行ったことはないけれど、いつか行ってみたい。——そんな気になる旅先を、JALが「初トライしたい都道府県総選挙」と題して、アンケート調査。人気の都道府県ランキングをご紹介します! さらに、みなさまの“初トライ”を応援するトライキャンペーンをご用意しました。気になる旅先をチェックして、次の旅の計画に役立ててください。

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JALユーザーが選んだ「行ったことはないけれど、行ってみたい都道府県」TOP10

写真で見て、誰かから聞いて、「いつか訪れてみたい」と心に残る旅の目的地があることでしょう。そこでこのたびJALでは、JALのX公式アカウントのフォロワー様を対象にアンケートを実施しました!約8,000人に聞いた、気になるTOP10の都道府県をご紹介しながら、都道府県別のおすすめの旅の楽しみ方や注目ポイントもあわせてご提案します。

【第10位】長崎県|異国情緒ただよう港町で、夜景と文化を楽しむ

異国文化の香りと海辺の景観が調和するのが長崎です。街を歩けば坂道越しに海が見え、洋館と教会が点在する風景は、どこかヨーロッパを思わせます。世界新三大夜景にも選ばれたきらめく夜景や、離島・五島列島の大自然など、“旅情”という言葉がよく似合うエリアです。グルメ、歴史、そして祈りの文化——長崎には、時間を重ねた街の深みが息づいています。

〈長崎の楽しみ方①〉“日本初”が目白押し。長崎の今昔をめぐる

画像: 〈長崎の楽しみ方①〉“日本初”が目白押し。長崎の今昔をめぐる

鎖国時代から海外との交流の窓口として栄えた長崎には、“日本初”と呼ばれるスポットが数多くあります。「出島」や「グラバー園」など、西洋との文化交流を物語る建築群はその代表格。坂道を登りながら港町を一望すれば、歴史と現在が交差する光景が広がります。

近年は、スタジアムや複合施設など新たなランドマークも誕生し、伝統とモダンが共存する“進化する街”としての一面も。1泊2日で旧市街と新名所を巡る旅では、懐かしさと新しさが同居する長崎の魅力を楽しめます。

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〈長崎の楽しみ方②〉街歩きが楽しい!ご当地グルメを食べ尽くす

画像: 〈長崎の楽しみ方②〉街歩きが楽しい!ご当地グルメを食べ尽くす

長崎名物といえば「ちゃんぽん」や「カステラ」が定番ですが、実は地元の人に愛される“ご当地メニュー”も多数。洋食と中華が融合した「トルコライス」や、長崎独自の「ミルクセーキ」など、ここにしかない味が揃っています。街中では、港を望むカフェや老舗喫茶も点在。グルメブロガーならではの、タイパよくおいしい長崎旅をご紹介しています。

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〈長崎の楽しみ方③〉世界遺産に祈りを込めて。信仰と歴史の物語をたどる

長崎・天草地方には、潜伏キリシタン関連の文化遺産群が点在します。教会や祈りの場を巡る旅は、長い時間をかけて信仰を守り抜いた人々の歴史に触れる機会です。地元の方々との交流を通して、単なる観光を超えた“心に残る学びの旅”はいかがでしょうか。静寂と祈りの中にある美しさが、長崎のもうひとつの魅力です。

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【第9位】福岡県|進化とレトロが交差するグルメ&街歩き天国

活気ある博多の街並み、海が近い糸島、レトロな雰囲気の門司港。福岡は都会の洗練とローカル、自然が共存するエリアです。食の充実度はもちろん、歴史と文化を感じるスポットも魅力。1泊2日でも濃厚に楽しめる自由度の高さが、旅慣れた方にも人気です。

〈福岡の楽しみ方①〉懐かしさと新しさを感じる「レトロポップ旅」へ

画像: 〈福岡の楽しみ方①〉懐かしさと新しさを感じる「レトロポップ旅」へ

福岡には、レトロな懐かしさと現代のポップな魅力が交差するスポットが数多くあります。福岡最古の喫茶店で味わうユニークなカツレツや、懐かしい遊園地のフォトジェニックな風景、夜を彩る屋台街など、新旧が融合した雰囲気はぜひ一度体験を。

さらに、門司港レトロでは、大正モダンの建物と懐かしい商店街の風景が広がり、歴史的な街並みを楽しめます。観光だけではなく、古き良き時代の雰囲気を感じながら新しい発見を楽しめる場所。懐かしさと新しさが溶け合うこの街で、忘れられない旅をお楽しみください。

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〈福岡の楽しみ方②〉心に残る、至れり尽くせりの贅沢旅

画像: 画像提供:HOTEL CULTIA 太宰府

画像提供:HOTEL CULTIA 太宰府

大切な人へ感謝の気持ちを伝えるための贅沢な1泊2日を、福岡で過ごしてみませんか? 地元の絶品グルメや、あたたかなおもてなしを満喫しながら、特別な時間を楽しむ旅です。福岡の老舗水炊き店で本場の味を堪能し、太宰府で歴史を感じる非日常的なホテルステイで心もリフレッシュ。さらに、クラフトビールを味わいながら、贅沢なひとときをゆっくりと過ごせます。

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〈福岡の楽しみ方③〉太宰府で文化と甘味を味わう、ご利益散歩

画像: 〈福岡の楽しみ方③〉太宰府で文化と甘味を味わう、ご利益散歩

学問の神様として知られる太宰府天満宮では、参道のにぎわいも魅力です。焼きたての“梅ヶ枝餅”はもちろん、季節の果物を使ったスイーツや、抹茶を味わう和スイーツなど、参拝と一緒に食の楽しみを満喫できます。本殿の荘厳な雰囲気と、参道のにぎわいがコントラストとなり、文化とグルメのバランスがちょうどいい散策コースです。

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【第8位】山形県|四季の恵みに抱かれる、温泉と食の宝庫

豊かな自然とともに、ゆっくりと深呼吸する旅時間を味わえるのが、山形です。蔵王や天童、銀山温泉など名湯が揃い、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、訪れる季節ごとにまったく違う表情を見せてくれることでしょう。またフルーツ王国としても知られ、旬の果物を使ったスイーツや、味わい深い郷土料理も楽しめます。

〈山形の楽しみ方①〉自然と湯、食に癒やされる、大人の1泊2日

画像: 〈山形の楽しみ方①〉自然と湯、食に癒やされる、大人の1泊2日

豊かな自然と温泉文化、そして食も個性が光る山形。雄大な蔵王の絶景や、田園に浮かぶようなホテルで過ごす静かな時間、ノスタルジックな温泉街・銀山温泉の幻想的な風景など、非日常の魅力が詰まった旅が楽しめます。地域ごとに異なるご当地ラーメンの食べ比べや、旬の果物を使ったフォトジェニックなパフェなど、グルメの満足度も抜群。自然の癒やしと食の喜びを一度に味わえる大人の旅です。

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〈山形の楽しみ方②〉温泉街で“猫店長”に癒やされる

画像: 〈山形の楽しみ方②〉温泉街で“猫店長”に癒やされる

山形の温泉地は銀山温泉だけではありません。米沢市・小野川温泉は、昔ながらの情緒が残る温泉地です。なかでも旅館 亀屋万年閣は、看板猫たちがゲストを迎えてくれる“猫のいる宿”としても知られており、温泉と猫という贅沢な癒やしを同時に満喫できます。温泉で身体をあたため、かわいい猫たちとのひとときで心までほぐれる、ゆるやかな滞在が叶います。

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〈山形の楽しみ方③〉麺好き必見!「ラーメン県」の実力を体感

画像: 〈山形の楽しみ方③〉麺好き必見!「ラーメン県」の実力を体感

山形市はラーメンの激戦区。さっぱりとした醤油ベースの「中華そば」、暑い夏にぴったりの「冷やしラーメン」、コクと香りが魅力の「味噌ラーメン」など、バラエティ豊かなラインナップが魅力です。各店の麺の太さやスープの特徴を比べながら、お気に入りの一杯を探してみてはいかがでしょうか。

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【第7位】鹿児島県|火山と青い海。野性味とやさしさに包まれる南国の地

鹿児島は、桜島の雄大な姿が象徴するように、自然が力強く息づく場所です。南の地らしい穏やかな空気と、強い歴史文化の両方を味わえるのが魅力。黒豚や鶏飯などの名物料理も多く、どこか懐かしくてあたたかい地域性を感じる旅が楽しめます。

〈鹿児島の楽しみ方①〉離島天国。3つの島をめぐる冒険へ

離島天国の鹿児島には、なんと1,256もの島があります! 観光地になっている場所も多いので、島巡りをしながらそれぞれの自然を満喫しましょう。

奄美大島では、深い緑のマングローブや清らかな海が迎えてくれます。カヌーを漕ぎ進め、鳥の声を聞きながらの自然体験は忘れられない時間です。喜界島では、サンゴ礁が隆起してできた美しい地形に驚かされます。そして与論島では、澄み切ったエメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がり、晴れた日にはまるで南欧のビーチに来たかのような景色に出合えます。島ごとに忘れられない体験が宿る、贅沢な旅が待っています。

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〈鹿児島の楽しみ方②〉鹿児島が誇る“本物のおいしさ”を味わう、食の深掘旅

画像: 〈鹿児島の楽しみ方②〉鹿児島が誇る“本物のおいしさ”を味わう、食の深掘旅

海・山・温泉と豊かな自然に育まれた鹿児島には、日本一の生産量を誇る食材が数多くあります。養殖うなぎや極上カンパチ、桜島どり、温泉水で育ったブランド豚など、生産者の技とこだわりが光る逸品が揃います。

また、五つ星お米マイスターによる釜戸炊き体験や、枕崎でのかつお節・わら焼き体験など、“食の背景に触れる”体験も充実。味わうだけでなく、その土地ならではの食文化を知る楽しさにも出合える、鹿児島の食の魅力を深く感じる旅です。

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〈鹿児島の楽しみ方③〉鹿児島の城下町。歴史と温泉を心ゆくまで

画像: 〈鹿児島の楽しみ方③〉鹿児島の城下町。歴史と温泉を心ゆくまで

薩摩川内では、古くから守られてきた武家屋敷の風景が残り、散策するだけで歴史の深さを感じられます。さらに、地元の人に愛される温泉が数多くあり、旅の疲れを癒やすのにも最適です。温泉文化が根付く土地ならではの“日常の贅沢”を味わえます。

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【第6位】宮崎県|太陽と海風に癒やされる“日本のひなた”の旅

一年を通して温暖な気候と豊かな自然に恵まれた宮崎は、ゆったりとした時間が流れる癒やしの地です。青い海と南国の植生が織りなす景色はどこか海外リゾートのよう。また神話の舞台としての歴史を感じられるスポットや、温泉・グルメも充実。身体も心もほぐされる場所です。

〈宮崎の楽しみ方①〉日本一の宮崎牛を知る、味わい深い時間

画像: 〈宮崎の楽しみ方①〉日本一の宮崎牛を知る、味わい深い時間

宮崎を代表するブランド牛「宮崎牛」は、国内外の品評会でも高い評価を得ています。肥育農家でおいしさの背景に触れたら、人気店でステーキや焼肉を堪能。口に入れた瞬間にとろける柔らかさと、香り立つ旨みは格別です。“生産者の思いを知ってから味わう”という贅沢な体験が、旅の記憶をより深く刻みます。

【関連記事】名実ともに日本一の「宮崎牛」。おいしさの理由をたずねて現地の牛舎と人気店へ

〈宮崎の楽しみ方②〉海と神話が交差する“心が澄む”旅路へ

画像: 〈宮崎の楽しみ方②〉海と神話が交差する“心が澄む”旅路へ

温暖な気候と美しい自然に恵まれた宮崎。神話の舞台となったパワースポットや絶景を巡りながら、心身ともにリフレッシュできる旅をご提案します。青島神社で縁結びを祈願したり、日南の海岸線で開放感を味わったり。高千穂峡では大自然の中で浄化され、地元名物の宮崎牛や新鮮な海の幸を堪能できます。すべての旅程にあたたかな地元の人々のもてなしが加わり、心がデトックスされる特別な旅をお楽しみください。

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〈宮崎の楽しみ方③〉宮崎市で出会う、心がふっと軽くなるローカル時間

画像: 〈宮崎の楽しみ方③〉宮崎市で出会う、心がふっと軽くなるローカル時間

南国らしい心地よさと、穏やかな空気に包まれた宮崎市。リゾート感漂う青島エリアや、夜になると賑わう「ニシタチ」など、多彩な表情を持つ街で“宮崎らしいHAPPY”に触れられる旅をご紹介します。地元で愛される食文化や、あたたかな交流が旅の魅力をぐっと深めてくれるはず。観光でも食でもリラックスでも、思い思いに楽しめる宮崎市で、あなたの新しいお気に入りを見つけてください。

【関連記事】宮崎支店なでしこスタッフおすすめ!“宮崎市(宮崎県)みんなでHAPPY LIFE化” 計画

【第5位】島根県|静かに心が整う、神話の国のタイムトラベル

島根は、出雲の神話や古社寺、山陰の穏やかな海に包まれる“静謐の旅”が楽しめます。それは、リゾート地にはない、しっとりと深い余韻が残る旅路。日常の喧騒から離れ、時間の流れがゆっくりと感じられる場所です。

〈島根の楽しみ方①〉出雲で参拝と食べ歩き。神さまの街のおいしい寄り道

画像: 〈島根の楽しみ方①〉出雲で参拝と食べ歩き。神さまの街のおいしい寄り道

縁結びの名社・出雲大社を参拝するなら、参道の食べ歩きも楽しみましょう。出雲そばは、割子そばを三段重ねで楽しむスタイルが特徴。一段ずつ変化を楽しみながら味わえます。ほかにも、和菓子や甘味のお店が点在しているので、参拝とグルメ両方を満喫できます。歴史的な街並みや、控えめながら丁寧な接客に触れる時間が、旅の満足度を高めてくれます。

【関連記事】出雲で食べ歩き!ここでしか食べられないタイパ優秀グルメ

〈島根の楽しみ方②〉神話と手仕事に出会う、奥出雲へ

画像: 〈島根の楽しみ方②〉神話と手仕事に出会う、奥出雲へ

奥出雲は、たたら製鉄の歴史が残る地です。古くから日本刀の材料として使われる玉鋼が生まれた場所で、鉄の文化と職人の技に触れることができます。渓谷や森が美しい地域でもあり、どこか懐かしい風景が旅人を迎えます。文化と自然が密接に結びついた土地で、歴史の重みを感じる“深呼吸する旅”が楽しめます。

【関連記事】出雲大社だけではない 「奥出雲・雲南の魅力発見」

〈島根の楽しみ方③〉島の時間に触れる、静けさの旅

画像: 〈島根の楽しみ方③〉島の時間に触れる、静けさの旅

隠岐諸島は、山陰本土とは異なる独自の自然や文化が息づくエリア。断崖絶壁と透明度の高い海が織りなすダイナミックな景観が魅力で、牛とともに暮らす場所でもあります。島でいただく海鮮料理は、素材本来の力強さが感じられる味わいです。冬の島旅は、静けさの中に“生命の気配”を感じる特別な体験になります。

【関連記事】山陰の“冬ならでは”を求めて。島根県・隠岐島1泊2日グルメ探訪

【第4位】高知県|海と川の青さに心がほどける、活力みなぎる旅先

太平洋の雄大な景色と、清流・四万十川の透明な水が象徴する、自然のパワーに満ちた土地が高知です。海の幸、山の幸が豊かで、カツオの藁焼きなど“豪快かつ繊細”な食文化も魅力。自然の中で遊んで、しっかり食べて、ぐっすり眠る——そんな健康的な旅が似合います。

〈高知の楽しみ方①〉朝の楽しみが多すぎる!モーニング文化に触れる

画像: 〈高知の楽しみ方①〉朝の楽しみが多すぎる!モーニング文化に触れる

高知では、朝の喫茶文化がとても盛んです。厚切りトーストに野菜や卵がついたボリューム満点のセットから、地元野菜を使ったサラダプレート、和食モーニングまで種類が豊富。店主こだわりの自家焙煎コーヒーとともに、ゆっくり朝を満喫するのもおすすめです。朝からしっかり食べる文化が、旅のスタートを整えてくれます。

【関連記事】モーニング天国・高知のおすすめ店8選。朝からモリモリ食べたい派も大満足!

〈高知の楽しみ方②〉空港から行きやすい3エリアを気軽に巡る

画像: 〈高知の楽しみ方②〉空港から行きやすい3エリアを気軽に巡る

高知は、高知龍馬空港から車で90分以内の便利な範囲に見どころがたっぷりあります。行きやすい3つのエリア「高知市近隣エリア」「東部エリア」「西・北部エリア」の、おすすめの1日観光モデルコースを紹介しているので、初めての高知観光の参考にぜひ。それぞれが自然や歴史、カルチャーなどの特色を感じられる場所なので、2泊以上かけて巡っていくのもおすすめです。

【関連記事】めぐって高知の旅

〈高知の楽しみ方③〉国内屈指の透明度。柏島の“海の青さ”に出会う

画像: 〈高知の楽しみ方③〉国内屈指の透明度。柏島の“海の青さ”に出会う

“日本とは思えない”と評判の柏島。吸い込まれるようなエメラルドグリーンの海が広がり、海底の魚影までくっきり見える透明度です。シュノーケリングやSUPで海に浮かびながら、光が水面を踊る光景を眺める時間は、まさに非日常のひととき。静けさと神秘さが共存する、上質な海の旅が叶います。

【関連記事】日本屈指の透明度。高知・柏島のまるでランペドゥーザ島な光景

【第3位】青森県|“北の静けさ”と温泉に癒やされる、自然美あふれる地

青森は、四季のグラデーションがとても豊かな場所です。湖と渓流がきらめく奥入瀬・十和田エリア、雪景色に包まれる温泉地、雪原で味わうサウナ体験——静かな自然の中に身を置く心地よさが魅力です。りんごやホタテなど地元食材の豊かさもあり、身体にやさしいグルメも揃っています。

〈青森の楽しみ方①〉アウトドアもインドアも、両方楽しむ欲張り旅

画像: 〈青森の楽しみ方①〉アウトドアもインドアも、両方楽しむ欲張り旅

青森の魅力をギュッと詰め込んだ1泊2日の旅では、奥入瀬渓流の神秘的な美しさに包まれたり、八食センターで新鮮な海鮮を楽しんだり、ねぶた祭りを体験したりと、青森旅行の外せない内容が満載です。観光やグルメだけでなく、十和田市現代美術館で現代アートに触れるほか、体験工房で自分だけの「ねぷた灯籠」作りも体験できます。

青森の自然、食文化、アートが織りなす特別な体験。あなたの心に残る思い出を作る旅が待っています。

【関連記事】アウトドア派も、インドア派も大満足。青森の魅力を味わい尽くす1泊2日の2人旅

〈青森の楽しみ方②〉雄大な十和田湖を水風呂に。整うサウナの旅に出かける

湖畔に佇むサウナ施設では、木の香りに包まれながらじっくりあたたまり、外気浴で冷たい空気を胸いっぱいに吸い込む——。冬の外気は冴えわたり、身体の芯からリフレッシュできます。自然の中で“無”になれるひとときが味わえます。

【関連記事】日帰りに最適!JALサウナ部員がオススメ!三沢空港から行く十和田サウナへの旅で無駄なく最高にととのう

〈青森の楽しみ方③〉青森の自然を遊ぶ、季節限定アクティビティ

画像: 〈青森の楽しみ方③〉青森の自然を遊ぶ、季節限定アクティビティ

スノーシューハイクで白銀の森を歩いたり、氷瀑(氷の滝)を観賞したりと、冬ならではの体験も魅力です。季節とともに変化する青森の自然は、訪れるたびに新しい発見があります。

【関連記事】秋冬の旅におすすめ!青森の自然を間近に感じるアクティビティ4選

【第2位】沖縄県|青の世界とゆったり時間に浸る、島の癒やし旅

沖縄は、青い海と空、緑の濃さ、ゆっくり流れる島時間が心に染みる場所です。首里城をはじめとする琉球文化や伝統料理、やさしい方言、路地裏の暮らしの景色など、“南国の豊かさ”と“人のあたたかさ”が同時に感じられます。晴れの日はもちろん、雨の日でも楽しめる“懐の深さ”があるのも魅力です。

〈沖縄の楽しみ方①〉インスタグラマーも再訪を誓う、与那国島の魅力

沖縄の与那国島は、絶景と豊かな自然が広がる特別な場所。壮大な自然の中クラスヨナグニウマの姿や、東崎展望台からの圧巻の風景に心を奪われます。また、映画「Dr.コトー診療所」のロケ地巡りも魅力の一つ。訪れる度に新たな感動を味わえる島です。

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〈沖縄の楽しみ方②〉雨の日だって、沖縄らしさを堪能できる

画像: 提供:国営沖縄記念公園(海洋博公演)

提供:国営沖縄記念公園(海洋博公演)

天候に左右されず楽しめる屋内施設も充実しています。沖縄の海の雄大さを感じる水族館や、南国ならではのグルメを堪能できる市場、さらに琉球ガラスや沖縄文化に触れながら体験できる施設など、さまざまなアクティビティを屋内でも楽しむことができます。天気に合わせて旅のテーマを変える柔軟さが、沖縄旅をさらに奥深くします。

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〈沖縄の楽しみ方③〉島の味をめぐる、おいしい寄り道

画像: 〈沖縄の楽しみ方③〉島の味をめぐる、おいしい寄り道

沖縄そばは、お店ごとに出汁や麺が異なり、食べ比べが楽しい一品です。伝統的なあっさり出汁から、創作系の洗練された味まで、幅広いスタイルが登場しています。三枚肉、ソーキ、あぐー豚など、具材の違いも注目ポイント。“自分の好きな沖縄そば”に出会うことも旅の醍醐味です。

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【第1位】北海道|圧倒的なスケールと四季が生む、感動の旅へ

栄えある第1位は、北海道。広大な土地に四季のドラマが展開する“旅の宝庫”です。流氷が押し寄せる冬、花畑が色づく夏、澄んだ空気の秋、静かな春の森……。町ごとにまったく違う表情があり、一度の旅では語りきれない奥深さが魅力です。グルメ、サウナ、温泉、ドライブ、野生動物との出会いと、旅のテーマも多彩そのものです。

〈北海道の楽しみ方①〉大自然の中で“ととのう”。サウナが特別な体験に

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釧路エリアでは、湿原や森に囲まれたサウナで、自然と一体化するような時間が過ごせます。外気浴スペースでは、ひんやりとした風が肌に触れ、深いリラックス感に包まれるはず。自然の音に耳を澄ませながら、心と身体が静かに整っていく感覚を味わえます。

【関連記事】サ旅女子が体験!ひがし北海道の大自然を全身に浴びる釧路エリアのサウナ旅

〈北海道の楽しみ方②〉流氷と出会う、冬の北海道のハイライト

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網走では、流氷が海一面に広がる壮大な景色に出会えます。砕氷船クルーズで氷原を進む体験は迫力満点。冬の静けさと自然の力強さが同居し、思わず息を呑むほどの光景です。

【関連記事】北海道でしか見られない冬の絶景。網走で流氷をダイナミックに体感する

〈北海道の楽しみ方③〉贅沢な2泊3日。名湯と自然と食をめぐる

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知床、阿寒、摩周など、名所をつなぐ旅では、温泉や野生動物との出会いも魅力です。凛とした空気の中、温泉で身体をあたためる幸福感は格別。移動そのものが“旅そのもの”になるスケールの大きさが、北海道ならではです。

【関連記事】冬のひがし北海道を周遊! 大自然を体感できるよくばり2泊3日モデルコース

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行ってみたい旅先には、きっと何かしらのイメージがあることでしょう。しかし、実際にはそこには知られざる自然の息づかい、オリジナリティ溢れる文化と、そこでしか味わえないグルメがあります。いわば、実際に足を運んだ人にしか出会えない“その土地の体温”こそが旅の醍醐味です。

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