ベストショット!豊岡市まだ知らない竹富町へ4つの撮影スポットで狙う写真旅!
兵庫県北部に位置し、
コウノトリが舞う
自然美あふれる街・豊岡。
城崎温泉で知られる町は
絶景の宝庫です。
東京カメラ部が絶賛する
4エリアの撮影旅に出かけてみませんか。
東京カメラ部はファン総数500万人超の日本最大級審査制写真投稿サイトです。
会員により投稿され、審査されて紹介される作品の年間閲覧者数は延べ11億人を超えています。
FacebookやInstagram、Twitter、Mastodon内で運営していますので、
どなたでも無料で気軽に参加することができます。
綺麗な写真を見たいだけの方も大歓迎です。
東京在住かどうかは関係ありません。
【東京カメラ部】
《Instagram》https://instagram.com/tokyocameraclub/
《Facebook》https://www.facebook.com/camera.jpn
《twitter》https://twitter.com/tokyocamerajp
出石城下町と永楽館エリア
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:30mm
シャッター速度:1/80
絞り値:f2.8
ISO:80
出石城本丸の上にある、有子山稲荷神社へつづく赤鳥居。神社へは157段の階段があり、その間には37基の鳥居がつづいている。春は若葉、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と、季節によって四季折々のさまざまな景色を見せてくれる。スマートフォンの場合は低めに構えて鳥居の奥行きを見せつつ、左右に傾けないように水平を心がけよう。少し暗い場合は明るさを調整しよう(iPhoneの場合は、指を画面につけたまま上下にスライド)。レンズ交換式カメラの場合は、広角で通路の長さを表現したり、望遠の圧縮効果で迫力を表現したりするなど、いろいろな撮影方法を試してみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝や夕方の陽の光が柔らかい時間帯や、曇りの日がおすすめ。太陽の光が強い日中はできるだけ避けたい。
- おすすめの時期
- 年間を通じて撮影できる。雨が降った後は、石の階段に輝きがプラスされる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:21mm
シャッター速度:1/8
絞り値:f2.8
ISO: 250
兵庫県で最も古い芝居小屋である永楽館。公演日以外は館内の見学ができ、普段は立ち入ることができない舞台上から客席を眺めることができる。それ以外にも、楽屋や舞台下にある奈落と呼ばれる廻り舞台の仕掛けも見学が可能。スマートフォンの場合は撮りたい場所に正面から撮って、水平になるよう意識しよう。高さを変えてみると一味違った写真が撮れる。レンズ交換式カメラの場合は広角で、ダイナミックに写しとろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM
手持ち撮影。 - 撮影時間帯
- 営業時間は8:30-17:00(最終入館は16:30)。
公演日は見学不可なのでHPで事前の確認が必要。 - おすすめの時期
- 季節関係なく、天候にも左右されずに年間を通じて撮影することができる。
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:14mm
ー速度:1/20
絞り値:f2.8
ISO:100
出石の城下町にある本覚寺。6月になると、境内にテッセンの花がたくさん咲くことから「てっせん寺」とも呼ばれている。このお寺の見どころは、本堂の天井に描かれたテッセンとクレマチスの格天井。格子ひとつひとつに描かれた花を、畳に寝転がって撮影してみよう。水平垂直を意識して撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝から夕方の明るい時間帯。
- おすすめの時期
- 本堂天の格子天井は通年で撮影可能。テッセンの花は5月下旬から6月下旬まで。
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:OLYMPUS OMD E-M1 Mark3
レンズ:M.ZUIKO 7-14F2.8PRO
焦点距離:21mm
シャッター速度:1/80
絞り値:f3.5
ISO:200
出石城跡の東側にある諸杉神社。すぐ隣にあるにも関わらず、訪れる人は少ない穴場スポット。紅葉の時期になると、写真のように赤い絨毯をみることができる。写真右奥にはイチョウの木があり、こちらは黄色い絨毯の美しい景色を見せてくれる。絨毯がしっかり映るように、スマートフォンやレンズ交換式カメラの位置は、低くし過ぎずに撮影しよう。
- 撮影機材
- OLYMPUS OMD E-M1 Mark3 / M.ZUIKO 7-14F2.8PRO 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝や夕方の陽の光が柔らかい時間帯や、曇りの日がおすすめ。太陽の光が強い日中はできるだけ避けたい。
- おすすめの時期
- 紅葉の時期である11月中旬ごろがおすすめ。
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:30mm
シャッター速度:1/80
絞り値:f2.8
ISO:80
出石城本丸の上にある、有子山稲荷神社へつづく赤鳥居。神社へは157段の階段があり、その間には37基の鳥居がつづいている。春は若葉、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と、季節によって四季折々のさまざまな景色を見せてくれる。スマートフォンの場合は低めに構えて鳥居の奥行きを見せつつ、左右に傾けないように水平を心がけよう。少し暗い場合は明るさを調整しよう(iPhoneの場合は、指を画面につけたまま上下にスライド)。レンズ交換式カメラの場合は、広角で通路の長さを表現したり、望遠の圧縮効果で迫力を表現したりするなど、いろいろな撮影方法を試してみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝や夕方の陽の光が柔らかい時間帯や、曇りの日がおすすめ。太陽の光が強い日中はできるだけ避けたい。
- おすすめの時期
- 年間を通じて撮影できる。雨が降った後は、石の階段に輝きがプラスされる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:21mm
シャッター速度:1/8
絞り値:f2.8
ISO: 250
兵庫県で最も古い芝居小屋である永楽館。公演日以外は館内の見学ができ、普段は立ち入ることができない舞台上から客席を眺めることができる。それ以外にも、楽屋や舞台下にある奈落と呼ばれる廻り舞台の仕掛けも見学が可能。スマートフォンの場合は撮りたい場所に正面から撮って、水平になるよう意識しよう。高さを変えてみると一味違った写真が撮れる。レンズ交換式カメラの場合は広角で、ダイナミックに写しとろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM
手持ち撮影。 - 撮影時間帯
- 営業時間は8:30-17:00(最終入館は16:30)。
公演日は見学不可なのでHPで事前の確認が必要。 - おすすめの時期
- 季節関係なく、天候にも左右されずに年間を通じて撮影することができる。
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:14mm
ー速度:1/20
絞り値:f2.8
ISO:100
出石の城下町にある本覚寺。6月になると、境内にテッセンの花がたくさん咲くことから「てっせん寺」とも呼ばれている。このお寺の見どころは、本堂の天井に描かれたテッセンとクレマチスの格天井。格子ひとつひとつに描かれた花を、畳に寝転がって撮影してみよう。水平垂直を意識して撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝から夕方の明るい時間帯。
- おすすめの時期
- 本堂天の格子天井は通年で撮影可能。テッセンの花は5月下旬から6月下旬まで。
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:OLYMPUS OMD E-M1 Mark3
レンズ:M.ZUIKO 7-14F2.8PRO
焦点距離:21mm
シャッター速度:1/80
絞り値:f3.5
ISO:200
出石城跡の東側にある諸杉神社。すぐ隣にあるにも関わらず、訪れる人は少ない穴場スポット。紅葉の時期になると、写真のように赤い絨毯をみることができる。写真右奥にはイチョウの木があり、こちらは黄色い絨毯の美しい景色を見せてくれる。絨毯がしっかり映るように、スマートフォンやレンズ交換式カメラの位置は、低くし過ぎずに撮影しよう。
- 撮影機材
- OLYMPUS OMD E-M1 Mark3 / M.ZUIKO 7-14F2.8PRO 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝や夕方の陽の光が柔らかい時間帯や、曇りの日がおすすめ。太陽の光が強い日中はできるだけ避けたい。
- おすすめの時期
- 紅葉の時期である11月中旬ごろがおすすめ。
撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:30mm
シャッター速度:1/80
絞り値:f2.8
ISO:80
出石城本丸の上にある、有子山稲荷神社へつづく赤鳥居。神社へは157段の階段があり、その間には37基の鳥居がつづいている。春は若葉、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と、季節によって四季折々のさまざまな景色を見せてくれる。スマートフォンの場合は低めに構えて鳥居の奥行きを見せつつ、左右に傾けないように水平を心がけよう。少し暗い場合は明るさを調整しよう(iPhoneの場合は、指を画面につけたまま上下にスライド)。レンズ交換式カメラの場合は、広角で通路の長さを表現したり、望遠の圧縮効果で迫力を表現したりするなど、いろいろな撮影方法を試してみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 朝や夕方の陽の光が柔らかい時間帯や、曇りの日がおすすめ。太陽の光が強い日中はできるだけ避けたい。
- おすすめの時期
- 年間を通じて撮影できる。雨が降った後は、石の階段に輝きがプラスされる。
「但馬の小京都」で知る人ぞ知る絶景を楽しむ
「但馬の小京都」として知られる城下町・出石。
朱塗りの鳥居が列なる有子山稲荷神社、
秋にはイチョウが見事な諸杉神社、
天井一面にてっせんの花が描かれた本覚寺など
知る人ぞ知る絶景が楽しめます。
明治34年に開館した
近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」も必見。
竹野エリア
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:iPhoneSE
標高約70mのじゃじゃ山展望台からの眺望は、春夏秋冬、季節折々の様々な色を撮影することができる。風景を広く撮るのでスマートフォンで撮影してもキレイな風景をとることができる。スマートフォンで撮影するときは静止画のほかに、パノラマ撮影や動画を撮るのも面白い。動画を撮るときは、足を広げて脇を締め、超スローに腰を使って左右水平に振るのが、広くブレずに風景をおさめるコツ。海の水平にも気をつけよう。
- 撮影機材
- iPhoneSE 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 海がキレイに写る午前中がお勧めだが、日々変わる色を見せる夕焼けもお勧め。
- おすすめの時期
- 1年を通して四季折々の風景が撮影できる。
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
焦点距離:34mm
シャッター速度:1/20
絞り値:f8.0
ISO:100
雲ひとつない快晴よりも少し雲があった方が色々な表情が楽しめる。水平線に夕日が走ることもあり、洞門の穴にオレンジが入るとより夕日が引き立つ。しっかり脇をしめ、ピントの位置を色々と変えながら色の違いを確認し、露出を少し暗めにして撮るのがコツ。 スマートフォンで撮る場合は空(明るい部分)にピントを合わせて撮ると、写真の「白飛び」をおさえることができる。洞門の穴と一緒に撮ることで、この場所でしか撮れない夕日写真を楽しもう。
- 撮影機材
- Nikon D750 /AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 日の入り前がお勧め。時期によって時間帯が変わるので、空が焼けそうな日は日の入り時間の1時間前くらいから空を眺めていると、色が変わる様子が楽しめるので、調べてから出かけよう。
- おすすめの時期
- 6月の夏至の前後が日本海に太陽が沈むのでお勧め
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D850
レンズ:NIKKORAF-VR ED 80-400mm F4.5-5.6D
焦点距離:250mm
シャッター速度:1/800
絞り値:f8.0
ISO:100
山陰本線、JR竹野駅ではオレンジ色の列車の行き違い(離合)が見られ、桜の季節には列車と一緒に可愛い写真を撮影することが出来る。運が良ければ桜吹雪と列車を撮影できるかも。わずかな時間なので、少し広めに撮ってから、フレーミングするのが瞬間を逃さないためのコツ。望遠レンズと三脚を使っての撮影が必須。
- 撮影機材
- Nikon D850 /AF VR NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6D 三脚。
- 撮影時間帯
- 午前11時頃に重なるダイヤになる。(ダイヤ変更の場合あり)
- おすすめの時期
- 桜が見頃になる4月上旬ごろがおすすめ。
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
焦点距離:24mm
シャッター速度:15s
絞り値:f4.0
ISO:800
夜光虫をカメラにおさめるのは、様々な条件をクリアする必要がある難易度の高い被写体。GW頃に起こりやすい現象で、気温が上昇し海水温が上がり、日中に赤潮が発生した日が狙い目。しかし風や波の状況により夜にはなくなってしまうことも多く、狙っても撮れないことの方が多い神秘的な光。三脚に乗せて長時間露光での撮影が必須。竹野海岸一帯で見るチャンスがあり、岩や漁火、星と撮影しても面白い。必要に応じてライフジャケットの着用がおすすめ。ライトを使う場合は他の撮影者の迷惑にならないように注意。
- 撮影機材
- Nikon D750 /AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR 三脚。
- 撮影時間帯
- 日没から日出まで
- おすすめの時期
- 4月下旬から5月頃がお勧め
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
焦点距離:24mm
シャッター速度:1/640
絞り値:f11.0
ISO:100
「弁当忘れても傘忘れるな」と言われることわざがあるくらい、竹野は雨の多い町。特に10月から1月にかけては、太陽の角度と雨が重なる午後に発生することが多く、時雨模様が続く11月から12月の天気雨の時は高確率で発生し、日本海から虹が昇る様子も見ることができる。竹野海岸一帯で撮影でき、もちろんスマートフォンでも撮影可能。パノラマ撮影や動画におさめても面白い。 竹野に来るなら、「弁当忘れてもカメラ忘れるな」。
- 撮影機材
- Nikon D750 /AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 午後2時頃から午後4時までがお勧め
- おすすめの時期
- 10月から1月頃がおすすめ。
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:iPhoneSE
標高約70mのじゃじゃ山展望台からの眺望は、春夏秋冬、季節折々の様々な色を撮影することができる。風景を広く撮るのでスマートフォンで撮影してもキレイな風景をとることができる。スマートフォンで撮影するときは静止画のほかに、パノラマ撮影や動画を撮るのも面白い。動画を撮るときは、足を広げて脇を締め、超スローに腰を使って左右水平に振るのが、広くブレずに風景をおさめるコツ。海の水平にも気をつけよう。
- 撮影機材
- iPhoneSE 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 海がキレイに写る午前中がお勧めだが、日々変わる色を見せる夕焼けもお勧め。
- おすすめの時期
- 1年を通して四季折々の風景が撮影できる。
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
焦点距離:34mm
シャッター速度:1/20
絞り値:f8.0
ISO:100
雲ひとつない快晴よりも少し雲があった方が色々な表情が楽しめる。水平線に夕日が走ることもあり、洞門の穴にオレンジが入るとより夕日が引き立つ。しっかり脇をしめ、ピントの位置を色々と変えながら色の違いを確認し、露出を少し暗めにして撮るのがコツ。 スマートフォンで撮る場合は空(明るい部分)にピントを合わせて撮ると、写真の「白飛び」をおさえることができる。洞門の穴と一緒に撮ることで、この場所でしか撮れない夕日写真を楽しもう。
- 撮影機材
- Nikon D750 /AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 日の入り前がお勧め。時期によって時間帯が変わるので、空が焼けそうな日は日の入り時間の1時間前くらいから空を眺めていると、色が変わる様子が楽しめるので、調べてから出かけよう。
- おすすめの時期
- 6月の夏至の前後が日本海に太陽が沈むのでお勧め
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D850
レンズ:NIKKORAF-VR ED 80-400mm F4.5-5.6D
焦点距離:250mm
シャッター速度:1/800
絞り値:f8.0
ISO:100
山陰本線、JR竹野駅ではオレンジ色の列車の行き違い(離合)が見られ、桜の季節には列車と一緒に可愛い写真を撮影することが出来る。運が良ければ桜吹雪と列車を撮影できるかも。わずかな時間なので、少し広めに撮ってから、フレーミングするのが瞬間を逃さないためのコツ。望遠レンズと三脚を使っての撮影が必須。
- 撮影機材
- Nikon D850 /AF VR NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6D 三脚。
- 撮影時間帯
- 午前11時頃に重なるダイヤになる。(ダイヤ変更の場合あり)
- おすすめの時期
- 桜が見頃になる4月上旬ごろがおすすめ。
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
焦点距離:24mm
シャッター速度:15s
絞り値:f4.0
ISO:800
夜光虫をカメラにおさめるのは、様々な条件をクリアする必要がある難易度の高い被写体。GW頃に起こりやすい現象で、気温が上昇し海水温が上がり、日中に赤潮が発生した日が狙い目。しかし風や波の状況により夜にはなくなってしまうことも多く、狙っても撮れないことの方が多い神秘的な光。三脚に乗せて長時間露光での撮影が必須。竹野海岸一帯で見るチャンスがあり、岩や漁火、星と撮影しても面白い。必要に応じてライフジャケットの着用がおすすめ。ライトを使う場合は他の撮影者の迷惑にならないように注意。
- 撮影機材
- Nikon D750 /AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR 三脚。
- 撮影時間帯
- 日没から日出まで
- おすすめの時期
- 4月下旬から5月頃がお勧め
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:NIKON D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR
焦点距離:24mm
シャッター速度:1/640
絞り値:f11.0
ISO:100
「弁当忘れても傘忘れるな」と言われることわざがあるくらい、竹野は雨の多い町。特に10月から1月にかけては、太陽の角度と雨が重なる午後に発生することが多く、時雨模様が続く11月から12月の天気雨の時は高確率で発生し、日本海から虹が昇る様子も見ることができる。竹野海岸一帯で撮影でき、もちろんスマートフォンでも撮影可能。パノラマ撮影や動画におさめても面白い。 竹野に来るなら、「弁当忘れてもカメラ忘れるな」。
- 撮影機材
- Nikon D750 /AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 午後2時頃から午後4時までがお勧め
- おすすめの時期
- 10月から1月頃がおすすめ。
撮影:嶋 康太(たけの観光協会)
撮影DATA
カメラ:iPhoneSE
標高約70mのじゃじゃ山展望台からの眺望は、春夏秋冬、季節折々の様々な色を撮影することができる。風景を広く撮るのでスマートフォンで撮影してもキレイな風景をとることができる。スマートフォンで撮影するときは静止画のほかに、パノラマ撮影や動画を撮るのも面白い。動画を撮るときは、足を広げて脇を締め、超スローに腰を使って左右水平に振るのが、広くブレずに風景をおさめるコツ。海の水平にも気をつけよう。
- 撮影機材
- iPhoneSE 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 海がキレイに写る午前中がお勧めだが、日々変わる色を見せる夕焼けもお勧め。
- おすすめの時期
- 1年を通して四季折々の風景が撮影できる。
四季折々の表情が美しい「竹野浜」
山陰海岸ジオパークに認定されている「竹野浜」。
関西屈指の水質、透明度を誇る美しいビーチは、
猫崎半島を望める景勝地でもあります。
初夏には夜光虫が青く光る風景、冬はジャジャ山公園から望む雪景色も絶景です。
安国寺エリア

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:16mm
シャッター速度:1/6
絞り値:f2.8
ISO:800
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM2
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:24mm
シャッター速度:1/45
絞り値:f2.8
ISO:3200
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM2
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:32mm
シャッター速度:1/45
絞り値:f2.8
ISO:3200
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:16mm
シャッター速度:1/6
絞り値:f2.8
ISO:800
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM2
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:24mm
シャッター速度:1/45
絞り値:f2.8
ISO:3200
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM2
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:32mm
シャッター速度:1/45
絞り値:f2.8
ISO:3200
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:16mm
シャッター速度:1/6
絞り値:f2.8
ISO:800
ドウダンツツジが見頃になると多くの人が訪れる安国寺。特にドウダンツツジのライトアップは人気で、順番待ちの行列ができるほど。最前列で撮影できるのはほんの数分と短いので、行列に並んでいる間にカメラの設定を決めておき、自分の順番で慌てずに撮影できるようにしておくのがコツ。スマートフォンの場合は、ブレないよう、体を固定して、被写体を真ん中に入れて真正面から撮ろう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY FE24-70F2.8GM 手持ち撮影。
- 撮影時間帯
- 拝観時間である8:00-19:00。ドウダンツツジの見頃になると夕刻よりライトアップ。
- おすすめの時期
- ドウダンツツジが見頃になる11月中旬ごろがおすすめ。
額縁に入った絵画のような
「ドウダンツツジ」の紅葉
但東町「安国寺」では、
11月中旬に「ドウダンツツジ」の紅葉を鑑賞できます。
本堂越しの裏庭で深紅に色づく姿は、
額縁に入った絵画のような美しさ。
ライトアップされると、
床や壁まで赤く染まる風景は圧巻です。
来日岳

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:TAMRON 28-200F2.8-5.6
焦点距離:89mm
シャッター速度:1/10
絞り値:f5.6
ISO:100
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:24mm
シャッター速度:15sec.
絞り値:f2.8
ISO:1600
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:33mm
シャッター速度:1/4
絞り値:f5.6
ISO:100
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:TAMRON 28-200F2.8-5.6
焦点距離:89mm
シャッター速度:1/10
絞り値:f5.6
ISO:100
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 12-24F2.8GM
焦点距離:24mm
シャッター速度:15sec.
絞り値:f2.8
ISO:1600
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:SONY 24-70F2.8GM
焦点距離:33mm
シャッター速度:1/4
絞り値:f5.6
ISO:100
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。

撮影:藤原 嘉騎(東京カメラ部10選)
撮影DATA
カメラ:SONY ILCE-7RM3
レンズ:TAMRON 28-200F2.8-5.6
焦点距離:89mm
シャッター速度:1/10
絞り値:f5.6
ISO:100
年間を通じて日の出を見ることができる絶景スポット。頂上からは、日本海に繋がる円山川、豊岡の町並み、但馬の山々を展望できる。日の出だけでなく、夜の星も魅力のひとつ。邪魔をするものがなく開けているので、広角レンズで広くダイナミックにもでき、望遠レンズで風景の一部分を大きく切りとることもできる。スマートフォンの場合は、明るくなってきたころに、パノラマ撮影などでダイナミックな写真を撮ってみよう。
- 撮影機材
- SONY a7R3 / SONY 12-24F2.8GM / SONY FE24-70F2.8GM / TAMRON28-200F2.8-5.6 / 三脚
- 撮影時間帯
- 星を撮ることができる夜中と、日の出の時間帯がおすすめ。
- おすすめの時期
- 雲海がよく発生する9月から11月がおすすめ。2月からは天の川の中心である銀河核も見ることができる。
山頂から望む、夜明け前の壮大な雲海に感動
豊岡で晩秋の風物詩ともいえるのが「雲海」。
城崎温泉近くにそびえる「来日山」は
雲海を一望できる名所。
夜明け前に霧の波を太陽が照らす風景は、
息をのむほどの美しさです。
山頂まで車で行けるアクセスのよさも魅力。
番外編!コウノトリ但馬空港

提供:東京カメラ部
撮影DATA
カメラ:Nikon Z7
レンズ:NIKKOR Z 20㎜F/1.8S
焦点距離:20mm
シャッター速度:1/8000
絞り値:f1.8
ISO:125
伊丹空港から乗り継いだ先にある、本州最短路線の空港。他の空港でもなかなか目にすることのできない小型のプロペラ機から降りた直後に撮影した1枚。水平に気をつけながらカメラを低めに構え、通常は撮影ができない下からのアングルで飛行機の大きさを強調して撮影してみよう。雨の後など、水たまりがあれば、機体が水面に反射し、リフレクションも撮影できる。ただし、安全な運航の妨げにならないよう、係員の指示に従い必ずルールを守ること。
- 撮影機材
- Nikon Z7
史跡や文化財などに、
傷をつけたり触れたりしないように気をつけよう。
また、観光客や参拝者の方を優先し、
周囲に気を配り安全を守ろう。
私有地や立入禁止区域には入らず、
不明な時は必ず確認しよう。
特に空港などの特殊な場所では、
係員の方の指示に従い、
ルールを守って撮影を楽しもう。