しまとびクーポンで行く 長崎島食堂
それぞれ個性豊かな
ご当地ごはんがたくさん
行かなきゃ出会えない
島民だけの定番など
知られざる島ごはんを
一挙大公開
いらっしゃいませ
長崎島食堂開店です
海の隣の酒造で作られたこだわりの焼酎
海の隣という見晴らしの良いすてきなロケーションにある酒造。
原材料にこだわり、100%島の農作物、島の水で作っている。
焼酎は1ヶ月かけて蒸留し、1年かけて熟成させ、
時間をかけ丁寧に作られている。定番は芋と麦焼酎。
焼酎の種類によって芋も使い分けているのだとか。
日本三大うどんの一つ五島うどん
五島うどんの特徴は、その太さ。
一般的なうどんより遥かに細く、そうめんに近い形状をしている。
1日2500食分のうどんが製麺される。
うどんはその後2日間乾燥させたのちに店頭に並ぶ。
食べ方は、地獄炊きうどんが定番。ぐつぐつ炊かれた鍋から
直接とってあご出汁のタレにつけて食べるのがシンプルで美味しい。
囲炉裏で楽しむ食事と絶景
100年程経っている古民家を大規模リノベーションしてできたお店。
大きな窓からの絶景と共に食事を楽しむことができる。
古民家の名残である囲炉裏で旬の魚介や野菜、
お肉を直火で焼いて食べる贅沢な体験。
干し芋とお米でできたかんころ餅や、自家製の柚子胡椒、
朝採れたての新鮮な魚などご当地の味がつまっている。
壱岐の伝統的家庭料理ひきとおしに一工夫
壱岐の伝統的家庭料理に「ひきとおし」という、
そうめんや鶏肉、野菜が盛りだくさん入った鍋がある。
そんな伝統料理をアレンジした店主こだわりのオリジナルひきとおしが味わえるお店。
通常、鶏ガラスープを砂糖と醤油ですきやき風の甘い味付けにするが、
ここでは純粋な鶏ガラスープを使っている。すっきりした鶏の旨味が引き立つ。
かつて、来客があるとお座敷にお客さんを“ひきとおして“
(壱岐の方言で通すという意味)振る舞ったことが名前の由来。
厚めの刺し身で食感を楽しむ旬の活魚
地元に愛される老舗お寿司屋さん。
気前のいい店主が厚めに切る刺し身が大人気。
シーズンによっては高級魚のクエも入っている、季節に合わせたお寿司盛り合わせ。
白身魚は、壱岐の塩で塩にぎりにされているのが魅力。
具が溢れんばかりの海鮮丼には壱岐の旬が詰まっている。
ボリューム満点で色味も美しく大満足な一品。
海女さんの街で食べる海女さんの料理
地元の海女さん、漁師さんが玄界灘で採取された新鮮魚貝類を
届けてくれる昭和47年から続くお店。
かつて海女さんが仕事後にご飯を用意するのが大変だったため
自分がとってきたうにをご飯に混ぜて醤油を足した簡単な料理が始まり。
うにめしの中には紫うに、ばふんうに、赤うにの3種類が入っている。
紫うにを中心に、彩りにばふんうにを使っているのだ。
古民家で楽しむご当地カフェごはん
リノベーションした古民家がおしゃれなカフェ。
古民家から引き継いだ神棚とアメリカンダイナーのような家具が
独特な雰囲気を作り出している。
壱岐牛100%のパテで有名な壱岐牛バーガー。
がっつりしたパテとキャベツをはじめとする野菜のシャキシャキがマッチ。
バーガー以外にも豊富なメニューがあり
ティータイムやランチなどマルチに楽しめるカフェ。
壱岐牛をランチで食す贅沢
2019年7月にオープンしたばかりの新しい焼肉屋さん。
壱岐牛ランチが食べれるのが売り。
壱岐牛とは、平安時代には京都に運ばれ
高貴な人々を乗せる牛車の牛として使われていた牛。
現在は壱岐生まれ壱岐育ちの牛で日本食肉各付教会によって
肉質等級5・4・3等級のものを言う。
落ち着いた店内でゆっくり。
柔らかいお肉ととろける脂身がとっても美味しいお肉を味わう。
あなごをあらゆる食べ方で楽しむ
あなご料理を専門に提供するお店。
カツや、あなご重、刺し身や、天ぷらなど様々なあなごの食べ方ができる。
ここで使っているあなごは、黄金あなご。
イカやエビ、深海イワシなど良質なえさを食べて育った肉厚で脂がのった身が特徴。
あなごのカツという珍しいお料理がある。
ふわふわのあなごとサクサクの衣にさっぱりした味のタルタルソースが絶品。
対馬の伝統的料理ろくべえ
うどんでもそばでもない不思議な黒い麺その名も、ろくべえ。
実はさつまいもを原料にできており、小麦やそばアレルギーの方も食べられる。
さつまいもを粉状にし、発酵させたものを固めて乾燥させた“せんだんご”。
それに水を加えてこねたら、専用の器具で麺状にして茹でると完成。
発酵しているため少し酸味を含んだ独特な風味がある。
全体的に優しい味で子供から大人まで幅広く楽しめる対馬の名物。
縄文時代から伝わる対馬の対州そば
日本に最初に伝わったという、そばの原種に近い品種の対州そば。
生産量が少ないため、対馬でしか味わうことができない幻のそばと言われる。
匠は、地産地消にこだわっている蕎麦処。
そばの栽培から手作業での製麺まで自社で一貫して行っている。
地鶏と椎茸の出汁がそばに絡んで美味しい地鶏そば。
こちらももちろん、椎茸や地鶏をはじめとするすべての食材が対馬産。
老舗の料亭で味わう対馬の名産品
明治時代の創業から100年以上続く老舗の料亭。
対馬産の新鮮な活魚を存分に味わうことができる。
対馬の郷土料理を多くの人に味わってもらいたい気持ちからお昼には、
4000円というリーズナブルな値段で対馬の郷土料理をフルコースで提供している。
メインは、旬の海鮮を熱した石の上で焼く「石焼」。対馬伝統の漁師料理だ。
中が半透明なまま外側が程よく焼けたら食べごろ。
潜伏キリシタンに関する歴史が色濃く残る地であり
美しい教会が多数あります。
他にも、リアス式海岸による複雑な地形が生み出す
数々の絶景や新鮮な海鮮、地域で異なる食文化の違いなど
奥深さが魅力の島です。
魏志倭人伝や古事記に記載が認められており現在も
どこか神の気配を感じる島、壱岐島。
平安時代から続く神聖な神社が7つもあったり、
遺跡が多く発見されるなど歴史深く学びの多い
神韻ある島です。
山が多く、周りも群島に囲まれているため対馬ならではの
神秘的な絶景を拝むことができます。
壱岐同様、魏志倭人伝と古事記に記載のある島であり、
随所に残る伝統的な神を祀った神社や言い伝えなども
見所の一つです。