※価格はすべて税込表記です。
【セ・リーグ】長年愛される名物グルメが目白押し!
長い歴史を持つセ・リーグの球場には、ここでしか味わえない名物グルメがたくさん。「これを食べれば間違いなし!」と、ファンが太鼓判を押す、とっておきの品々を紹介します。
周辺の観光もあわせて楽しみたい「東京ドーム」(読売ジャイアンツ)の必食グルメ
日本初の全天候型多目的スタジアムとして、1988年に誕生した「東京ドーム」。天候や気温に左右されることなく、快適に野球観戦が楽しめます。
羽田空港からは電車で約45分と好アクセスで、近くには「東京ドームシティ アトラクションズ」や複合商業施設「LaQua」などもあるので、試合前に周辺を散策できるのも魅力です。

迷ったときのおすすめは、2025年シーズンから新登場の「キッズジャビット饅(850円)」。ジャイアンツのマスコットキャラクター「キッズジャビット」の顔をかたどった一品は、思わず撮影したくなるかわいい見た目。中身はカスタードで、小腹を満たすのにぴったりです。

しっかりと腹ごしらえをするなら、もんじゃ焼きの老舗「大木屋」の「肩ロースガーリックライス(1,700円)」もおすすめです。カルピスバターで炒めた香り豊かなガーリックライスとジューシーな肩ロース肉は相性抜群で、腹持ちのよさも申し分ありません。
東京ドーム
住所 | : | 東京都文京区後楽1-3-61 |
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最寄り駅 | : | JR「水道橋駅」から徒歩約5分、都営地下鉄三田線「水道橋駅」から徒歩約5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩約6分、都営地下鉄大江戸線「春日駅」から徒歩約9分 |
web | : | 東京ドーム 公式サイト 、球団公式サイト |
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歴史あふれる野球の聖地「阪神甲子園球場」(阪神タイガース)の必食グルメ
開場100周年を迎えた「阪神甲子園球場」は、日本国内の現役球場では最古の野球場。阪神タイガースの本拠地のほか、高校野球全国大会の試合会場としても有名です。
注目すべきは、外野フィールドに敷き詰められた天然芝。日本のプロ野球チームの本拠地で、内野が土、外野が天然芝なのは、実は甲子園だけ。また、球場に隣接する「甲子園歴史館」では「ドラフト体験コーナー」などがあり、野球の知識が少なくても楽しめる仕掛けが充実しています。伊丹空港からは、甲子園駅行きのリムジンバスに乗ると移動がスムーズです。
そんな歴史ある甲子園の看板商品は、開場当時から親しまれている「甲子園カレー(800円)」。15種以上の秘伝スパイスをブレンドした旨みとコクの深さは、クセになる味わいです。ゲン担ぎにロースカツやミンチカツのトッピングも可能です。

また、「甲子園やきそば(800円)」もカレー同様に人気が高く、程よく酸味が効いたオリジナルソースがたまりません。どちらもスタミナ満点で、応援熱を高めてくれそうです。
阪神甲子園球場
住所 | : | 兵庫県西宮市甲子園町1-82 |
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最寄り駅 | : | 阪神電車「甲子園駅」から徒歩約3分 |
web | : | 阪神甲子園球場 公式サイト 、球団公式サイト |
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Y字型の照明塔も要チェック!「横浜スタジアム」(横浜DeNAベイスターズ)の必食グルメ

ⒸYDB

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「ハマスタ」の愛称で親しまれる「横浜スタジアム」。横浜中華街からほど近い場所にあり、観光ついでにも立ち寄りやすい立地です。
選手の活躍はもちろんですが、注目してほしいのは横浜の「Y」を表現したY字型の照明塔。ほかにはない珍しいデザインで、ハマスタのシンボルとして親しまれています。羽田空港からアクセスする場合は、京急蒲田駅で横浜方面に向かう電車に乗り換え、最寄りの関内駅まで行く方法がベターです。

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2024年に誕生したのが、神奈川県湯河原町に本店を持つ名店「らぁ麺 飯田商店」と共同開発した「すたぁ麺(1,400円)」。国産小麦を使った麺に、鶏の旨みが凝縮されたタレをたっぷり絡めて食べる汁なしのまぜそばは、野球観戦中も食べやすいのがポイントです。九条ネギや炙りベーコンがトッピングされていて、レモンを搾ると、さっぱりした味わいに変化します。

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また、ハマスタ名物といえば「みかん氷(500円)」も外せません。かき氷の上にたっぷりとみかんがのった涼しげな一品は暑い時期にぴったりで、氷に溶け込んだ甘いシロップがクセになる味わいです。観戦しながら、スイーツでエネルギーをチャージしましょう。
横浜スタジアム
住所 | : | 神奈川県横浜市中区横浜公園 |
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最寄り駅 | : | JR「関内駅」から徒歩約2分、JR「石川町駅」から徒歩約5分、横浜市営地下鉄「関内駅」から徒歩約3分 |
web | : | 横浜スタジアム 公式サイト 、球団公式サイト |
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ダイナミックなプレーが楽しめる!「マツダ スタジアム」(広島東洋カープ)の必食グルメ
広島空港からJR広島駅まで、リムジンバスに乗ること約50分。そこから徒歩10分の場所にあるのが「マツダ スタジアム」です。
ソファベッドに寝転んで観戦できる「チルアウトテラス」やグラウンドを駆け回る選手のプレーを間近に感じられる「砂かぶり席」、BBQをしながら応援できる「びっくりテラス」といったユニークな座席が数多く用意されていて、臨場感あふれる試合が楽しめるのが特徴です。

グルメは、弁当やおつまみの定番メニューをはじめ、広島グルメのがんすやレモンパイなどなど300種以上のメニューが充実。その中でも、カープファンから半世紀以上にわたり人気を誇るのが「カープうどん」です。最後の一滴まで飲み干せるほどあっさりしたスープと柔らかな麺は、老若男女が食べやすいと評判。トッピングは天ぷら、きつね、肉の3つから選択できるほか、贅沢な「全部のせ(900円)」もあります。

スタミナをつけたいときには、広島名物のコウネ(牛の肩バラ肉)をたっぷり使った「コウネ丼(950円)」がおすすめ。牛1頭から2kgほどしか取れない希少部位を、贅沢に味わえます。タレが染み込んだご飯も一緒にかきこんでエネルギーチャージをすれば、応援にも熱が入りそうです。
マツダ スタジアム
住所 | : | 広島県広島市南区南蟹屋2-3-1 |
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最寄り駅 | : | JR「広島駅」から徒歩約10分 |
web | : | マツダ スタジアム 公式サイト、球団公式サイト |
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歴史と熱気が交差する「明治神宮野球場」(東京ヤクルトスワローズ)の必食グルメ
「明治神宮野球場」は阪神甲子園球場に次ぐ歴史ある球場で、大学野球の聖地としても知られています。
羽田空港からは電車で約1時間。空港から新橋駅で乗り換え、外苑前駅で下車すれば、徒歩約5分で到着します。夏の間は、300発の花火が打ち上がるイベントが開催されることもあるので、チェックをお忘れなく。また、スワローズが得点を入れた際には、『東京音頭』にのせて「応援燕傘」を振るのが基本。ぜひゲットしてみてください。
応援のお供に外せないのが、大きめの出汁巻きたまごが2本入った「つば九郎の絶品たまご串(700円)」です。ひと口食べた瞬間に出汁がジュワッと染み出し、口いっぱいに上品な味が広がります。つば九郎のイラストが入ったカップは、観戦の思い出に持ち帰りたくなるかわいさです。

「もっとガッツリ食べたい」という人には、神宮球場で不動の人気を獲得しているからあげ「じんカラ」が入った「じんカラのり弁(1,300円)」をぜひ。しっかりした味付けに、ご飯が止まらなくなること請け合いです。羽田空港の売店でも販売しているので、お土産に買っていくのもよさそうです。
明治神宮野球場
住所 | : | 東京都新宿区霞ヶ丘町3-1 |
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最寄り駅 | : | 東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩約5分、JR「信濃町駅」「千駄ケ谷駅」から徒歩12~15分、都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩約12分 |
web | : | 明治神宮野球場 公式サイト、神宮球場 公式グルメサイト 、球団公式サイト |
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遊び心満載の「バンテリンドームナゴヤ」(中日ドラゴンズ)の必食グルメ
東海地区唯一のドーム型球場「バンテリンドーム ナゴヤ」。ドラゴンズ戦では、一般席のほかに4席1セットでオードブルと1ドリンク付きの「プライム・ボックス」、2席1セットで弁当と1ドリンク付きの「プライム・ツイン」など、さまざまなスタイルで観戦が楽しめます。
また、場内には歴代名選手のエピソードを紹介する「ドラゴンズミュージアム」や、球速とスイングスピードを測定できる「アトラクションエリア」など、4つのエリアからなる「ドラゴンズワールド」もあり、遊び心満載! 中部国際空港セントレアからは名鉄で金山駅まで約30分、そこから地下鉄に乗り換えて約25分で最寄りのナゴヤドーム前矢田駅にアクセスできます。

ドラゴンズファンから圧倒的な支持を得るグルメが「焼鳥 とりしげ」の「がぶりもも焼き(1,000円)」です。皮はパリッと、身はふっくらと焼き上げた骨付き鶏もも肉に豪快にかじりつけるワイルドな一品。しょうゆ、塩、ピリ辛から選ぶことができ、売り切れることも多いそう。
また、名古屋といえばおなじみの「世界の山ちゃん」。ドリンクとフードがひとつになった「GRUB TUB名古屋名物(1,500円)」なら、スポーツ観戦をしながら「幻の手羽先」を楽しむことができます。バンテリンドーム店でしか提供していない、ワンハンドで便利なスタイルです。
バンテリンドーム ナゴヤ
住所 | : | 愛知県名古屋市東区大幸南1-1-1 |
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最寄り駅 | : | 地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩約5分、JR「大曽根駅」から徒歩約15分 |
web | : | バンテリンドーム ナゴヤ 公式サイト 、球団公式サイト |
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【パ・リーグ】海鮮からお肉まで地元の味が勢揃い!
セ・リーグと比べると、比較的新しい球場が多いのがパ・リーグの特徴。グルメは地元の名物をアレンジしたものが多く、地元色が色濃く出た品々が揃います。
雨でも安心。エンタメが充実した「みずほPayPayドーム福岡」(福岡ソフトバンクホークス)の必食グルメ
©SoftBank HAWKS
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福岡空港から最寄りの地下鉄「唐人町」駅まで、乗換なし・約30分でアクセスできる「みずほPayPayドーム福岡」。日本初の開閉式屋根を採用した、九州最大級の全天候型多目的ドーム施設です。試合を存分に楽しむなら、外野席前に設置された迫力のホームランを間近で体感できる「ホームランテラス」がおすすめです。
さらに、ドームに隣接するエンタメ施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」で観戦前後の時間を過ごす楽しみ方も。

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そんなみずほPayPayドーム福岡の新名物は「鷹のアジフライ(350円)」です。鮮度抜群のアジをカラッと揚げ、ミシュラン一つ星を獲得した「割烹 味美」監修のカレー出汁風味のソースをトッピング。食欲そそるカレーの風味とジューシーなアジフライがクセになる味わいです。片手で食べられる手軽さもうれしいポイントです。

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もうひとつ、みずほPayPayドームの中で唯一、新鮮な魚料理が楽しめる「こだまり食堂」もここならではのスタジアムグルメ。鯛、マグロ、イカ、カンパチ、スズキがのった「九州産5種盛り海鮮丼(あご出汁ジュレ)(2,000円)」は、ほんのりと出汁が効いた上品なジュレが刺身の味を引き立てる、贅沢な一品です。
みずほPayPayドーム福岡
住所 | : | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2 |
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最寄り駅 | : | 地下鉄空港線「唐人町駅」から徒歩約15分 |
web | : | みずほPayPayドーム 公式サイト、球団公式サイト |
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日本初だらけ!?「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北海道日本ハムファイターズ)の必食グルメ
©H.N.F.
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「エスコンフィールドHOKKAIDO」は、2023年に開業した日本初の開閉式屋根付き天然芝球場。場内にはフィールドが一望できるホテルや温浴施設なども併設。リラックスしながら選手のプレーを眺める贅沢な時間は、ここでしか味わえません。新千歳空港からは専用のシャトルバスで向かうのが便利です。

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ホテルや温浴施設だけでなく、球場内にクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」があるのもエスコンフィールドならでは。センターバックスクリーン内部に醸造所を構え、個性豊かなクラフトビールを製造しています。初来店なら、すっきりした香りと心地よい苦みが特徴の「そらとしば Play Ball! Ale(900円)」をぜひ。ビールを飲みながら試合を見ることもできます。

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また、寿司や海鮮丼といった北海道ならではの本格的な魚介が味わえるのもエスコンフィールドの特徴。天金の「特選握り寿司(3,000円)」は、旬のネタを職人の手で一貫一貫丁寧に握っています。ふっくらと炊き上げられたシャリと鮮魚の組み合わせは本格的で、ここが球場であることを忘れてしまいそうなほど。店内ではもちろん、テイクアウトをして観客席で食べることも可能です。
エスコンフィールドHOKKAIDO
住所 | : | 北海道北広島市Fビレッジ1 |
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最寄り駅 | : | JR「北広島駅」から徒歩約20分またはシャトルバス |
web | : | Fビレッジ 公式サイト 、球団公式サイト |
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眼前に海が広がる「ZOZOマリンスタジアム」(千葉ロッテマリーンズ)の必食グルメ
©C.L.M.
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東京湾のすぐそばにあり、潮風を感じながら観戦できる開放感抜群の屋外球場「ZOZOマリンスタジアム」。風向きによって試合が左右されることがしばしばあり、野球ファンの中には「展開が予測不能で面白い」という人も多いとか。夏場は、縁日エリアが登場する「マリーンズ夏祭」も開催。ZOZOマリンスタジアムの風物詩ともいえる打ち上げ花火も見もので、海沿いのロケーションと相まって特別感満載です。羽田空港・成田空港からは、バスで海浜幕張駅まで行くのがおすすめ。いずれも所要時間は1時間ほどです。

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地産地消にこだわったメニューが豊富なスタジアムの名物グルメは「焼き芋チキンカレー(1,300円)」。千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手が農園アンバサダーを務める、千葉県香取市にあるさつまいも畑「OGI FARM」で栽培された「紅はるか」を使用しています。甘みを最大限に引き出した紅はるかとスパイスがマッチしていて、焼き芋の甘さがカレーの奥深さを引き立てます。

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また、千葉県産の新鮮な卵と牛乳を使った自家製プリンに、千葉県産の生乳100%のソフトクリームをのせた「ちばプリンソフト(750円)」も、野球観戦の締めには欠かせない定番メニューです。
ZOZOマリンスタジアム
住所 | : | 千葉県千葉市美浜区美浜1 |
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最寄り駅 | : | JR「海浜幕張駅」から徒歩約15分、JR「幕張豊砂駅」から徒歩約30分 |
web | : | ZOZOマリンスタジアム 公式サイト 、球団公式サイト |
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観覧車からも試合が楽しめる唯一無二のロケーション「楽天モバイルパーク宮城」(東北楽天ゴールデンイーグルス)の必食グルメ
ⓒRakuten Eagles
2024年撮影
ⓒRakuten Eagles
JR宮城野原駅から徒歩約5分と好アクセスの「楽天モバイルパーク宮城」。仙台空港からはJR仙台駅まで行き、シャトルバス(試合日のみ運行)に乗り換えたら約5分で到着します。「スマートスタジアム」を謳っていて、QRチケットや完全キャッシュレスなど、最新の技術を導入しているのも大きな特徴。また、球場のレフト側後方には、大人も子どもも楽しめる「スマイルグリコパーク」もあります。観覧車に乗りながら野球観戦ができるのは、日本でここだけ!

ⓒRakuten Eagles
スタジアムグルメも、楽天モバイルパーク宮城ならではのラインナップ。2025シーズンからは、約80店舗で東北にまつわるグルメを販売する「360° TOHOKU GOURMET」企画がスタートします。おすすめは、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の名物がぎゅっと詰まった「東北ろっけん弁当(1,300円)」。牛タンやずんだ餅、山形芋煮風の煮物など、東北ならではの味覚が一度に満喫できる、贅沢なお弁当です。

ⓒRakuten Eagles
お弁当のお供には、東北六県それぞれのブルワリーが手掛けた個性豊かなオリジナルクラフトビール「EAGLES BEER」をチョイス。好きな3種を選べるおトクな「飲み比べセット(1,500円)」で県ごとに異なる味わいを楽しんでみては。
楽天モバイルパーク宮城
住所 | : | 宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6 |
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最寄り駅 | : | JR「榴ケ岡駅」から徒歩7分、JR「宮城野原駅」から徒歩約5分、地下鉄東西線「薬師堂駅」から徒歩約15分 |
web | : | 楽天モバイルパーク宮城 公式サイト 、球団公式サイト |
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夏場も快適に観戦できる「京セラドーム大阪」(オリックス・バファローズ)の必食グルメ
©ORIX Buffaloes
©ORIX Buffaloes
宇宙船をイメージした、ユニークな外観が目印の「京セラドーム大阪」は、国内最大級のアリーナ空間を誇ります。屋根付きのドーム球場のため、夏場の観戦も空調が効いていて快適! ショッピングモールが直結しているので、観戦前後に買い物を楽しむこともできます。
また、JR、メトロ、阪神と交通の便が優れているのも京セラドーム大阪の魅力。伊丹空港からはリムジンバスと電車を乗り継ぐと約50分でアクセスできます。関西空港から移動する場合は、乗り換えなしのJRを利用するのがおすすめです。

のんびりと食事を楽しみながら応援ができるレストランや、テイクアウトをして観戦席で食事ができるファストフード店など、スタジアムグルメのバリエーションが多いのも京セラドーム大阪ならでは。ダントツの売上を誇るのが、ガーリックスパイスで味付けしたチキンスティック「toribo(550円)」です。片手で手軽に味わえるので、応援に集中できるのもうれしいポイント。

※写真はイメージです
さらに、全国でもここでしか食べられない「モスバーガー」の「お好み焼き風 ロースカツバーガー(660円)」も見逃せません。お好み焼きソースにつけたロースカツとキャベツ、マヨネーズ、たまごやき、鰹節がたっぷり入っていて、まるでお好み焼きを食べている気分に。ほかにもドーム限定のグルメが充実しているので、お気に入りを見つけてください。
京セラドーム大阪
住所 | : | 大阪府大阪市西区千代崎3-中2-1 |
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最寄り駅 | : | 地下鉄「ドーム前千代崎駅」、阪神「ドーム前駅」から徒歩すぐ、地下鉄「九条駅」から徒歩約9分、JR「大正駅」から徒歩約7分 |
web | : | 京セラドーム大阪 公式サイト 、球団公式サイト |
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自然と一体になれる「ベルーナドーム」(埼玉西武ライオンズ)の必食グルメ
©︎SEIBU Lions
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羽田空港から電車を乗り継ぐこと約2時間。狭山丘陵の中にある、自然共生型のドーム球場「ベルーナドーム」に到着します。半ドームで壁がないため、開放感にあふれ、四季折々の風情が楽しめるのが最大の特徴です。靴を脱いでくつろぎながら観戦が楽しめる「ふらっとリビング」やグループで集まってピクニック気分で試合を見られる「内野パーティーテラス席」など、28タイプの席が用意されているのもベルーナドームの魅力です。

©︎SEIBU Lions
約1,000種とグルメが豊富なのも、ベルーナドームが人気の理由。中でも、リピーターが多いのが「宮木牧場のパワープレート(1,450円)」です。アメリカンビーフの格付けで最高ランクの牛肉「プライムビーフ」をパンチの効いたソースで味付けした一品は、ボリューミーで食べ応え抜群!
©︎SEIBU Lions
また、球団公式マスコット・レオの横顔をかたどった銘菓「ライオンズ焼き(400円)」も欠かせません。オリックス戦はみるくあん、北海道日本ハム戦はきなこあんなど、対戦チームによって中身の餡が変わるのもユニークです。
ベルーナドーム
住所 | : | 埼玉県所沢市上山口2135 |
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最寄り駅 | : | 西武鉄道「西武球場前駅」改札出てすぐ |
web | : | ベルーナドーム 公式サイト 、球団公式サイト |
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スタジアムグルメを楽しんで野球観戦を盛り上げよう!
スタジアムグルメは、野球観戦の楽しさをさらに広げてくれる魅力のひとつ。各球場ならではの名物を味わいながら応援する時間は格別です。球場ごとのグルメを堪能しながら、最高の観戦体験を楽しんでください!
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