横浜や長崎と並び、日本三大中華街のひとつである兵庫県の神戸中華街。そして、中華街を有する元町も異国情緒あふれ、街歩きを楽しむにはうってつけのエリアです。伊丹空港や関西国際空港、神戸空港といった関西エリアの空港からアクセスできます。
本記事では、そんな神戸中華街・元町エリアで本当においしい食べ歩きグルメを、OnTrip JALが厳選してリストアップしました。
中華街では、焼き小籠包をはじめとする点心。元町ではSNSで話題のスイーツやドリンクを。神戸を訪れた際には、この記事とマップを参考に食べ歩きを楽しんでください!

※価格、販売状況が変更している場合がございます

INDEX

神戸中華街・元町食べ歩きマップ

定番の点心から話題の最新店まで!食べ歩きフード

【小籠湯包】肉汁たっぷり!コスパ最高な点心「台湾タンパオ」

画像1: 【小籠湯包】肉汁たっぷり!コスパ最高な点心「台湾タンパオ」

肉汁たっぷりの小籠包が食べたいならば、「台湾タンパオ」の「小籠湯包」がイチオシ。6個も入って税込500円というリーズナブルさで、観光客や地元に住む方にも大人気の商品です。

画像2: 【小籠湯包】肉汁たっぷり!コスパ最高な点心「台湾タンパオ」

同店は、中華街の中心部にある広場からすぐの場所で、「小籠湯包」という大きな文字と店頭に並ぶたくさんのセイロが目印です。店内か、お店の前の広場に座って食べることができます。

画像3: 【小籠湯包】肉汁たっぷり!コスパ最高な点心「台湾タンパオ」

「小籠湯包」はお客さんの9割が購入する看板メニュー。通常の小籠包との違いは、ひと口食べればすぐにわかります。口に入れた瞬間、旨みがたっぷり詰まった熱々スープがじゅわっと広がるのです。

「小籠湯包」の“湯(タン)”はスープを意味し、その名のごとく、皮の中にスープをギュッと閉じ込めていることが特徴。スープ以外にも、食べ応えのある粗挽き豚肉や歯切れのよい皮が美味しさのポイントです。

画像4: 【小籠湯包】肉汁たっぷり!コスパ最高な点心「台湾タンパオ」

持ち帰りの場合も、レンジで1分間温めれば美味しく食べられるとのこと。その場でできたてを楽しむもよし、お土産にして家で楽しむもよし。ジューシーなその味わいを体感してみてください。

大同行・台湾タンパオ 南京町店

住所兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-13 大同行ビル1F
電話078-331-5356
営業時間11:00~18:00(平日)
11:00~19:00(土日祝)
定休日水曜日(祝日は営業)
webhttps://daidoko.net/tanpao/

【焼小籠包】カリッと香ばしい食感がやみつきに「YUNYUN」

画像1: 【焼小籠包】カリッと香ばしい食感がやみつきに「YUNYUN」

小籠包といったら、“焼き”もぜひ味わっていただきたいところ。次に紹介したいのは、いつも行列ができることで知られる「YUNYUN」の「焼小籠包」(6個入り・税込800円)です。

画像2: 【焼小籠包】カリッと香ばしい食感がやみつきに「YUNYUN」

店内に入ればガラス張りのオープンキッチン。鍋の中に大量の焼小龍包が並ぶ光景や、スタッフの方々が小籠包を素早く包んでいく姿も見応えがあるので、行列に並びながらも調理工程が見学でき、あっという間に時間が過ぎます。

画像3: 【焼小籠包】カリッと香ばしい食感がやみつきに「YUNYUN」

「焼小籠包」のモチッとしながらも香ばしい皮の中には、肉汁スープがたっぷり。そして皮のカリッとした食感は、焼小龍包ならではの美味しさ。できたては熱々のスープが溢れ出すのでご注意を。1人で食べ歩きをするならば、3個入り(税込400円)でも十分満足できるボリューム感です。

画像4: 【焼小籠包】カリッと香ばしい食感がやみつきに「YUNYUN」

焼小龍包のお供にしたいのが「福健焼ビーフン」(税込400円)。こちらは創業以来愛される伝統の味。じつは同店はビーフンで有名な「ケンミン食品」のアンテナショップでもあるので、このようなメニューもラインナップされているのです。

お米でつくられた自社製ビーフンの香ばしさと旨み。そしてお肉や野菜がたっぷりと入って、やや濃いめに味付けされた一皿は、やみつきになって箸が止まらなくなるはずです。

画像5: 【焼小籠包】カリッと香ばしい食感がやみつきに「YUNYUN」

お店の2階には席が設置されているので、少し足休めしたい方は座ってゆっくり食べることもできます。焼小籠包とビーフンの二大看板メニューは、ぜひセットで楽しんでください。

神戸南京町YUNYUN

住所兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-17
電話078-392-2200
営業時間11:00~18:00
定休⽇不定休
webhttps://www.k-yunyun.jp/

【角煮まん】ホロホロとろける角煮がたっぷり「皇蘭」

画像1: 【角煮まん】ホロホロとろける角煮がたっぷり「皇蘭」

ガッツリとボリュームのあるグルメを味わいたいときは、元町の西安門近くにお店を構える「皇蘭」へ。同店の人気商品といえば数々の賞を受賞している「神戸牛肉まん」ですが、ご紹介するのは、地元の方に愛されている「トロり豚角煮まん」(税込400円)です。

画像2: 【角煮まん】ホロホロとろける角煮がたっぷり「皇蘭」

ふわふわモチモチの生地の中には、ゴロっとした大きな角煮と野菜が入っていて食べ応えばっちり。角煮は商品名の通り、トロ~りとろけるような柔らかさで、口の中で旨みを広げながら、ほろほろと崩れていく食感が堪りません。本格的な自家製角煮が入っているので、満足度抜群。

生地には角煮のタレが沁み込んでいて、ボリューミーながらペロリと食べられてしまいます。

画像3: 【角煮まん】ホロホロとろける角煮がたっぷり「皇蘭」

同店ではほかにも、食べ歩きできる豚まんや小籠包、お土産なども販売しています。お昼の時間帯は混雑しやすいので、特に土日は朝や夕方以降の時間が狙い目です。

皇蘭 本店

住所兵庫県神戸市中央区栄町通2-10-6
電話078-331-6477
営業時間11:00~17:00(平日)
11:00~19:00(土日祝)
定休⽇不定休
webhttp://kouran.com/

【北京ダック】丸鶏を目の前で捌くパフォーマンスが圧巻の「華鳳」

画像1: 【北京ダック】丸鶏を目の前で捌くパフォーマンスが圧巻の「華鳳」

北京ダックは、アヒルを丸ごと焼いて食べる中華料理の代表格。高級食材のイメージがありますが、黄金の本格北京ダック専門店「華鳳」では、店頭の屋台でミニサイズの北京ダックを気軽に味わうことができます。

画像2: 【北京ダック】丸鶏を目の前で捌くパフォーマンスが圧巻の「華鳳」

同店は北京ダックだけではなく、神戸ならではの中華料理や季節の旬菜を使った料理を提供しています。目を惹くのが、お肉が店頭の炉でクルクルと回りながら焼かれている姿。他では見ることができない光景に、ついつい足を止めてしまうお客さんも多いのだとか。

画像3: 【北京ダック】丸鶏を目の前で捌くパフォーマンスが圧巻の「華鳳」

この屋台で「北京ダック」を注文すると、焼かれたお肉が店頭屋台のまな板にドーンッと横たえられ捌かれていきます。めったに見ることができない調理過程をワクワクしながら見学。

画像4: 【北京ダック】丸鶏を目の前で捌くパフォーマンスが圧巻の「華鳳」

そうして手渡されるのが、かわいいアヒルが描かれた紙に包まれている「北京ダック」(税込500円)。大きさは、食べ歩きにもってこいのワンハンドサイズです。

香ばしい香りにつられてひと口食べると、パリパリの皮と柔らかいお肉の食感のコントラストが堪りません。美味しさの秘訣は、備長炭で焼いたお肉と手作りの甘いソース。見て楽しい、食べて絶品な一品です。

高級食材をワンコインで、熱々の作りたてで食べられるという贅沢を味わってみてください。

華鳳

住所兵庫県神戸市中央区元町通2-4-3
電話078-327-0141
営業時間10:30~22:00
webhttp://kobe-kaho.com

【ふかひれラーメン】フカヒレがこんなに安く食べられる!?「鮫麺屋」

画像1: 【ふかひれラーメン】フカヒレがこんなに安く食べられる!?「鮫麺屋」

神戸中華街ならではのラーメンをお探しなら、「鮫麺屋」の「すがた煮ふかひれラーメン」(税込500円)を。同店では、高級食材ふかひれのすがた煮が入ったラーメンを、なんとワンコインでいただくことができます。

画像2: 【ふかひれラーメン】フカヒレがこんなに安く食べられる!?「鮫麺屋」

神戸中華街の中で、黄色い外観が一際目立つお店こそが「鮫麺屋」。鮫が飛び出したインパクトのある看板ですので、すぐにふかひれラーメンのお店だということがわかります。

画像3: 【ふかひれラーメン】フカヒレがこんなに安く食べられる!?「鮫麺屋」

創業30年以上、ラーメン一本で続いているお店は観光客に大人気! 大規模イルミネーションイベント「神戸ルミナリエ」の日は、大行列ができて何千杯ものラーメンが提供されたそうです。

画像4: 【ふかひれラーメン】フカヒレがこんなに安く食べられる!?「鮫麺屋」

「すがた煮ふかひれラーメン」には、なんとふかひれのすがた煮が丸ごと1枚入っています。テイクアウト用のラーメンとはいえ、ふかひれをワンコインでいただけるのは驚き。とろみのあるスープは濃厚で細麺によく絡みます。食べ歩きでふかひれを食べられるお店は少ないので、ぜひお試しあれ。

鮫麺屋

住所兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-12
電話078-331-0270
営業時間10:00~16:00(平日)
10:00~18:00(土日祝)
定休⽇不定休

【ビーフコロッケ】こだわりのじゃがいもで作った人気グルメ「神戸コロッケ」

画像1: 【ビーフコロッケ】こだわりのじゃがいもで作った人気グルメ「神戸コロッケ」

元町でコロッケを食べるならここ! 「安心・安全で本当に美味しいコロッケを食卓に届けたい」という想いから誕生した「神戸コロッケ」は、出店から30年以上親しまれているコロッケの専門店です。

画像2: 【ビーフコロッケ】こだわりのじゃがいもで作った人気グルメ「神戸コロッケ」

公式キャラクターである招き猫のイラストが目印の同店。ファミリーやカップル、修学旅行生などのお客さんで賑わっています。12~16時は混み合っていることが多いので、オープン時や夕方頃の訪問が狙い目です。

画像3: 【ビーフコロッケ】こだわりのじゃがいもで作った人気グルメ「神戸コロッケ」

店頭には「本ずわい蟹のクリームコロッケ」などコロッケを専門に品揃えしながら、「とろーりチーズのチキンカツ」、「海老と帆立のカツ」などのフライも並びます。食べ歩き以外にも夕食のおかずとして買って帰る人も多数。

画像4: 【ビーフコロッケ】こだわりのじゃがいもで作った人気グルメ「神戸コロッケ」

イチオシメニューの「黒毛和牛のビーフコロッケ」(税込216円)は、黒毛和牛の旨みと男爵いもの甘み、そしてサクサク食感が堪らない人気商品です。

黒毛和牛は、炒めて旨みを凝縮した粗めの挽き肉と、ブイヨンなどで煮込んだスライス肉を使用しています。男爵いもとバランスよく合わせ、甘辛く仕上げた自信作。このコロッケを揚げたてで堪能できるのは、食べ歩きならではの魅力です。

神戸コロッケ 元町本店

住所兵庫県神戸市中央区元町通2-4-1
電話078-321-7010
営業時間11:00~18:00
定休⽇不定休
webhttps://www.rockfield.co.jp/brand/kc/

【大鶏排 ダージーパイ】顔より大きい!台湾からあげが食べられる「元町屋台」

画像1: 【大鶏排 ダージーパイ】顔より大きい!台湾からあげが食べられる「元町屋台」

近年話題の台湾グルメ。神戸でもその人気は高まり、中でも注目を集めているのが、「元町屋台」の「大鶏排 ダージーパイ」(税込730円)です。

場所は、JR元町駅の東口を出てすぐ。台湾屋台を彷彿させる提灯など派手な外観ですので、すぐに見つけることができるでしょう。

画像2: 【大鶏排 ダージーパイ】顔より大きい!台湾からあげが食べられる「元町屋台」

「大鶏排」を注文すると鶏胸肉を一つひとつ手作業で下準備していきます。途中で肉がちぎれてしまうと大きな唐揚げにならないため、丁寧な職人技で開いていきます。

画像3: 【大鶏排 ダージーパイ】顔より大きい!台湾からあげが食べられる「元町屋台」

続いて大きく開かれた鶏肉をプレスして、粉を付けていきます。大鶏排を食べたときのカリッとした食感の秘密はこの粉にあり、粗めのキャッサバ粉を使うことでカリッザクッとした食感に仕上がるとのことです。

画像4: 【大鶏排 ダージーパイ】顔より大きい!台湾からあげが食べられる「元町屋台」

揚げたての大鶏排には、仕上げにスパイスを振りかけます。スパイスは「椒鹽粉 ジャオヤンフェン」「ホット」「チーズ」「カレー」の4種からチョイス。おすすめは台湾の塩こしょうでもある「椒鹽粉 ジャオヤンフェン」です。

顔より大きな大鶏排はザックザクで食べ応え満点! SNS映えも抜群なので、食べる前には顔と並べて写真を撮るのが大鶏排の楽しみ方です。

元町屋台

住所兵庫県神戸市中央区元町通1-11-13 元町ギャラリーT
電話050-6866-3855
営業時間12:00~22:00(平日)
11:00~22:00(土日祝)
webhttps://motomachiyatai.com

写真映えもばっちり!デザートには食べ歩きスイーツを

【ごま団子】食べ歩きにぴったり。中華スイーツの王道「朋榮」

画像1: 【ごま団子】食べ歩きにぴったり。中華スイーツの王道「朋榮」

食べ歩きできる中華スイーツの王道といえば「ごま団子」。元町でオススメしたいのが「朋榮」の「ごま団子」(1串・税込200円)です。

画像2: 【ごま団子】食べ歩きにぴったり。中華スイーツの王道「朋榮」

神戸中華街の中央広場を西に30秒ほど。ジューシーな「小籠包」や「角煮バーガー」、ひよこの姿がかわいい「ぴよまん」など、幅広い商品がズラリと軒先に並んだお店です。食べ歩きにぴったりな商品ばかりで、どれにしようか迷ってしまうこと間違いなしです。

お客さんと店員さんの距離が近く「どこから来たの?」という質問から会話がどんどん弾みます。こういった店員さんとの気軽なコミュニケーションも、神戸中華街の魅力。

画像3: 【ごま団子】食べ歩きにぴったり。中華スイーツの王道「朋榮」

数ある食べ歩きメニューの中から、ここでご紹介するのは「ごま団子」。食べ歩きには串でのお買い上げがおすすめです。

パックタイプは神戸のお土産として購入される方も多いようで、5個(税込500円)、8個(税込800円)、12個(税込1,200円)で販売しています。

画像4: 【ごま団子】食べ歩きにぴったり。中華スイーツの王道「朋榮」

ごま団子は、女性に人気のこしあんタイプ。店員さんいわく、「食べ歩きデートであずきの皮が歯に付かないように……」という思いから、こしあんで作られているそうです。程よいあんこの甘さと、ごまの香ばしさがベストマッチ。

また、パックで家に持ち帰る場合はフライパンで焼くと、ごまが香ばしくなり美味しさ倍増です。

12~15時頃は混雑することが多いようなので、午前中や夕方以降だとスムーズに購入できるでしょう。

朋榮

住所兵庫県神戸市中央区元町通2-3-1
電話0120-08-8729
営業時間9:30~18:00頃(平日)・9:30~19:30頃(土日祝)
定休⽇火曜(夏季期間)
webhttp://www.houei.info/

【豆花&珍珠奶茶】甘さ控えめの台湾スイーツを食べ歩き!「天福茗茶」

画像1: 【豆花&珍珠奶茶】甘さ控えめの台湾スイーツを食べ歩き!「天福茗茶」

世界で有名な中国茶専門店である「天福茗茶」の日本1号店は、じつは元町にあります。小籠包や北京ダックなど食べ歩きグルメを楽しんだ後は、甘さ控えめな台湾スイーツ「豆花」と「珍珠奶茶」はいかがでしょうか。

画像2: 【豆花&珍珠奶茶】甘さ控えめの台湾スイーツを食べ歩き!「天福茗茶」

同店は、店頭にてデザートやドリンクのテイクアウト販売を実施。また、2階の中国茶喫茶で はゆっくり美味しい中国茶も楽しめます。

画像3: 【豆花&珍珠奶茶】甘さ控えめの台湾スイーツを食べ歩き!「天福茗茶」

1階では中国茶の販売だけではなく、中国・台湾茶器の販売もしています。ここでしか手に入らない茶器もあり、遠方から買いに来られる方もいらっしゃるとのことです。

画像4: 【豆花&珍珠奶茶】甘さ控えめの台湾スイーツを食べ歩き!「天福茗茶」

「珍珠奶茶」は、いわゆるタピオカミルクティー。その中でも人気は「台湾アッサムミルクティー」(税込500円)。甘さ控えめでサッパリしているので、こだわりのお茶の風味やタピオカ本来の美味しさを堪能することができます。強い甘みがお好みの方は調整してもらえますので、注文時にお願いしましょう。

画像5: 【豆花&珍珠奶茶】甘さ控えめの台湾スイーツを食べ歩き!「天福茗茶」

台湾スイーツで忘れてはいけないのが「豆花」。豆乳100%でつくられたヘルシーなスイーツです。「芋頭珍珠豆花」(税込680円)には、ツルンッとした柔らかい豆花に、タピオカとタロイモがたっぷり。珍珠奶茶同様に甘さ控えめで豆花の風味やタロイモの自然な甘みを感じることができます。

その他にも薬草ゼリーが入った「仙草ミルク」や夏季限定の「かき氷」も人気。土日の14時以降は混み合うことが多いようなので、少し時間をずらして行くと良いでしょう。

天福茗茶

住所兵庫県神戸市中央区栄町通2-8-15
電話078-333-0229
営業時間10:30~18:00
定休⽇不定休
webhttps://www.tenfuku.co.jp

【パンダシュー】売り切れ御免のパンダスイーツ「エスト・ローヤル」

画像1: 【パンダシュー】売り切れ御免のパンダスイーツ「エスト・ローヤル」

SNS映えするようなかわいいスイーツといえば、「エスト・ローヤル」の「パンダシュー」(税込389円)。中華街と言えば!な愛くるしいパンダを、シューに挟んだアニマルスイーツです。

画像2: 【パンダシュー】売り切れ御免のパンダスイーツ「エスト・ローヤル」

ピンクの外観が印象的な「エスト・ローヤル」。一番人気の「シュー・ア・ラ・クレーム」をはじめ、クッキー生地のシュークリーム「バニーユ」やチョコレートなど、さまざまな洋菓子を販売しています。

画像3: 【パンダシュー】売り切れ御免のパンダスイーツ「エスト・ローヤル」

2022年3月に販売開始されてから大人気なのが「パンダシュー」です。神戸市立王子動物園にいるタンタンを意識して作られた同商品は、メディアでも取り上げられるほど大人気。ショーケースの中にたくさんのパンダが並ぶ姿だけでも愛くるしくなります。

画像4: 【パンダシュー】売り切れ御免のパンダスイーツ「エスト・ローヤル」

食べるのが心苦しくなるようなシュークリーム。サクサクのクッキー生地の中には、バニラビーンズ入りカスタードクリームと生クリームがたっぷり! クリーム好きには堪らない一品です。

同商品は、毎日お昼ごろから数量限定で販売開始して、売り切れ次第終了とのこと。予約ができるので、絶対にパンダシューに巡り合いたい方は事前予約を。

エスト・ローヤル 南京町本店

住所兵庫県神戸市中央区元町通1-5-3
電話078-391-5063
営業時間10:00~18:30
webhttps://estroyal.co.jp

【かき氷】丸ごとイチゴのシャリシャリかき氷!「猪八戒」

画像1: 【かき氷】丸ごとイチゴのシャリシャリかき氷!「猪八戒」

ひんやりスイーツが食べたくなったら、「猪八戒」の「イチゴミルク」(税込500円)はいかがでしょうか。丸ごと凍らせたフルーツを削った人気のかき氷。フレーバーは「イチゴミルク」「マンゴー」「パイナップル」「イチゴ&マンゴー+タピオカ」の4種です。

画像2: 【かき氷】丸ごとイチゴのシャリシャリかき氷!「猪八戒」

中華街の広場前にある同店は、1,000円前後で食べられるコースやセットが人気で、ランチやディナータイムも多くのお客さんが立ち寄ります。イートインだけでなく、店頭販売している食べ歩き用メニューも品数が多くバラエティ豊かです。

数あるメニューの中でも、夏季に販売されているかき氷は食べ歩きに大人気。

画像3: 【かき氷】丸ごとイチゴのシャリシャリかき氷!「猪八戒」

目の前で大きな音を立てて削られていく大粒の冷凍いちご。カップに盛られていくいちごは、まるで色鮮やかな花びらのような美しさ。そこに雪のような練乳をたっぷりかけて出来上がり。

画像4: 【かき氷】丸ごとイチゴのシャリシャリかき氷!「猪八戒」

削られてもなお大きないちごがゴロゴロ入ったかき氷は食べ応え抜群。いちごの酸味と練乳の甘みが相性ぴったりで、歩きまわった体と心を癒してくれます。

猪八戒

住所兵庫県神戸市中央区元町通2-1-12
電話078-391-2258
営業時間11:00~22:00

【焼芋ブリュレ】SNSでも話題の芋スイーツ専門店「芋栗パーラー ブリキトタン」

画像1: 【焼芋ブリュレ】SNSでも話題の芋スイーツ専門店「芋栗パーラー ブリキトタン」

流行の芋スイーツを食べるならば「芋栗パーラー ブリキトタン」へ。季節を問わずに芋と栗のスイーツをいつでも楽しめます。

画像2: 【焼芋ブリュレ】SNSでも話題の芋スイーツ専門店「芋栗パーラー ブリキトタン」

ウッド調の落ち着いた店内、テイクアウトやお土産の販売は1階です。2階にはイートインのカフェスペースもあるので、ゆっくり座ってカフェタイムもおすすめ。

その時1番美味しいお芋を使った「冷やし焼芋」や「焼芋ブリュレ」、しぼりたての「モンブランケーキ」など、たくさんの芋や栗スイーツに迷ってしまいます。

画像3: 【焼芋ブリュレ】SNSでも話題の芋スイーツ専門店「芋栗パーラー ブリキトタン」

一番人気は、キラキラの蜜がたっぷりかかった「切揚」(税込500円)。薄くスライスされた芋をパリパリに素揚げして蜜飴を絡めています。やみつき食感で、食べ始めたら止まらなくなります。

画像4: 【焼芋ブリュレ】SNSでも話題の芋スイーツ専門店「芋栗パーラー ブリキトタン」

食べ歩きとして人気なのは「焼芋ブリュレ」(税込650円)です。受け取った瞬間に「重っ!」とリアクションしてしまうほどのずっしり感。大きな芋を真っ二つにして、芋全面にたっぷりのカスタードクリームを塗りブリュレ(バーナーで表面を焦がす)します。

そこにアイス(トッピング・税込100円)をのせれば、溶けていくアイスの様子がSNS映えすると話題です。

カラメルのほろ苦さと、しっとりした芋の甘みが相性抜群! ボリューミーで、満足度も抜群です。

芋栗パーラー ブリキトタン 神戸本店

住所兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-17
電話078-599-9115
営業時間11:00~18:00
定休⽇不定休

【クレープ】路地裏から始まった神戸バタークレープ専門店「ヒステリックジャム」

画像1: 【クレープ】路地裏から始まった神戸バタークレープ専門店「ヒステリックジャム」

食べ歩きスイーツといえば、やはりクレープは外せません。JR元町駅の東口を出て、三宮方面に高架沿いを歩くと、壁面に大きなパンダのイラストが描かれたお店「ヒステリックジャム」が見えてきます。

画像2: 【クレープ】路地裏から始まった神戸バタークレープ専門店「ヒステリックジャム」

もともとは2010年に神戸元町の路地裏にオープンした同店。訪れた方から次々と口コミが広がっていき、今では元町を代表するクレープ店です。

画像3: 【クレープ】路地裏から始まった神戸バタークレープ専門店「ヒステリックジャム」

オーナーの「本当に美味しいクレープを作りたい」という思いから出来上がったクレープ。こだわりのポイントは多く、生地には北海道産四葉バター、コク深い蘭王たまご、阿蘇山麓で育った牛から採れる生乳100%ミルクが使われています。また、チョコレートはソースではなく本格クーベルチュールチョコレートを鍋で溶かして使用し、フルーツも専門店からこだわって仕入れています。

画像4: 【クレープ】路地裏から始まった神戸バタークレープ専門店「ヒステリックジャム」

数あるラインナップから選んだのが「ストロベリーアイス オレオチョコミント」(税込756円)。ピンクとブルーのコントラストがかわいく、チョコミントのさっぱり感が暑い時期にぴったりです。ザクザク食感のオレオが、たっぷり入っていて食べ応えのある商品です。

ヒステリックジャム 元町本店

住所兵庫県神戸市中央区北長狭通3-30-77
電話078-599-5019
営業時間12:00~18:00
webhttps://hysteric-jam.com

【miniラテ&スムージー】シーズンごとに変わる映えドリンクでホッと一息「HANAZONO CAFE」

画像1: 【miniラテ&スムージー】シーズンごとに変わる映えドリンクでホッと一息「HANAZONO CAFE」

元町の北エリアはオシャレなカフェや店舗が立ち並ぶスポットなので、中華街を歩いた後はカフェでひと休みしてはいかがでしょうか。

この元町で10年以上親しまれているカフェが、「HANAZONO CAFE」。同店では「miniシリーズ」のドリンクや、「季節のパフェ」「スムージー」といった季節ごとに変わるメニューがラインナップされています。

画像2: 【miniラテ&スムージー】シーズンごとに変わる映えドリンクでホッと一息「HANAZONO CAFE」

店内は、日差しが射し込む広々した空間。カフェメニューだけでなくランチやディナーメニューも揃っているので、さまざまなシーンで利用することができます。

画像3: 【miniラテ&スムージー】シーズンごとに変わる映えドリンクでホッと一息「HANAZONO CAFE」

同店のメニューの中で、SNSで話題となっているのがminiシリーズのラテです。“mini”とはフランス語で“かわいい”という意味で、ドリンクの上にはかわいらしいスイーツがのっています。

このスイーツは年に4~5回変わるそうで、これまでにガトーショコラやドーナッツといったトッピングも。今回はジェラートと生クリームたっぷりのシュークリームがのった「mini ラテシュージェラート(オレオチョコレート)」と「miniラテシュージェラート(いちご)」(いずれも税込980円)を。ドリンクとして、そしてスイーツとしても楽しむことができるシリーズです。

画像4: 【miniラテ&スムージー】シーズンごとに変わる映えドリンクでホッと一息「HANAZONO CAFE」

スムージーも旬のフルーツを使ったメニューが人気。過去にはいちご、マンゴー、シャインマスカット、ラ・フランスなど季節のフルーツを使用したスムージーを提供しています。「桃のスムージー」(税込960円)はカップにもりもりと入った桃がフレッシュでとてもジューシー。食べ歩きのシメにもおすすめです。

HANAZONO CAFE

住所兵庫県神戸市中央区北長狭通3-12-3 リーストラクチャー・トアウェストビル2F
電話078-331-3905
営業時間11:30~21:00
定休⽇不定休
webhttp://www.hanazono-cafe.me/

中華の点心からフォトジェニックなスイーツ、そして爽やかなドリンクまで。さまざまな絶品グルメを食べ歩きできるのが、神戸中華街・元町エリアの魅力。旅の醍醐味である「食」を満喫したいのであれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。独特の異国情緒を感じながら、グルメツアーを楽しんでください!

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