「旨味」を再発見。醤油&オリーブオイルソムリエが小豆島を案内
香川県と岡山県の真ん中あたりに位置し、瀬戸内海では2番目の大きさを誇る小豆島。高松港からはフェリーが1日約30便以上。岡山、兵庫県からも船が出ていて、比較的気軽に訪れることができます。小豆島を代表する特産物が、和食に欠かせない調味料である「醤油」と、美と健康に効果的な油として人気が高まっている「オリーブオイル」。小豆島の醤油は、現代では珍しい木桶を使った昔ながらの製法でつくられ、約400年以上の歴史があります。また、日本ではじめてオリーブの栽培が成功した土地・小豆島でつくられるオリーブオイルは、約100年以上の歴史があります。醤油とオリーブオイルは、どちらも日常でよく使うものでありながら...