まるで空の上の書斎。ミステリー作家が語るAirbus A350ファーストクラス
2019年9月に新型機・Airbus A350が国内線で就航しました。現在は羽田-福岡路線と羽田-新千歳路線の一部で運航しています。シートは普通席、クラスJ、ファーストクラスの3構成で、今回すべての内装を一新。最新鋭の機内でおくる快適な空の旅がどのようなものなのかーー。『一千兆円の身代金』で第12回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、現在IT企業でも働く北海道出身の兼業作家・八木圭一さんにファーストクラスに搭乗していただき、エッセイを寄稿してもらいました。