次の海外旅行を考えるとき、気になるのはフライト時間や行きやすい時期、予算感、その街ならではの楽しみではないでしょうか。この記事では、日本から直行便でアクセスしやすい旅先を中心に、フライト時間目安やベストシーズン、日本と比較した物価感、主な見どころなどを一覧で比較。まずは世界地図で気になる旅先を見つけて、自分に合う次の海外旅を探してみてください。
画像: 世界地図で比較!日本から直行便で行ける海外旅行先17選|フライト時間・ベストシーズン・物価を一覧にまとめ

※「日本と比較した物価感」は、World Bank「International Comparison Program(ICP)2021」の価格水準指数をもとに、日本との相対比較で整理しています。為替や都市差、旅行スタイルによって実際の費用は変動するため、あくまで目安としてご覧ください。

INDEX

海外旅行先は「行きやすさ」と「旅の目的」で選ぶのがおすすめ

画像: iStock/kitzcorner

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海外旅行先を選ぶときは、まずフライト時間と現地で何をしたいかを軸に考えると、自分に合う旅先を見つけやすくなります。たとえば、4時間前後で行ける旅先なら、限られた日程でも街歩きやグルメ、ショッピングをしっかり楽しみやすいのが魅力。さらに、ベストシーズンや日本と比べた物価感もあわせて見れば、旅先ごとの違いがより具体的にイメージしやすくなります。

4時間未満で行ける海外旅行先

日本から比較的短時間でアクセスしやすい旅先は、移動の負担を抑えながら現地での滞在時間をしっかり確保しやすいのが魅力です。街歩きやグルメ、ショッピングなど、短い日程でも満足感のある旅がしやすい5つの旅先を紹介します。

【ソウル】約2〜3時間で行ける、海外週末旅の定番

画像: iStock/EyeEm Mobile GmbH

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●ソウルの基本情報

フライト時間目安約2〜3時間
日本との時差なし
ベストシーズン3〜5月、9〜11月
日本と比較した物価感同程度
主な言語韓国語
代表的な観光地景福宮、明洞、北村韓屋村
おすすめの滞在日数1泊2日〜2泊3日
こんな人におすすめグルメ旅、ショッピング旅、街歩き旅

グルメもショッピングも街歩きも楽しみたいなら、やはり外せないのがソウルです。明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)のにぎわいある街並みを楽しみながら、景福宮(キョンボックン)や北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)では歴史を感じる風景にも出合えます。トレンド感のある街と伝統的な景観がコンパクトにまとまっているので、短い日程でも満足感のある旅になりやすいのが魅力です。

ぎゅっと巡るなら1泊2日、王道スポットに加えてグルメやショッピングまでしっかり楽しむなら2泊3日がおすすめです。昼は街歩きや買い物、夜は屋台グルメや話題のカフェと、時間帯ごとに旅の表情が変わるので、限られた日程でもソウルらしい楽しみをたっぷり詰め込めます。

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【台北】初めての海外旅行にも行きやすい、街歩きが楽しい旅先

画像: iStock/ErmakovaElena

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●台北の基本情報

フライト時間目安約3〜4時間
日本との時差-1時間
ベストシーズン3〜5月、10〜11月
日本と比較した物価感同程度
主な言語中国語
代表的な観光地台北101、迪化街、龍山寺
おすすめの滞在日数2泊3日〜3泊4日
こんな人におすすめ海外旅行初心者、街歩き旅、グルメ旅

台北は、初めての海外旅行先としても選びやすい親しみやすさが魅力です。台北101のようなランドマークから、レトロな街並みが残る迪化街(ディーホアジェ)、歴史ある龍山寺(ロンシャンスー)まで、街の中で表情が大きく変わるので、歩くだけでも旅気分が高まります。にぎやかな大都市でありながら、どこかやわらかな空気が流れているのも台北らしさです。

小籠包や夜市グルメ、ローカル朝食まで食の楽しみも豊富で、2泊3日でも十分に満喫できます。少し余裕をもたせて3泊4日にすれば、定番スポットに加えて気になるカフェや近郊へのおでかけも組み込みやすくなります。なかでも、少し足をのばして九份(ジョウフェン)まで訪れれば、坂道に赤ちょうちんが灯る情緒ある風景も楽しめ、台北旅の魅力がぐっと広がります。

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【香港】きらめく夜景もローカル街歩きも楽しめる、密度の高い都市旅へ

画像: iStock/Xie Feng

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●香港の基本情報

フライト時間目安約4〜5時間
日本との時差-1時間
ベストシーズン10〜12月
日本と比較した物価感高め
主な言語中国語、英語
代表的な観光地ビクトリア・ピーク、尖沙咀(チムサーチョイ)、廟街(テンプルストリート)
おすすめの滞在日数2泊3日〜3泊4日
こんな人におすすめ街歩き旅、ショッピング旅、グルメ旅

香港は、限られた日数でもぎゅっと旅気分を味わいたい人にぴったりの旅先です。ビクトリア・ピークから眺めるダイナミックな景色、尖沙咀(チムサーチョイ)の海沿いのきらめく夜景、廟街(テンプルストリート)の活気ある空気など、街の密度そのものが旅の高揚感につながります。高層ビル群の華やかさと、昔ながらの食堂やマーケットのにぎわいを一度に楽しめるのが大きな魅力です。

王道スポットを押さえるなら2泊3日、ショッピングやアートスポットまでゆったり楽しむなら3泊4日がおすすめです。飲茶やローカル麺、スイーツなど食の選択肢も豊富なので、短い日程でも“食べたいものが多すぎて時間が足りない”と感じるほど、充実した都市旅になりやすい旅先です。

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【上海】洗練された都会の景色とレトロ建築に出合う、都市旅

画像: iStock/ithinksky

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●上海の基本情報

フライト時間目安約3〜4時間
日本との時差-1時間
ベストシーズン3〜5月、9〜11月
日本と比較した物価感やや高め
主な言語中国語
代表的な観光地外灘(ワイタン)、豫園(ユーユエン)、南京路(ナンジンルー)
おすすめの滞在日数2泊3日〜3泊4日
こんな人におすすめ街歩き旅、カルチャー旅、グルメ旅

高層ビルが立ち並ぶ近未来的な景色と、歴史を感じるクラシカルな街並み。その両方を一度に楽しめるのが上海の魅力です。外灘(ワイタン)では重厚感のある建築越しに黄浦江(ホアンプージャン)の景色を眺められ、豫園(ユーユエン)では伝統的な雰囲気が漂う風景にふれられます。にぎやかな南京路(ナンジンルー)まで足をのばせば、ショッピングや食べ歩きも楽しめ、短い日程でも街の表情の違いをしっかり味わえます。

王道スポットを中心に巡るなら2泊3日、少し余裕をもってカフェや最新スポットまで楽しむなら3泊4日がおすすめです。春と秋は暑さや寒さがやわらぎ、街歩きがしやすい季節。レトロ建築を眺めながら散策したり、夜景を楽しんだり、ローカルグルメを味わったりと、都市旅の楽しみをバランスよく詰め込みやすい旅先です。

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【グアム】短めの日程でも南国気分を味わいやすい、身近なリゾート旅先

画像: iStock/HIROSHI_H

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●グアムの基本情報

フライト時間目安約3〜4時間
日本との時差+1時間
ベストシーズン11〜5月
日本と比較した物価感やや高め
主な言語英語、チャモロ語
代表的な観光地タモンビーチ、恋人岬、デュシットプレイス周辺
おすすめの滞在日数2泊3日〜3泊4日
こんな人におすすめリゾート旅、海外旅行初心者、ショッピング旅

グアムは、短めの日程でもしっかり南国気分を味わいやすいのが魅力です。日本からのフライト時間が比較的短く、海辺のリゾート感と買い物のしやすさを両立できるので、「久しぶりの海外」や「気軽なリゾート旅」にも向いています。ビーチでのんびりする時間を主役にしながら、ショッピングや食事も楽しみやすい旅先です。

はじめて訪れるなら、まずはタモン周辺を中心に過ごすのがおすすめです。タモンビーチの開放感にふれつつ、恋人岬まで足をのばせば、グアムらしい海の景色をよりしっかり味わえます。2泊3日でも十分にリゾート気分を楽しめますが、3泊4日あれば海辺でゆったり過ごす時間も取りやすくなります。比較的乾季にあたる1〜5月は、ビーチリゾートらしい魅力を感じやすい時期です。

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4〜7時間で行ける海外旅行先

4〜7時間前後で行ける旅先は、近場よりもしっかり海外気分を味わいたいときにぴったりです。街歩きやグルメに加えて、自然や建築、カルチャーなど旅のテーマも広げやすく、2泊3日〜4泊6日ほどで満足感のある旅を組みやすいのが魅力。ここでは、東南アジアを中心に、ハワイも含めた7つの旅先を紹介します。

【フィリピン】歴史ある街並みから海辺の風景まで、多彩な魅力に出合える旅先

画像: iStock/Jui-Chi Chan

iStock/Jui-Chi Chan

●フィリピンの基本情報

フライト時間目安約4〜5時間
日本との時差-1時間
ベストシーズン1〜5月
日本と比較した物価感安め
主な言語英語、フィリピン語
代表的な観光地イントラムロス、セブ、ボラカイ島
おすすめの滞在日数2泊3日〜3泊4日
こんな人におすすめグルメ旅、カルチャー旅、街歩き旅

フィリピンは、歴史ある街並みを楽しめるエリアから、開放的な海辺の景色に出合える場所まで、旅の楽しみ方が幅広いのが魅力です。都市観光を楽しみたいならマニラ、海辺でのんびり過ごしたいならセブやボラカイ島など、目的に合わせて旅先を選びやすいのも特徴。英語が広く使われているので、初めて訪れる人でも比較的動きやすい旅先です。

まず訪れたいのはマニラです。フィリピン旅の玄関口として立ち寄りやすく、街の新旧の表情を感じやすい都市です。イントラムロスでは石畳の道や歴史ある建築にふれられ、ビノンド周辺ではにぎやかな食文化も楽しめます。まずは都市観光からフィリピンの魅力にふれてみたい人にぴったりです。

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【ベトナム】活気ある街歩きも郊外の絶景も楽しみやすい旅先

画像: iStock/gracethang

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●ベトナムの基本情報

フライト時間目安約5〜6時間
日本との時差-2時間
ベストシーズン4〜6月、9〜12月
日本と比較した物価感安め
主な言語ベトナム語
代表的な観光地ハノイ旧市街、ホアンキエム湖、ニンビン
おすすめの滞在日数2泊3日〜3泊4日
こんな人におすすめグルメ旅、街歩き旅、カルチャー旅

ベトナムは、にぎやかな街歩きとローカルグルメ、さらに少し足をのばした先の絶景まで楽しみやすいのが魅力です。都市ごとに雰囲気が異なり、北部では歴史や雑貨、南部ではまた違った都会的な表情に出合えます。屋台文化やカフェ文化も根づいていて、歩きながらその土地らしさを味わいやすい旅先です。ハノイとホーチミンに直行便が就航しています。

旅の起点にするならハノイがおすすめです。旧市街の活気ある通り、ホアンキエム湖周辺の落ち着いた風景、そして少し足をのばしたニンビンの壮大な景色まで、限られた日程でも満足感のある旅を組みやすいのが魅力。2泊3日でも楽しめますが、3泊4日あれば街歩きや買い物もさらに満喫しやすくなります。

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【タイ】王道の見どころもローカルな魅力も満喫できる旅先

画像: iStock/EoNaYa

iStock/EoNaYa

●タイの基本情報

フライト時間目安約6〜7時間
日本との時差-2時間
ベストシーズン11〜2月
日本と比較した物価感安め
主な言語タイ語
代表的な観光地ワット・アルン、チェンマイ、アユタヤ遺跡群
おすすめの滞在日数3泊4日〜4泊5日
こんな人におすすめグルメ旅、街歩き旅、カルチャー旅

タイは、華やかな寺院や活気あるマーケット、ローカルグルメなど、王道の海外旅行らしい高揚感を味わいやすい旅先です。都市観光を楽しむならバンコク、のんびりとした空気やカルチャーにふれたいならチェンマイなど、行き先によって違った旅の表情に出合えます。食の選択肢が幅広く、屋台からレストランまで気軽に楽しめるのも大きな魅力です。

王道の楽しみをぎゅっと味わうなら、まずはバンコクへ。ワット・アルンのような象徴的な景色に加えて、チャオプラヤー川沿いの開放感やショッピングの楽しさも満喫できます。見どころが多いので、しっかり楽しむなら3泊4日〜4泊5日ほどあると安心。初めてのタイ旅でも、街のにぎわいと非日常感をバランスよく味わいやすい行き先です。

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【シンガポール】ひとつの旅で多彩な楽しみ方がかなう、洗練された旅先

画像: iStock/justhavealook

iStock/justhavealook

●シンガポールの基本情報

フライト時間目安約7時間
日本との時差-1時間
ベストシーズン2〜4月、7〜9月
日本と比較した物価感高め
主な言語英語、中国語、マレー語、タミル語
代表的な観光地マリーナベイ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、チャイナタウン
おすすめの滞在日数3泊4日
こんな人におすすめ海外旅行初心者、街歩き旅、ショッピング旅

シンガポールは、近未来的な都市景観と多文化の街並み、そして食の豊かさを一度に楽しめるのが魅力です。街全体がコンパクトにまとまっているので移動しやすく、初めての少し長めの海外旅行先としても選びやすい旅先。ひとつの旅でショッピングもグルメも街歩きも楽しみたい人に向いています。

この旅先らしい景色を感じるなら、マリーナベイ周辺は外せません。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやチャイナタウンもあわせて巡れば、洗練された都会の表情と昔ながらの街の空気、その両方を味わえます。3泊4日あれば定番スポットをしっかり回れ、気になるエリアをさらに深く楽しめます。

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【マレーシア】都市の洗練と異国情緒が心地よく交わる旅先

画像: iStock/pat138241

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●マレーシアの基本情報

フライト時間目安約7〜8時間
日本との時差-1時間
ベストシーズン5〜7月、12〜2月
日本と比較した物価感安め
主な言語マレー語、英語、中国語、タミル語
代表的な観光地ペトロナスツインタワー、バトゥ洞窟、コタキナバル
おすすめの滞在日数3泊4日〜4泊5日
こんな人におすすめグルメ旅、カルチャー旅、街歩き旅

マレーシアは、近代的な都市の風景と、多文化が交わる街ならではの異国情緒を楽しみやすい旅先です。都市観光を楽しむならクアラルンプール、自然や海辺の開放感を味わいたいならコタキナバルというように、目的に合わせて旅先を選びやすいのも魅力。食文化も多彩で、ひとつの旅の中でいろいろな味に出合えます。

都市の魅力を感じやすいのがクアラルンプールです。高層ビルが並ぶ都会的な景色と、ローカルな街のにぎわいが自然に混ざり合っているのが印象的。ペトロナスツインタワーのような象徴的な景色を楽しんだあと、街歩きやローカルグルメを満喫する流れもこの街ならではです。3泊4日〜4泊5日あれば、王道スポットに加えて自分好みの過ごし方も組み込みやすくなります。

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【インドネシア】伝統文化も最新トレンドも楽しめる、スケールの大きな旅先

画像: iStock/al_la

iStock/al_la

●インドネシアの基本情報

フライト時間目安約7〜8時間
日本との時差-2時間(ジャカルタ)
ベストシーズン4〜10月
日本と比較した物価感安め
主な言語インドネシア語
代表的な観光地イスティクラル・モスク、バリ島、ボロブドゥール遺跡
おすすめの滞在日数2泊3日〜4泊5日
こんな人におすすめカルチャー旅、グルメ旅、街歩き旅

インドネシアは、広い国土の中に多彩な文化や景色が広がる、スケールの大きな旅先です。リゾート気分を味わいたいならバリ島、歴史や遺跡にふれたいならボロブドゥール遺跡、都市のエネルギーを感じたいならジャカルタと、旅のテーマに合わせて行き先を選べます。伝統文化と最新トレンドが共存しているのも、この国ならではのおもしろさです。

玄関口として立ち寄りやすいのがジャカルタです。街の熱気や多様なカルチャーを感じやすく、都市観光からこの国の奥行きにふれられます。短めなら2泊4日でも楽しめますが、少し余裕をもたせて3泊4日〜4泊5日ほどあると、歴史や文化、食、買い物までよりバランスよく満喫しやすくなります。

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【ハワイ】王道のリゾート気分と街歩きの楽しさを一度に味わえる旅先

画像: iStock/okimo

iStock/okimo

●ハワイの基本情報

フライト時間目安約6〜8時間
日本との時差-19時間(ホノルル)
ベストシーズン4〜6月、9〜11月
日本と比較した物価感高め
主な言語英語
代表的な観光地ワイキキ、ダイヤモンドヘッド、アラモアナセンター
おすすめの滞在日数3泊5日〜4泊6日
こんな人におすすめリゾート旅、街歩き旅、ショッピング旅

ハワイは、青い海と開放的な空気に包まれながら、街歩きやショッピングも楽しめるのが魅力です。ビーチでのんびり過ごす時間はもちろん、海沿いの散策やローカルグルメ、買い物までバランスよく詰め込みやすく、“王道の海外リゾート”らしい満足感があります。長く愛される旅先だけあって、初めてでも旅のイメージをつかみやすいのも大きな魅力です。

この旅先らしさを感じるなら、まずはホノルルから旅を始めたいところです。ワイキキのにぎわい、ダイヤモンドヘッドの象徴的な景色、アラモアナセンターでの買い物など、定番の楽しみがぎゅっと集まっています。3泊5日でも主要スポットはしっかり楽しめますが、ビーチで過ごす時間や近郊観光まで満喫するなら4泊6日あるとより余裕があります。気候が比較的安定している4〜6月、9〜11月は、海辺でも街歩きでも動きやすい時期です。

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7〜10時間前後で行ける海外旅行先

7〜10時間前後で行ける旅先は、ぐっと遠くまで足をのばしながらも、長距離路線の中では比較的旅程を組みやすいのが魅力です。滞在日数に少し余裕を持たせれば、街歩きだけでなく、その国らしい歴史や自然、食文化までしっかり楽しみやすくなります。ここでは、刺激に満ちた都市旅がかなうインドと、街と自然の両方を味わえるオーストラリアを紹介します。

【インド】壮大な歴史遺産と圧倒的な熱気に出合える、刺激的な旅先

画像: iStock/Anton Aleksenko

iStock/Anton Aleksenko

●インドの基本情報

フライト時間目安約9〜10時間
日本との時差-3.5時間
ベストシーズン10〜3月
日本と比較した物価感安め
主な言語ヒンディー語、英語
代表的な観光地タージ・マハル、アグラ城塞、ジャイプール
おすすめの滞在日数3泊5日〜4泊6日
こんな人におすすめカルチャー旅、街歩き旅、グルメ旅

インドは、壮大な歴史遺産と活気ある都市の空気、その両方にふれられる奥行きのある旅先です。ムガル建築の名残を感じる遺跡群や色彩豊かな街並み、スパイスの香りが立ちのぼる食文化など、どこを切り取っても旅の印象が濃く残ります。行き先によって表情が大きく変わるのも魅力で、歴史や建築をじっくり楽しみたい人にも、非日常感のある街歩きを楽しみたい人にも向いています。

旅の起点にするならデリーがおすすめです。歴史的建造物やマーケットが点在し、インドらしい熱気を感じながら観光しやすい都市で、少し足をのばせばタージ・マハルへ向かう周遊もしやすくなります。しっかり楽しむなら3泊5日〜4泊6日ほどあると安心ですが、旅の濃度を優先するなら0泊3日〜1泊3日程度の弾丸旅という選択肢もあります。特に10〜3月は比較的過ごしやすく、街歩きにも向いた時期です。

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【オーストラリア】都会の洗練と雄大な自然を一度に楽しめる旅先

画像: iStock/Matthew Starling

iStock/Matthew Starling

●オーストラリアの基本情報

フライト時間目安約9〜10時間
日本との時差+1時間(シドニー)
ベストシーズン9〜11月、3〜5月
日本と比較した物価感高め
主な言語英語
代表的な観光地シドニー・オペラハウス、ボンダイビーチ、ザ・ロックス
おすすめの滞在日数4泊6日以上
こんな人におすすめ絶景旅、街歩き旅、カルチャー旅

オーストラリアは、都市の洗練と大自然の開放感をどちらも味わえるのが大きな魅力です。行き先によって旅の雰囲気はさまざまで、海辺の景色を楽しみたいときも、街歩きを満喫したいときも、その時の気分に合わせて楽しみ方を広げられます。時差がほとんどなく、日本での生活リズムを大きく崩しにくいのも旅先としてうれしいポイントです。

はじめて訪れるなら、まずはシドニーから旅を始めるのがおすすめです。シドニー・オペラハウスをはじめとする象徴的な景色はもちろん、ボンダイビーチの開放感やザ・ロックスの歴史ある街並みまで、ひとつの都市の中で表情が大きく変わります。さらに少し足をのばせば郊外の雄大な自然にも出合えるので、4泊6日以上あると街歩きも郊外観光もバランスよく組み込みやすくなります。気候が穏やかで動きやすい9〜11月、3〜5月は、初めての旅にもおすすめです。

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10時間以上で行く憧れの旅先

10時間以上かかる旅先は、移動時間こそ長くなるものの、そのぶん街の空気や文化の違いをより強く感じやすいのが魅力です。長めの休みを使ってじっくり滞在すれば、王道スポットを巡るだけでなく、その国らしい街歩きや食、カルチャーまでしっかり楽しめます。ここでは、都市旅の高揚感を味わえるアメリカ、歴史と街並みの魅力が詰まったイギリス、芸術や美食にふれられるフランスを紹介します。

【アメリカ】圧倒的なスケールの街並みと多彩なカルチャーに出合える旅先

画像: iStock/OlegAlbinsky

iStock/OlegAlbinsky

●アメリカの基本情報

フライト時間目安約12〜14時間
日本との時差-13時間(ニューヨーク)
ベストシーズン4〜6月、9〜11月
日本と比較した物価感高め
主な言語英語
代表的な観光地タイムズスクエア、セントラルパーク、ブルックリン橋
おすすめの滞在日数4泊6日以上
こんな人におすすめ街歩き旅、ショッピング旅、カルチャー旅

アメリカは、都市ごとにまったく異なる表情を楽しめるのが大きな魅力です。きらびやかな大都市の景色に出合えるニューヨーク、エンタメや海辺の開放感を味わえるロサンゼルス、さらに行き先によって街並みやカルチャー、食の楽しみまで大きく変わるので、旅の目的に合わせて行き先を選ぶ楽しさがあります。長めの休みを使って、非日常感たっぷりの都市旅を満喫したい人にぴったりです。

まずはこの国の高揚感を味わうなら、ニューヨークから入るのがおすすめです。タイムズスクエアのきらびやかな景色やセントラルパークの開放感、ブルックリン橋周辺の街歩きまで、王道の見どころをバランスよく楽しめます。4泊6日以上あれば、定番スポットを巡るだけでなく、美術館やショッピング、気になるエリア散策まで無理なく組み込みやすくなります。気候が穏やかで歩きやすい4〜6月、9〜11月は、街歩きを楽しむのにも向いた時期です。

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【イギリス】歴史ある街並みと洗練されたカルチャーを味わえる旅先

画像: iStock/Elena Zolotova

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●イギリスの基本情報

フライト時間目安約14〜15時間
日本との時差-8時間(ロンドン)
ベストシーズン5〜6月、9月
日本と比較した物価感高め
主な言語英語
代表的な観光地ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ビッグベン
おすすめの滞在日数4泊6日以上
こんな人におすすめカルチャー旅、街歩き旅、ショッピング旅

イギリスは、重厚感のある建築や王室文化、ミュージアムやマーケットなど、歴史と現代のカルチャーを一度に楽しめるのが魅力です。地方まで足をのばせばまた違った風景に出合えますが、まずはロンドンから入ると、この国らしい空気感をつかみやすくなります。クラシカルな街並みのなかに最新のショップやアートが溶け込んでいて、街歩きそのものが旅の楽しみになります。

定番を押さえるなら、まずはロンドンへ。ロンドン塔やバッキンガム宮殿、ビッグベンといった象徴的な風景を巡りながら、気になる通りやマーケットを歩くだけでも充実した時間になります。4泊6日以上あれば、王道スポットに加えて美術館や郊外のおでかけも組み込みやすくなります。比較的気候が安定し、散策しやすい5〜6月や9月は、初めてのロンドン旅にもおすすめです。

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【フランス】芸術も街並みも美食も堪能したい人にぴったりの旅先

画像: iStock/saiko3p

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●フランスの基本情報

フライト時間目安約14〜15時間
日本との時差-7時間(パリ)
ベストシーズン4〜6月、9〜10月
日本と比較した物価感高め
主な言語フランス語
代表的な観光地エッフェル塔、ルーヴル美術館、モン・サン・ミッシェル
おすすめの滞在日数4泊6日以上
こんな人におすすめカルチャー旅、グルメ旅、街歩き旅

フランスは、芸術や歴史的建築、美食、街角の景色まで、旅のあらゆる場面で“憧れのヨーロッパ旅”を感じさせてくれる国です。地方にも魅力的な街が多くありますが、まずはパリから旅を始めると、この国らしい華やかさと奥行きを感じやすくなります。美術館や名所を巡るだけでなく、カフェで過ごす時間や石畳の通りを歩くひとときまで、旅そのものが思い出になりやすいのが魅力です。

この国らしい空気を味わうなら、まずはパリを歩いてみたいところです。エッフェル塔やルーヴル美術館といった王道スポットはもちろん、モンマルトルのように街並みそのものが印象に残るエリアも豊富。4泊6日以上あれば、名所めぐりに加えてショッピングや美食、セーヌ川沿いの散策まで、ゆったりと楽しみやすくなります。街歩きの心地よさを感じやすい4〜6月、9〜10月は、パリらしい景色を満喫しやすい時期です。

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初めての海外旅行にもおすすめの旅先は?

画像: iStock/b-bee

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はじめての海外旅行では、フライト時間の長さだけでなく、街の移動のしやすさや、食事の楽しみやすさ、現地での過ごしやすさも気になるポイントです。さらに、日本人旅行者が多く、旅の情報を集めやすいことや、日本語・英語を含めた旅行者向けの環境が比較的整っていることも、旅先選びでは心強い要素。まず候補に入れたい旅先をご紹介します。

気軽に海外気分を味わいたいなら「ソウル」「台北」

まず、近場で旅のハードルを下げたいなら、ソウルや台北は特に選びやすい旅先です。フライト時間が比較的短く、短い日程でもしっかり旅の満足感を得やすいのが大きな魅力。ソウルはグルメやショッピングをテンポよく楽しみたい人に、台北は街歩きやローカルグルメをのんびり味わいたい人に向いています。

旅行者向けの環境の整い方で選ぶなら「シンガポール」「グアム」

移動のしやすさや街のわかりやすさを重視したいなら、シンガポールやグアムも有力な選択肢です。シンガポールは街全体が整っていて旅程を組みやすく、グアムは短いフライトで南国気分を味わいやすいのが魅力。どちらも“初海外で無理をしすぎたくない”人に向いています。

王道の海外旅行らしさを味わうなら「ハワイ」「タイ」

せっかくなら、初海外でもしっかり非日常感を味わいたいという人には、ハワイやタイもおすすめです。ハワイはリゾートらしい開放感と街歩きのしやすさを両立しやすく、タイは寺院やマーケット、ローカルグルメなど、海外旅行らしい高揚感をぎゅっと感じやすいのが魅力。少し長めの休みが取れるなら、旅の記憶に残る一歩になりやすい旅先です。

次の旅先は、行きやすさもときめきも基準に選んでみよう

画像: iStock/Wiphop Sathawirawong

iStock/Wiphop Sathawirawong

近場で気軽に非日常を楽しめる旅先もあれば、長めの休みを取ってじっくり満喫したい憧れの旅先もあります。フライト時間やベストシーズン、日本と比較した物価感、現地で楽しみたいことを手がかりにすれば、自分に合う行き先はきっと見つかるはず。次の休みに合わせて、心が動く旅先から海外への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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