そんなオーストラリアは魅力的なお土産の宝庫。お菓子や雑貨など、定番の品々から現地ライターがおすすめする一品まで、購入場所も含めてご紹介します。
※商品の価格は2026年2月時点のレートを参考にしています

【雑貨】かわいくて実用的なオージーデザイン
大自然の国オーストラリアは、コアラやカンガルーなどほかでは見られない不思議な動物もいっぱいです。雑貨もまたそんなオーストラリアらしくとってもユニークなものばかり。普段使いしやすいオージー(オーストラリアの)テイストあふれる品々を紹介します。
形やデザインがかわいい「Woolworths」のエコバッグ

2AUD(日本円で約210円)
フルーツや野菜の形をしたポーチのようなこちらは、折りたたみ式のエコバッグ。オーストラリアの大手スーパーマーケットチェーン「Woolworths(ウールワース)」で販売されており、取材時(2026年1月)にはイチゴ、ニンジン、青リンゴの3種類がラインナップ。
キュートさと実用性を兼ね備えながら、お値段も2豪ドル(日本円で約210円)とお手頃価格なのも魅力。100%リサイクルポリエステル製で環境にもお財布にも優しいアイテムです。
ほかにも、保冷機能付きの「Click N Stay(クリックステイ)」(4豪ドル=日本円で約420円)というバッグもおすすめ。オーストラリアを象徴する動物やグルメのデザインをあしらった、パステルカラーの自立式バッグです。セルフレジ横にはたくさんの種類のバッグがあるので、ぜひ探してみてください。
購入できる場所
Woolworths 各店舗
店舗検索:https://www.woolworths.com.au/shop/storelocator
Woolworths
オーストラリアの象徴。種類豊富な「コアラ&カンガルーグッズ」

12.99AUD(日本円で約1,360円)※参考価格
オーストラリアを代表する動物、コアラやカンガルーのグッズもお土産として外せません。コアラの帽子を被ったカンガルーのぬいぐるみキーホルダーは、手作りのため一匹ずつ顔が違うのはご愛敬。逆パターンの“カンガルーの帽子を被ったコアラ”もあります。

12個入り12.99AUD(日本円で約1,360円)※参考価格
国旗を持ったコアラやベストを着たコアラ、カンガルーとのセットやキーホルダー付きも
ブーメランを持ったコアラのクリップは、12個入りでバラマキ土産にもおすすめ。写真やチケット、メモなどを挟むと旅の思い出にもなるアイテムです。

7.99AUD(約840円)※参考価格
綿100%のティータオルも普段使いにおすすめ。柔らかいワッフル生地のタオルに木の上で休むコアラの刺繡が入ったおしゃれな一品です。お土産ショップは観光地のほか都市の中心部などにあるので、お気に入りのアイテムを探してみてください。
購入できる場所
各お土産ショップなど
色とりどりの雑貨が揃う「kikki.K」の文房具
文具を中心に雑貨や服などを展開するオーストラリア発のブランド「kikki.K(キッキケイ)」。スウェーデン出身のクリスティーナ・カールソン氏が創業したこともあり、北欧テイストが感じられる、個性的ながらも洗練されたデザインが人気です。

19.99AUD(日本円で約2,100円)
おすすめは「Play Roller Gel Pen」。深緑、ピンク、紫の3色展開で、インクの色も鮮やか。手にしっかり馴染む1本で、特に用事がなくても何かを書きたくなるほどの書き心地の良さが魅力です。

17.99AUD~(日本円で約1,900円〜)
セットで購入したいのが、「In-Scribe Notebook Kolour Luxe」シリーズ。サイズ、カラー共にバラエティー豊富なノートで、ビビッドなスウェード風の表紙が目を引きます。別料金9.99豪ドル(日本円で約1,050円)で3文字まで刻印も入れられるので、オリジナルの1冊を作れます。
購入できる場所
kikki.K各店舗
店舗検索:https://www.kikki-k.com/au/stores
kikki.K
【美容・コスメ】環境に優しい商品が豊富!
大自然の国オーストラリアは、豊かな植生を生かしたナチュラル系の美容グッズの宝庫。スーパーやドラッグストアで買えるプチプラアイテムも高品質で、環境にも優しい商品が充実しています。
100年以上の歴史を持つ「LUCAS」のパパイヤクリーム

15g 8AUD(日本円で約840円)※参考価格
乾燥、あかぎれなどの肌悩みの際に現地で愛用されているのが「LUCAS(ルーカス)」の「Papaw Remedies」。パパイヤ由来の軟膏で、特に乾燥する時期に重宝されています。
発案者であるトーマス・ペニントン・ルーカス氏は、1910年に販売開始するまで、20年間も調合を研究し続けたというから驚きです。以来100年以上にわたって愛され続けていて、赤ちゃんにも使えるという優しさが人気の秘密です。
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
・Chemist Warehouse(ケミスト)などのドラッグストア
洗い上がりがしっとり「Sukin」のクレンザー

15AUD(日本円で約1,580円)※参考価格
メルボルン発祥の美容ブランド「Sukin(スーキン)」。100%カーボンニュートラル、ヴィーガンといった地球にも肌にも優しい商品づくりをしているオーガニックブランドです。
数ある商品のなかでもベストセラーのひとつが「FOAMING FACIAL CLEANSER PUMP」というクレンザーです。メイク落としの後に優しくマッサージするように使うと洗い上がりがしっとり。カモミールやアロエなど清涼感のある香りも魅力です。
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
・Chemist Warehouse(ケミスト)などのドラッグストア
ナチュラル素材を使用した「Grants of Australia」の歯磨き粉

4.75AUD(日本円で約500円)
オーストラリアは、陽気で笑顔を絶やさない人が多いといわれるお国柄ゆえに、白い歯をキラリと輝かせるためのホワイトニング商品が根強い人気を誇っています。
ご紹介するのは、オールナチュラルにこだわる「Grants of Australia(グランツ・オブ・オーストラリア)」の歯磨き粉「Whitening Toothpaste」。同ブランドは大手企業の製品と並んで支持されており、ラウリル硫酸ナトリウムといった界面活性剤や防腐剤、フッ素が入っていない口内ケア商品を40年以上にわたって展開してきました。
ちなみに、子ども用のイチゴ味とブルーベリー味の歯磨き粉には、コアラのイラストが描かれていて、思わずパケ買いしたくなるビジュアルも魅力です。
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
・Chemist Warehouse(ケミスト)などのドラッグストア
【お菓子&ドリンク】おいしくて個性的なオーストラリアの味
日本でも人気なお菓子から、一度食べたらやみつきになるオーストラリアならではのものまで、バラマキ用にもできるお手軽価格の食品をセレクトしました。
日本でも人気のお菓子「Tim Tam」のリッチなフレーバー

CAFE LATTE味6.50AUD(日本円で約680円)
日本でも、輸入品を扱うお店などで見かける、オーストラリア発のチョコレート菓子「Tim Tam(ティムタム)」。
オーストラリアのお土産として選ぶなら、サクサクなビスケットを高級チョコでコーティングした、少しリッチな「DELUXE」シリーズがおすすめ。塩キャラメル・ブラウニー味、トリプル・チョコレート味といった甘党にはたまらないフレーバーのほか、ほろ苦さが魅力のダークチョコ・ラズベリータルト味など、日本ではあまり見かけない種類が並びます。
なかでも新作のカフェラテ味は、コーヒーのほのかなビターさを感じるサクサクのチョコビスケットと、中からとろりとあふれるキャラメルの相性が抜群。ペロリと食べられてしまう、ティータイムにぴったりのお菓子です。
新作フレーバーは不定期で登場するため、日本未上陸の味に出合えるかもしれないのも、現地で購入する楽しみのひとつです。
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
オーストラリアでも!贅沢な味わいの「マヌカハニー」

250g入り11.50AUD(日本円で約1,210円)※参考価格
高級ハチミツとして知られる「マヌカハニー」は、世界的にはニュージーランド産が有名です。しかし、マヌカハニーが採れるギョリュウバイという花はニュージーランドとオーストラリアの両方が原産なのです。
健康や美容のために日常的に食べる人も多く、通常のハチミツよりも濃厚でコクがあり、凝縮された味わい。
さまざまな種類が売られていますが、購入のポイントはパッケージに書かれているMGOの値。数値が上がるほど抗菌作用も高くなり、価格も上昇しています。スーパーでは30+(「30以上」の意味)、50+、100+、200+が売られていることが多く、専門店などでは1,000を超えるものもありますが、普段使いには100+くらいがおすすめです。
使い方は普通のハチミツと同じでパンに塗ったり、レモン果汁とお湯で割ってハニーレモンにしたり、牛乳に入れてハニーミルクにしたり。砂糖の代わりにカフェラテに加えるとコーヒー牛乳のような濃厚な味わいになるので、ぜひお試しください。
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
クセになる酸っぱさ「ソルト・アンド・ビネガー」味のポテトチップス」
5AUD(日本円で約530円)
オーストラリアで大人気のポテトチップスのフレーバー「ソルト・アンド・ビネガー」、直訳すると「塩と酢」味。その名の通り、袋を開けた瞬間、お酢の香りが漂います。ひと口めの強烈な酸っぱさが印象的ですが、「もう一枚」と思わず手を伸ばし続けてしまうクセになるおいしさです。

なかでもおすすめは大手菓子メーカー「SMITH’S(スミスズ)」の「Salt And Vinegar Crinkle Cut Chips」。Crinkle Cutとはトタン板のように蛇腹折りになっている切り方のこと。塩とお酢の味付けがポテトとよく絡み、ザクザクッとしっかりした歯応えが楽しめます。
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
実はオーストラリア原産!「マカダミアナッツ」

200g入り10.5AUD(日本円で約1,100円)
ハワイ土産の定番として知られるマカダミアナッツは、実はオーストラリアが原産。紹介するのは、スーパーマーケットWoolworthsのオリジナルブランド商品「ソルテッドマカダミア」です。
サクッカリッとした食感で、おつまみにもぴったり。200g入りで10.5豪ドルと"ナッツの王様"らしい価格ですが、その分味は絶品で、つい手が止まらなくなるおいしさです。
なお、マカダミアナッツの1日の摂取量は30g(15粒程度)が目安(※)とされています。大容量なので、少しずつ毎日の楽しみに味わうのがおすすめです。
また、チョコレートでコーティングした「マカダミアナッツチョコ」もあり、こちらはスーパーよりもお土産店のほうが手に入りやすい傾向です。
※オーストラリア・マカダミア協会より参照
購入できる場所
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
世界1位に選ばれた「Toby‘s Estate Coffee Roasters」のコーヒー

14AUD(日本円で約1,470円)
オーストラリアはカフェ大国ともいわれ、なかでもメルボルンはイタリア系移民が多い影響から、カフェ文化が特に盛んな街として知られています。さらにシドニーには、“世界一”に選ばれたコーヒーショップも。それが、「Toby’s Estate Coffee Roasters(トビーズ・エステート・コーヒー・ロースターズ)」。同店は「The World's 100 Best Coffee Shops」(世界のコーヒーショップベスト100)で2025年の王座に輝いており、創立者のトビー・スミス氏が、法律家としての人生を辞めて夢だったコーヒーの道に進んだことから始まったお店です。
10パック入りのドリップコーヒー「BOLD BREW COFFEE BAG」は、お湯を注ぐだけで世界一の1杯が楽しめます。人気商品のため品切れも多く、運良く見つけられたら即買いの商品です。
コーヒーは豆の状態でも販売されており、直営店だけでなく提携しているカフェ(webサイトを参考)でも購入可能です。
購入できる場所
Toby’s Estate Coffee Roasters
直営店以外に全国にある提携カフェで購入可能
店舗検索:https://www.tobysestate.com.au/cafe-finder/
Toby’s Estate Coffee Roasters
フレーバーもパッケージも華やかな「T2」の紅茶

10パック入り8AUD(日本円で約840円)※参考価格
コーヒーだけでなく紅茶も有名なオーストラリア。メルボルン発祥の紅茶ブランド「T2(ティーツー)」は、直営店はもちろん、現地のスーパーでも手軽に購入できます。
T2の魅力は何といっても種類の豊富さ。チョコレートでコーティングしてココナッツをまぶしたオーストラリアの伝統的なケーキ「ラミントン」味や、メルボルンの優雅な朝食を彷彿とさせるほんのりバニラ風味の「メルボルンブレックファスト」味など、オーストラリアらしさを感じる個性的なラインナップが特徴です。

カラフルなパッケージもかわいらしく、センスのいいお土産として喜ばれそうなアイテムです。
購入できる場所
・T2直営店
・Woolworthsなどの各種スーパーマーケット
ほかにもたくさん!お土産にもおすすめのオーストラリアブランド
日本でも親しまれているブランドのなかには、実はオーストラリア発祥のものが数多くあります。日本に上陸しているブランドから、現地でしか出合えない未上陸のブランドまで、お土産におすすめのオーストラリアブランドをご紹介します。
日本にも展開しているオーストラリアブランド
Aesop/ホームケア
上質なハンドウォッシュで有名な「Aesop(イソップ)」は、メルボルン発祥のブランド。定番のハンドウォッシュから、香水などのフレグランスアイテム、インセンス(お香)など、日本よりもおトクに購入できることがあるため、オーストラリア旅行の際にはぜひチェックしてください。
店舗検索:https://www.aesop.com.au/stores
Jurlique/コスメ
「Jurlique(ジュリーク)」は、体に優しいオーガニックな製品で世界的に人気のコスメブランド。特に、自社農園で育てられたラベンダーを使った「Lavender Hand Cream(ラベンダーハンドクリーム)」が人気商品です。
オーストラリアの大手百貨店「Myer」や「David Jones」、フラッグシップストアなどで購入できます。
店舗検索:https://jurlique.com.au/pages/find-a-jurlique-store
UGG/アパレル
もこもこのブーツで知られる「UGG(アグ)」も、オーストラリアと深い関わりのあるブランド。オーストラリアでは羊の皮を使ったブーツやスリッパを一般名詞として「Ugg」と呼び、1920年頃から作られているとされています。
一方で、「UGG」をブランド名として世界的に商標登録しているのは、1970年代に2人のオーストラリア人がアメリカで設立した会社です。
日本未上陸のオーストラリアブランド
Peter Alexander/ルームウェア
メルボルン発祥の「Peter Alexander(ピーター・アレキサンダー)」は、実店舗をオーストラリアとニュージーランドのみに展開するルームウェアブランドです。
着るだけでひんやりするサテン生地のパジャマは、夏場に重宝すること間違いなし。ブランドのシンボルマークのダックスフンドをあしらったデザインや、アニメキャラとのコラボなど、気分が上がるかわいいデザインが豊富です。
web:Peter Alexander 公式サイト(外国語サイト)
店舗検索:https://www.peteralexander.com.au/shop/en/peteralexander/stores
Maxwell & Williams/食器
シンプルかつエレガントなデザインで人気の「Maxwell & Williams(マックスウェルアンドウィリアムズ)」の食器。なかでもオーストラリア土産としておすすめしたいのが、「Royal Botanic Gardens 300ml Australian Botanics Mug」シリーズです。日本ではあまり馴染みがありませんが、ボロニア、ガムツリーといったオーストラリアを象徴する木々が、色鉛筆調で白いマグカップに描かれています。
web:Maxwell & Williams 公式サイト(外国語サイト)
Lanolips(ラノリプッス)/コスメ
羊の毛から採れる「ラノリン」という成分を使ったリップクリームを中心に展開する「Lanolips(ラノリプッス)」。保湿力に優れたリップクリームは、お菓子のようなかわいいパッケージが特徴で、透明なものから色付きのものまで、カラバリが豊富なのもうれしいポイントです。
ドラッグストア「Priceline」、コスメショップ「Mecca」、百貨店「David Jones」などで購入できます。
オーストラリアでお気に入りのお土産と出合おう
雑貨、コスメ、フードなど、実用的でセンスの光るアイテムがそろうオーストラリア土産。ご紹介した以外にも、魅力的なアイテムが数多くあるので、ぜひ現地でお気に入りを探してみてください。
取材・写真:柳沢大河
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