長崎港から高速船で約90分。福岡・博多港からはフェリーで約5時間30分。長崎県に浮かぶ離島・新上五島町での「アイランドワーケーション」はいかがでしょうか。ワークスポットが増えて働く環境が整ってきているほか、豊かな自然の中で人とのふれあいを楽しむ、まるで島暮らしをしているかのような時間を過ごせることでしょう

本記事ではそんなアイランドワーケーションの様子を、現地からレポート。こちらの記事を参考に、いつもの旅よりも少し長めに旅程を組んで、新上五島町で暮らすような旅をしてみてはいかがでしょうか?

※撮影時のみマスクを外しております。

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自然・歴史・人に触れて、島に溶け込む。新上五島町のワーケーションで、島暮らしを体験

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9:00 午前中は「HOTEL AOKA KAMIGOTO」のライブラリでテレワーク

2日目。心地よい目覚めのあとは、朝食会場であるrestaurant umigoto(レストランウミゴト)へ。味わうのは鯛など五島で獲れた季節の漬け魚を、特製のアゴ出汁で味わうお茶漬け定食です。

ご飯の上に漬け魚をのせ、ガラスポットに入れられた香り高いアゴ(トビウオ)出汁を回しかけ、それをスプーンですくって味わいます。香り、食感、旨み。五島列島の恵みがこの一杯に集約された朝食でした。

画像1: 9:00 午前中は「HOTEL AOKA KAMIGOTO」のライブラリでテレワーク

朝食のあとは、Wi-Fi環境が整ったライブラリでテレワークを。広いテーブルには充電できるコンセントも整い、サクサクと仕事が進みます。また、本棚には五島のガイドブックから写真集、島にまつわる小説や絵画集まで厳選された100冊が所蔵されています。読書に仕事に、いろいろと活用したいスペースがこのホテルには備わっています。

画像2: 9:00 午前中は「HOTEL AOKA KAMIGOTO」のライブラリでテレワーク

同ホテルは、島民のコミュニティスペースのひとつでもあります。

古賀公章支配人「このホテルが開業するときから、まちの人と旅人が交流できる場所をつくりたいと思っていました。地元の高校生や中学生がここで宿題してもいいように、島の皆さまにも開放しています」

テレワークをしながら島の人々ともふれあえる。まさに新上五島町で暮らしているかのような体験ができるホテルです。

HOTEL AOKA KAMIGOTO

住所長崎県南松浦郡新上五島町青方郷1714
電話0959-52-3222
webhttps://hotelaoka.com/

12:00 ランチは地元の人が通う「かもめ亭」で五島牛ステーキを

画像1: 12:00 ランチは地元の人が通う「かもめ亭」で五島牛ステーキを

仕事を午前中に済ませ、お目当てのランチへと繰り出しました。地元の人が通う人気の洋食店「かもめ亭」です。五島牛や五島豚を使ったステーキやカレーなどメニューがとにかく豊富で迷ってしまいます。せっかく新上五島町へ来たということで、ブランド牛である「五島牛サイコロステーキ定食 110g」(1,880円)をオーダーしました。

石板の上でジュージュー音を立てて登場したステーキは、肉の柔らかさに感動。美味しさもボリュームも満足感のあるランチです。

画像2: 12:00 ランチは地元の人が通う「かもめ亭」で五島牛ステーキを

五島牛のハンバーグと海老フライ、チキン南蛮、カニクリームコロッケがワンプレートにのった贅沢なスペシャル定食は、地元の方にも大人気なのだそう。サラダにご飯、お味噌汁も付いて大満足。

聞けば、店主は宮崎県のご出身。チキン南蛮定食も美味しいよと地元の方から声がかかり、メニュー表を見れば「ムネ肉」と「モモ肉」から選べる本場宮崎仕様。さらに、タルタルソースもマヨネーズから手作りされています。ご当地グルメをはじめ、滞在中にさまざまなメニューを堪能するのもいいでしょう。

かもめ亭

住所長崎県南松浦郡新上五島町有川郷2427-11
電話0959-42-5577
営業時間火曜~日曜 11:00~14:00(L.O13:30)
火・水・金・土曜 17:30~20:30(L.O20:00)
定休⽇月・木・日曜の夜

14:00 新上五島町の海の恵みである天然塩。「矢堅目の塩本舗」の塩づくり

お土産を買って帰ろうと、この日最後に立ち寄ったのが、特産品の販売や喫茶、観光地案内をしている「矢堅目の駅」です。美しい奈摩湾を望む海岸沿いに立ち、近くにはサンセットスポットとして名高い「矢堅目公園」もあり、360度ぐるりと島の風景を見渡すことができます。

お土産となる「塩」を目指して店内に入ると、さまざまな種類の塩が並んでいます。それもそのはず、店舗の隣にある「矢堅目の塩本舗」では目の前に広がる海から海水をくみ上げ、薪を使って塩づくりが行われているのです。

川口秀太代表「五島の海は山に囲まれ、山から注ぎ込まれる養分によって海が育っています。薪を使うのは、先代である祖父からの教えが今につながっています」

山が荒れると海も荒れる。山を整えるために間引いた間伐材を必ず使い、自然に沿った塩づくりを続けること。川口代表はこの掟を今も忠実に守っていました。美しい海水をさらに時間をかけて磨き、薪を使って約3日間、釜で炊き上げて完成する天然塩は、その温度によって甘さ、舌ざわり、手触りが違ってくるそう。

矢堅目の駅のウッドテラスに出てみると、「矢堅目」の岩を望めます。

画像: 14:00 新上五島町の海の恵みである天然塩。「矢堅目の塩本舗」の塩づくり

この岩をよく見てみると……そう、あのトトロの横顔にそっくりです。テレビでも紹介されたというフォトスポットを記念に撮影して帰りました。

矢堅目の駅

住所長崎県南松浦郡新上五島町網上郷688-7
電話0959-53-1007
営業時間9:00~17:00
webhttp://www.yagatame.jp/salt/

島民と会話しながら豊かな島暮らしを実感できるのが新上五島町の魅力です。新鮮な魚介類を地元の方と一緒に味わう時間や、島民と和やかに会話をしながら過ごす時間は、温かいひと時として記憶に残ることでしょう。仕事も、潮風や波の音を近くに感じるからこそ、心穏やかに進めることができるはずです。

島の暮らしに溶け込める新上五島町のアイランドワーケーション。温かい島の人たちに会いに、足を運んでみませんか?

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