※価格は税込み表記です。
INDEX
- まるで和菓子のような繊細な色と形。水に浮かんだ姿が美しい四季の花の蝋燭
- 和紙のやさしい手触りに想いを乗せて。季節の花の便箋セット
- 手軽に京都の文化を持ち帰り!一点もののポップな眼鏡拭き
- 京都土産の定番・八ッ橋が洋菓子に!
- 訪れたその日を表す紋がデザインされた、生菓子のようなチョコレート
- 大正時代から愛され続ける、とろとろ葛湯に癒やされて
- ようかん×ゼリー×コーヒー! 伝統的な京菓子の老舗と珈琲焙煎所がコラボ
- 愛らしい千代紙の小さな箱に、色鮮やかな和のお菓子を2種類詰め込んで
- バタークリームを2種類のクッキーでサンドして愛らしい缶に
- 低温調理で食感と風味をきわめたごま豆腐
- 定番のしば漬もショウガがきいた老舗の味で
- 豊かな風味とクセになる辛みで、ご飯がすすむふりかけ
- 日本の風土を味わえる人気イタリアン店考案のご飯のお供
- 温泉水を使ったミネラルたっぷりのビール
まるで和菓子のような繊細な色と形。水に浮かんだ姿が美しい四季の花の蝋燭
1905年に創業した京都の西陣、五辻通沿いにある蝋燭と香の専門店「中村商店」。町屋を構えとした店内には、友禅職人が時節の草花を手描きしたかわいらしい華絵柄の和蝋燭や、和菓子をモチーフにした浮き蝋燭などが並び、眺めるだけで楽しい気持ちになります。
特にお土産として人気なのが、水に浮かべて灯りを楽しむ「あかりの花めぐり」。1月から12月まで四季の花々が象られた蝋燭で、箱を開けると、個装された落雁に似たカラフルな花たちが詰められています。水に浮かんでゆらゆらと揺れる、小さな明かりを灯した花蝋燭の姿に心癒されます。花言葉を添えてメッセージを伝えたり、誕生月に合わせたプレゼントにしたりなど、個別で贈り物にするのもおすすめです。
香・蝋燭老舗 中村商店
住所 | : | 京都府京都市上京区五辻通千本東入る西五辻東町54 |
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電話 | : | 075-441-0507 |
営業時間 | : | 9:00〜18:00 |
定休日 | : | 木・日曜、祝日 |
web | : | 香・蝋燭老舗 中村商店 公式サイト |
和紙のやさしい手触りに想いを乗せて。季節の花の便箋セット
京都の寺町商店街にある、お香、書画用品、はがき、便箋、金封、和紙製品の専門店「京都鳩居堂」。1663年に本能寺門前に薬種商として創業し、それから300年以上、日本の伝統文化を守り育ててきたお店です。2020年にリニューアルオープンし、明るく開放的な空間に生まれ変わりました。
お土産におすすめの「便箋セット木版刷」は、和紙の風合いと四季折々の草花の木版が見ているだけで心安らぐ一品。手に取ると、和紙のやわらかな手触りがどこか懐かしく感じます。店頭で販売している一部商品には名入れのサービスもあるので、オリジナルの便箋を作ったり、大切な人の名前を入れてギフトにしたりしても喜ばれるでしょう。店のシンボルである鳩をモチーフにした柄の包装紙も素敵です。
京都鳩居堂
住所 | : | 京都府京都市中京区寺町姉小路上る下本能寺前町520 |
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電話 | : | 075-231-0510 |
営業時間 | : | 10:00〜18:00 ※12月31日は17:00閉店 |
定休日 | : | 1月1日〜1月3日 |
web | : | 京都鳩居堂 公式サイト |
手軽に京都の文化を持ち帰り!一点もののポップな眼鏡拭き
「京都の染色文化を手軽に持ち帰ってほしい」という思いで2016年に立ち上がった京友禅ブランド「SOO-ソマル-」。オリジナルプロダクトである「おふき」は、絹100%のしなやかな手触りとモダンな柄が心惹かれる眼鏡拭きです。
着物と同じ絹の生地に着物の柄を下染めし、京友禅のプロフェッショナルが一点一点手作業で上から眼鏡拭きの柄を染め上げている逸品。気兼ねなく手に取れる親しみやすさから、伝統をモダンにアップデートする技術の高さと想いが伝わってきます。パッケージは、着物を湿気から守る“たとう紙”をおふきオリジナルにしたもの。ネット販売はされていないので、ぜひ京都の地で手にしてほしい一点もののお土産です。
SOO-ソマル-
住所 | : | 京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門町259(株式会社関谷染色内) |
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電話 | : | 075-222-0381 |
営業時間 | : | 9:00〜17:00 |
定休日 | : | 土・日曜、祝日 |
web | : | SOO-ソマル- 公式サイト |
京都土産の定番・八ッ橋が洋菓子に!
京都土産の代表と言えば、八ッ橋。1689年創業の「聖護院八ッ橋総本店」では、八ッ橋を使ったさまざまなお菓子を考案しています。2011年には八ッ橋とシナモンのお菓子の専門店「nikiniki(ニキニキ)」をオープン。生八ッ橋に餡やコンフィを自分で包んで作る商品や季節のモチーフをかたどった生菓子など、多彩な品揃えに心躍ります。
新しい八ッ橋の楽しみ方を提案するnikinikiの人気商品の一つが、リボンが掛けられたポップな包装もかわいい「nougatine(ヌガティン)」。板状に薄く焼いた八ッ橋にアーモンドをのせて飴がけをしていて、つややかで美しい見た目は、まるで洋菓子! ぱりっとした心地よい食感と、ニッキのほのかな香りが特徴です。江戸時代から受け継ぐ八ッ橋の進化系を味わってみてください。
nikiniki(ニキニキ)
住所 | : | 京都府京都市下京区四条西木屋町北西角 |
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電話 | : | 075-254-8284 |
営業時間 | : | 11:00~18:00 |
定休日 | : | 不定休 |
web | : | nikiniki(ニキニキ) 公式サイト |
訪れたその日を表す紋がデザインされた、生菓子のようなチョコレート
リッチな味わいのモンブランや厳選した茶葉で作った「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」など、素材にこだわったお菓子を作り続ける人気洋菓子ブランド「マールブランシュ」。「加加阿365(カカオサンロクゴ)祇園店」は、そのチョコレート専門店です。
店名と同じ名前の商品「加加阿365」は、「日々是好日」という言葉で表される、日々を丁寧に暮らす京都の文化にちなんだ一品。表面には京都の行事や季節を表したオリジナルの紋がデザインされています。紋は毎日異なっていて、訪れた“その日”をお土産に持ち帰ることができるのです。
チョコレートに使用しているのは南米ボリビア産の希少なカカオ・クリオロ種。できるだけ火入れせず、生菓子のように仕上げてあり、口に運ぶとまわりの薄いチョコレートがパリンと割れて、クリーミーなガナッシュがとろり。カカオのビターな風味が口いっぱいに広がります。
マールブランシュ加加阿365(カカオサンロクゴ)祇園店
住所 | : | 京都府京都市東山区祇園町南側570-150 |
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電話 | : | 075-551-6060 |
営業時間 | : | 10:00~17:00 |
定休日 | : | 無休 |
web | : | マールブランシュ 公式サイト |
大正時代から愛され続ける、とろとろ葛湯に癒やされて
二条城の東、店舗や住宅が混在した静かなエリアに佇む「二條若狭屋」。1917年創業の京菓子店です。「趣味の菓匠」を掲げ、「遊び心とゆとり」を大切に伝統の味を受け継いでいます。
「不老泉」は初代が考案した、大正時代からの人気商品。粉末を器に入れ、お湯を注いで作る葛湯で、発売当初と変わらない味と箱のデザインは3種類あります。桜の絵柄の「花」は「しるこ」、餅つきをするウサギがかわいい「月」は「抹茶」、松の冬景色を描いた「雪」はシンプルな「葛湯」です。
95℃以上のお湯を好みの量(120cc程度)を加えてかき混ぜると、とろとろの葛湯の完成。しること抹茶には、焼き麩で作られた千鳥とあられが入っています。優しい甘みと、のんびり泳いでいるようなかわいらしい見た目に癒やされます。
二條若狭屋 本店
住所 | : | 京都府京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2 |
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電話 | : | 075-231-0616 |
営業時間 | : | 8:00~17:00 |
定休日 | : | 水曜 |
web | : | 二條若狭屋 公式サイト |
ようかん×ゼリー×コーヒー! 伝統的な京菓子の老舗と珈琲焙煎所がコラボ
三十三間堂(蓮華王院)近くに本店を構える京菓子の「七條甘春堂」は、1865年創業。ラインナップには、薄焼き卵煎餅にみつ葉やレンコンをのせた「野菜煎餅」のほか、お菓子でできた食べられる抹茶碗といったユニークな商品も。水や素材にこだわり、季節感と遊び心を大切にする菓子の伝統を守りながら、歴代の当主がその時代の“今”を取り入れているのです。
2018年から販売しているのが、京都・北白川の珈琲焙煎所「旅の音(ね)」とコラボレーションした「コーヒーゼリーの『花ようかん』」。上には、緑色のミント羹とドライの熟成ラズベリーを散らした層があり、その下にミルク羹とコーヒー羊羹、一番下にコーヒーゼリー羊羹と、繊細な技術が光る逸品。ぷるんと滑らかな食感と、コーヒーや羊羹のコクなど4層が折り重なった爽やかな味わいが新感覚の京菓子です。
七條甘春堂 本店
住所 | : | 京都府京都市東山区七条通本町東入る西の門町551 |
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電話 | : | 075-541-3771 |
営業時間 | : | 9:00~17:30 |
定休日 | : | 1月1日(臨時休業の場合あり) |
web | : | 七條甘春堂 公式サイト |
愛らしい千代紙の小さな箱に、色鮮やかな和のお菓子を2種類詰め込んで
京都四條南座前にある「十六五(とうろくご)」。大勢の人が行きかうにぎやかな四条通にあって、店に足を踏み入れると待ち受けるのは落ち着いた祇園の風情。1946年の創業以来、素朴な味わいの五色豆や甘納豆などを販売している昔ながらの和菓子店です。
お土産にぴったりなのは、愛らしい千代紙で作った小さな箱を2つ重ねた「『五色豆+こんぺいとう』千代紙2段重ね」。上の箱には五色豆、下の箱にはこんぺいとうが入っています。五色豆は、青えんどう豆に砂糖を何重にもコーティングしたお菓子。赤(梅肉)、黄(柚子)、茶(肉桂)、緑(青海苔)、そして砂糖の甘みを楽しむ白と、色ごとに味の異なる5個入りです。
京都祇園・南座前 十六五(とうろくご)
住所 | : | 京都府京都市東山区四条通大和大路西入る中之町212 |
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電話 | : | 075-561-0165 |
営業時間 | : | 11:00~17:00 |
定休日 | : | 不定休 |
web | : | 京都祇園南座前 十六五 公式サイト |
バタークリームを2種類のクッキーでサンドして愛らしい缶に
京都で100年以上営業し、2008年に閉店した「スギトラ果実店」が、ジェラートと焼き菓子などを販売する菓子店として復活。オーナーシェフは、世界を代表するパティスリーのコンクール「Coupedu Monde de la Pâtisserie(クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー) 2015」に日本代表で出場し、見事銀メダルを獲得した杉田晋一さんです。季節の食材を使ったジェラートや8種類の焼き菓子が入ったクッキー缶など、京都らしさを取り入れた洋菓子が注目されています。
2023年に京都タワーサンド店のオープンを記念して、杉田シェフが考案したのが「バターサンド缶」です。パティシエが一つひとつ手作りした丁寧な味わいが、京都タワーなどが描かれたかわいい缶に詰まっています。フタをあけると、バターの香りがふんわり。1枚ずつ異なる味のクッキーでバタークリームを挟んだサンドは全部で2種類。なかでも、バニラとショコラのクッキーでヘーゼルナッツクリームを挟んだものが人気だそう。冷凍するとクリームがアイスのようになって違った味わいが楽しめます。
SUGiTORA 京都タワーサンド店
住所 | : | 京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 1階 |
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電話 | : | 075-741-8873 |
営業時間 | : | 10:00~21:00 |
定休日 | : | 無休 |
web | : | SUGiTORA 公式サイト |
低温調理で食感と風味をきわめたごま豆腐
精進料理で知られるごま豆腐。北野天満宮門前に本店がある「京五山」は、ごま豆腐を中心にわらび餅など、葛を使った商品の専門店。特にごま豆腐は、京都の有名料亭や寺院にも提供している同店の看板商品です。
「生ごまどうふ」は、製造工場を併設している本店のみで販売している商品。2種類のごまと吉野の本葛を使用し、口に運んだ瞬間に広がるごまの風味、そして滑らかな食感が絶品です。風味を損なわないように、低温で時間をかけて製造されていて、ひときわごまの豊かな香りを楽しめます。食べる直前に電子レンジなどで少し温めると、さらにとろっとした食感になり、ごまの風味もアップ。ごま豆腐に合うように開発された甘辛いみそだれをアクセントにどうぞ。
京五山 本店
住所 | : | 京都府京都市上京区西今小路町807 |
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電話 | : | 075-463-7373 |
営業時間 | : | 9:30~17:30 |
定休日 | : | 無休 |
web | : | 京五山 公式サイト |
定番のしば漬もショウガがきいた老舗の味で
1699年に酒造業として創業し、1855年に漬物商となった「赤尾屋」。三十三間堂にほど近い現在の場所に移ったのは幕末、禁門の変による京都大火の影響なのだそう。300年以上、京都の歴史とともに歩んできた老舗です。
時間と手間を惜しまず、季節の野菜を漬ける京漬物の品揃えは30種類以上。なかでも、定番のしば漬は赤尾屋では「みやこ漬」の商品名で親しまれている人気商品です。キュウリ、ミョウガ、シシトウ、ショウガを、京都市北東部の大原地区で栽培されたちりめん赤紫蘇を細かく刻み、一緒に漬け込んだもの。それぞれの食材の香りがしっかりと立っていますが、とりわけショウガの風味が特徴的で、さっぱりとした味わいに。ご飯のお供はもちろん、お茶漬けにも。
赤尾屋 本店
住所 | : | 京都府京都市東山区本町7-21 |
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電話 | : | 075-561-3032 |
営業時間 | : | 9:00~18:00 |
定休日 | : | 木曜 ※11月・12月は無休、但し12月30日・31日は休み |
web | : | 赤尾屋 公式サイト |
豊かな風味とクセになる辛みで、ご飯がすすむふりかけ
京都府内に5店舗展開している「おちゃのこさいさい」は、七味とうがらしを使った“辛いもの”専門店。産寧坂本店は、七味のなかでも辛さだけではなく風味も楽しむ「京七味」の発祥の地と言われる清水寺門前にあり、「京の七味とうがらし」をはじめ、辛いけどクセになるふりかけやお菓子などが並びます。
人気は「京らー油ふりかけ」。九条ねぎとニンニクが香る「京らー油」を焙煎ごまにしみ込ませてふりかけに。ごまを使用することで辛さがややマイルドになって、辛みが苦手な人や子どもにも好評です。おにぎりや白米のほか、卵かけご飯にかけても、まろやかな卵にピリッとした辛みがアクセントになるそう。ほかにも、パスタやトーストのトッピングなど、さまざまなアレンジを楽しんで。
おちゃのこさいさい 産寧坂本店
住所 | : | 京都府京都市東山区清水3-316-4 |
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電話 | : | 075-531-2144 |
営業時間 | : | 10:00~18:00 |
定休日 | : | 無休 |
web | : | おちゃのこさいさい 公式サイト |
日本の風土を味わえる人気イタリアン店考案のご飯のお供
「日本のイタリア料理屋fudo(フウド)」は、日本の食材をいかしたイタリアンを提案している京都市役所近くのレストラン。「遊び心のある料理」をコンセプトに、土地の“風土”を感じる一皿を作り出しています。そのこだわりの味を自宅でも楽しめるのが、“ご飯のためのパスタソース”という「しめのめし」シリーズ。通常はオンラインでの限定販売ですが、レストランで食事をした人はお土産に購入可能。
この「しめのめし」は、パスタはもちろん、ご飯との相性を考えられた商品です。ベーコンがゴロゴロと入っている「焦がし醤油カルボナーラ」や、赤ワインと香味野菜でじっくりと煮た和牛に、白みそを加えた「和牛白みそボロネーゼ」など、和洋の味を取り入れた6種類がスタンバイ。あつあつの白ご飯や卵かけご飯にのせれば、いつもの味が新感覚のおいしさに。焼きそばやそうめんなど、いろいろな料理のアレンジにも合うのだとか。日本の風土を取り込んだプロの味を、ぜひご自宅で!
日本のイタリア料理屋fudo(フウド)
住所 | : | 京都府京都市中京区御池大東町590 加納ビルB1階 |
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電話 | : | 075-253-6290 |
メール | : | kabuten.office@gmail.com |
営業時間 | : | 17:00~24:00(L.O.23:00) |
定休日 | : | 火曜(月1回不定休) |
web | : | 日本のイタリア料理屋fudo(フウド) 公式サイト |
温泉水を使ったミネラルたっぷりのビール
京都駅前のホテル「京湯元ハトヤ瑞鳳閣」。ホテル内にある温泉は、地下910mから源泉をくみ上げています。このミネラルを多く含む天然温泉で造ったビールが、ホテル内バーのリカーショップにて販売されています。
その名も「京都温泉麦酒」。ホテルで温泉が発見された10年前、温泉を飲料水に使用できないかと開発されました。日本酒メーカー・キンシ正宗「京都 町家麦酒醸造所」と協力し、温泉を使用した麦酒が完成。コクとまろやかさを感じる口当たりは、温泉のミネラル分が発酵を促進させているからなのだとか。温泉に浸かるだけでなく、ビールとして温泉を飲めば、旅の疲れも癒やしてくれそう。話題性も十分な、この場所だけの名物ビールです。
京湯元ハトヤ瑞鳳閣 ANNIE HALL BAR
住所 | : | 京都府京都市下京区南不動堂町802 京湯元ハトヤ瑞鳳閣1階 |
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電話 | : | 075-352-8475 |
営業時間 | : | 12:00~26:00 |
定休日 | : | 無休 |
web | : | 京都温泉 公式サイト |
お土産選びも旅行の楽しみのひとつ。京都には長い間愛されてきた品が多いのに加え、“京都の今”を感じる新アイテムも続々と登場しています。訪れる先々で出合う味に、京都での思い出を添えて持ち帰ってみませんか。
初回投稿日:2023年9月21日
※2024年5月20日に一部内容を更新しました
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