ハワイの在住歴が長い方々にハワイのなかでも圧倒的な人気を誇る、オアフ島の定番スポットの楽しみ方や穴場的な見どころを教えてもらいました。観光スポットのご紹介のほかに、在住者の意見をもとにした観光のコツもまとめています。初めてのハワイで行き先を迷っている方も、何度も訪れていて通なスポットを知りたい方も、ぜひ今度のハワイ旅の参考にしてみてください。
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オアフ島はハワイで一番の人気観光アイランド

1年に約148万(※1)の日本人旅行者が訪れるハワイのなかでも、一番多くの人々が観光に降り立つのがオアフ島です。

空港からタクシーで約20分のホノルル市には、街を一望できるダイヤモンドヘッドや大型のショッピングセンター、そして有名なリゾートホテルがずらりと立ち並ぶワイキキビーチと、ハワイのイメージを一手に担う人気観光スポットが集まっています。

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ホノルルエリアの観光はワイキキビーチ周辺であれば徒歩でも十分回れますが、アラモアナやダイヤモンドヘッドなど少し離れた地区へ行くなら、トロリーバスや市バスを使うのが一般的です。

最近では、ライドシェアサービスの「ウーバー(Uber)」「リフト(Lyft)」やホノルル中心部に展開するシェアバイクの「ビキ(biki)」を利用する人も増加中。前払い制で安心の配車サービスや小回りの利く自転車など、オアフ島の交通も日々進化しています。

オアフ島の大自然を感じられる絶景スポットやパワースポットは、ホノルル郊外の各地にも点在。タクシーや市バス、レンタカーの利用や、観光ツアーへの参加で訪れることができます。

(※1)Hawai’i Tourism 2018 Annual Visitor Research Report

オアフ島観光のおすすめポイントを聞いたのはこの方々

今回お話をうかがったのは、日本人向けにハワイの情報を発信しているベテランライターからヨガのインストラクター、プロサーファーまで、在住歴が平均18年のハワイ生活を満喫している6名の方々です。さまざまな視点で定番スポットや穴場スポットにコメントしてもらったので、ぜひ参考にしてみてください。

画像1: ハワイ・オアフ島の人気観光スポット15選 。在住歴が長い人の目線でおすすめ

Shokoさん(ヨガインストラクター 在住歴14年)

Yoga Alliance認定ヨガインストラクター、かつ日本人初のSUPヨガインストラクターとして「Kapalili Hawaii」を設立。現在はSUPヨガをライフワークとして、普及活動やインストラクターの育成に力を注ぐ。2019年にはヨガウェアのブティック「Kapalili Hawaii」をオープン。

画像2: ハワイ・オアフ島の人気観光スポット15選 。在住歴が長い人の目線でおすすめ

Hinakoさん(マーケティング 在住歴9年)

家族の都合で高校生のときにハワイへ移住。ハワイ大学のビジネススクールを卒業後、ハワイの地元企業に就職。趣味はヨガとグルメ巡り。市内の喧騒から離れてリフレッシュできる、チャイナタウンのはずれにあるフォスター植物園がお気に入り。

画像3: ハワイ・オアフ島の人気観光スポット15選 。在住歴が長い人の目線でおすすめ

Mimiさん(マーケティング・ディレクター 在住歴20年)

プロサーファーとしての活動を通じて米国政府よりPRマーケティング能力を認められる。その後、ハワイ大学でエグゼクティブMBA取得。現在はSURFLINK代表取締役。

画像4: ハワイ・オアフ島の人気観光スポット15選 。在住歴が長い人の目線でおすすめ

Mutsumiさん(コーディネーター/ライター/翻訳家 在住歴26年)

フリーランスでハワイ関係の雑誌やガイドブックの現地コーディネート、執筆、翻訳などを手がける。のんびりとして緑豊かな雰囲気の母校・ハワイ大学マノア校は、今もときどきキャンパス内をウォーキングするお気に入りのスポット。

画像5: ハワイ・オアフ島の人気観光スポット15選 。在住歴が長い人の目線でおすすめ

Yoshikoさん(ライター/編集者 在住歴24年)

新潟市出身、ハワイ在住歴24年。ハワイ大学マノア校を卒業後、現地でコピーライター職に就く。現在はライターおよびエディターとしてハワイと日本の雑誌やウェブメディアで活動中。趣味はエクササイズ、旅行、読書、カフェ巡り、ハイキング、水泳。

画像6: ハワイ・オアフ島の人気観光スポット15選 。在住歴が長い人の目線でおすすめ

Rikaさん(スパ経営/マッサージセラピスト 在住歴17年)

着物着付け講師を経てハワイに移住後、マッサージセラピストに。現在はロミロミクラスとマッサージが人気の隠れ家スパ「シレーヌハワイ」を経営。趣味はズンバ、旅行、観劇、音楽、映画、カフェ巡り。

大定番の3大観光スポットをおさらい&通な楽しみ方

ハワイ・オアフ島内で一番多くの旅行客が訪れるホノルルエリア。このエリアに世界中の人々の人気を集める定番中の定番スポット3つが集まっています。

ハワイで最も有名なビーチ「ワイキキビーチ」、ハワイの景色に欠かせない象徴的な山「ダイヤモンドヘッド」、ハワイに数あるショッピングセンターのなかでも、ローカル、観光客のどちらからも評判の「アラモアナセンター」の3スポットです。

この3つがどうして愛されているのか、初めてハワイを訪れる方にもわかりやすく説明すると同時に、在住者であるハワイ通の方々から技アリな楽しみ方を教えてもらいましょう。

「ワイキキビーチ」は世界中の人々が集まるハワイの象徴

画像1: 「ワイキキビーチ」は世界中の人々が集まるハワイの象徴

白い砂浜と青く透明な海が美しいワイキキビーチは、アラモアナ側のデューク・カハナモク・ビーチ(Duke Kahanamoku Beach)から、ダイヤモンドヘッド側のアウトリガー・カヌー・クラブ・ビーチ(Outrigger Canoe Club Beach)まで主に8つのエリアに分かれていて、それぞれ違った特長があります。

画像2: 「ワイキキビーチ」は世界中の人々が集まるハワイの象徴

のんびり静かに過ごしたいならダイヤモンドヘッド側のカイマナ・ビーチ/サン・スーシー・ビーチ(Kaimana Beach/Sans Souci Beach)へ。

賑やかで華やかな雰囲気を味わいたいなら、歴史あるホテル「ロイヤル ハワイアン」前にあり、ピンクをはじめ色とりどりのパラソルが並ぶロイヤル・ハワイアン・ビーチ(Royal Hawaiian Beach)がおすすめ。どのビーチからもダイヤモンドヘッドの雄大な姿を楽しめます。

画像3: 「ワイキキビーチ」は世界中の人々が集まるハワイの象徴

午後になると日差しが強くなるうえ混雑するので、ビーチに出かける時間帯は午前中、または夕方が良いでしょう。ABCストアやローソン・ステーションに寄って水などの飲み物やランチ、スイーツなどを購入してピクニック気分を楽しむのも素敵です。

また、デューク・カハナモク像近くでは毎週火・木・土曜の日没頃に無料のフラショーが行われています。夕暮れのビーチで繰り広げられるショーは雰囲気たっぷりです。

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また、盗難や置き引きの被害に遭わないよう、ビーチに貴重品を持って出かける、荷物を置いたままで泳ぎに行くなどの行動は禁物。さらに、ハワイではビーチパークを含む公共の場所での喫煙、飲酒は違法で、罰金を科されるので注意が必要です。

【在住者からひと言コメント】

・波が穏やかなのでサーフィン初心者にぴったりなビーチです。ビーチから徒歩5分ほどの場所にあるMokuというお店でサーフボードをレンタルして練習するのがおすすめ。手ごろな値段でサイズも豊富にあるのでよく利用しています。(Hinakoさん)

・8月に開催されるデュークス・オーシャンフェストでは、ローカルの友達が出る素人サーフィンのコンテストを応援したり、普段はなかなか見られないタンデムサーフィンや愛犬とのサーフィンが見られたりするのでおすすめです。(Mutsumiさん)

・カラカウア通りとカパフル通りの交差点近くにあるワイキキ埠頭でブギーボードやジャンプをしている子どもたちを眺めながらボーッとするのが好きです。リラックスできて笑顔になれるスポットです。(Rikaさん)

ワイキキビーチ(Waikiki Beach)
住所Waikiki Beach, Honolulu, HI

「ダイヤモンドヘッド」の山頂から眺める絶景のハワイ

画像1: 「ダイヤモンドヘッド」の山頂から眺める絶景のハワイ

ハワイに来たら一度は挑戦したいのがオアフ島の象徴的存在ダイヤモンドヘッドの登山。頂上からはどこまでも広がる太平洋とワイキキの街並み、そして背後にそびえる山々など360度のパノラマビューが楽しめます。

画像2: 「ダイヤモンドヘッド」の山頂から眺める絶景のハワイ

ダイヤモンドヘッドはハワイ語で「レアヒ」と呼ばれ、多くのヘイアウ(古代ハワイの宗教儀式の場)があった神聖な場所です。その後、戦時中には米軍の軍事施設としても利用されていました。現在は州立公園として管理されており、毎日多くの人々がハイキングを楽しんでいます。

画像3: 「ダイヤモンドヘッド」の山頂から眺める絶景のハワイ

トレイル口から頂上までは約30分。99段の階段など途中険しい部分もありますが、トレイル全体に手すりが設置されていて初心者でも登れます。日の出直前にスタートすると、頂上で海をオレンジ色に染める朝日を拝むこともできるでしょう。

画像4: 「ダイヤモンドヘッド」の山頂から眺める絶景のハワイ

ダイヤモンドヘッドの入場料は1人1ドル。ハイキングの後はダイヤモンドヘッドの麓から徒歩で10分ほど下ったモンサラット通りへ。ボガーツ・カフェ(Bogart’s Café)やアース・カフェ(Ars Cafe)、パイオニア・サルーン(Pioneer Saloon)など、おいしい朝食やランチが食べられるスポットがたくさんあります。

【在住者からひと言コメント】

・冬は朝イチで登ると、朝日が昇るのを見ることができ、とてもきれいなのでおすすめです。冬に双眼鏡を持って行くとザトウクジラも見られます(肉眼でも見られます)。(Mutsumiさん)

・1周約7kmのダイヤモンドヘッド周囲の散歩やジョギングもおすすめ。しっかり走るのも良いのですが、携帯電話とカードだけ持って出かけ、途中で朝食を摂ったり、コーヒーブレイクを挟んだりと寄り道も楽しんでいます。モンサラット通り周辺は飲食店だけでなく、アパレルショップも多くてショッピングを楽しめますよ。(Shokoさん)

・麓にあるダイヤモンドヘッド・ビーチパーク(Diamond Head Beach Park)の砂は、ダイヤモンドに間違えられたといわれる「方解石」の結晶が混ざっています。海水に濡れたあとのビーチは宝石のようにキラキラ光っていて、見ているだけで気持ちが良いんです。特に朝日で輝くビーチは素晴らしいですよ。(Mimiさん)

ダイヤモンドヘッド州立公園(Diamond Head State Monument)
住所Diamond Head Road, Honolulu, HI
入山時間6:00~18:00(入山は16:30まで)
定休日無休
料金入山料$1(現金のみ)、駐車場1台$5
webhttps://dlnr.hawaii.gov/dsp/parks/oahu/diamond-head-state-monument/

「アラモアナセンター」は観光気分のショッピング天国

画像1: 「アラモアナセンター」は観光気分のショッピング天国

2020年で創業61周年を迎えるアラモアナセンターは、リテールやレストランを含む350店舗以上が軒を連ねる世界最大のオープンエア・ショッピングセンター。

画像2: 「アラモアナセンター」は観光気分のショッピング天国

こちらは、年間約5,300万人が訪れるハワイで最も訪問者が多いスポット。ルイ・ヴィトンやシャネル、ティファニーなど世界の有名ブランド店や、ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)などの高級デパート、ハワイ発の個性豊かなショップ、日本未上陸ブランドなど、ありとあらゆる店があり1日かけても見て回れないほどです。

画像: 高級デパート、ニーマン・マーカスの入り口

高級デパート、ニーマン・マーカスの入り口

ショッピングの合間にはグルメを満喫。アラモアナセンターには高級レストランからカジュアルに楽しめるカフェやフードコートまで多彩なグルメスポットがあり、地元ハワイのローカル料理のほか、和食、アメリカ、中華、韓国など多国籍な料理を楽しめます。

画像: アイランド・ヴィンテージ・コーヒーはおしゃれなメニューがたくさん

アイランド・ヴィンテージ・コーヒーはおしゃれなメニューがたくさん

おすすめはアラモアナのオーシャンビューとパシフィックリム料理が楽しめるニーマン・マーカス内のマリポサ(Mariposa)。おいしいコーヒーをのんびり楽しみたいならアイランド・ヴィンテージ・コーヒー(Island Vintage Coffee)やホノルル・コーヒー(Honolulu Coffee)がイチ押し。

画像3: 「アラモアナセンター」は観光気分のショッピング天国

センター1階中央部にあるセンターステージでは無料で楽しめるフラショーが毎日開催されるほか、定期的にイベントが催され、訪れる人々を楽しませています。

【在住者からひと言コメント】

・職場が近いので毎日のように利用しています。最も利用している店はデパートのメイシーズと書店のバーンズ&ノーブル。メイシーズの中にリリハ・ベーカリーやスターバックスが入っているのでよく立ち寄っています。(Yoshikoさん)

・よく新しいお店がオープンしますし、カフェやレストランなど、ひと息つける場所がたくさんあるのが好きな理由です。おすすめのカフェは、eバー、ブルー・ハワイ・ライフスタイル、ホノルル・コーヒーなど。ショッピングに疲れたらコーヒーとおやつでチャージして、
また買い物…の繰り返しです。(Hinakoさん)

・ハワイは物価が高いので、ロス・ドレス・フォー・レス、ターゲット、マーシャルズなどのディスカウントチェーンをチェックすることが多いですね。ニーマン・マーカスのマリポサやノードストロームのルシェロなどのハッピーアワーも狙い目です。(Mutsumiさん)

アラモアナセンター(Ala Moana Center)
住所1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI
電話(808)955-9517
営業時間9:30~21:00、日曜は10:00~19:00
定休日無休
Webhttps://www.alamoanacenter.jp

オアフ島で遊ぶならハズせない定番観光スポット

3大スポットのほかにも、まだまだ遊べる観光スポットがオアフ島中に点在しています。ファーマーズ・マーケットやハナウマ湾など、初めてのハワイならぜひ訪れてほしい定番スポットをご紹介します。リピーターなら在住者のコメントを参考に、また違った楽しみ方ができるかもしれません。

「KCCファーマーズ・マーケット」でハワイ産グルメを

ダイヤモンドヘッド中腹にあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)で開催されるKCCファーマーズ・マーケットは、野菜・果物などハワイ産の農産物やメイド・イン・ハワイの特産品を売る店、フードブースなどが数多く並ぶ、ハワイで最も盛大なマーケットです。毎週土曜の朝に開催されており、火曜夕方のマーケットは別の名前で開催されています。

向かいにあるダイヤモンドヘッドの登頂後に訪れて、フレッシュなジュースや果物を朝ごはんにしても素敵。毎週大混雑の人気ぶりで、有名店は行列になりがちなのでオープン直後に訪れるのがおすすめです。

【在住者からひと言コメント】

有名なアイランド・ジンジャーエールやワイマナロ・カントリー・ファームズのレモネード、フライド・グリーン・トマトもいいですが、いつも買うのは決まって蜂蜜! 食パンにバターとともに塗ったり、コーヒーに入れたりして楽しんでいます。(Rikaさん)

KCCファーマーズ・マーケット(KCC Farmers’ Market)
住所4303 Diamond Head Rd., Honolulu, HI 96816
(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ内)
電話(808)848-2074(ハワイ・ファーム・ビューロー事務所)
開催時間〈KCCファーマーズ・マーケット〉土曜7:30~11:00
〈レアヒ・ネイバーフッド・ファーマーズ・マーケット〉火曜16:00~19:00
料金入場無料
webhttps://hfbf.org/farmers-markets/kcc/

「ハナウマ湾」はシュノーケリングで有名なビーチ

オアフ島南東部の住宅街ハワイカイ地区を過ぎると、すぐ右手にハナウマ湾(Hanauma Bay)の入り口が見えてきます。緩やかな湾状の海には美しいサンゴ礁が広がり、そこに生息する無数の熱帯魚を見られるシュノーケリングが人気。湾内は波がなく穏やかですが、流れが強い部分もあるため注意しましょう。

ハナウマ湾では入場後、同湾の自然環境や海洋生物に関する10分ほどの教育的なビデオ鑑賞が義務付けられています。また、環境保護区域であるため毎週火曜日は終日閉園となります。多くの人で賑わう観光スポットなので、レンタカーで行く場合は朝8時頃の到着を目指して出発するのがおすすめです。

【在住者からひと言コメント】

こんなにたくさんの魚を間近に見ることができ、安全にシュノーケルを楽しめるスポットはほかにはありません。まず環境保護についてのビデオを鑑賞してからビーチに入るので、ハワイの海洋生物について多くのことを学べます。(Shokoさん)

ハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)
住所100 Hanauma Bay Road, Honolulu, HI 96825
開園時間6:00~19:00(冬期は18:00まで)
定休日火曜
料金入場料1人$7.50、12歳以下無料、車1台駐車につき$1
webhttps://www.honolulu.gov/cms-dpr-menu/site-dpr-sitearticles/1716-hanauma-bay-home.html

「マカプウ岬」の頂上からは灯台と海岸線が見渡せる

オアフ島東部沿岸に位置するマカプウ岬は州立公園「カイヴィ・ステート・シーニック・ショアライン(Kaiwi State Scenic Shoreline)」内にあります。

公園内には2つのハイキングトレイルがあり、そのうちの1つ「マカプウ・ライトハウス・トレイル(Makapuu Lighthouse Trail)」の舗装された道を登ると、頂上の展望台から灯台やマカプウとワイマナロの海岸線、沖に浮かぶ無人島の美しい景観を見渡すことができます。

トレイルは片道30分程度で、途中でホェール(クジラ)ウォッチングができる展望台もあります。日陰がなく暑いので、帽子や水を忘れずに持参しましょう。車で行く場合は駐車スペースが少ないため午前9時頃までの到着がおすすめです。

【在住者からひと言コメント】

道が舗装されていて広いのでハイキングコースの難易度は低く、ベビーカーとともにランニングしている人を見かけるほど。ワイキキとはまた異なる青々とした海の絶景を前にした達成感は、何度訪れても変わりません。灯台もかわいくてインスタ映えしますよ。(Hinakoさん)

マカプウ岬(Makapuu Point)
住所Kalanianaole Hwy., Waimanalo, HI(カイヴィ・ステート・シーニック・ショアライン内)
入場時間4月1日~9月第1月曜は7:00~19:45(9月第1月曜翌日~3月31日は18:45まで)
定休日無休
料金無料

「カイルア」はオアフ東部のおしゃれなビーチタウン

ホノルル中心部からパリ・ハイウェイ(Pali Highway)を30分ほど車で走った東海岸にあり、風光明媚で爽やかな雰囲気を醸し出すビーチタウンがカイルアです。

ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)やターゲット(Target)などの大型スーパーマーケットをはじめ、おしゃれで個性的なショップやカフェ、レストランなどが連なり観光客からの人気を博しています。

マカデミアナッツソースがたっぷりかかったブーツ&キモズ(Boots & Kimo’s)のパンケーキは絶対にハズせない大定番。白い砂浜と透明な水が美しいラニカイビーチを見下ろす、ラニカイ・ピルボックス(Lanikai Pillbox)のハイキングにも挑戦してみましょう。

【在住者からひと言コメント】

オアフ島のどの街とも異なる爽やかなビーチの雰囲気が大好きでよく通っています。ホールフーズ・マーケットでランチを食べて、近くのブティックやギャラリーに足を延ばすのが定番の過ごし方。おいしいレストランもたくさんありますよ。(Yoshikoさん)

カイルア(Kailua)
アクセスワイキキから車で行く場合はH-1フリーウェイを西方向に乗り、パリ・ハイウェイ出口で降りてカイルアへ続くパリ・ハイウェイを直進。山間部を30分ほど走るとカイルアの街が見えてくる。

「クアロア・ランチ・ハワイ」の大自然で思い切り遊ぶ

古代ハワイでは王族のみが立ち入りを許されていたというクアロアは、現在も神秘的な雰囲気に包まれるパワースポットとして知られています。オアフ島の美しい北東海岸沿いに位置するその場所に、1850年に創立された歴史ある牧場がクアロア・ランチ・ハワイです。

現在は4,000エーカーの広大な敷地内で映画ロケ地ツアー、乗馬、ラプター(オフロード多目的車)ツアー、ジップラインなどさまざまなアクティビティが楽しめるほか、手つかずの自然を生かしハリウッド映画やテレビ番組、コマーシャルなどのロケ地としても使用されています。

送迎付きのパッケージを予約した場合はワイキキから運行される送迎バスを利用できるので便利です。

【在住者からひと言コメント】

行くたびにカアアヴァ渓谷の大自然に圧倒されます。おすすめは人気のハリウッド映画やテレビシリーズが撮影された場所を巡ることができる映画ロケ地ツアー。牧草飼育牛のハンバーガーにもぜひトライしてみてください。(Yoshikoさん)

クアロア・ランチ・ハワイ(Kualoa Ranch Hawaii)
住所49₋560 Kamehameha Hwy., Kaneohe, HI 96744
電話(808)237-7321
営業時間7:30~16:30
定休日クリスマス、元日
料金エクスペリエンス・パッケージ
(送迎、ランチビュッフェ、ツアー3種の料金込み)$133.95
※2020年4月より料金改定予定
ほか各種プランは公式Webサイトよりご確認ください。
webhttps://www.kualoa.jp/

「ノースショア」で美しいビーチとハレイワタウンを満喫

オアフ島の北海岸は冬のビッグウェーブとサーフィンで有名。とくに30フィート以上の波が来ることもあるワイメア・ベイ(Waimea Bay)、有名なサーフブレイクの“パイプライン(Pipeline)”があるエフカイ・ビーチ(Ehukai Beach)、シュノーケリングが楽しめるシャークス・コーブ(Shark’s Cove)、そしてウミガメが見られるラニアケア・ビーチ(Laniakea Beach)などが良く知られています。

オアフ島最北端の町カフクにはジョバンニズ(Giovanni’s)をはじめ、ノースショアの名物グルメ・ガーリックシュリンプを売る店がたくさん。歴史の面影を感じさせる街ハレイワタウン(Haleiwa Town)にはハワイ発の個性的なブティックやサーフショップ、カフェ、レストラン、シェイブアイス店などが立ち並びます。

【在住者からひと言コメント】

水の透明度が高く、夏は波がないのでシュノーケリングに最適です。H-1とH-2フリーウェイを利用せずに、遠回りになりますが東海岸側からカメハメハ・ハイウェイをドライブして行くと、景観が美しく、昔のハワイを感じられます。最近は午後の渋滞がひどいので、サンセットビーチ側からハレイワへ下るか、もしくはH-1とH-2側から行き、午前中にサンセットビーチ方向にドライブするのがおすすめです。(Mimiさん)

ノースショア(North Shore)
アクセスワイキキからはH-1フリーウェイ西方向に乗り、「ミリラニ・ワヒアワ(Mililani/Wahiawa)」出口(8A)で降り北方向に向かうH-2へ。H-2はワヒアワでウィリキナ・ドライブ(Wilikina Drive)に変わり、そこから左手に米軍基地スコフィールド・バラックス(Schofield Barracks)を過ぎてカマナヌイ・ロード(Kamananui Road)に右折。直進してカメハメハ・ハイウェイ(Kamehameha Hwy.)で左折、海に向かって進み、「ハレイワタウン」の標識が見えたら左折してハレイワの町に入る。ワヒアワ(Wahiawa)の街に寄りたい場合はワヒアワ出口でH-2を降りる。

「イオラニ宮殿」はカラカウア王が建立した王族の宮廷

ホノルルのダウンタウンにあるイオラニ宮殿は、ハワイ王国の第7代王であり、フラなどハワイ文化復興に献身したデービッド・カラカウア王が1882年に建立した宮廷です。

その後カラカウア王の妹でハワイ王国最後の女王として王位を継承したリリウオカラニ女王が居住していました。現在は米国国定歴史建造物として指定を受けており、日曜日を除く毎日、一般公開され、音声付きセルフガイドツアーが利用できるほか、日本語のガイドツアーも開催されています。

通りを挟んで向かい側にあるハワイ州最高裁判所前には、ハワイ王国の創始者、カメハメハ大王像が建っているので、併せて訪れてみましょう。

【在住者からひと言コメント】

パンフレットに載っていない情報を詳しく知ることができ、ガイドさんにも質問できるのでツアーへの参加がおすすめです。英語でのツアーも、わかりやすくゆっくりと話してくれる方が多いので、チャレンジしても損はないと思いますよ。(Hinakoさん)

イオラニ宮殿(Iolani Palace)
住所364 South King St., Honolulu, HI 96813
電話(808)522-0832(ツアー&チケット)
開館時間9:00~16:00
〈英語ガイド付きツアー〉毎日15分ごとに開催
〈日本語ガイド付きツアー〉月・火・水・金曜の11:30開始
定休日日曜、アメリカの主要祝祭日
料金音声付きセルフガイドツアー$20、
ガイド付きツアー$27
webhttps://www.iolanipalace.org/

オアフ島でスムーズに観光するためのコツ

ハワイ州でも屈指の人気を誇るオアフ島で観光するなら、どのようなことに気を付ければ素敵な旅の時間を過ごせるのか。在住者の意見をもとに、観光のコツをOnTrip JAL編集部でまとめました。

・朝早く活動して渋滞や混雑を回避

オアフ島の観光は渋滞と混雑をいかに回避するかが肝要です。とにかく朝早くスタートすれば、気温もまだ低くて過ごしやすく、道路や駐車場も空いているので良いことずくめです。午後はワイキキに戻り、ホテルのプールでのんびりしてリゾート気分を味わいましょう。

画像1: オアフ島でスムーズに観光するためのコツ

・レストランやアクティビティの予約は出発前に

人気のレストランやカフェは基本的に予約して訪れるのが無難です。日本語対応してくれるお店も多いので、電話や公式HPのフォームから予約しましょう。予約サイトを利用するのもおすすめ。アクティビティなどのツアーも同様に、日本で事前に予約していくのが、現地で慌てないコツです。

・予定を詰め込み過ぎないことが重要

短い滞在でいろんなことをやろうとして予定を詰め過ぎるとストレスになり、結局どの場所も満足に見られない結果に終わります。せっかくのハワイですから、リラックスして本当に見たいもの、やりたいことをしたほうが得策です。

画像2: オアフ島でスムーズに観光するためのコツ

・大きな移動はあまり繰り返さない

ハレイワなどの郊外エリアは風光明媚で素敵な場所ですが、レンタカーやツアー以外の場合、バスでの移動になるのでなかなか大変です。一度の旅行で郊外を訪れるのは1回程度にして、ホテルから近いビーチやカフェ、ショップ、公園などで遊ぶのもいいものです。ワイキキに宿泊する場合、徒歩圏内に何でも揃っています。

・Wi-Fiを賢く利用して旅を快適に

ハワイでは大型ショッピングセンターや飲食店などに無料Wi-Fiがあるので、スマホを利用する人はぜひ活用しましょう。グループ旅行なら、別行動するときのためにWi-Fiルーターをレンタルするか、日本で現地のSIMカードを購入しておくのがおすすめです。

オアフ島を知る在住者に聞く穴場観光スポット

まだ観光客があまり多くはない通なスポットを、在住者ならではの視点でピックアップ。ここでは、在住者に教えてもらったなかでも比較的アクセスしやすい見どころを選んでご紹介します。

「アラモアナ・ビーチパーク」は地元で愛される公園

アラモアナセンターの海側に位置するアラモアナ・ビーチパークは、主に近隣の住民が日常的に利用する広大な市営の公園。マジックアイランド側からカカアコ付近まで続くビーチは観光客が少なく、ワイキキに比べて週末も空いていて、駐車場も無料という穴場です。

遠浅で透明度が高い海では、遊泳やSUP(スタンドアップ・パドルボード)、サーフィン、カヌーなどのウォータースポーツが盛ん。ビーチパーク全体に続く遊歩道でジョギングやウォーキングなどエクササイズを楽しむ人も多く、ホノルル市民の憩いの場として親しまれています。

【在住者からひと言コメント】

アラモアナセンターの目の前なのに観光客が少なく、平日はローカルさえもちらほらしかいない穴場です。激しい波が入ってこない地形なので、キッズでも安全に楽しめます。今話題のSUPやSUPヨガなどを始めるのにももってこいです。(Shokoさん)

アラモアナ・ビーチパーク(Ala Moana Regional Park)
住所Ala Moana Blvd., Honolulu, HI
開園時間4:00~22:00
定休日無休
料金入場無料

「カフクファームズ」で採れたて野菜と果物を堪能

ノースショアのカフクにあるカフクファームズは、アップルバナナやパパイヤなどのフルーツや、ナス、ケールなどの野菜を栽培する農場です。

敷地内のファーム・カフェでは採れたての農産物を利用したサンドイッチやスムージーなどの軽食が味わえるほか、自家栽培したアサイーを使ったアサイーボウルもあり、広々とした農場でゆったりくつろぎながらヘルシーでおいしい食事を味わえます。

農場で栽培したカカオを使って作るチョコレートも絶品です。毎週月・水・金曜の午後1時からは農場内をワゴン車で巡った後にフルーツの試食ができる「グランドツアー」を開催しています。

【在住者からひと言コメント】

農場の中にあるカフェで、とってもフレッシュなスムージーや軽食、デザートが食べられます。とくにケールを使ったスムージーが気に入っています。(Yoshikoさん)

カフクファームズ(Kahuku Farms)
住所56-800 Kamehameha Hwy., Kahuku, HI 96731
電話(808)628-0639
営業時間11:00~16:00
定休日火曜
料金グランドツアー$32
Webhttps://kahukufarms.com/

「ペレの椅子」はオアフ島で最も有名なパワースポット

マカプウ岬と同じ州立公園「カイヴィ・ステート・シーニック・ショアライン」内にあるパワースポットが「ペレの椅子」と呼ばれる奇岩。片道20分ほどの「カイヴィ・ショアライン・トレイル」を海まで道なりに歩くと、崖の上に石が積まれたような形をしたペレの椅子を見つけることができます。

これは火山の女神ペレがオアフ島を創造した後に腰を掛けて休んだという伝説が残る岩で、仕事運や金運アップ、そして元気のないときなどにパワーをもらえる場所として知られています。ただし恋愛のお願いはご法度だそうですのでご注意ください。日陰がない暑い場所なので、帽子や水をお忘れなく。

【在住者からひと言コメント】

パワースポットはその場所がどんな意味を持つのか、事前に歴史を調べてから訪れるのがおすすめです。神々が宿る島、ハワイで神聖な場所に足を踏み入れる際には色々なルールがあるので注意が必要です。出入りの際はごあいさつを忘れないなど、最低限のルールは忘れないようにしたいですね。(Shokoさん)

ペレの椅子(Pele’s Chair)
住所Kalanianaole Hwy., Waimanalo, HI (カイヴィ・ステート・シーニック・ショアライン内)
入場時間4月1日~9月第1月曜は7:00~19:45(9月第1月曜翌日~3月31日は18:45まで)
定休日無休
料金無料

「コオリナ・リゾート」の白い砂浜が美しい人工ビーチへ

2.4kmに及ぶ海岸線に沿って開発されたオアフ島西部のコオリナ・リゾートには、一定間隔で第1から第4まで4つの人工ラグーンがあり、それぞれ「Kohola(クジラ)」「Honu(カメ)」「Nai’a(イルカ)」「Ulua(魚)」という名前が付けられています。

リゾート内に宿泊する場合、ビーチは各ホテルの敷地のすぐ前にあるので部屋からの行き来も楽々。白い砂浜と青い海がトロピカルな雰囲気満点のラグーンは、波が穏やかなので楽しく遊泳できます。

【在住者からひと言コメント】

開発が進むコオリナ・リゾートのビーチがお気に入りです。トイレや更衣室などの設備もしっかりしていて、とくに第2ラグーンの「Honu」は、シュノーケルスポットもあり、安全に楽しめます。岩場で小さな魚が泳ぐ様子を見たり、カメに遭遇したりできますよ。(Rikaさん)

コオリナ・リゾート(Ko Olina Resort)
住所92₋1047 Olani St., Kapolei, HI 96707
電話(808)671-2512
営業時間コオリナ・ラグーンは入場自由
料金コオリナ・ラグーンは無料
Webhttp://jp.koolina.com

「ビショップ博物館」でハワイの歴史と文化を学ぶ

ハワイについて深く学びたいなら訪れてほしいのがホノルルのカパラマ地区にあるビショップ博物館です。この博物館はカメハメハ大王の末裔バーニス・パウアヒ・ビショップ王女の遺志を汲み、夫のチャールズ・ビショップ氏が1889年に創立しました。

当初は王女が所有していたハワイ王族の家宝や歴史的な物品などが所蔵されていました。現在はさらに規模を広げ、ハワイを含む太平洋の島々の文化に関する写真や物品、文書など数百万点が収められているほか、文化や歴史、科学などに関する展示やイベントが定期的に開催されています。

【在住者からひと言コメント】

ハワイ文化に関する執筆や翻訳に携わることが多かったので、ここを訪れると良い予習・復習になります。ハワイ文化の研究者や実践者なら、まずここの秘蔵コレクションや文献を調べまくるのが常ですよ。(Mutsumiさん)

ビショップ博物館(Bishop Museum)
住所1525 Bernice St., Honolulu, HI 96817
電話(808)847-8291(日本語)
開館時間毎日9:00~17:00
日本語ガイド:毎日10:30、11:30、13:30、14:30
定休日感謝祭、クリスマス
料金一般入場料$24.95
webhttps://www.bishopmuseum.org/

このほかにも、ヘエイア州立公園やフォスター植物園、カイムキのワイアラエ通り、ハワイ大学マノア校などが在住者の方々からおすすめされていたので、興味がある人はぜひ調べてみてください。

ハワイ・オアフ島は一大観光地としてショッピングやグルメが楽しめるだけではなく、白砂のビーチ、緑の山々、青い海が織りなす絶景など、豊かな大自然を感じることができるのが醍醐味です。さらに、宮殿や博物館でハワイ王族やオアフ島の文化を知れば、より一層深く旅を楽しめるでしょう。今回ご紹介した記事を参考に、心癒されるハワイの自然や文化と触れあいに、ぜひオアフ島に出かけてみてください。

画像提供:PIXTA

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