岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村の3市2町1村で形成されている長野県諏訪エリア。由緒正しき歴史や文化、豊かな大地、壮大なアクティビティなど、地域ごとに異なる顔を持ちます。足を運ぶ場所によってさまざまな体験ができるため、旅先ではあれこれ楽しみたい、という欲張りな方におすすめ。そんな魅力あふれる諏訪エリアの全貌が把握できるよう、市町村ごとの特長をまとめました。
画像1: 地域をまたいで巡るのがおすすめ。あらゆる個性が集まる、長野県諏訪エリアへ

〈諏訪市〉アクセス抜群! 湖畔にたたずむ“美人の湯”「上諏訪温泉」

信州まつもと空港から車で約40分、JR上諏訪駅からも徒歩数分と好アクセス。信州一の大きさを誇る諏訪湖の東側に広がる温泉街「上諏訪温泉」は、1日15,000キロリットルと全国有数の湧出量を誇ります。

画像1: 〈諏訪市〉アクセス抜群! 湖畔にたたずむ“美人の湯”「上諏訪温泉」

泉質は無色透明の単純温泉で弱アルカリ性~アルカリ性。刺激が少なく、「美人の湯」として江戸時代初期から訪れる人々を癒やしてきました。

上諏訪温泉の歴史を語る上で欠かせないのが、1928年に竣工され国の重要文化財に指定されている「片倉館」。なかでも、大理石造りの「千人風呂」は、なんと1.1mの深さがあり必見です。空間を彩るステンドグラスや彫刻なども、当時のロマンを感じさせます。日帰り入浴もできるので、風情ある館内の見学とあわせて訪れるのもおすすめです。

画像2: 〈諏訪市〉アクセス抜群! 湖畔にたたずむ“美人の湯”「上諏訪温泉」

また、眺望を生かした露天風呂を備える宿が多いのも、上諏訪温泉の特徴。美しい山々や空と諏訪湖が一体化した大パノラマは、まさに「圧巻」のひと言です。自然が織りなす景色に癒やされながら、心ゆくまでゆったりと湯浴みを楽しみましょう。

画像3: 〈諏訪市〉アクセス抜群! 湖畔にたたずむ“美人の湯”「上諏訪温泉」
画像4: 〈諏訪市〉アクセス抜群! 湖畔にたたずむ“美人の湯”「上諏訪温泉」

さらに、7月後半〜8月に約1カ月開催される「諏訪湖サマーナイト花火」の時期には、露天風呂から花火を観賞できる宿もあります。上諏訪温泉だからこそ実現する“特等席”は毎年人気のため、ご予約はお早めに!

画像5: 〈諏訪市〉アクセス抜群! 湖畔にたたずむ“美人の湯”「上諏訪温泉」

このほかにも、諏訪湖を眺めながらの足湯や無料で利用できる手湯など、温泉の楽しみ方もさまざま。いくつか巡って、ぜひお気に入りを見つけてください。

片倉館 公式サイト
http://www.katakurakan.or.jp/

諏訪湖温泉旅館組合 公式サイト
http://www.suwako-onsen.com/

〈岡谷市〉自然と一体化できるアクティビティとサイクリングコース

諏訪湖の西岸に面する岡谷市。東には八ヶ岳連峰、さらに遠くには富士山を望む風光明媚な地です。四季折々、その美しい景色が望めると人気の「LAKEHOOD OKAYA」は、なんと湖上カフェ。諏訪湖周のサイクリング・ジョギングロードがすぐそばにあり、諏訪湖一周“スワイチ”の休憩ポイント、フォトスポットとしても最適。国内はもとより、海外からも注目されつつある新しい観光施設です。

画像1: 〈岡谷市〉自然と一体化できるアクティビティとサイクリングコース

9月から3月頃までは、ドーム船でのワカサギ釣りがおすすめ。トイレ、暖房完備で真冬でも快適にワカサギ釣りが楽しめます。レンタル品もあるので、手ぶらでもOKです。

画像2: 〈岡谷市〉自然と一体化できるアクティビティとサイクリングコース

LAKEHOOD OKAYA 公式サイト
https://lakehood.jp/

画像3: 〈岡谷市〉自然と一体化できるアクティビティとサイクリングコース

諏訪湖は一周が16kmで、自転車でまわるにはベストな距離です。JR岡谷駅構内にある観光案内所や岡谷市役所4階の観光協会では、おすすめのサイクリングコースマップも配布中。地元住民から愛されるスイーツ店を巡るコースや諏訪大社を巡るコースなど、岡谷市の魅力を満喫できるルートをそれぞれ紹介しています。

画像4: 〈岡谷市〉自然と一体化できるアクティビティとサイクリングコース
画像5: 〈岡谷市〉自然と一体化できるアクティビティとサイクリングコース

サイクリング上級者は、八ヶ岳などのアップダウンのある山間を巡るコースもおすすめです。木々の風を体いっぱいに感じながら“諏訪ライド”を楽しみましょう。

市内各所には、e-バイクやシティサイクルのレンタサイクルも設置。手ぶらで来てもいい汗が流せるのもうれしいポイントです。

OKAYAサイクリングマップ(諏訪市観光ガイド)
https://www.suwakanko.jp/suwaichi_news/okayaサイクリングマップ/

サイクリングツアー(諏訪地方観光連盟)
https://cycling.suwa-tourism.jp/suwa-guide/tour/

レンタサイクル(岡谷市観光協会)
https://www.kanko-okaya.jp/recommend/rental-e-bike/

〈下諏訪町〉国指定天然記念物。日本最古の高層湿原「八島湿原」

標高1,630m、霧ヶ峰高原の北西部に位置する「八島湿原」は、経年1万2000年以上と言われる日本最古の高層湿原地です。その重要性を認められ、国の天然記念物、文化財として認定を受けています。

画像1: 〈下諏訪町〉国指定天然記念物。日本最古の高層湿原「八島湿原」

総面積40.3ヘクタールの広々とした一帯には年間約360種もの植物が自生し、観光客の心を虜にしています。四季折々で表情を変える勝景は一見の価値ありです。

画像2: 〈下諏訪町〉国指定天然記念物。日本最古の高層湿原「八島湿原」

隣接する八島ビジターセンターでは八島湿原の生い立ちを分かりやすく説明した館内展示があるほか、最新の開花情報なども発信。ここでしか買えないオリジナルグッズも販売しているので、お土産選びにも困りません。

八島ビジターセンター 公式サイト
https://shimosuwaonsen.jp/yashima/
※冬季は立ち入り制限がありますのでWebサイトでご確認ください

〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ

茅野市から松本市まで続く、全長約76kmのドライブルート「ビーナスライン」。平均標高1,400m、最高地点の美ヶ原高原は1,920mと、まさに“天空のドライブルート”です。

画像1: 〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ

特におすすめしたいのが、高山植物が見頃を迎える6~9月。7月には黄色いニッコウキスゲが一面に咲き誇り、どこまでも広がる青々とした緑とのコントラストに思わずうっとりしてしまいます。

画像2: 〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ

ただ颯爽と高原を駆け抜けるのも良いですが、せっかく来たからには四季折々の景色をのんびりと眺め、その土地の観光も楽しみたいところ。そんなときにはホテルや美術館、遊園地などが点在する「白樺湖」に立ち寄りましょう。遊歩道を散歩しながら全身で自然を感じるのも一興です。空気が澄んでいるため、夜のドライブにもぴったり。

画像3: 〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ
画像4: 〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ

さらに、霧ヶ峰の主峰となる車山は、リフトを乗り継いで山頂まで行くと八ヶ岳や富士山、南アルプスが一望できます。まるで空に浮かんでいるような感覚が味わえる「SKY TERRACE」からは、条件が揃えば雲海に出合えることも。

画像5: 〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ
画像6: 〈茅野市〉見渡す限り絶景が広がる「ビーナスライン」で天空ドライブ

ほかにも見どころ満載のビーナスライン。開放感あふれるスロードライブ旅を楽しんでください。

ビーナスライン 公式サイト
https://www.venus-line.net/
※冬季は通行止めがありますのでWebサイトをご確認ください

〈原村〉都会では味わえない、満天の星が降り注ぐ村

八ヶ岳の麓にある原村は、街明かりが少ないため夜は暗く、星空が美しく見えることから「星降る里」として親しまれています。特にペンションビレッジのある標高1,300m以上のエリアは空気が澄んでいて絶好の星空スポット。夜空に包まれているかのような、非日常な気分が味わえます。

画像1: 〈原村〉都会では味わえない、満天の星が降り注ぐ村

写真におさめたい方には、八ヶ岳自然文化園の近くにある「まるやち湖」がおすすめ。駐車場からも撮影ができるため、車の中で休憩しながら星空観測が満喫できます。湖面に浮かぶ星々も、また幻想的です。

画像2: 〈原村〉都会では味わえない、満天の星が降り注ぐ村

毎年8月上旬からの2週間は野外で楽しむダイナミックな「星空の映画祭」、4月~12月は手ぶらで参加できる「星空観望会」など、村内では星に関するさまざまなイベントも開催。空一面にきらめく星の輝きに、心が洗われそうです。

信州原村観光ガイド 公式サイト
https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/

〈富士見町〉オールシーズン楽しめる絶景の「富士見高原リゾート」

標高1,300mの八ヶ岳にある「富士見高原リゾート」は、季節ごとにさまざまな表情を見せる、魅惑の“天空リゾート”です。眠っていた草木が芽吹く心地の良い春には、天空カートを利用して「創造の森・展望台」へ。

画像1: 〈富士見町〉オールシーズン楽しめる絶景の「富士見高原リゾート」

展望台は、富士山をはじめ、南アルプスや北アルプス、甲府盆地、諏訪湖が一望できるとっておきのスポット。なかでも、ここから眺める富士山は「関東富士見百景」に選ばれた美景です。長野県が選定する「信州サンセットポイント100選」の1つでもあり、美しい夕焼けが楽しめます。

創造の森エリアのなかでも、一番富士山が良く見えるのは「望岳の丘 展望台」です。ドイツ人彫刻家ミッシェル・ポールマンの「瞑想の場(富士山に捧ぐ)」と題された彫刻と富士山が同時に写真に収められます。

画像2: 〈富士見町〉オールシーズン楽しめる絶景の「富士見高原リゾート」

夏は、3つのエリアに分かれている「花の里」がおすすめ。雄大なゲレンデの一面をマリーゴールドの花が染め上げる「ロマンスエリア」は、カメラマンからも人気の景色です。ほか、八ヶ岳周辺に咲く高山植物などを英国風に配した「ロックガーデン」や、緑に映える白樺と鮮やかな花のコントラストに目を奪われる「白樺エリア」など、見どころ満載です。

画像3: 〈富士見町〉オールシーズン楽しめる絶景の「富士見高原リゾート」
画像4: 〈富士見町〉オールシーズン楽しめる絶景の「富士見高原リゾート」

秋には紅葉狩り、冬にはスキーも楽しめる富士見高原リゾートは、まさにオールシーズン遊びに行けるアクティビティスポット。周辺には日帰り温泉や宿泊施設もあるので、丸一日たっぷり満喫できます。

富士見高原リゾート 公式サイト
https://fujimikogen-resort.jp/

全国屈指の観光資源をたくさん有する長野県諏訪エリアは、絶景はもちろん、アクティビティも充実。日常を忘れ、雄大な自然に癒やされる“すわ旅”をぜひエンジョイしてください。

関連記事

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

This article is a sponsored article by
''.