旅にまつわるさまざまな情報を取り扱う、OnTrip JAL編集部のメンバーたち。プライベートの旅行でも、もちろんその知識が役立っています。そこでこの記事では、旅慣れたふたりのメンバーが沖縄旅行に出る様子に密着。2泊3日のモデルコースとして紹介します。
※本記事は連載企画の2本目です。

〈初日のあらすじ〉

那覇空港から南部へ向かい、世界文化遺産「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」から旅をスタート。歴史文化や自然の偉大さを感じ、改めて自分の半生を振り返る時を過ごしつつ、絶景ランチや買い物を楽しみました。

※初日の旅模様は、【1日目】の記事で紹介しています。

※価格は税込み表記です。

那覇市内に泊まったふたりは朝食後、アプリで作った「旅のしおり」を見ながら行程を確認。2日目は、「やちむん(焼きもの)」を“作る、買う、食べる”の3方向から楽しむ、やちむんづくしのプランです。

「育陶園 壺屋焼 やちむん道場」で陶芸体験に没頭

画像1: 「育陶園 壺屋焼 やちむん道場」で陶芸体験に没頭

やちむん通りからナビがないと迷い込みそうな細道を抜けて、たどり着いた「やちむん道場」。趣のある琉球赤瓦屋根の建物で、入り口では大小さまざまなシーサーが出迎えてくれます。

画像2: 「育陶園 壺屋焼 やちむん道場」で陶芸体験に没頭

道場の運営元である「育陶園(いくとうえん)」は、やちむん発祥の地で、6代にわたり壺屋焼を営んでいる老舗窯元。育陶園で販売されているシーサーの一部は、窯元で代々伝承される獅子型を用いて焼かれたもので、表情豊かなシーサーは育陶園の十八番なのだそう。

道場では「シーサー」「ロクロ」「手びねり」「絵付け」の体験ができますが、ふたりは初心者向けの「ロクロ」を選択。約30分間、器の形づくりから、土へのアプローチの仕方なども含めて細かに指導していただきます。

画像3: 「育陶園 壺屋焼 やちむん道場」で陶芸体験に没頭

足元にあるペダルをグッと踏み込んで、まずロクロの速度を調整。手を水に浸したら両手で挟むようにキュッと力を入れると細くなります。

画像1: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

思ったより力を入れないと、なかなか形が変えられない……。

画像2: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

人生と同じで、思い通りにはいかないもんですね(苦笑)。思い切りが必要だ……!

つかの間の、集中タイム。無言でロクロを回すふたりは、土と向き合いながら自分とも向き合うことになったようです。

画像4: 「育陶園 壺屋焼 やちむん道場」で陶芸体験に没頭

土は焼き締めると2割くらい小さくなるので、それを想定して成形することがイメージ通りに焼き上げるコツとのこと。ふたりのようにロクロのみ体験する場合は2,530円。成形後、実際に焼いて仕上げる場合は4,950円(配送料は別途かかります)です。

壺屋焼窯元 育陶園 やちむん道場

住所沖縄県那覇市壺屋1-22-33(育陶園本店)
電話098-863-8611
営業時間10:00~13:00 / 14:00~17:30
定休日不定休
webhttps://www.ikutouen.com/yachimun-dojo/
※専用駐車場無し。近隣コインパーキングに駐車してください

作家と話せるクラフトショップ「tituti OKINAWAN CRAFT」へ

陶芸体験を終えてやちむんへの興味が強まったふたりは、周辺を歩いてみることに。

画像1: 作家と話せるクラフトショップ「tituti OKINAWAN CRAFT」へ

マップを開きながら歩いていると、旅マエに記事で目にしていたショップを徒歩圏内に発見! 寄り道することにします。

画像3: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

【Point 2.ナイスアシストしてくれるマップ】

お気に入りや旅プランに登録したスポット、クーポンやお知らせを発信しているお店にはマークが表示。予定していなかった場所にも立ち寄ることができて、思いがけない出合いがあるかも。

画像2: 作家と話せるクラフトショップ「tituti OKINAWAN CRAFT」へ

事前に岡元さんが目にしていたのは、「tituti OKINAWAN CRAFT(ティトゥティ オキナワン クラフト)」の記事。沖縄の工芸の奥深さや魅力を作家自らが発信し、店舗の運営や接客も行うユニークなクラフトショップです。なかでも、人気陶芸家・金城有美子さんの力強さを感じる「サンゴブルーシリーズ」が気になっていたそう。

この日は残念ながら、金城さんご本人にお目にかかれませんでしたが、作品は店頭に並んでいました。

画像3: 作家と話せるクラフトショップ「tituti OKINAWAN CRAFT」へ
画像4: 作家と話せるクラフトショップ「tituti OKINAWAN CRAFT」へ
画像4: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

イメージしていたとおりの風合いで嬉しい! 沖縄ならではの鮮やかなブルーだね。

画像5: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

ハッキリした色なんだけど、ザラっとした土の質感のおかげで落ち着いた雰囲気。いろんな料理を受け止めてくれそうだ。

画像5: 作家と話せるクラフトショップ「tituti OKINAWAN CRAFT」へ

そして、さんざん悩んだ結果、大皿の購入を決定。「今度こそ自炊がんばれるように、モチベーション上げよう!」と、自分への先行投資です。

tituti OKINAWAN CRAFT

住所沖縄県那覇市牧志3-6-37
電話098-862-8184
営業時間9:30~17:30
定休日火曜
webhttps://tituti.net/

暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

市街地から北東に向かって約30分で、カフェ「mofgmona(モフモナ)」に到着です。

画像1: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

沖縄国際大学の近くという場所柄、以前は学生たちが利用するアパートだった古い建物をオーナーご夫婦が借り受け、大学時代の友人たちの手を借りながらフルリノベした空間。

画像2: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

床材を剥がして剥き出しになったフロアの荒削り感、深みを増した木材の色、柱を効果的に用いて立体的な周遊空間に仕立てた手作りのロフト。そこに配置されたアンティークの家具と、オーナーご夫婦が海外の蚤の市で買い付けた雑貨類、すべてが心地よく調和した、居心地の良さが印象的です。

画像3: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

それこそ、店内に飾られるやちむんは自然に空間に溶け込んでいて、まるで家の食器棚をのぞいているかのような感覚。

画像4: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

出窓に飾られている琉球ガラスのコップも、日の光を受けてキラキラと美しく、店内を歩き回ると各所に目が留まります。

画像5: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

ふたりは明るい窓辺に座り、それぞれおすすめのメニューを注文。どちらも、やちむんの器に盛られています。

画像6: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」

写真手前、「本日のごはんプレート」(1,573円)は、野菜のポタージュとお肉料理、島野菜・旬野菜のお惣菜、リーフサラダもたっぷり添えられています(自家製沖縄産野草茶付き)。写真奥の「チキン・マサラ・カリープレート」(1,380円)は、自家調合のスパイスカレー。ライスは玄米か、ターメリックライスから選べます。バランスの良いランチにふたりは大満足です。

食後は、上階にあるやちむんギャラリー「mofgmonano zakka」へ。

画像7: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」
画像8: 暮らしに馴染む、やちむんの姿。カフェ&雑貨「mofgmona」
画像6: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

器って、買いだすとどんどんほしくなるよね(笑)

画像7: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

旅先だと特にね(笑)。ねえねえ、琉球ガラスも素敵だよ?

ひとくちに「やちむん」と言っても、作風はさまざま。いろいろ見比べたい方に、ぜひおすすめしたいお店です。

mofgmona

住所沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29 1F
電話098-893-7303
営業時間11:00~16:00(ランチ 11:00~14:30、カフェ 14:30~15:30)
定休日不定休
SNShttps://www.instagram.com/mofgmona/
※席の予約は11:00台のみ可能

mofgmona no zakka

住所沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29-301
電話098-893-5757
営業時間月曜~木曜 11:00~17:00
金曜~日曜・祝日 11:00~18:00

映画のワンシーンみたいな「北谷公園サンセットビーチ」の黄昏

この日の最終地点・北谷へと移動した後は、ホテルのチェックインを済ませ、ひと休み。「おきなわCompass」チームとの合流までには、まだ少し時間があります。そこでアプリのマップを開くと、夕陽スポットとして有名な「北谷公園サンセットビーチ」を発見。ディナー前に立ち寄ることにしました。

画像1: 映画のワンシーンみたいな「北谷公園サンセットビーチ」の黄昏

サンセットギリギリ、なんとか間に合ったふたり。まるで映画のワンシーンのような景色が広がっていました。周囲にはカップルや家族連れ、そして北谷という土地柄、外国人も多く、BBQをしているグループもちらほら。

画像2: 映画のワンシーンみたいな「北谷公園サンセットビーチ」の黄昏
画像8: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

なんかBGMが聞こえてきそうなくらい素敵な夕景!

画像9: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

これがロマンチックってものだよね……!

しばらく海の光と波音に癒されながら、物思いにふけるふたりなのでした。

北谷公園サンセットビーチ

住所沖縄県中頭郡北谷町美浜2
webhttps://www.uminikansya.com/
※営業時間は時季により異なるため、Webサイトをご確認ください

「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

サンセットビーチから歩いて15分ほどで、この日のディナー会場に到着。「おきなわCompass」チームと待ち合わせです。

画像1: 「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT(チャタン ハーバー ブルワリー&レストラン)」は、その名の通り、ディナークルーズやクラフトビールの醸造所、バーなどがそろった複合型レストラン。北谷の港を目の前に、落ち着いた雰囲気の店内はリゾート感たっぷりです。

画像2: 「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

無事合流した4人は、それぞれ好きなビールを注文して乾杯!

こちらのフードメニューは、アメリカングリルをベースにしたシーフード料理や肉料理など、どれもビールに合いそうなものばかり。

画像3: 「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

ビーフダイスステーキ、グリルチキン、チョリソー、ハニーマスタードポークスペアリブ、オニオンリングの盛り合わせ「ミートプラッター」(4,200円)を注文して、みんなでシェアします。

画像4: 「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

沖縄の自然をコンセプトにしたクラフトビール「チャタンビール」。左から、「ヴァイツェン」「ラガー」「スタウト」「IPA(インディア ペール エール)」いずれもMサイズ990円です。

画像5: 「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

お酒も進んですっかり盛り上がり、旅の思い出話はつきません。するとここで、アプリからプッシュ通知が。旅マエにお気に入り登録していた「GOOD DAY COFFEE」の情報が届きました。

画像10: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

【Point 3.プッシュ通知】

お店からのお知らせやクーポンなどが随時届くので、旅がよりスムーズ&おトクに。

画像6: 「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT」でクラフトビール片手に旅の思い出話を

「モーニングによさそうだよね」と相談するふたりに、「おきなわCompass」チームから「このカフェは人気で並ぶから、早めに行った方がいいよ!」とひと言。これは心強いアドバイスです。

翌朝の予定も決まって、一安心。この日は沖縄の夜をたっぷり楽しみました。

CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT

住所沖縄県中頭郡北谷町美浜53-1
電話098-926-1118
営業時間17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日無休
webhttps://www.chatanharbor.jp/
画像11: かしこいアプリが旅のお供。編集部メンバーが行く、沖縄2泊3日【2日目】

おきなわCompassチームの2日目は?

絶景カフェでのモーニング、青い海を眺めながらのランチ、やちむんカフェでのスイーツタイムと、食べづくしの「おきなわCompass」チーム。食を切り口に沖縄の魅力を再発見しました。 
→おきなわCompass2日目の記事を読む

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おきなわCompass

OnTrip JAL編集部メンバーの3日目の旅の様子は、コチラから!

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