国内きっての人気の旅行先、沖縄。独自の文化や豊かな自然に育まれた土地には個性的なお土産が数多くあり、何にしようか目移りしてしまうかもしれません。
そこで、魅力あふれる品々の中から「沖縄でしか買えないお土産」をご紹介。贈った相手が喜ぶセンスあふれるものや知る人ぞ知るツウなお土産、自分用に買いたい商品など、那覇市周辺で買える合計16アイテムをピックアップしました。国際通りなどの観光地やスーパーやコンビニなどで気軽に買えるお土産もあるのでぜひチェックしてください。

※価格は税込み表記です。
※価格、販売状況は2024年1月時点の情報です。

贈った相手もきっと喜ぶ! 沖縄ならではのお土産

沖縄を旅した記念のお土産を贈るなら、一目で“沖縄らしさ”がわかるものを選びたいところ。さらに“沖縄らしさ”をおしゃれに取り込んだお土産なら、きっと贈られた人も喜んでくれるはず。そんな沖縄ならではのアイテムを10点紹介します。スイーツから南国らしいフードまでどれも手に入れたくなるお土産ばかりです。

バターの風味が豊かなかわいい「シーサークッキー」

画像: アソート8枚入 1,080円/販売元:あしびかんぱにー

アソート8枚入 1,080円/販売元:あしびかんぱにー

災いを追い払い、福を招き入れる沖縄の守り神・シーサーをモチーフにした「シーサークッキー」は、豊かなバターの香りが特徴のショートブレッドです。かわいらしい見た目はもちろん、沖縄の素材をふんだんに使用しているのもポイント。

「オリジナル」や「チョコチップ」に加えて、沖縄ならではの味を表現する「紅芋」「黒糖」、まーすがクッキーの甘さを引き立たせる「まーす(塩)」、華やかなジャスミンが香る「さんぴん茶」、トロピカルな「マンゴー」「シークワーサー」という8種類のフレーバーが展開されています。今回ご紹介するアソートは、1箱で全種類を楽しむことができるのでおすすめです。

シーサークッキー 国際通り本店

住所沖縄県那覇市松尾1-1-1 昌ビル1F
営業時間10:00~19:00
定休⽇なし
webhttps://shisacookie.com/

爽やかな沖縄のフレーバーが香る「沖縄・ソルベトロピカル」

画像: 3本入 1,404 円/販売元:ガトー・スヴニール

3本入 1,404 円/販売元:ガトー・スヴニール

太陽の日差しをたっぷり浴びた沖縄県産素材をふんだんに使った「沖縄・ソルベトロピカル」は、シャーベットなのに持ち歩きができる新感覚スイーツ。というのも販売時には液体で、食べる前にビンのまま凍らせることでシャーベットとして楽しむことができます。

「ハイビスカス」は、宮古島産のハイビスカスの鮮やかな色と甘酸っぱい風味が感じられます。「石垣島パイン」は、優しい酸味で香りが強い石垣島産のティダパインの果肉がしっかり入っていて、パイナップルの濃厚な味わいが特徴。「シークワーサー」は皮ごと絞った果汁を使用しているため、さわやかなシークワーサーの香りとほろ苦さをダイレクトに感じられます。

南国カラーが目をひくビンはかわいらしく、お土産として喜ばれること間違いなしです。

道の駅許田やんばる物産センター、わしたショップ国際通り店などで購入可能

芳醇な熟成古酒“クース”を使用した大人のショコラ「MAKUKURU 古酒泡盛 BONBON ショコラ」

画像: 5個入 1,890円/販売元:ファッションキャンディ

5個入 1,890円/販売元:ファッションキャンディ

3年以上の熟成期間を経た“クース”と呼ばれる古酒泡盛。それを贅沢に使用して作られるのが「MAKUKURU 古酒泡盛 BONBON ショコラ」です。

厳選されたクースに、その味をより引き立たせるため、石垣島の海水を100%使用した「石垣の塩」と沖縄県産のきび糖をブレンドし、ほろ苦いダークチョコレートで閉じ込めた一品。一粒ほおばると、チョコレートの中からクースの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

高級感のあるパッケージを開くと、金色の包みにそれぞれクースの名前が付けられているので、お酒の飲み比べのように味の違いを感じてみてください。沖縄本島・離島にある老舗酒造所が手掛ける古酒とチョコレートのマリアージュをぜひお楽しみください。

ファッションキャンディ本社

住所沖縄県宜野湾市大山2-21-22 本社2F
電話098-897-5194
営業時間9:00~17:00
定休⽇土曜、日曜、祝日
※定休日はイベントにより異なる場合があります。
webhttps://www.makukuru.jp/

素朴な味わいが魅力の沖縄定番おやつ「サーターアンダギー」

画像: 5個入 600円/販売元:歩サーターアンダギー

5個入 600円/販売元:歩サーターアンダギー

国際通り近くの牧志公設市場2階にある「歩(あゆみ)サーターアンダギー」は、手作りサーターアンダギーの専門店です。サーターアンダギーは、優しい甘さにほっとする素朴な味わいが魅力の沖縄の定番おやつ。同店では、沖縄県産の卵黄と専用に配合した小麦粉を使用しています。創業当時から変わらぬ製法で作られており、地元の人から愛される味を守り続けています。

隠し味のピーナッツバターにより香ばしさとコクのある風味を感じられるのが特徴。卵黄のみを使用しているため、冷めても固くならならず、持ち帰っても外はサクッと中はしっとりとした食感が楽しめます。開店と同時に売り切れてしまうこともあるので、確実に購入するためには午前中が狙い目です。

歩 サーターアンダギー

住所沖縄県那覇市松尾2-10-1
電話098-863-1171
営業時間10:00から※売り切れ次第終了
定休⽇水曜、日曜
webhttps://ayumi-donut.stores.jp/

沖縄らしい味わいを取り入れた上品な和菓子「首里城最中」

画像: 1本430円/販売元:リウボウインダストリー

1本430円/販売元:リウボウインダストリー

那覇市中心部、国際通り近くにある沖縄県唯一の百貨店「デパートリウボウ」。その2階にある「樂園百貨店(らくえんひゃっかてん)」には、ストーリーのある沖縄各地のお土産やライフスタイルアイテムなど沖縄中の“いいもの”が集まっています。

紅型作家、金城宏次さんの作品「首里城」の美しい姿をパッケージにあしらったオリジナル商品「首里城最中」は、東京の和菓子メーカー「あわ家惣兵衛」(あわやそうべい)とコラボしたもの。首里城を模した、もっちりとした程良い食感が楽しめる最中の皮に中身の餡は黒糖、塩あん&クリーム、シークヮーサー、紅芋の4種類。原料も沖縄産にこだわったものを使用しています。

火災で焼失した沖縄のシンボル、首里城の復興を願うため首里城最中の売上の一部が寄付されるなど支援にもつながります。

樂園百貨店

住所沖縄県那覇市久茂地1-1-1デパートリウボウ2F
電話098-867-1171
営業時間10:00~20:30
定休⽇なし
webhttps://www.resort-dept.okinawa/

琉球の歴史をスイーツで表現「シュリアン 瑞泉・泡盛×黒糖」

画像: 2個入り450円/販売元:デザートラボショコラ

2個入り450円/販売元:デザートラボショコラ

続いても首里城にちなんだお菓子です。那覇市首里にある洋菓子店「デザートラボショコラ」。オープンキッチンスタイルを取り入れ、厨房でお菓子が作られる様子を店内から見ることができます。

2017年、開業10周年記念に発売したのが「首里」と「Lien(フランス語で絆の意味)」をあわせたネーミングのフィナンシェ「シュリアン」。首里周辺の食品メーカーとコラボし、4種類のフィナンシェを発売し人気商品となっています。

おすすめは首里で歴史ある酒蔵「瑞泉(ずいせん)酒造」の泡盛と黒糖を組み合わせたフレーバー。ほのかに香る泡盛が人気の秘密。泡盛は焼き上げる前に生地に混ぜるほか、焼き上がり後にも染み込ませていて、香りと風味が抜群です。

デザートラボショコラ

住所沖縄県那覇市首里金城町4-70-4 1F
電話098-885-4531
営業時間11:00~19:00
定休⽇不定休
webhttps://chocolat2007.jp/

煎餅とフランス菓子のマリアージュ「識名園るうまんぺい」

画像: 2種類×3枚入り1,500円/販売元:いまいパン

2種類×3枚入り1,500円/販売元:いまいパン

那覇市内に2店舗を持ち、夫妻で営むパンとケーキの店「いまいパン」。夫妻はともにフランスでの修業経験を持ち、出会いのきっかけもフランスだったとのこと。素材選びにもこだわり、地元の食材や旬の野菜、フルーツなどを使ったパンやケーキが並びます。

販売される商品はそれだけにとどまりません。本店からすぐの場所にある世界遺産「識名園(しきなえん)」のお土産として「識名園るうまんぺい」を開発。

那覇市内にある煎餅店の沖縄塩せんべいをベースに、バターとハチミツのソースにアーモンドまたはココナッツをのせ、フランス・ブルターニュ産の塩で味付けしてフランスの焼き菓子「フロランタン」風に仕上げたものです。

「るうまんぺい」を漢字表記すると「浪漫餅」。まさに東洋と西洋が融合したロマンある商品です。

沖縄・久高島在住の画家、山崎紀和さんがデザインした識名園をあしらったパッケージも含めて、喜ばれること間違いなしです。

いまいパン 真地本店

住所沖縄県那覇市真地12-4
電話098-836-3008
営業時間7:30~19:30
定休⽇月曜
webhttps://imaipain.com/

沖縄のフルーツを使ったスプレッド「パッションカード」

画像: 90g 756円/販売元:ビンfood

90g 756円/販売元:ビンfood

沖縄本島南部の南城市に店舗を構える「ビンfood」。できるだけ化学肥料などを使用しない方法で栽培された原材料を使い、黒糖シロップやジャム、調味料などを手作り。おしゃれなビンやパッケージも評判です。

おすすめは「パッションカード」。“カード”と呼ばれるイギリス発祥のカスタード風スプレッドを沖縄流にアレンジしたもので、甘酸っぱい沖縄県産のパッションフルーツをふんだんに使用するほか、卵も沖縄県産。パンやホットケーキなどにのせるのはもちろん、アイスクリームやヨーグルトの“味変”にも重宝する一品です。

フレーバーはパッションフルーツのほか、名護市勝山地区産の無農薬シークヮーサー、沖縄県産パイナップルを使ったカードもあります。

樂園百貨店、ビン food cafe 'eju(南城市)などで購入可能

沖縄の老舗スーパーのツウな洋菓子「スーパークッキー」

画像: ミニサイズ8枚入り1,390円/販売元:ジミー

ミニサイズ8枚入り1,390円/販売元:ジミー

沖縄本島中部、宜野湾市に本社を置き、食品スーパーやレストランを展開する「ジミー」。沖縄が米軍統治下にあった1956年に創業。各店ともまるでアメリカのような店内で、オリジナルアメリカ風ケーキやクッキーといった洋菓子、パンやデリカテッセンなどを種類豊富に販売しています。

人気の定番商品が「スーパークッキー」です。しっとりした生地のアメリカンクッキーで、ナッツやドライフルーツ、チョコチップなどの種類があり、程良い甘さが人気。

地元では差し入れの定番商品のひとつで、ヘーゼルナッツ・チョコレート・ホワイトチョコの3種類が個別包装で入っています。さらに、8枚入りのミニサイズのほか、Mサイズ(16枚入り)・Sサイズ(12枚入り)・パック(5枚入り)があるので、人数にあわせたバラマキ土産にもぴったりです。

ジミー那覇店はじめ、県内スーパーなどで購入可能

住所沖縄県那覇市銘苅3-8-5
電話098-861-1110
営業時間9:00~21:00
定休⽇なし
webhttp://jimmys.co.jp/

使い終わったあとも思い出に残る「OKINAWAミント缶」

画像: 1缶16g 450円(希望小売価格)円/販売元:ブルーリンク

1缶16g 450円(希望小売価格)円/販売元:ブルーリンク

2020年に女性起業家が立ち上げた会社「ブルーリンク」。新事業を考えていたところ、友人から聞いた「缶にハワイの風景をデザインしたミント缶が人気」という話をヒントに、その沖縄版を開発。2022年に販売を開始したのが「OKINAWAミント缶」です。

小さくてポーチに入る、ミントタブレット缶に首里城・ルート58・ウェーブのひと目で沖縄をイメージさせる3種類のイラストをデザインしました。

お手頃な価格、キュートなデザインで特別感がある、食べ終わったあとも小物入れとして使うことができる、沖縄の思い出を贈った相手とも共有できる、など贈る相手を選ばないアイテムです。

デザインは沖縄本島以外にも、石垣島・竹富島・由布島を描いた八重山版3種類を数量限定で販売中。

中身のミントキャンディはもちろん沖縄の工場で生産したもので、ハッカが効いた爽快な味わいです。

わしたショップ国際通り店・那覇空港店、那覇空港Coralway売店などで購入可能

食卓がワンランクアップする! 自宅に買って帰りたい沖縄土産

せっかく沖縄旅行に来たのなら、自宅用の沖縄土産もチェックしておきたいものです。選ぶなら、沖縄の自然の恵みを取り入れた商品や沖縄でしか買えない商品を買って、いつもとは違う特別感を味わいましょう。食卓に沖縄らしさをプラスし、旅を思い出させてくれるラインナップを6点ご紹介します。

沖縄の恵みを詰め込んだクラフトジン「ネイビーストレングス クラフトジン」

画像: 500ml 3,930円/販売元:石川酒造場

500ml 3,930円/販売元:石川酒造場

沖縄本島中部、西原町にある泡盛メーカー「石川酒造場」。現在では少なくなった甕(かめ)で仕込む泡盛を製造するのがこだわりで、泡盛だけでなく、ジンやリキュール、泡盛製造時に出る泡盛蒸留粕を使用したもろみ酢なども製造販売しています。

「ネイビーストレングス」とは、海軍(ネイビー)が船にジンを持ち込んだ際、瓶が割れるなどして船内の火薬が濡れてもそのまま着火できたと言われるほど、アルコール度数の高い(ストレングス)ジンのこと。

泡盛をベースに、沖縄県産のカラキ(シナモンの一種)やタンカン、カーブチーなどを使用し、フルーティーでスパイシーに仕上げています。アルコール度数は57度で、濃厚な味わいが楽しめるクラフトジンです。また、収穫される原材料の出来によって香りと味が変わるため、年ごとの味が楽しめるのも特徴です。ジントニックはもちろん、オレンジジュースなどを入れて、南国らしいトロピカルなカクテルといったアレンジも楽しめます。

酒のスマイル小禄店で購入可能

ごはんやパンが格段においしくなる最強のお供「石垣牛マヨ」

画像: 110g 1,080円/販売元:石垣フードラボ

110g 1,080円/販売元:石垣フードラボ

石垣島で島の食材を生かした調味料やジャムなどを販売しているのが「石垣フードラボ」。

石垣島牛マヨは、石垣島の自然の中で育った黒毛和牛をぜいたくに100%使用し、牛肉と牛骨エキスにマヨネーズを加えて仕上げたマヨネーズディップです。

そぼろ状に入った牛肉と玉ねぎが味のアクセント。使い方は多彩で、食パンにのせて焼く、ご飯にそのままのせる、野菜スティックをディップする、サラダにかける、クラッカーにのせておつまみに、など食卓のシーンを選ばない万能アイテムです。

フレーバーは写真のオリジナルのほか、濃厚さをさらに際立たせたチーズ&アンチョビ、まろやかな甘さを加えたハニーマスタードの3種類をラインナップしています。

樂園百貨店、リウボウ那覇空港店で購入可能

ソウルフードを自宅で手軽に「沖縄そば」

画像: カップ84g 254円(希望小売価格)、袋麺92g×5食 734円(希望小売価格)/販売元:明星食品

カップ84g 254円(希望小売価格)、袋麺92g×5食 734円(希望小売価格)/販売元:明星食品

沖縄県民のソウルフード、沖縄そば。現地を訪れたら必ず食べるという人も多いことでしょう。大手食品メーカーが沖縄限定メニューとして沖縄そばを販売しているほど、ポピュラーな沖縄フードです。

明星食品も長年沖縄限定でインスタントの沖縄そばを販売しています。麺は厚みのあるモチモチ食感。スープは沖縄そばの定番、かつおや昆布、豚をブレンドした出汁で、旨みたっぷりでありながらすっきりとした味わいです。また、カップタイプには島唐辛子を使用した特製七味も入り、沖縄の味を手軽に楽しめます。

カップや袋麺のパッケージには紅型模様やシーサーのイラストが描かれ、見た目にも沖縄気分満載。自宅にストックしておきたくなる沖縄フードです。

スーパー・コンビニエンスストアなどで購入可能

沖縄ならではの万能香辛料「宮古島産 唐辛子泡盛漬け(クース)これがなくっちゃ」

画像: 50g 880円/販売元:宮古島ときめきセレクション

50g 880円/販売元:宮古島ときめきセレクション

宮古島市上野地区の農家が営む「宮古島ときめきセレクション」。宮古島産のマンゴーやパッションフルーツ、紫いもなどの農産物やその加工品、雑貨やコスメなども取りそろえ、宮古島内では直営のショップも運営しています。

中でもおすすめは、島唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄の定番香辛料「コーレグース」。沖縄そばに使われるのがポピュラーですが、汁物やラーメン、餃子などの辛み付けにも重宝すること間違いなしの万能なアイテムです。

宮古島ときめきセレクションで販売しているものは、宮古島産の島唐辛子を、こちらも宮古島産の泡盛に漬け込んだもの。最後まで辛さと風味が続く一品です。また唐辛子の色が赤いうちは、30度の泡盛を継ぎ足せば引き続き使うことができる、サステナブルな商品です。

イーアス沖縄豊崎 内 THE OKINAWA SHOPで購入可能

人気ステーキ店の味がポテトスナックに「ジャッキーステーキハウス ポテトスナック」

画像: 45g 210円/販売元:ジャッキーステーキハウス

45g 210円/販売元:ジャッキーステーキハウス

アメリカ軍統治下にあった1953年に開業した老舗ステーキレストラン「ジャッキーステーキハウス」。店頭に英語と日本語が併記されたメニュー表が掲げられるなど、「あのころの沖縄」の雰囲気を残す店内。ステーキやハンバーグなどの味を求めて県内外問わず根強い人気を持つ店です。

そんなジャッキーステーキハウスがお土産用として2021年に発売したのが、その名も「ジャッキーステーキハウス ポテトスナック」。マッシュポテトに国産のうるち米を混ぜ、焼き上げたものです。固めの食感にブラックペッパーが効いたパンチのあるポテトチップは、ビールのおつまみなどに合う、大人向けのスナックといったところ。

そのまま食べるだけでなく、ステーキのようにさまざまなソースや薬味を付けて、自分の好きな“味変”を試すのもおすすめ。ジャッキーステーキハウスの店頭で販売しているので、食事ついでにぜひお持ち帰りください。

ジャッキーステーキハウス

住所沖縄県那覇市西1-7-3
電話098-868-2408
営業時間11:00~22:00頃
定休⽇第2・4水曜、元日、旧暦のお盆
webhttps://steak.co.jp/

どこにもない清涼感が味わえる沖縄限定ドリンク「A&W ルートビア(缶)」

画像: 355ml 111円(撮影品購入時参考価格)/販売元(輸入者):丸政商事

355ml 111円(撮影品購入時参考価格)/販売元(輸入者):丸政商事

アメリカではポピュラーなハンバーガーチェーン店のひとつ、「A&W」。米軍統治下の1963年に沖縄に進出し、以来日本ではごく一時期を除き沖縄県内のみで展開、沖縄県民のファストフードチェーンとして定着しています。

A&Wで味わえる人気のオリジナルドリンクが「ルートビア」。直訳すると「根っこのビール」ですが、ノンアルコール炭酸飲料です。14種類以上の薬草やハーブをブレンドしたもので、複雑味もありながらコーラに似たような風味を感じます。

他にはないクセになる飲み口でファンも多いルートビアを、いつでもどこでも飲むことができる缶タイプが、県内のお土産店などで販売されています。

店舗で飲むルートビアの爽快感はそのまま。缶を開けるだけで沖縄のA&Wの風景を思い出させてくれる、アメリカ直輸入のドリンクです。

スーパー・ディスカウントストア・那覇空港Coralway売店などで購入可能

沖縄県民に愛され続ける定番商品から、登場したばかりの新しいお土産まで。トロピカルアイランド・沖縄でしか買えないこだわりの品を選んでみてはいかがでしょうか。大切なあの人へ、自分へのご褒美に、さまざまな用途でお土産選びの参考にしてみてください!

初回投稿日:2023年3月10日
※2024年2月12日に一部内容を更新いたしました

関連記事

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

This article is a sponsored article by
''.