焼き小籠包や肉まんといった名物飲茶(点心)をはじめ、横浜中華街は、食べ歩きグルメの宝庫です。そこで数あるお店の中から、グルメライターが厳選した本当においしいグルメをリストアップ! さらに、テレビなどでも話題のインパクトグルメもご紹介します。小腹を満たすための間食はもちろん、お昼の食べ歩きにも、ぜひこのマップを活用してください。

横浜中華街食べ歩きマップ

メディアでも多数紹介! 話題の最新グルメ

おいしいグルメが目白押しの横浜中華街のなかでも、テレビやSNS上で話題のグルメをピックアップしました。ジャンボサイズの台湾唐揚げや、ストローで肉汁を吸う大籠包など、個性的なグルメがずらり。まずは、最新の横浜中華街のトレンドを押さえましょう!

【台湾唐揚げ】ジャンボサイズで写真映え「横濱炸鶏排」

画像1: 【台湾唐揚げ】ジャンボサイズで写真映え「横濱炸鶏排」

台湾夜市の屋台グルメといえばルーローハンや胡椒餅などが有名ですが、近年特に日本で大人気なのが台湾唐揚げ。「鶏排(ジーパイ)」や「炸鶏排(ザージーパイ)」などと呼ばれ、その大きさに驚かされます。

画像2: 【台湾唐揚げ】ジャンボサイズで写真映え「横濱炸鶏排」

横浜中華街には、東京などに支店を展開している人気店の総本山があり、それが「横濱炸鶏排 横浜中華街 本店」。行列ができていることも珍しくないので、お店の場所は近くまで行けばすぐにわかるでしょう。

画像3: 【台湾唐揚げ】ジャンボサイズで写真映え「横濱炸鶏排」

看板メニューはもちろん「炸鶏排」(600円)。サイズは顔がほとんど隠れてしまうほどの大きさです。衣にはタピオカ粉を使い、注文ごとに揚げるので生地は実にクリスピー。そして、鶏肉にもしっかり味が付いていてクセになるおいしさです。

画像4: 【台湾唐揚げ】ジャンボサイズで写真映え「横濱炸鶏排」

その秘密は素材とレシピにありました。国産鶏のムネ肉を使い、皮は甘皮の部分までしっかり除去。また、肉の表面に凹凸のムラが出ないよう丁寧に開いていくのもポイントです。その肉を秘伝の調味ダレに1日漬け込み、仕上げの香辛料にも18種類のスパイスやハーブを使っているとのこと。

味は塩胡椒ベースの奥に、五香粉(ウーシャンフェン)を思わせる甘やかなフレーバーが絶妙。仕上げの香辛料は片面だけにかかっているので、どちらの面を舌に当てて食べるかで感じる味わいが変わります。ぜひそれぞれの面でお試しを!

横濱炸鶏排 横浜中華街 本店

住所神奈川県横浜市中区山下町106-10 前田橋レジデンス 1F
電話045-514-7254
営業時間11:00~18:00
定休⽇なし
webhttps://www.taiwan-karaage.com/

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【巨大小籠包】肉汁をストローで吸う大籠包!「開華楼 横浜大世界店」

画像1: 【巨大小籠包】肉汁をストローで吸う大籠包!「開華楼 横浜大世界店」

大きさのインパクトといえば「開華楼 横浜大世界店」の「大籠包」(550円)も必食です。こちらは中華まんサイズの小籠包となっていて、最初にストローで肉汁を吸って味わうというユニークな食べ方も話題となっています。

画像2: 【巨大小籠包】肉汁をストローで吸う大籠包!「開華楼 横浜大世界店」

「大籠包」にはルーツがあります。それが、かつて「横浜大世界」内で提供されていた行列メニュー「ストロー付き湯包(タンパオ)」。名品へのオマージュを込めて、「開華楼 横浜大世界店」がオープンした2019年11月30日と同時に看板メニューとしてデビューしたのが「大籠包」なのです。

画像3: 【巨大小籠包】肉汁をストローで吸う大籠包!「開華楼 横浜大世界店」

一般的な小籠包に比べて約3倍の大きさで、直径は約10cm。厚めの生地のなかに、豚の甘み豊かな肉汁がたっぷり入っています。豚の皮からとったコラーゲンを赤身肉と別々にして混ぜ合わせるなど作り方にも独自のこだわりが。これにより、もっちりとした生地とジューシーな肉との絶妙なマッチングが楽しめるのです。

画像4: 【巨大小籠包】肉汁をストローで吸う大籠包!「開華楼 横浜大世界店」

店内で食べる場合は、中華な雰囲気満点のせいろ付きで味わえます。本格的な中華料理店にもなかなかない、中華街の新名物。写真映えもするので、ぜひ撮影をしながら楽しんでください。

開華楼 横浜大世界店

住所神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界1F
電話045-681-5588
営業時間9:30~19:00
定休⽇なし(施設に準ずる)
webhttps://www.daska.jp/

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【チャーシューメロンパン】甘みと塩味の絶妙な組み合わせ「西遊記」

画像1: 【チャーシューメロンパン】甘みと塩味の絶妙な組み合わせ「西遊記」

香港料理も、日本で最近話題の食ジャンル。そのなかからインパクト大なメニューとしてご紹介するのが、「香港飲茶専門店 西遊記」の「叉焼メロンパン」(3個入り650円)です。

画像2: 【チャーシューメロンパン】甘みと塩味の絶妙な組み合わせ「西遊記」

「叉焼(チャーシュー)」と「メロンパン」!? 聞き慣れないその組み合わせは2018年に日本に上陸した、香港のミシュラン星付きレストランによって有名になったメニュー。日本でおなじみのメロンパン生地とは少々異なるものの、焼き立てのふっくらとしたパンの表面に、薄いコーティングがされたサクサク食感が特徴です。

バターが豊かに香るパンのなかに、トロッとした甘じょっぱい角切りチャーシューが入っていて、サイズは小ぶりながら食べごたえは十分。リッチな香りと濃厚な味わいも相まって、新たな食の可能性を感じさせてくれます。

画像3: 【チャーシューメロンパン】甘みと塩味の絶妙な組み合わせ「西遊記」

豚肉は、うまみと脂の甘みが好バランスな肩ロースを使用。クッキー生地の代わりとなるサバイヨンのようなクリームには、小麦粉とラードを一部に使って独特のコクを演出。これが「叉焼メロンパン」のおいしさの秘密なのです。持ち帰り用として5個入り(1,350円)や10個入り(2,160円)もあるので、お土産にもどうぞ。

香港飲茶専門店 西遊記

住所神奈川県横浜市中区山下町149-1
電話045-264-9522
営業時間10:00~22:00
定休⽇なし
webhttps://b371509.gorp.jp/

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横浜中華街で食べ歩き飲茶のすすめ

中華街で押さえておきたい定番料理といえば肉まんや小籠包などの点心です。実はよく聞く「飲茶」とは、中国茶を飲みながら点心を食べる食のスタイルのこと。本稿では行列ができる焼き小籠包をはじめ、中華街名物の3品をご紹介。ぜひお茶を片手に、こちらのお店をチェックしてみてください。

【焼き小籠包】カリッ、ジュワッのおいしさに行列ができる「鵬天閣 新館」

画像1: 【焼き小籠包】カリッ、ジュワッのおいしさに行列ができる「鵬天閣 新館」

上海を代表する点心といえば小籠包。蒸し上げる薄皮タイプが定番ですが、厚めの皮で包み焼き上げる「生煎」(シェンジェン)は焼き小籠包とも呼ばれ、現地はもちろん横浜中華街でも人気の高い食べ歩きグルメです。その焼き小籠包を食べられる店のなかで、特に有名なのが「鵬天閣(ほうてんかく)」です。

画像2: 【焼き小籠包】カリッ、ジュワッのおいしさに行列ができる「鵬天閣 新館」

同店は界隈に4店舗を展開。「鵬天閣本館」はオーダー式食べ放題のレストランで、「鵬天閣 新館」と「鵬天閣 酒家」はテイクアウトも楽しめるスタイル。また、タピオカやチーズタルト、焼きたてのパイナップルケーキを販売する「鵬天閣焼き菓子工房」もあり、全店平日でもにぎわいをみせています。

魅力のひとつが、王道の豚肉小籠包のほかに、翡翠色の海鮮焼き小籠包も味わえること。一番人気の「海鮮と豚肉2種盛りセット」(700円)が目の前で焼き上がる調理シーンを見れば、食べたくなること間違いなし。

このつややかな翡翠色の秘密は、ほうれん草が練り込まれているから。あんには海老などが入っており、豚肉あんよりもやさしい出汁が効いた奥深いうまみを楽しめます。肉汁たっぷりなのでヤケドに注意し、好みで黒酢をかけて味わいましょう。

鵬天閣 新館(ほうてんかく しんかん)

住所神奈川県横浜市中区山下町192-15
電話045-681-9016
営業時間月~木10:00~22:00、金・日10:00~22:30、土10:00~23:00
定休日なし
webhttps://houtenkaku.com/

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【フカヒレまん】贅沢な中華まんの元祖といえば「公生和」

画像1: 【フカヒレまん】贅沢な中華まんの元祖といえば「公生和」

高級中華料理の代名詞、フカヒレ。この美食を、中華まんの具材にすることを考案したのが「公生和(こうせいわ)」です。メニューの誕生は1994年。いまやこの「元祖 フカヒレまん」は、横浜中華街の名物として全国に知られています。

店舗に向かうと、レスラーのようなユニークな姿をしたキャラクター・フカヒレマンのオブジェがお出迎え。店内には壁ドン写真が撮影できるスペースもあります。そんな店頭には「元祖 フカヒレまん」(450円)のほかにも多様な点心が並び、「ぶたまん」(350円)との食べ比べを楽しむこともできます。

画像2: 【フカヒレまん】贅沢な中華まんの元祖といえば「公生和」

「元祖 フカヒレまん」は、蒸し立てのふっくら生地の中にプルっとしたフカヒレとジューシーな豚肉ベースのあんが入っており、多彩な食感が絶品。よりリッチなおいしさを堪能したい人は「ふかひれ姿煮まん」(1,600円)にトライを。

また、店内には常温、冷蔵、冷凍でパックになったお土産用の点心もあり、「元祖 フカヒレまん」はもちろん「ミニフカヒレまん」(6個1,000円)などミニサイズも展開。貴重な元祖の逸品なので、おすそわけしたら喜ばれるでしょう。

画像3: 【フカヒレまん】贅沢な中華まんの元祖といえば「公生和」

元祖フカヒレまんの公生和(こうせいわ)

住所神奈川県横浜市中区山下町152 公生和ビル 1F
電話045-681-2276
営業時間月~金10:30~21:00、土・日・祝 10:30~22:30
定休日水曜(祝日営業)
webhttps://www.kouseiwa.com/

【チマキ】開店前から並びたい。中華街屈指の激レアグルメ「ちまき屋」

画像1: 【チマキ】開店前から並びたい。中華街屈指の激レアグルメ「ちまき屋」

横浜中華街のなかで、知る人ぞ知る名店といえば「ちまき屋」です。その理由は、同店は表通りにはないので見つけづらく、看板も目立たないから。とはいえその評判を聞きつけた人が殺到し、連日閉店前に完売してしまう人気ぶりです。

いくつかあるメニューのうち、食べ歩きで購入できるのは名物の「肉粽(肉チマキ)」(600円)のみ。そのほかは事前にネットから予約して冷凍品を店頭で受け取るか、お取り寄せとなります。

開店は11時ですが、午前中には完売することがほとんどなので、開店前に並ぶのがベターです。また、土日祝は食べ歩き用のチマキはなく、予約分の引き取りのみ対応という点も注意しましょう。

画像2: 【チマキ】開店前から並びたい。中華街屈指の激レアグルメ「ちまき屋」

入手困難なチマキ、それだけに味も格別です。レシピは、店主のお母さんが約20年前まで近くで営業していた「真澄」という台湾料理店の味をベースに、日本人の舌や時代にマッチしたテイストへと調整。醤油味のもち米の中に豚の角煮、干し海老、ピーナッツ、シイタケが入っていて、しっとり、もっちり、具だくさんなおいしさが楽しめます。ここはぜひ、いの一番に訪問を。

ちまき屋

住所神奈川県横浜市中区山下町186
電話050-6874-7878
営業時間11:00~18:00(店頭販売は平日のみで完売次第終了。土日祝は予約分の引き取りのみ対応)
定休日月曜(祝日の場合は営業し、翌火曜が振替休日)
webhttp://chimaki-ya.com/

横浜中華街ならではのスイーツ食べ歩き

中華料理専門店ならではのスイーツを食べられるのも、横浜中華街の魅力。ここだけの味わいがあったり、個性的なビジュアルであったりと、工夫を凝らしたスイーツがたくさんあります。その中から特に、味や見た目からも気分が上がる4品をご紹介しましょう。

【台湾カステラ】驚きのふわふわ食感「横濱東風軒」

画像1: 【台湾カステラ】驚きのふわふわ食感「横濱東風軒」

スイーツ好きのなかで人気を集めている「台湾カステラ」。横浜中華街でいち早く取り入れた台湾料理店「茂園」と同様に高い人気を誇るのが、商業施設「横浜博覧館」の入口にある「横濱東風軒」の「台湾カステラ(ピース)」(600円)です。多いときには1日1,000個以上も売れるのだとか。

画像2: 【台湾カステラ】驚きのふわふわ食感「横濱東風軒」

大きな特徴は、まるでシフォンケーキのようなふわふわとした生地。通常の台湾カステラ以上にエアリーな食感にするため、その完成まで、実に1年以上もの歳月を費やしたのだそう。ガスではなく電気式のスチームオーブンでじっくり焼き上げ、氷温でゆっくりと熟成させる……製造工程の細部にまで、おいしさへの飽くなきこだわりを感じ取ることができます。

画像3: 【台湾カステラ】驚きのふわふわ食感「横濱東風軒」
画像4: 【台湾カステラ】驚きのふわふわ食感「横濱東風軒」

その柔らかさは、手に持った一瞬で驚きに変わります。食べるとふわふわ、もちもちっとした食感も。味は卵のしっかりしたコクに優しくミルキーな甘さが相まって、想像以上のおいしさです。

画像: お持ち帰り用は2,600円

お持ち帰り用は2,600円

同店の台湾カステラはお取り寄せでも楽しめますが、ピースサイズを購入できるのは中華街だけ。また、「横浜博覧館」3階の「ガーデンテラスカフェ」では緑あふれる屋上庭園で、この台湾カステラを味わえます。オーガニックの中国茶などもあり、中華街散策の休憩スポットとしてもおすすめです。

横濱東風軒

住所神奈川県横浜市中区山下町145 横浜博覧館1F
電話045-640-0081(横浜博覧館)
営業時間10:30〜18:00(カステラはなくなり次第終了)
定休⽇なし(施設に準ずる)
webhttps://tofuken.com/

【杏仁ソフトクリーム】素材にこだわり尽くした濃厚ソフトの元祖「横浜大飯店」

画像1: 【杏仁ソフトクリーム】素材にこだわり尽くした濃厚ソフトの元祖「横浜大飯店」

横浜中華街のランドマークのひとつである、中華街大通り入り口の善隣門。その脇に店舗を構えるのが、その名も「横浜大飯店 本店」。ここは“本格中華料理が気軽に楽しめるお店”をコンセプトにした1962年創業の老舗であり、「杏仁ソフトクリーム」(380円)発祥の店としても有名です。

画像2: 【杏仁ソフトクリーム】素材にこだわり尽くした濃厚ソフトの元祖「横浜大飯店」

1996年から発売しているその魅力は、なんといっても濃厚な味わい。高級アイスクリームに匹敵する、乳固形分が20%でそのうち乳脂肪分が10%というプレミアムなミルクを使い、仕上げています。ちなみに、コンビニやスーパーで手に入るアイスクリームは乳固形分が15%で、そのうち乳脂肪分が8%程度。この数%の差が、リッチな美味しさの秘密なのです。また杏仁は安価なフレーバーではなく、本物の実を原料とする杏仁霜(杏仁粉)をたっぷりとブレンド。濃厚なミルク感と豊かな杏仁の風味が絶妙に調和した、ここだけの味を生み出しています。

画像3: 【杏仁ソフトクリーム】素材にこだわり尽くした濃厚ソフトの元祖「横浜大飯店」

体にやさしいトクホの甘味料「オリゴのおかげ」を使っているのも特徴。そのため、濃厚ながらもくどくなく、甘さはまろやかで後味はすっきり。カロリーも控えめで嬉しいことずくめです。

お店は本店のほか、テイクアウトとおみやげ専門の大通り店も。ちょっと食べ歩きに疲れたときの休憩に、またはアツアツ料理を食べた後に。ひんやり濃厚なスイーツで、お口直しはいかがでしょう。

画像: 横浜大飯店 大通り店

横浜大飯店 大通り店

横浜大飯店 本店(よこはまだいはんてん ほんてん)

住所神奈川県横浜市中区山下町154
電話045-641-0001
営業時間売店10:30~21:30、レストラン11:30~21:30(入場20:10まで、L.O.20:50)
定休日なし
webhttp://www.yokohamadaihanten.com/

【ハリネズミまん】キュートな見た目で味は濃密なひと口スイーツ「耀盛號」

画像1: 【ハリネズミまん】キュートな見た目で味は濃密なひと口スイーツ「耀盛號」

横浜中華街でおすすめしたい食べ歩きスイーツが「耀盛號(ようせいごう) 売店」の「ハリネズミまん」(120円)です。

同店は1946年に中華食材の輸入販売店として創業した老舗。店内には中国、香港、台湾から直接買い付けた食材、調味料、お茶、冷凍点心などが1,500品以上並び、横浜中華街の料理人にも愛用されています。

店頭にはテイクアウトコーナーがあり、揚げ物や蒸し物を中心とした点心がラインナップ。その中でひと際目を引くのがこの「ハリネズミまん」です。

特徴は、食べるのが惜しくなるほどのキュートなルックス。こまやかな技で丸い生地から「ハリ」を毛羽立て、躍動感を表現。表面はかりんとう饅頭のようにサクっとしていて、中はほっこり。定番のカスタードあんは上品な甘さで、生地ともマッチします。

画像2: 【ハリネズミまん】キュートな見た目で味は濃密なひと口スイーツ「耀盛號」

1個120円、6個セットは550円とお手頃な価格も嬉しい、お土産にも喜ばれるチャーミングなひと品です。

耀盛號 売店(ようせいごう ばいてん)

住所神奈川県横浜市中区山下町143
電話045-681-2242
営業時間10:00~18:00
定休日第3火曜(祝日の場合は営業)
※12月や2月など、無休の月もあり
webhttps://www.rakuten.ne.jp/gold/yoseigo/

【パンダまん】ルックスだけじゃない。味のこだわりも随所に光る「老維新」

画像1: 【パンダまん】ルックスだけじゃない。味のこだわりも随所に光る「老維新」

前記の「ハリネズミまん」も写真映えする逸品ですが、中国といえばやっぱりパンダ。そして、そのパンダを中華まんに仕立てた元祖が「老維新(ろういしん)」です。ここはテイクアウトグルメのコーナーを併設した雑貨店となっていて、店頭にはさまざまなパンダグッズがずらり。行列必至の人気店です。

フードは中華まんと天津甘栗の二大看板で、揚げ物やドリンクなどはあえて置かない潔さもポイント。その分、中華まんのラインナップは豊富で、やはり目を引くのは「パンダまん」(各350円)です。

画像2: 【パンダまん】ルックスだけじゃない。味のこだわりも随所に光る「老維新」

かわいらしいパンダたちは、生地の色によってあんの味わいが異なります。「元祖パンダまん(チョコカスタード)」の生地は白、「いちごパンダまん」はピンク、「ベジタブルパンダまん」は緑、シンプルな「あんパンダまん」は白字に赤いほっぺ付きなど、色鮮やかなビジュアルは見ているだけでも楽しいでしょう。ついつい、すべて買い揃えたくなってしまうはず。

女性やお子さまに人気の高い「いちごパンダまん」の中身は、イチゴ風味のカスタード。ほんのり甘酸っぱくクリーミーな味が特徴です。パンダの目や口などの黒い部分は、黒ゴマの生地で色付けしています。

画像3: 【パンダまん】ルックスだけじゃない。味のこだわりも随所に光る「老維新」

「パンダまん」以外には、豚角煮が入った「ブタ角煮まん」、白桃果肉入りのこしあんが入った「桃まん」などもユニークな形をしているので要チェック。食事目的なら肉系、スイーツ目的なら甘い系と、お腹の空き具合や気分で選べる点も嬉しいポイントです。

老維新(ろういしん)

住所神奈川県横浜市中区山下町145
電話045-681-6811
営業時間10:30~20:45
定休日なし
webhttps://www.rouishin.com/

横浜中華街 実はドリンクもおいしい

横浜中華街といえば、まず思い浮かぶのが焼き小籠包や肉まんなどの中華料理ですが、実はドリンクも充実。なかにはフードに劣らない個性をもったものもあります。ここでは食べ歩きフードと組み合わせて飲むのに適したドリンクを2店舗ご紹介しましょう。

【タピオカミルクティー】ブームのはるか前から台湾人店主が提供「QQ屋台屋」

画像1: 【タピオカミルクティー】ブームのはるか前から台湾人店主が提供「QQ屋台屋」

今もなお根強いファンがいるタピオカミルクティーを横浜中華街で最初に提供したといわれているのが「QQ屋台屋」。数多くのタピオカ専門店がある同エリアでも、先駆者の味はぜひ試しておきたいところです。

こちらは2000年に台湾出身の店主が横浜中華街の一角で開業し、2003年にすぐ近くの今の場所に移転。当時からすでにタピオカ入りのドリンクを提供しており、ブームになる前からエリア随一のタピオカドリンク店として人気を得ています。

王道の「QQミルクティー」(S:400円・ M:450円)は、タピオカの食感はもちろん、茶葉も厳選したものを使っているので味も香りも豊か。無糖から甘口まで4段階で甘さをカスタムできるので、糖分が気になる人や「食事に合わせるなら無糖がいい」という人にもおすすめです。

画像2: 【タピオカミルクティー】ブームのはるか前から台湾人店主が提供「QQ屋台屋」

なお、店名にある「QQ」とはモチモチした弾力性のある食感を指す台湾の言葉で、まさにタピオカも当てはまります。フードの名物も、同じくQQ食感の「自家製台湾風味ちまき」(650円)ということで、モチモチ好きの人は必食です。

QQ屋台屋

住所神奈川県横浜市中区山下町136-5
電話045-663-0501
営業時間11:00~20:00
定休日不定休

【エッグコーヒー】世界で2店舗だけ。食べるコーヒーの「CAFE GIANG」

画像: 【エッグコーヒー】世界で2店舗だけ。食べるコーヒーの「CAFE GIANG」

ベトナムの首都ハノイで大人気のカフェが、横浜中華街にあることをご存じでしょうか。CAFE GIANG(カフェ ジャン)は1946年に創業した世界的に有名なハノイの老舗。のれん分けを70年以上断り続けていましたが、2018年、ついに世界2号店として日本に上陸しました。

名物は、同店発祥の「エッグコーヒー」(アイス500円、ホット550円)。ベトナムは独自の「ベトナムコーヒー」で知られていますが、この「エッグコーヒー」は創業当時にハノイの5ツ星ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」のバーテンダーであったグエンバンザン氏が考案した、革新的なドリンクです。

イタリアのカプチーノから着想を得て、当時高価だった牛乳を卵で代用したことがはじまり。卵とコンデンスミルクをカスタードクリーム状に泡立てたものをのせ、スプーンで混ぜ、すくって味わいます。

ふわっとした質感の甘いクリームと、ほろ苦いコーヒーとの絶妙なマッチングが楽しめます。食べるコーヒーとも、飲むティラミスともいえる新感覚のおいしさをぜひお試しあれ。

このエッグコーヒーにフードを添えるなら、北京ダック入りの「バインミー」(550円)がイチオシです。濃厚ドリンクに、パクチーたっぷりのバインミーの程よいアクセントとなった同店だけのスペシャルなペアリングが味わえるでしょう。

周辺にはカフェはそこまで多くないため、ゆったりくつろげる癒しのスポットとしても覚えておきたいお店です。

CAFE GIANG(カフェ ジャン) 横浜中華街店

住所神奈川県横浜市中区山下町78-3
電話045-323-9088
営業時間10:00~19:00(L.O.18:30)
定休日月曜(月曜が祝日の場合は翌日が休み)
webhttps://cafegiang.co.jp/

本格中華をじっくり味わうのも横浜中華街の醍醐味ですが、さまざまな美食を食べ歩きで楽しむのもまた一興。独特の異国情緒を感じながら、おいしいグルメツアーを満喫してください。

取材・文:中山秀明

※2022年4月19日に一部内容を更新しました

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