横浜中華街といえば、その名の通り中華料理の名店が集まるスポットとして有名ですが、その他の国のグルメもちらほら。中には、きわめて珍しい注目店も存在します。本記事で紹介するのは、ベトナムの首都・ハノイ発の「CAFE GIANG(カフェ ジャン)横浜中華街店」です。
画像: まるで飲むティラミス。横浜中華街「CAFE GIANG」で、ベトナム名物のエッグコーヒーを味わう

世界的な有名店が横浜に支店を初出店

お店の場所は横浜中華街の東門にあたる朝陽門から近く、開港道という通り沿いにあり、元町・中華街駅からは徒歩2分ほど。黄色い外観と、南国テイストあふれるグリーンの装飾が目印です。

同店がなぜ珍しいかというと、「カフェ ジャン」は世界的に有名なお店であり、その本店に次ぐ2号店がこの横浜中華街店だから。ハノイで1946年に創業して以来、のれん分けは70年以上断り続けていましたが、2018年に日本上陸の形で横浜中華街にオープンしたのです。

画像: 世界的な有名店が横浜に支店を初出店

名バーテンダーが考案した名物「エッグコーヒー」

名物は、同店発祥の「エッグコーヒー」。ベトナムは独自の「ベトナムコーヒー」で知られていますが、この「エッグコーヒー」は創業当時にハノイの5ツ星ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」のバーテンダーであったグエンバンザン氏が考案した、革新的なドリンクです。

画像1: 名バーテンダーが考案した名物「エッグコーヒー」

そのレシピは、イタリアのカプチーノから着想を得て、当時高価だった牛乳を卵で代用したことがはじまり。卵とコンデンスミルクをカスタードクリーム状に泡立てたものをのせ、スプーンで混ぜ、すくって味わいます。

画像2: 名バーテンダーが考案した名物「エッグコーヒー」

原材料にもこだわっていて、コーヒー豆はベトナムから直輸入。しかも、フランス植民地時代に避暑地として開発された名産地、ダラット地区の高品質な豆を採用しています。そのうえでイタリア式に倣ってロブスタ種とアラビカ種を独自にブレンドしたものを、店内で焙煎。そのため香り高く、なにより「エッグコーヒー」に適した味わいに仕上がるのです。

「エッグコーヒー」はホット(税込550円)のほかにアイス(税込500円)もあり、ともにふわっとした質感の甘いクリームと、ほろ苦いコーヒーとの絶妙なマッチングが魅力。食べるコーヒーとも、飲むティラミスともいえる新感覚のおいしさをぜひお試しください。

画像3: 名バーテンダーが考案した名物「エッグコーヒー」

フードはここならではのバインミーがおすすめ

フードのおすすめは、“ベトナム風サンドイッチ”として日本でも身近になりつつある「バインミー」(税込550円)。バインミーの具材はハムやレバーペースト、なますなどが一般的ですが、ここは横浜中華街ということで北京ダック入りになっているのが特徴です。

画像1: フードはここならではのバインミーがおすすめ

オリジナルの甜麺醤(テンメンジャン)を使用した北京ダックとチャーシューに、たっぷりのパクチーやキュウリなどがサンドされたこの「バインミー」。ほんのり甘く爽やかな味わいで、濃厚かつクリーミーな「エッグコーヒー」ともマッチします。

また、コーヒーが苦手な人には「エッグ抹茶」や「エッグココア」、「エッグシナモン」などがおすすめ。「エッグシナモン」は本店にもないオリジナルメニューです。

画像2: フードはここならではのバインミーがおすすめ

店内は2フロア制で、木のぬくもりを生かした温かみのある空間。観葉植物や東南アジアを思わせるインテリアが配され、中国の雰囲気とはひと味違った異国情緒が楽しめます。

また、随所に撮影用のパネルを設えたスポットが設けられているので、思い出に残る写真がたくさん撮れることうけあいです。

画像3: フードはここならではのバインミーがおすすめ
画像4: フードはここならではのバインミーがおすすめ

周辺にはカフェはそこまで多くないため、ゆったりくつろげる癒しのスポットとしても重宝するはず。横浜中華街に来たなら覚えておきたい一軒です。

CAFE GIANG(カフェ ジャン) 横浜中華街店

住所神奈川県横浜市中区山下町78-3
電話045-323-9088
営業時間10:00~19:00(L.O.18:30)
定休日月曜(月曜が祝日の場合は翌日)
支払い現金、クレジットカード、電子マネー
webhttps://cafegiang.co.jp/

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