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JUL 15 2025

旭川で食べ歩き!ここでしか食べられないタイパ優秀グルメ

限られた旅の時間、どうせならコスパだけでなくタイパも重視したい——。そんなあなたに贈る、北海道旭川のタイパ優秀グルメたち。移動距離も短くサクッと味わえて、しかも忘れられない美味しさ!北海道グルメのイメージを覆す、食べ効率ツアーをお届けします。
画像: 旭川で食べ歩き!ここでしか食べられないタイパ優秀グルメ

伊藤 初美
年間400軒以上食べ飲み歩くグルメブロガー。グルメ情報はX(@hatsu823)を中心に各SNSでも発信中。
140名限定のオンラインサロン「東京グルメサロン」主宰。「グルメはコミュニケーション」が人生のテーマ。

※価格は税込み表記です。

旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

旭川ラーメンといえば、醤油ベースの濃厚なスープを思い浮かべる方が多いかもしれません。

画像1: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

醤油ラーメンの聖地として知られるこの地で、唯一無二の“塩ラーメン”を提供している名店が旭川にあります。創業50年を迎える老舗「ラーメン すがわら 本店」です。

画像2: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

入口の鮮やかなオレンジ色の暖簾が目を引きます。オープンと同時に次々とお客さんが訪れ、地元の方や観光客から絶大な支持を集めています。

画像3: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

店内はカウンター8席にテーブル6席。シンプルで清潔感があり、どこか懐かしさも感じさせてくれる空間。壁にはサインもずらり!旭川駅から徒歩10分ほどという立地も嬉しく、観光の途中にも立ち寄りやすいお店です。

画像4: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

この店の代名詞は、創業以来変わらない、澄み切ったスープが美しい「塩ラーメン(900円)」。驚くべきは、一般的なラーメン店で使われる塩ダレを一切使用せず、本物の塩をそのまま使用して味を整えているという点。塩ラーメンの概念そのものを覆す、まさに本格塩ラーメンと呼ぶにふさわしい一杯なのです。

画像5: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

スープは、鶏ガラ・豚骨・昆布・野菜から時間をかけて丁寧に引き出した清湯系。目を引くのはその透明感。スッと口に入れた瞬間、ふわっと広がる旨味と、奥行きある塩の存在感。素材の良さをまっすぐに引き出したスープは、最後の一滴まで飲み干したくなる美しさです。

画像6: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

麺は旭川らしい中細の縮れ麺。スープとの絡みが抜群で、すすった瞬間に小麦の香りと塩の旨味が一体となって広がります。チャーシューはしっとり柔らかく、スープの風味を引き立てるあっさりとした味付け。メンマも彩りと食感のアクセントとして活躍しています。

画像7: 旭川ラーメンの常識を覆す一杯。「ラーメン すがわら 本店」で出会う本物の塩

「焼き餃子(6個550円)」はずっしり重く、大きくて食べ応え満点。パリッと焼き上げられた皮の中にはジューシーなお肉がぎっしり。塩ラーメンのお供にぜひ。

旭川に訪れるなら、醤油だけではなく、ぜひ「すがわら」の塩ラーメンも食の旅に組み込んでみてください。ラーメンの価値観が変わる、そんな体験が待っています。

ラーメン すがわら 本店

住所北海道旭川市七条通7丁目右32 七福ビル 1F
電話番号0166-22-4710
営業時間11:00~20:00(L.O. 21:30)
定休日不定休
公式サイトhttps://enfood.jp/sugawara/

路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

旭川の街中にひっそりと佇む、小さなヨーロッパ「パリ街」。石畳の路地と洋風の建物が並ぶこの一角は、まるでフランスの裏路地を歩いているかのような非日常の空間。

画像1: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

そんなパリ街にあるジンギスカン専門店「4.6Sheep(ヨンロクシープ)」。古き良き路地にありながら、店内はモダンで落ち着いた雰囲気。深夜3時まで営業しており、1軒目から〆まで使える懐の深さが魅力です。

画像2: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

席はカウンターとテーブル合わせて30席ほど。おひとりさまからグループまでさまざまなお客さんがラムを楽しんで連日賑わっていますよ。店主との会話を楽しめるカウンターは、ラムの焼き方や部位の説明など、ライブ感ある楽しみ方ができるのもポイントです。

画像3: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

この店の主役は、なんといっても新鮮な生ラム。ラムの概念を覆すような、柔らかくてクセのない肉質が人気の秘密。まずは塩やタレでシンプルに味わってみましょう。

画像4: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

「上生ラム(1,300円)」は、程よく脂がのったもも肉の中でも、特にジューシーで柔らかい部位を厳選。くさみが少なく、ラムが初めてという方にもおススメ。鉄板の上でさっと火を通して一口頬張れば、じゅわっと広がる肉汁とともに、濃厚なコクとまろやかさが口の中に広がります。

画像5: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

旨みをより一層引き立てるのが、ジンギスカンの魅力を引き立てる、たっぷりの野菜たち。鉄板の上で肉の脂と絡み合いながら焼かれる玉ねぎ、もやしやカボチャ。火を通すことで甘みが増し、ラムの旨みを吸い込んだ野菜たちは、それ自体がまるでひとつのごちそう。

画像6: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

きめ細やかな肉質と、上品でさっぱりとした味わいが魅力の「ラム塩タン(950円)」。牛タンや豚タンとはひと味違う、ラムならではの深みと独特のコリっとした食感が、一度食べると忘れられないクセになる美味しさです。

画像7: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

ぜひ試していただきたいのが、看板メニューの「上生ラム トマトバジル(1,200円)」。
香り高いバジルソースをたっぷりまとわせたラム肉を、ニンニクの効いたトマトソースでいただくという、イタリアン×ジンギスカンの新感覚な一皿。定番の塩やタレを楽しんだ後の“味変”としても人気の逸品です。

画像8: 路地裏の名店「4.6Sheep」で味わう新感覚ラム料理

旭川でジンギスカンを食べるなら、“トマトバジルで味わう生ラム”という新たな魅力を体験できる「4.6Sheep」は、訪れる価値アリ。王道の美味しさも、新しい発見も、ここにはどちらも揃っています。

北海道らしいじゃがバターや、ラム肉を使ったオリジナルの生ラムトマトカレーなどサイドメニューも充実。食事使いにも、お酒のお供にもぴったりです。

4.6Sheep(ヨンロクシープ)

住所北海道旭川市4条通6-1446 パリ街 1F
電話番号0166-27-1170
営業時間17:00~3:00(L.O. 2:00)
定休日不定休
公式サイトhttps://46sheep.com/

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

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