旅の楽しみのひとつである、お土産選び。旅の思い出として持ち帰る一品には、その土地ならではの風土や文化が反映されています。しかし、各地にはあまりにも魅力的なお土産が多く、目移りしてしまうことでしょう。
山口県の推薦者
JALふるさと応援隊 山口県担当 柴田
祖父母の住む山口県秋吉台の田舎の風景は、東京出身の私にとって、心のふるさとです。
その長閑なふるさとの魅力を1人でも多くの方に知ってもらいたいと思い、山口県のふるさと応援隊として活動しています。
山口県の魅力
三方を日本海と瀬戸内海、響灘に囲まれ、山々が連なる山口県には、美味しい食材や郷土料理が一回来ただけでは食べきれないほどたくさんあります。幕末・明治維新の歴史人物たちも楽しんだであろう温泉や地酒と一緒に山口県を味わってみてほしいです。
“海の幸、山の幸、温泉だってなんでもあるいね!”
山口県のふるさと応援隊がチョイスしたご当地お土産は……
「阿わ雪」
噛むときにしゅわっふわっ、口に入れた瞬間に溶けて無くなり優しい甘さだけが残る不思議な和菓子です。真っ白な雪を食べているようで、祖母にもう一個、もう一個とおねだりしながら一緒に食べました。
小さいお子さまやお年寄りでも楽しめるので、年齢の幅が広い方々や、家族が集まる機会の手土産にもぴったりです。
阿わ雪 本舗 松琴堂(山口県下関市)で購入可能
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