1年を通して比較的温暖で、過ごしやすい気候の宮崎県。南国ムードが漂い、太平洋に面した開放的なゴルフ場も多く、リゾート気分でゴルフが楽しめるのが魅力です。そこでこの記事では、おすすめの名門ゴルフ場や、ナイターで楽しめる「ホシゾラ★ゴルフ」、ゴルフ前後に訪れたい宮崎らしい美しい自然やパワースポットなど、旅とゴルフの両方を満喫できる特別なプランをご提案します。

〈3日目〉

海に面した「鵜戸神宮」で名物の運試し

画像1: 海に面した「鵜戸神宮」で名物の運試し

3日目は、海沿いの日南市からスタート。鵜戸神宮は日南海岸にある名所で、宮崎きっての観光スポットです。本殿までの道のりは青い海と空と、打ち寄せる白波、鬼の洗濯岩と名のつく奇岩が織りなす風景は絶景で、ダイナミックな印象を残します。

画像2: 海に面した「鵜戸神宮」で名物の運試し

階段を下りて突端まで行った先の洞窟内にあるのが朱塗りの本殿です。神武天皇の父である、鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)などをお祀りしています。

画像3: 海に面した「鵜戸神宮」で名物の運試し

参拝のあとにぜひトライしたいのが名物の運玉。

願いごとをしながら、亀石の形をした岩に向かって投げ、くぼみに入れば願いが叶うといわれています。

画像4: 海に面した「鵜戸神宮」で名物の運試し

男性は左手、女性は右手で投げるのが習わし。このあとの旅の行方を願ってみてはいかがでしょうか。

豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)が出産の際に洞窟を用いたとの伝承から、子孫繁栄、安産祈願のご利益があるといわれ、縁結びや漁業、航海の神様としても知られています。

鵜戸神宮

住所宮崎県日南市大字宮浦3232
電話0987-29-1001
webhttps://www.udojingu.com/

名門ゴルフ場「宮崎カントリークラブ」で爽快プレー

「宮崎カントリークラブ」は毎年、日本女子プロゴルフ協会主催のメジャー大会のひとつである「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の舞台となるゴルフ場。昭和35(1960)年に開業と県内で最も歴史が古く、県内外のゴルフファンに親しまれています。気候が暖かいことから冬も快適にラウンドできることでも人気です。

画像1: 名門ゴルフ場「宮崎カントリークラブ」で爽快プレー

コースは太平洋に沿うように整備された、宮崎らしいシーサイドコース。設計は美しい松林と自然のままの地形を巧みに取り入れており、チャレンジ甲斐のあるコースとしても知られています。宮崎空港から車で5分とアクセスもよいのも魅力。旅の終わりまで爽快なプレーを満喫できそうです。

画像2: 名門ゴルフ場「宮崎カントリークラブ」で爽快プレー

宮崎カントリークラブ

住所宮崎県宮崎市田吉4855-90
電話0985-56-4114
webhttps://www.miyazakicc.jp/

「日本のひなた」といわれる宮崎県は、気候がよく雰囲気もゆったりしていて、素顔の自分を取り戻すにはぴったりの場所かもしれません。リゾート型ゴルフに大自然、神話が伝わるパワースポットをめぐって、心身をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。旅の終わりには明日からの元気がチャージできることでしょう。

撮影:勝吉祐介(PEACE MONKEY)

JALふるさと応援割「デトックス・トリップ 宮崎」
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/furusato/detoxtrip_miyazaki/

関連記事

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

This article is a sponsored article by
''.