![画像1: あたたかな地で神秘と自然を巡り、心身を解き放つ。宮崎デトックス・トリップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/8fd529e3b20cd5de1573eb6829252f9d77a5ac73_xlarge.jpg)
日常から心と体を解き放つ、デトックス・トリップを楽しみませんか?
「宮﨑空港」を出発
デトックス・トリップは、宮崎空港からスタート。キャンピングカーで巡るバントリップは、より自然を身近に感じられそうです。
![画像1: 「宮﨑空港」を出発](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/c21c788fda3434c64f77841c2aabe16dfbe234a9_xlarge.jpg)
Miyuuさん「空港を出た瞬間から海の香りに包まれて、ヤシの木が迎えてくれる。国内だけど、ちょっと海外旅行をしに来たようなワクワク感は、宮崎だからこそ感じることができる気持ちじゃないかと思います」
![画像2: 「宮﨑空港」を出発](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/8d5848bb2135bf089003f60cf5c6cf98503ebef8_xlarge.jpg)
宮崎を代表する景勝地である、南北に長いコーストラインが特徴の日南海岸を通って目的地へドライブします。
「サンメッセ日南」でモアイとともに記念撮影
日南海岸の小高い丘の上にある「サンメッセ日南」。世界で唯一、イースター島が日本での復元を許可して完全復刻した7体のモアイ像のほか、数種のモニュメントが配されています。
![画像1: 「サンメッセ日南」でモアイとともに記念撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/0149e2d3ec19d886381f080889676771cf075094_xlarge.jpg)
ほかにもレストランや売店、世界の昆虫館など見どころは随所に。Miyuuさんはモアイ像前で記念撮影したり、ギターを奏でたり。大自然を感じながらのひと時に、心がスッと晴れるようです。
![画像2: 「サンメッセ日南」でモアイとともに記念撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/7ae0ccd614d733b11dd776cb687e5989c7087088_xlarge.jpg)
ずらりと並ぶ巨大な像と青空や海がバックになったロケーションは、写真映えも抜群です。
サンメッセ日南
住所 | : | 宮崎県日南市大字宮浦2650 |
---|---|---|
電話 | : | 0987-29-1900 |
web | : | http://www.sun-messe.co.jp/ |
「木ノ花キッチン」で本場の冷や汁に舌鼓
宮崎市の南東部にある、浜辺から陸つなぎの聖地が青島です。ここで有名なのが、神話「海幸彦・山幸彦」で山幸彦と豊玉姫が結ばれた場所であり、縁結びにご利益があるといわれるパワースポット「青島神社」。そして、島へ向かう参道の入り口にあるカフェ&レストランが「木ノ花キッチン」です。
![画像1: 「木ノ花キッチン」で本場の冷や汁に舌鼓](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/21d6236f14699f49b2a1276e93f492058e64f1ca_xlarge.jpg)
味わいたいのは、宮崎のご当地グルメでもある「冷や汁」。店主のこだわりが詰まったオリジナルの「冷や汁」は地元の方の間でも大人気です。
![画像2: 「木ノ花キッチン」で本場の冷や汁に舌鼓](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/be36e73a266a454053f49e48e331a6c13e6ca407_xlarge.jpg)
![画像3: 「木ノ花キッチン」で本場の冷や汁に舌鼓](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/7d7d4a4aedc7e651c253da0327676c096517c7eb_xlarge.jpg)
具材は豆腐、きゅうり、さば、すりごま、大葉で、薬味や魚の臭みが苦手な人でも食べやすい味付けになっているのも特徴。
![画像4: 「木ノ花キッチン」で本場の冷や汁に舌鼓](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/36d03dd9a3684e142143a83530765b200135b6f5_xlarge.jpg)
宮崎のご当地グルメといえば、チキン南蛮も外せません。木ノ花キッチンでも、自家製タルタルソースのチキン南蛮が人気。一口ほおばったMiyuuさんの驚きの表情から、そのジューシーなおいしさが伝わってきます。心も体も満たされたようです。
木ノ花キッチン
住所 | : | 宮崎県宮崎市青島2-1-38 |
---|---|---|
電話 | : | 0985-65-1517 |
web | : | https://www.instagram.com/konohanakitchen/ |
「湯之元温泉」で稀少なラムネ風呂と温泉おにぎりを堪能
旅の疲れを癒すには、温浴が最適。初日の終わりに目指したのは、県の南東部にある西諸県郡高原町の「湯之元温泉」です。こちらは旅館名がそのまま「湯之元温泉」で、源泉は江戸時代の天明4(1784)年に発見。同宿はその後明治35(1902)年に創業され、同町内で最も古い歴史を持っています。
![画像1: 「湯之元温泉」で稀少なラムネ風呂と温泉おにぎりを堪能](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/cd97115ad6eb1e6c3dd1ca56dbc1cd8b58b4a5d2_xlarge.jpg)
泉質は、温泉のなかでは珍しい高濃度炭酸泉。これは炭酸ガスがとけ込んだお湯で、「ラムネ風呂」とも呼ばれます。湯に浸かるとたくさんの気泡が体に付着し、シュワシュワとした優しい刺激を全身で感じることができるでしょう。炭酸の効果で、ぬるめのお湯でも2~3℃温かく感じるため、ゆっくり長湯を楽しみたい人にもおすすめです。
![画像2: 「湯之元温泉」で稀少なラムネ風呂と温泉おにぎりを堪能](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/44e6081bff0f8f6b5c407c3d840249472d9697ab_xlarge.jpg)
こちらには、鉱泉を飲むことができる場が設けられています。胃腸によいといわれ、鉄分が多く含まれているので、貧血の方におすすめだそう。
そしてぜひ味わいたいのが、炭酸泉で炊いたご飯で作る「鉱泉おにぎり」。
![画像3: 「湯之元温泉」で稀少なラムネ風呂と温泉おにぎりを堪能](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/1390456c70852ec414b026b069d112824cd0f651_xlarge.jpg)
特徴は、もち米のようなモチモチ感と、うっすらとした翡翠色のビジュアル。温泉に含まれる成分が絶妙な塩梅でお米とマッチし、ほかにない味わいです。この地ならではの体験に満足して、気持ちよく眠りにつくことができました。
湯之元温泉
住所 | : | 宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田7535 |
---|---|---|
電話 | : | 0984-42-3701 |
web | : | http://www.yunomoto.org/ |
3,000円分のクーポンや宮崎牛が当たる「泊得キャンペーン」実施中
また宮崎市では、令和4年1月31日(月)までの期間、対象のプラン・宿泊施設に宿泊された方に3,000円分のクーポンや宮崎牛が当たる「泊得キャンペーン」を実施中です。
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![画像: 3,000円分のクーポンや宮崎牛が当たる「泊得キャンペーン」実施中](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783489/rc/2021/12/23/cbb6a8f755895b8cad25649876e42943f3260f44_xlarge.jpg)
宮崎市に泊まってお得“泊得”キャンペーン
https://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/feature/miyazaki_hakutoku_cp21
デトックス・トリップ宮崎
https://www.kanko-miyazaki.jp/detoxtrip-miyazaki/index.html
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