長崎空港からバスで約90分の佐世保は、長崎観光の人気エリア。市内からバスでアクセスできる九十九島とフェリーで向かう黒島も、佐世保を訪れた際に外せないスポットです。
この記事では、レンタカーなしで手軽に楽しめるおすすめスポットをピックアップしました。街歩きを楽しめる市街地、アクティビティやグルメを味わえる九十九島、大自然や歴史を満喫できる黒島と、目的に合わせて佐世保を満喫できる3つのモデルコースをご紹介します。

佐世保市街地でグルメ三昧の散歩コース

佐世保市街地は軍港として栄えた歴史から、アメリカ文化と日本文化が混在しながら独自の発展を遂げた街です。アメリカ海軍由来のハンバーガーをはじめ、アメリカンステーキを和風にアレンジした「レモンステーキ」、英語が飛び交うジャズバーといった他の街にはない文化で溢れています。

佐世保駅近くでは、防空壕を利用し中で飲食が楽しめる「とんねる横丁」や、多数の商店がズラリと並んだ約1kmにおよぶ長いアーケードなどを歩いて巡るグルメ散策もおすすめです。

佐世保バーガーは外せない! 地元の人気店「BigMan」

画像1: 佐世保バーガーは外せない! 地元の人気店「BigMan」

佐世保にアメリカ文化「ハンバーガー」がやってきたのは、昭和25年頃のことです。アメリカ海軍から直接レシピを聞いて作ったのがはじまりで、当時、外国人バー街を中心に、基地の外にはたくさんのハンバーガーショップが並んでいました。

以来、「ハンバーガー」は佐世保流にアレンジされ、今もこの土地では伝統の味として守り継がれています。

画像2: 佐世保バーガーは外せない! 地元の人気店「BigMan」

市内に約30店舗ある佐世保バーガー店のなかでも、特に人気なのが「BigMan」。1970年の創業以来、佐世保市民に愛され続けているハンバーガー店で、市内に4店舗を展開しています。

画像3: 佐世保バーガーは外せない! 地元の人気店「BigMan」

安心しておいしく食べてもらいたいとの思いから、自社工場で厳選した素材を使い、バンズやベーコンなども作るこだわりっぷり。

画像4: 佐世保バーガーは外せない! 地元の人気店「BigMan」

完成まで約120時間かけて作る、桜の木でじっくりスモークしたベーコンを100g使用した「佐世保バーガーKing」は、1970年の創業から唯一佐世保バーガーの名を冠した自慢の一品です。

BigMan 上京町本店

住所長崎県佐世保市上京町7-10
電話0956-24-6382
営業時間10:00~22:00
※現在時短営業中10:00~20:00(L.O.19:30)
定休⽇不定休
webhttps://www.sasebo-bigman.jp/
所要時間約1時間

徒歩で移動(所要時間:約5分)

「戸尾市場街・とんねる横丁」で食べ歩き

画像: 「戸尾市場街・とんねる横丁」で食べ歩き

大正時代から佐世保市民の台所として親しまれている戸尾市場街。200mほどある通りの両側に、肉や魚などの生鮮食品や天ぷらやかまぼこ、生活雑貨などの店舗が立ち並びます。

戦時中の防空壕を利用した商店が並ぶとんねる横丁など、佐世保の食文化とともに人情を感じるスポットです。

戸尾市場街・とんねる横丁

住所長崎県佐世保市戸尾町ほか
所要時間約1時間

徒歩で移動(所要時間:約5分)

さるくシティ4○3アーケードでお土産探し

画像: さるくシティ4○3アーケードでお土産探し

「さるくシティ4○3アーケード」とは、四ヶ町商店街の4、佐世保玉屋の○、三ヶ町商店街の3の総称のこと。市街地中心部7つの町を貫き、およそ1kmにもおよぶ距離は、一直線のアーケードとしては日本トップレベルの長さ。

古くから地元の人に愛される名店から最新のカフェまで新旧が混ざり合い、天候に関係なく楽しむことができます。活気ある商店街として、全国的にも注目されているスポットです。

さるくシティ4○3アーケード

住所長崎県佐世保市下京町、上京町、本島町、島瀬町、栄町、常盤町、松浦町周辺
所要時間約1時間

徒歩で移動(所要時間:約10分)

「白十字パーラー(ぽると総本舗)」で佐世保発祥のレモンステーキを

レモンステーキも、佐世保バーガー同様、佐世保発祥のグルメです。戦後、米軍基地ができてアメリカ海軍が多くやってきた際に、周辺にはアメリカンステーキのお店がたくさんできました。

そこで、日本人の口に合う食べやすいステーキを! という発想のもと、食べやすい薄切りの牛肉を醤油ベースのレモン風味ソースを使ってアレンジしたことが始まりといわれ、今でも佐世保市街には多くのレモンステーキの名店があります。

残ったソースにご飯を絡めて食べるのが佐世保流です。

画像1: 「白十字パーラー(ぽると総本舗)」で佐世保発祥のレモンステーキを

「白十字パーラー(ぽると総本舗)」のレモンステーキは、国産和牛の上に特製のレモンステーキソースがたっぷりかけられ、熱い鉄板にのせられた状態でジュージュー音を立てながら運ばれてきます。

画像2: 「白十字パーラー(ぽると総本舗)」で佐世保発祥のレモンステーキを

レモンステーキソースは醤油をベースにニンニク、レモン果汁を加え独自の製法で作られています。醤油の香ばしさとニンニクの香りが食欲をそそり、レモンでさっぱりといただけるのが特徴。観光客にも人気のお店です。

白十字パーラー(ぽると総本舗)

住所長崎県佐世保市本島町4-19
電話0120-022-831
営業時間店舗10:00~18:00 ※コロナの影響で短縮営業中
カフェ11:30~17:00(L.O.16:00)
定休⽇なし
webhttps://www.hakuju-ji.com/
所要時間約1時間

夜はジャズ・外国人バーで長崎の文化に触れる

1950年代半ば、街には多くの水兵で溢れ、ホールやキャバレー、クラブが立ち並び、全国から200人以上のジャズマンが集まっていた佐世保。今も街中には生のジャズ演奏が楽しめるお店がたくさんあります。

米海軍基地が佐世保に置かれた頃にオープンした外国人向けのバーでは、英語と陽気な笑い声に包まれるリトルアメリカな佐世保の夜を楽しめます。キャッシュオンデリバリースタイルが、アメリカ気分をさらに高めてくれることでしょう。

これらのバーをガイドと巡るツアーも人気です。足を運ぶ際には、各店舗のSNSで事前にライブ情報をチェックしておくのがおすすめです。

ジャズ・外国人バー

住所店舗により異なる
webhttp://www.sasebo99.com/gourmet/yoasobi/#bar
所要時間約1時間

豊かな海と独自の文化に溢れた佐世保エリア。お気に入りのモデルコースを選んでそれぞれの魅力を感じてみてください。

※2022年5月20日に一部内容を更新しました

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