
※価格は税込み表記です。
※掲載の内容は、2026年2月時点のものです。サービス内容などは予告なしに変更となる場合があります。
その他のご当地鍋はこちら
滋賀県のグルメ事情
鮒寿司、赤こんにゃく、丁字麩、焼き鯖そうめん、サラダパンなど個性豊かなグルメが魅力の滋賀県。京都に近いうえ、独自の近江商人文化や門前文化に育まれた和菓子もクオリティが高く、全国の百貨店で行列ができる老舗ブランドの本拠地もあります。
また近江牛に、ビワマスやホンモロコなどの湖魚「琵琶湖八珍」といった、この地ならではの食材があるのも魅力です。そこで紹介するご当地鍋は、牛肉または鶏肉や湖魚をメインにしたすき焼きの「じゅんじゅん」。名の由来は、具材を鍋で煮る際に出る音が「じゅんじゅん」と聞こえたことに由来するといわれています。

じゅんじゅんは一般的な牛すき焼きと大差ありませんが、特徴を挙げるとしたら魚を入れること。ただし必ず魚が入るわけではなく、鶏肉を使うこともあり、自由度は高いと思います。地域によっては、学校給食で出ることもあるそうですよ。(JALふるさと応援隊・西村さん)
【じゅんじゅん】地産地消の日本料理店で贅沢な近江牛すき焼きを。「魚繁大王殿」

「じゅんじゅん」を県外のお客さんにもわかりやすいよう「近江牛すき焼き」の名で提供しているのが、東近江市で1970(昭和45)年創業の「日本料理店 魚繁大王殿」。“料理で地域に誇りと笑顔を”を理念に掲げ、湖魚料理をはじめとする郷土色の魅力を伝えるとともに、オーダーメイドの嚥下(えんげ)食にも力を入れているお店です。
鍋のメインとなる近江牛は、日本三大和牛のひとつにも挙げられる名門ブランド。きめ細かい肉質に、とろけるような甘い脂とリッチな香りが特徴で、贅沢な味わいを上品な割り下とともに楽しめます。店内には凛とした一枚板のカウンターや、個室など席も大小さまざま。伝統的な美食を、リーズナブルな価格で楽しめるお店としても重宝する一軒です。

日本料理 魚繁大王殿
| 住所 | : | 滋賀県東近江市小脇町2323-1 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0748-23-5179 |
| 営業時間 | : | 11:30〜14:00、17:30〜20:30(L.O.) |
| 定休日 | : | 月曜 |
| web | : | 日本料理 魚繁大王殿 公式サイト |
関連記事
京都府のグルメ事情
都として栄え、食文化も奥深く幅広い京都。懐石、漬物、湯葉、和菓子など洗練された伝統の味に加え、宇治茶に伏見の日本酒にと飲み物も高品質。また、京野菜は全国的に知られるブランドであり、日本海側では間人(たいざ)ガニやサバ寿司といった海の美食も。
また、パンの消費量は全国トップクラスであり、中華料理やラーメンも独自の文化を築くなど、舶来グルメのアンテナもピカイチ。大阪府との境には日本初のモルトウイスキー蒸溜所があり(最寄り駅が京都府)、日本初のクラフトジン蒸溜所も京都市内にあります。自他ともに認めるグルメな京都のご当地鍋は、創業200余年の老舗による湯葉鍋を紹介します。

大きな湯葉は弾力があり、食べごたえがあります! 湯葉や新鮮な野菜は塩を入れたやさしい昆布のダシ、または山椒、一味、黒七味を入れた甘めの醤油でどうぞ。湯葉そのものの上品な甘みや食感も、じっくりお楽しみください!(JALふるさとアンバサダー京都支店・公門さん)
【湯葉鍋】京湯葉一筋の老舗による昼の大名物「千丸屋 本店」

海から遠く寺社が多い京都は精進料理が欠かせない存在で、こうした文化的背景から湯葉は京都を代表する料理となりました。そして江戸時代の1804年(文化元年)に、この地で創業したのが「千丸屋」。
以来200年以上、京湯葉一筋でさらなるおいしさを追求していますが、本店のランチ限定で提供されている名物が「湯葉鍋」です。まろやかで上品な昆布のダシに、湯葉と野菜、鶏のつみれが入った鍋。こちらに湯葉汁と、炊き込みご飯が付きます。なお、箱入りの湯葉鍋詰合せは店舗とオンラインショップでも買えるので、まずは自宅で試してみてはいかがでしょうか。

千丸屋 本店
| 住所 | : | 京都府京都市中京区堺町通四条上ル八百屋町541 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 075-221-0555 |
| 営業時間 | : | 【食事】10:30〜15:00 【売店】10:00〜18:00 |
| 定休日 | : | なし |
| web | : | 千丸屋 公式サイト |
関連記事
大阪府のグルメ事情
“食い倒れ”といえば大阪です。粉もん、串カツ、どて焼き、ミックスジュースなど昭和に生まれて広まった大衆グルメが数多く、きつねうどんにかすうどん、甘辛カレーにスパイスカレーと主食も豊富。コリアンタウンの鶴橋に、キタ、ミナミ、天満、新世界など飲食店街も数知れず。
そんな大阪を代表するご当地鍋は「てっちり」。毒をもつフグは「鉄砲(てっぽう)」と呼ばれ、鉄砲のちり鍋(魚の身がちりちり縮む様子から名付けられたとか)が語源といわれる大阪発祥の鍋です。

トラフグの身はプリッと弾力があり、ポン酢、薬味のもみじおろし、ネギで食べるのが格別です。シメのおすすめは、雑炊。トラフグのうまみが凝縮されたダシで、多幸感に満たされますよ!(JALふるさとアンバサダー西日本支社・石井さん)
【フグ鍋】全国にトラフグの魅力を広めた旗手の総本店「玄品」

全国規模で展開されている、トラフグ料理の名店「玄品(げんぴん)」。その発祥は大阪の藤井寺市で、現在の総本店は難波エリアの法善寺横丁にあります。二大看板は、創業時の1980(昭和55)年から変わらず、「てっちり」と「てっさ(フグの刺身)」。
数種類あるフグの中でも、同社では“王様”と称されるトラフグを採用。さらに独自の技術で国際特許を取得し、”熟成とらふぐ”として1年中おいしい味を提供しています。そして素材の良さを最も引き出せるダシや自家製ポンズとの組み合わせで、より芳醇な味わいに。総本店で味わう特別感もまた、醍醐味ですよ。

玄品 法善寺 総本店 ふぐ・うなぎ・かに料理
| 住所 | : | 大阪府大阪市中央区難波1-1-13 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 06-6213-9444 |
| 営業時間 | : | 11:30~22:30(料理L.O.21:30、ドリンクL.O.22:00) |
| 定休日 | : | なし |
| web | : | 玄品 公式サイト |
関連記事
兵庫県のグルメ事情
食材の豊かさで、他を圧倒する県が兵庫です。黒毛和牛の始祖・但馬牛に三大和牛の神戸ビーフ、高級ブランドの松葉ガニと香住(かすみ)ガニ、酒米の王様・山田錦、日本一のそうめん産地・播州、玉ネギ名産地の淡路島、名水で知られる六甲と、その宮水が湧く酒都の灘五郷、黒豆や松茸に栗など山の恵みが豊富な丹波篠山、たこ焼きのルーツ・明石焼き、サイダー発祥地の川西と、枚挙に暇はありません。
食材の豊かさで、他を圧倒する県が兵庫です。黒毛和牛の始祖・但馬牛に三大和牛の神戸ビーフ、高級ブランドの松葉ガニと香住(かすみ)ガニ、酒米の王様・山田錦、日本一のそうめん産地・播州、玉ネギ名産地の淡路島、名水で知られる六甲と、その宮水が湧く酒都の灘五郷、黒豆や松茸に栗など山の恵みが豊富な丹波篠山、たこ焼きのルーツ・明石焼き、サイダー発祥地の川西と、枚挙に暇はありません。

猪肉の旨みがしっかりと口の中に広がり、味噌の深いコクと香ばしさが絶妙に絡み合って、とても濃厚で満足感のある味わいです。丹波篠山ならではの郷土料理として、素材の魅力を存分に感じられます。(JALふるさと応援隊・東さん)
【ぼたん鍋】部位の違いを独自の栗入り味噌つゆで楽しめる「如月庵」

猪肉と季節の野菜を具材に、味噌で味付けしたつゆで煮込んだ丹波篠山の郷土料理が「ぼたん鍋」。名称の由来は、猪肉の紅白の色が牡丹の花に似ているからなど諸悦あり、本稿ではその専門店「ぼたん鍋処 如月庵(にょげつあん)」を紹介します。
同店のこだわりは多岐にわたりますが、ひとつは単体販売もしている「栗入り味噌」。メインの猪肉は、秋冬はチルド熟成、春夏でもうまみが損なわないよう徹底管理し、甘やかな風味を引き出すために「シャリッと薄切り」でカットします。上カルビや特上ロースなど、部位の違いを楽しめるのも魅力で、さすがは専門店。また、作庭の巨匠・重森三玲氏が手掛けた庭園を鑑賞できるのも、ここならではの贅沢です。

ぼたん鍋処 如月庵
| 住所 | : | 兵庫県丹波篠山市北新町123 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 079-552-2400 |
| 営業時間 | : | 11:00~19:30 ※16:45からは予約制 |
| 定休日 | : | 火曜 |
| web | : | ぼたん鍋処 如月庵 公式サイト |
関連記事
奈良県のグルメ事情
平城京が置かれた古都・奈良は、日本酒とそうめんの発祥地。奈良漬、柿の葉寿司、吉野本葛(ほんくず)、茶粥(ちゃがゆ)など、日本の食文化のルーツともいえる特産品がたくさんあり、大和丸なす、大和真菜(まな)、ひもとうがらし、大和橘(たちばな)といった伝統青果も同県の魅力です。
ご当地鍋は、鶏肉と野菜を牛乳とダシで煮込んだ「飛鳥鍋」を紹介。飛鳥時代に唐から伝わった乳製品をきっかけに宮中で牛乳文化が広まり、鶏肉を牛乳で煮込む料理が生まれたとされています。のちに庶民へ広がる過程で、高価な牛乳の代わりにヤギの乳が使われた時代もあり、昭和初期には地域産品の牛乳を用いた現在の「飛鳥鍋」のかたちが定着しました。

牛乳のまろやかさの中に、ダシの旨みと鶏肉のコクがしっかり感じられて、想像以上に奥深い味わいのお鍋です。優しくてどこか懐かしく、奈良の歴史や風土が伝わってきます。(JALふるさと応援隊・井上さん)
【飛鳥鍋】大和野菜とともにまろやかでミルキーなおいしさを「はり新」
名物の「かみつみち弁当」とのセットの事前予約制で「飛鳥鍋」を提供しているお店が「はり新」。古代チーズと呼ばれる蘇(そ)、大和真菜などの大和野菜、吉野名産の吉野葛と柿酢といった、奈良にちなんだ食材で旬の和食を提供しています。
同店の「飛鳥鍋」は、鶏ガラのダシと牛乳で鶏肉と野菜(大和真菜、結崎ねぶか、白菜、エノキダケ、白ネギなど)を焚き、白味噌と薄口醤油で味を調えまろやかな味に仕立てます。なお、店名の「かみつみち」とは古道「上ッ道」のこと。
江戸時代築の元両替処を改築した店内は中庭が見えるテーブル席と掘りごたつ式の囲炉裏席があり、風情も和やか。2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台としても話題の奈良県、ぜひ同店を事前予約のうえ「飛鳥鍋」をご賞味あれ。
はり新
| 住所 | : | 奈良県奈良市中新屋町15 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0742-22-2669 |
| 営業時間 | : | 11:30 ~ 15:00(L.O.14:00)、18:00〜21:00 |
| 定休日 | : | 月曜(月曜が祝日の場合は営業し翌平日が休み)、木曜夜 |
| web | : | はり新 公式サイト |
関連記事
和歌山県のグルメ事情
梅、みかん、柿が生産量日本一を誇る、近畿屈指のフルーツ県である和歌山。勝浦のマグロ、日高のクエ、太地のクジラなど海鮮も魅力で、醤油発祥の地としても有名です。また濃厚醤油豚骨の和歌山ラーメンも、全国的に知られるソウルフードといえるでしょう。
梅、みかん、柿が生産量日本一を誇る、近畿屈指のフルーツ県である和歌山。勝浦のマグロ、日高のクエ、太地のクジラなど海鮮も魅力で、醤油発祥の地としても有名です。また濃厚醤油豚骨の和歌山ラーメンも、全国的に知られるソウルフードといえるでしょう。

クエはプリッとしたハリツヤと、濃厚なうまみが絶品。ほかの白身魚では味わえない特別なおいしさがたまりません。リッチな甘みやコクが染み出したお鍋は、ぜひシメの雑炊までじっくり味わってくださいね(JALふるさと応援隊・福地さん)
【クエ鍋】南紀白浜の専門店でとびきり贅沢なひとときを「活魚・鍋料理・民宿 風車」
※写真はイメージです
リゾート観光地として人気の、白浜町にある天然本クエ料理専門店が「活魚・鍋料理・民宿 風車」。“幻の魚”とも呼ばれるクエのなかでも、近海の希少な天然クエを使った、さまざまなご馳走を楽しめます。
クエは甘みとコクがあふれる上品な白身が特徴で、同店では丁寧に下処理したのち熟成し、最もおいしい状態で提供。脂が乗った冬もさることながら、夏の産卵前も脂乗りとハリがよくて絶品です。お食事処は、和の風情満点の完全個室で、くつろぎながら贅沢な時間を過ごせます。

活魚・鍋料理と民宿 風車
| 住所 | : | 和歌山県西牟婁郡白浜町2319-6 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0739-42-4498 |
| 営業時間 | : | 17:00~21:00 |
| 定休日 | : | 火曜、水曜 |
| web | : | 活魚・鍋料理と民宿 風車 公式サイト |
関連記事
その他の鍋はこちら
掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。














