JALスタッフに聞く！北海道6空港、秘密の“立ち寄り”スポット

【新千歳空港】空港に温泉が！のみならず、食事が絶品です

日本国内でも有数の規模を誇る北の玄関口が、新千歳空港です。数多くの飲食店やお土産店がありますが、実は温泉施設まで有している巨大複合施設のような側面も。そしてJALスタッフのいちおしは、温泉施設内のお食事処です。ボリュームたっぷりで、JALスタッフも愛好者多数です。

JALスタッフが耳うち！
「大変穴場です。入浴をせずとも食事をとることができ、メニューも豊富。お食事だけご利用されるお客さまは少ないため、空いていることもポイントです。昼食時には空港関係者の姿も。味が良く、何を食べても外れはありません！ なかでもあんかけ五目焼きそばがイチ押しです」（グランドスタッフ・男性）

新千歳空港温泉

【新千歳空港】世界的パティシエが手掛ける絶品スイーツ

広大な新千歳空港にはお土産店も豊富ですが、空港にしかないというお店もあります。それが世界的なパティシエ、辻口博啓さんが手がけている「北海道牛乳カステラ」。おすすめはもちろんカステラ（3切れ700円・税込）です。

JALスタッフが耳うち！
「北海道産の原材料使用にこだわっています。プレーン味ももちろんおいしいのですが、季節ごとに登場する期間限定味のカステラも絶品です！ 特に、今年（2022年）5、6月に提供された『あんバターカステラ』は、餡子とバターのバランスが絶妙で感動的なおいしさでした。見つけたらぜひ食べていただきたいです。後悔はさせません」（グランドスタッフ・女性）

北海道牛乳カステラ

新千歳空港周辺記事

【2022】JALスタッフが厳選！新千歳空港で探したい北海道土産9選

ジンギスカンにお菓子、珍味など、新千歳空港には魅力的な北海道土産がたくさん。そこで、空港で働くJALスタッフがおすすめの北海道土産を厳選してご紹介。北海道旅行を締めくくるお土産選びの参考にしてください。

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新千歳空港周辺のジンギスカンまとめ！名店、空弁、お土産をJALスタッフがおすすめ

北海道の人気グルメ、ジンギスカン。昭和初期から一般的に食べられるようになったジンギスカンは歴史も長く、お店によって製法やこだわり、食べ方もさまざまです。旅先でゆっくり堪能するのはもちろん、空港内でサクッと食べるもよし、旅の思い出とともに自宅で楽しむもよし。この記事では、北の玄関口「新千歳空港」や空港周辺で食べられるジンギスカンの名店や、空港で購入できるジンギスカン弁当、お土産にぴったりなジンギスカンを、新千歳空港のJALスタッフとOnTrip JAL編集部のセレクトでご紹介します。

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【釧路空港】絶景のパノラマ展望デッキ！なかでもオススメの方向が

北海道の南東に位置し、タンチョウ鶴が飛来することから、たんちょう釧路空港の別名を持つだけあって、空港周辺には大自然が広がっています。それだけに絶景を楽しめる空港といえます。3階の展望デッキからは周辺の景色が一望できます。

JALスタッフが耳うち！
「特にオススメなのが、空港北側にある日本百名山のひとつ・雌阿寒岳（1,499m）です。晴れた日には良く見えます。活火山なので、時々白い噴煙が。10月には初冠雪となり、これから徐々に雪化粧されます」（グランドスタッフ・男性）

展望デッキ

【釧路空港】地元スタッフも魅了する「これぞ北海道！」な濃厚ソフトクリーム

旅の疲れを癒やすために、ちょっと甘いものを……。そんなとき、釧路空港ではソフトクリームがおすすめのひとつです。日本最大の酪農王国である北海道の標茶町で生まれたアイスクリームが、ミルキークラウン。釧路に本店があり、濃厚で後味がすっきりしたソフトクリーム（300円～・税込）を空港内でお楽しみいただけます。

JALスタッフが耳うち！
「種類は豊富です。王道のミルクソフト、ほんのり蜂蜜の甘さが広がるメープルコーンソフトのほか、トッピングにシマエナガとタンチョウ鶴のクッキーがのった可愛らしいソフトもあります。しぼりたて牛乳100％を使用した濃厚さで『これぞ北海道！』を感じるソフトクリームです」（グランドスタッフ・女性）

Butler釧路空港店

釧路空港周辺記事

大自然を全身でダイナミックに楽しむ。釧路湿原・阿寒摩周アクティブツアー

北海道の東側に位置する釧路・阿寒摩周エリア。国立公園があり、大自然が魅力のこの地には、迫力満点のアクティブスポットが豊富です。爽やかな緑の中でたっぷり体を動かして、もちろんグルメも楽しみたい。そんな欲張りな旅を叶えます。

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地元ライターが選ぶ、釧路発祥ご当地グルメ・ザンギのおすすめ12選

北海道の釧路が発祥といわれる「ザンギ」は、昔から市民に愛されているソウルフード。釧路へ来たなら、ぜひ堪能していただきたいグルメのひとつです。そこで本記事では、釧路に数あるザンギのお店や商品の中から、地元ライターのおすすめをご紹介。ぜひ、釧路でのグルメ探訪の参考にしてください。

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【旭川空港】空港の横に、清々しい公園があります

北海道のほぼ中央に位置する旭川空港。少し早めに空港にご到着の際には、散策がてらお散歩もおすすめです。旭川空港には空港公園が併設されています。通称、グリーンポート。展望シェルターは穴場の絶景スポットです。展望デッキよりもさらに飛行機を近くでご覧いただけます。

JALスタッフが耳うち！
「グリーンポートから見る旭川の素敵な風景と、飛行機のコラボはとても気持ちがいいものです。芝生でシートを敷き、空港のソフトクリームを食べながら過ごしてみてはいかがでしょう」（整備・男性）

旭川空港公園グリーンポート

【旭川空港】空港ビルの屋上には、絶景が広がります

空港近隣のみならず、ビルにも魅力があります。搭乗前にお時間があれば、ぜひ展望台へ。そこには、大パノラマが広がっています。

JALスタッフが耳うち！
「天気の良い日に見える展望台からの大雪山連峰は絶景です」（グランドスタッフ・女性）

旭川空港展望デッキ

旭川空港周辺記事

大自然もグルメも初めてづくし。旭川・美瑛・東川を満喫する1泊2日

自然と都市機能が調和する旭川市、ヨーロッパの農村風景のような丘陵が魅力的な美瑛町、大雪山系の最高峰・旭岳を有する東川町。北海道のほぼ中央に位置するこのエリアには、まだあまり知られていないグルメや、山の景観を生かした珍しいアクティビティが豊富です。そんな3エリアの魅力をいち早く体験しに、1泊2日の旅へ出かけましょう。

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【女満別空港】夏期限定！飛行機と40万本のひまわりの、圧巻の絶景

北海道北東部。寒い冬とは打って変わって、夏の女満別空港は、景色ががらりと変わります。空港の滑走路脇に、約40万本ものひまわり畑が出現するのです。まさに壮観！航空ファンの方々には、お馴染みの撮影スポットです。

JALスタッフが耳うち！
「見ごろは7月下旬から8月中旬まで。飛行機の離着陸とひまわり畑を一緒に撮影できるSNS映えするスポットとして知られるようになりました。40万本のひまわりと飛行機のコラボは見ごたえありです！」（整備・男性）

ひまわり畑

【女満別空港】空港にはお腹を空かせて。オホーツクの絶品寿司をどうぞ

女満別空港は、海産物のおいしさに定評があるオホーツク海からほど近い立地にあります。新鮮な海の幸を味わう手段は、空港内にもあるのです。女満別空港内には、おいしいお酒と新鮮な海の幸を使ったお寿司が楽しめる「STANDING SUSHI BAR 縁戸」があります。フライト前にちょっとつまむのにもちょうどいいですよ。写真は「旬のおまかせ8貫握り【お椀付】」（3,500円・税込）。

JALスタッフが耳うち！
「オホーツクの新鮮なネタを使ったお寿司が食べられます。ネタが日替わりなので、何度来ても楽しめますよ」（グランドスタッフ・女性）

STANDING SUSHI BAR 縁戸

女満別空港周辺記事

【1泊2日】冬のオホーツクの魅力を観て、食べて、体験する！　大満喫コース！

冬のオホーツクならではの魅力をぎゅっと詰め込んだコースです。このエリアでしか味わえない大自然を五感で感じるアウトドアスポーツやグルメを思う存分満喫してください。

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【函館空港】海鮮丼！さらに、実は“のり弁”もおすすめです

コロナ禍で、函館空港の3階にオープンした海鮮丼の店「HAKOYA」はお手ごろ価格でおいしいことから、空港スタッフからも人気のお店です。北海道の海の幸をたっぷり使った丼メニューの数々に加え、空港スタッフのおすすめはそれだけではありません。

JALスタッフが耳うち！
「生ものがお好きな方には絶対に満足していただけると思います。生ものが苦手な方には『唐揚げ定食』もありますし『岩のり弁当』もおすすめです。この岩のりの味と香り、見た目にはビックリされると思います」（グランドスタッフ・女性）

HAKOYA

【函館空港】道南の穴場情報が集う、空港ならではのスポット

地域の玄関口である空港には、観光情報が集まっています。見どころ豊富なエリアだけに、函館空港では手厚いサポートが受けられます。「さてどこに行こうかな？」とお悩みのお客さまは、ぜひお立ち寄りください。

JALスタッフが耳うち！
「函館空港に到着して到着ロビーを出たらすぐ目の前には『がっつり道南』が目に飛び込んできます。ここはこれから函館や道南をガッツリ楽しみたい！という方にとっては宝の山！ ガイドブックでは見つけられない裏情報や地元ネタがザックザク。コンシェルジュもいるので何でも相談できますよ」（グランドスタッフ・女性）

がっつり道南

函館空港周辺記事

【2022年】函館の人気観光スポットを半日で巡るおすすめモデルコース

五稜郭や函館山、八幡坂など、函館の人気観光地を半日で巡るおすすめモデルコース。昼から出発でも効率よく観光を満喫できるルートを、マップや所要時間と共にご紹介します。

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【とかち帯広空港】賞味期限、わずか3時間！夢見心地のスイーツが

北海道のお土産は数多くあります。なかでもおいしいスイーツを挙げれば枚挙にいとまがありませんが、六花亭といえば人気の定番。そして、賞味期限3時間という限定スイーツが、とかち帯広空港でご賞味いただけます。それが、フレッシュなクリームをパイ生地でサンドした「サクサクパイ」（200円・税込）です。

JALスタッフが耳うち！
「帯広市内の3店舗でしか買えない限定商品です。甘すぎず大きさも丁度よく、賞味期限はなんと3時間しかないので飛行機にお乗りいただく前におやつ感覚で食べていただくのがおすすめです」（グランドスタッフ・女性）

六花亭 帯広空港店

【とかち帯広空港】ぜひ撮影を！世界一大きい馬の模型

空港がある帯広では、世界でも珍しいばんえい競馬が盛んです。ソリを引きながら力や速さなどを争う競馬のことで、筋骨隆々のたくましいばん馬の勇姿は、空港内でご覧いただけます。

JALスタッフが耳うち！
「『報道ステーション』より寄贈された馬の模型があります。世界一大きい馬の実寸大サイズです！」（グランドスタッフ・女性）

帯広空港到着ロビー

グルメや撮影スポットなど、北海道の空港には知られざる魅力が豊富にあることがおわかりいただけたはずです。お時間が空いたなら、ぜひちょっと早めに空港へ。旅の“シメ”のひとときが、充実するかもしれませんよ。

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旅の楽しみのひとつが、その土地のローカルな商品との出合い。ご当地お土産を通して、その土地で育ってきた人たちの思い出や風土などに触れるというのも旅の一興です。そこでこの記事では、「北海道でしか買えないお土産」をテーマに、北海道民にはお馴染みのもの、昔から愛されるロングセラー商品、最近発売された注目商品などを現地ライターが厳選してご紹介。すべて北海道の空港やスーパー、コンビニなど、旅先で気軽に買えるお土産なのでぜひチェックしてください！

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