※価格は税込み表記です。
※価格、販売状況は2024年1月時点の情報です。
冬限定の味わい! 極上ミルクを使用した生チョコレートサンド「スノーサンド」
北海道発の冬季限定スイーツブランド、SNOWS(スノー)の代表商品「スノーサンド」は、脂肪分が高く、濃厚な味わいの冬の放牧牛乳をふんだんに使用しており、店頭に並ぶのは11月から4月ごろまでの冬季限定というレアなスイーツです。外側のラングドシャは、独自の挟み焼き製法によるカリカリ食感が特徴。間の生チョコレートは口の中でとろける柔らかさで、2つの食感が絶妙なハーモニーを奏でます。黒は濃厚なカカオの香が際立ち、白はミルクの風味を存分に味わえます。通常のパッケージもとてもかわいらしいスノーサンドですが、せっかくなら新千歳空港限定のパッケージがおすすめです。
SNOWS JAL PLAZA 新千歳空港出発ロビー店などで購入可能
大人気スイーツブランドの限定「ポテトチップス」
北海道土産の定番「マルセイバターサンド」などで有名な六花亭ですが、実は店頭でしか販売されていないポテトチップスがあることをご存じですか? 六花亭の代名詞である花柄の包装紙がデザインされたパッケージで、一見するとポテトチップスとはわからないおしゃれさ。一般的なポテトチップスよりも少し厚く、表面はギザギザにカットされています。原材料はじゃがいも、こめ油、食塩のみ。シンプルだからこそ、じゃがいもの味をしっかりと味わうことができます。こちらの商品は、帯広本店や札幌本店など限られた店舗でしか購入できないので、北海道を訪れたら確実に手に入れたい一品です。
六花亭 帯広本店、札幌本店などで購入可能
道内のこだわり素材で作る、札幌発の「ビーントゥバーチョコレート」
SATURDAYS CHOCOLATEは、カカオ豆から一貫して製造する札幌発の“ビーントゥバー”チョコレートショップ。世界各地から選び抜いたカカオ豆と北海道内の素材を組み合わせたオリジナリティあふれるチョコレートが魅力です。
写真左の「アーモンド&北海道ソルト」は、酸味や苦味のバランスのよいガーナ産のカカオ豆をベースとして、北海道八雲町の海洋深層水からとれる「万葉の詩塩」とアーモンドクラッシュを加えたチョコレート。ほのかな塩味とアーモンドのサクサクとした食感がクセになります。
写真右の「北海道ミルク トーゴ55」は、トーゴ産のカカオと北海道ミルクパウダーを使用した一品。深みのあるカカオの香りの中に、しっかりとミルクを感じる大人のミルクチョコレートです。
その味もさることながら、カラフルなパッケージがかわいらしく、選ぶのもワクワクします。店内では試食もできるので、ぜひお気に入りのチョコレートを見つけてください。
SATURDAYS本店、ステラプレイス店などで購入可能
お料理好きなあの人へ。便利な「千切りビストロ昆布」
北海道、函館の東側にある椴法華(とどほっけ)の昆布漁師ジュンヤ・オカヤマが手掛ける「千切りビストロ昆布」。通常の生育期間の半分以下で、春にしか採れない真昆布の新芽だけを使用しているため、柔らかく食べやすいのが特徴です。出汁として使用することの多い昆布ですが、こちらはお料理の具材としてそのまま使うことができます。お店のサイトにはおすすめのレシピも紹介されており、サラダやお刺身、パスタなど、和洋問わず幅広いお料理に活用できます。
シート状になっているため、使いたい分だけカットして使えるのも便利。袋タイプもあり、お料理好きな方へのお土産にはもちろん、自分用にも買って帰りたい一品です。
函館空港、北海道どさんこプラザ札幌店などで購入可能
発売から100余年。世代を超えて愛される「大甞飴」
レトロなパッケージが印象的な「大甞飴」は、大正天皇の大嘗祭にちなみ、大正4(1915)年に発売されました。北海道民にとっては「祖父母が好きだった懐かしい味」。麦芽水飴と砂糖、黒ゴマで作られた板状の飴で、口の中でゆっくりやわらかくなっていきます。心なごむ素朴な優しい甘みは、道外の人もどこか懐かしく感じるかもしれません。毎年11月~2月、冬期限定で販売されています。
スーパー・商店などで購入可能
大人気! ロングセラーの炭酸飲料「Ribbonナポリン」
1911年の発売以来、北海道の老若男女に親しまれているご当地炭酸飲料「Ribbonナポリン」。北海道産のビート(甜菜)糖と純水を使用、しっかりした甘みと爽快感が特徴です。色はパプリカ色素を使った植物由来。発売当初は地中海を代表する柑橘類ブラッドオレンジを使用していたと言われており、地中海を代表する都市、イタリアのナポリにちなみ「ナポリン」と名づけられました。北海道民にとっては、小さい頃のおやつや、学校の部活帰りなど、常にそばにあった思い出の味です。
スーパー・コンビニ・新千歳空港などで購入可能
道民には定番のカップ焼そば、「マルちゃん やきそば弁当」
北海道民にとってカップ焼そばといえば「マルちゃん やきそば弁当」。細めの縮れ麺に、少し甘めで飽きのこないソースが特徴です。キャベツと鶏肉ミンチの歯ごたえもアクセントになったバランスのいい一品です。付属の中華スープは、湯切りのお湯で作るのがポイント! 麺にあおさと紅しょうがのふりかけをかけて完成です。「札幌辛みそラーメン風味」や「ねぎ塩味」などバリエーションも豊富なので、ラインナップを制覇してみるのもあり。
スーパー・コンビニなどで購入可能
札幌発祥。懐かしの惣菜パン「ちくわパン」
北海道のご当地コンビニ「セイコーマート」が販売する「ちくわパン」。ふかふかのパンに、ツナサラダが詰まったちくわが入っているという一見すると個性的な一品。しかしこのちくわパンは札幌が発祥とされており、北海道民にとっては非常に親しみのある惣菜パンです。袋を開けた途端にちくわとツナの香りが広がり、具も詰まっていて満足感のある味わい。帰りの飛行機でちょっと小腹が空いたときにもおすすめです。
セイコーマート道内店舗で購入可能
シンプルながら深い味わいの「しょうゆ味ラーメン」
こちらも北海道では定番の即席麺「マルちゃん しょうゆ味ラーメン」。発売は1968年でレトロ感のあるパッケージもお土産として人気です。付属の液体スープはチキンとポークのうまみが中心。シンプルながら深い味わいで、粉末スパイスも付いています。すっきりとした醤油味とコシのある麺は、どこか懐かしさを感じさせます。「みそ味ラーメン」「塩ラーメン」も北海道限定で販売されているので、ぜひ気になる味をお試しください。
スーパー・コンビニなどで購入可能
一家に一本! 北海道の万能つゆ「めんみ」
北海道で「めんつゆ」といえばコレ。キッチンには必須のキッコーマン「めんみ」。カツオ、煮干し、昆布、サバ、ホタテの5種類のダシに、しょうゆと本みりんがバランスよく配合された一本です。濃縮5倍で、めん類はもちろん煮物、丼、鍋、おでんと幅広く活用でき、手軽に北海道の食卓の味を再現できます。ご当地調味料も旅のお土産として注目されている昨今、料理好きな人へのお土産にいかがでしょうか?
スーパー・コンビニなどで購入可能
軽い食感とホワイトチョコが魅力の「とうきびチョコ」
黄金色に実ったとうもろこしをホワイトチョコでコーティングした「とうきびチョコ」。サクサク軽い歯ごたえと優しい甘みが特徴で、モンドセレクション最高金賞を5年連続で受賞しました。「チーズ」「夕張メロン」「メープル」「プレミアム」「ハイミルク」など味の種類も豊富なので、さまざまな味を食べ比べてみては。個包装になっており、会社へのお土産としてもぴったりです。ぜひ旅の土産話とともに楽しいティータイムを。
北海道内の空港・物産店などで購入可能
チーズの風味がクセになる「亀田の柿の種・北海道チーズ」
つい手が止まらなくなる亀田の柿の種に、北海道限定商品があるのをご存じでしょうか。「亀田の柿の種・北海道チーズ」は、塩味の柿の種に北海道チーズで作られたパウダーがプラスされ、一粒食べるたびに、チーズのコクと香りが口の中に広がります。ピーナッツと一緒に食べると、さらに濃厚な風味となりクセになるおいしさです。おやつとしてはもちろん、ビールやワインとの相性も抜群なので、おつまみとしてもおすすめです。
観光土産販売店などで購入可能
カルビーの想いとこだわりが詰まった「じゃがいも道・帆立と昆布の旨しお味」
2022年10月に新発売されたカルビーの北海道限定新ブランド「じゃがいも道 帆立と昆布の旨しお味」。じゃがいも生産でつながりの深い北海道民のために開発された新商品で、北海道産じゃがいもで作られたこだわりのチップスは厚切りクリンクルカット。ザクザク食感の中に、じゃがいも本来のおいしさと、帆立と昆布、塩のうまみが広がり、とてもリッチな味わいです。新発売ということで今はまだ知る人ぞ知る商品なので、お土産として買っていったら驚かれることでしょう。
※2024年5月下旬に販売終了予定
スーパー・コンビニ(一部)などで購入可能
食べごろは2時間。北海道でしか食べられない絶品スイーツ「雪こんチーズ」
家への持ち帰り用ではなく、北海道にいる間にしか食べられないお土産スイーツもご紹介します。六花亭の「雪こんチーズ」は、「雪やこんこ」というココアビスケットにベイクドチーズケーキがサンドされた商品で、食べごろ(賞味期限)は2時間というレアな一品です。注文を受けてからサンドされるチーズケーキは爽やかな酸味が特徴。ビターなビスケットと冷んやりチーズケーキが絶妙なハーモニーを奏でます。ホテルに持ち帰って楽しむお土産としていかがでしょうか。
六花亭直営店(西三条店、ガーデン店を除く)で購入可能
本記事でご紹介したお土産は、北海道の素材を生かしたものや北海道工場で作られているもの、地元で長く愛されている商品が中心。スーパーやコンビニ、菓子店などで手軽に買えるお土産をラインナップしました。自分用にも、誰かにあげる用にも。ぜひお気に入りを見つけて、道産子気分を楽しんでください。
初回投稿日:2022年11月22日
※2024年1月26日に一部内容を更新いたしました
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