北海道の人気グルメ、ジンギスカン。昭和初期から一般的に食べられるようになったジンギスカンは歴史も長く、お店によって製法やこだわり、食べ方もさまざまです。旅先でゆっくり堪能するのはもちろん、空港内でサクッと食べるもよし、旅の思い出とともに自宅で楽しむもよし。この記事では、北の玄関口「新千歳空港」や空港周辺で食べられるジンギスカンの名店や、空港で購入できるジンギスカン弁当、お土産にぴったりなジンギスカンを、新千歳空港のJALスタッフとOnTrip JAL編集部のセレクトでご紹介します。

編集部厳選!
新千歳空港でお持ち帰りできるジンギスカン弁当

名店のジンギスカンを、テイクアウトでも。
松尾ジンギスカンの「マトン 空弁ジン丼」

画像: 1,353円(税込)/販売元:松尾ジンギスカン

1,353円(税込)/販売元:松尾ジンギスカン

先ほどご紹介した「松尾ジンギスカン 新千歳空港フードコート店」で購入できる、ジンギスカン弁当。すべてのメニューの中で持ち帰りできるのは、この「空弁ジン丼」だけ(メニューは「マトン 空弁ジン丼」と「特上ラム 空弁ジン丼」の2種類)。

ご飯の上に豪快に盛られたボリュームたっぷりの味付きジンギスカンと彩り鮮やかな野菜で、しっかり満足感があるのに手軽に食べられる丼です。

【販売店】松尾ジンギスカン フードコート店

場所国内線ターミナル3F
webhttps://www.matsuo1956.jp/shop/chitose_food/

お弁当でもしっかりと感じられるお肉の旨み。
美食千歳の「ジンギスカン弁当」

画像: 1,254円(税込)/販売元:札幌バルナバフーズ

1,254円(税込)/販売元:札幌バルナバフーズ

たくさんの空弁を取り扱う専門店「美食千歳(びしょくせんさい)」。中でも人気なのがこちらのジンギスカン弁当です。ジンギスカン独特の旨みを活かすために考えられた調理法で提供され、お弁当でもしっかりと本格的な味わい。

そして脇役ながら欠かせないのが、もやしとニンジンのナムル。ジンギスカンには少し意外な組み合わせですが、これが良いアクセントに。旨みたっぷりのお肉と、さっぱりとしたナムルの対比を楽しんでください。

【販売店】お弁当処 美食千歳

場所国内線ターミナル2F
webhttps://www.barnabas.jp

編集部厳選!
新千歳空港で購入できるお土産ジンギスカン

食べやすくて初心者におすすめ。
松尾ジンギスカンの「松尾ジンギスカン特上ラム」

画像: 400g×2パックセット(化粧箱入り)2,980円(税込) ※新千歳空港店では2パックセット販売のみ。単品販売はございません

400g×2パックセット(化粧箱入り)2,980円(税込)
※新千歳空港店では2パックセット販売のみ。単品販売はございません

1956年の創業より変わらない、リンゴとタマネギ、十数種類の香辛料でつくられる秘伝のタレに漬け込んだやわらかいラム肉は、はじめての方でも抵抗なく楽しめる一品。

食べやすさの秘密は、生後1年未満の仔羊のモモ肉の、脂身とスジが丁寧に取り除かれていることにあります。羊肉独特の香りが少なく、ジンギスカンの従来のイメージが一新された「特上ラム」は、どんな人にも喜んでもらえるお土産です。

【販売店】松尾ジンギスカン 新千歳空港店

場所国内線ターミナル3F
webhttps://www.matsuo1956.jp/

“素朴な味”で、47年続く手作りジンギスカン。
大畠精肉店の「味付ジンギスカン」

画像: 500g入り 1,426円(税込)/販売元:大畠精肉店

500g入り 1,426円(税込)/販売元:大畠精肉店

1975年から続く“手作りの素朴な味”のジンギスカンです。美味しさの秘密は、北海道産のタマネギ、リンゴをメインに、自社工場でジュースにするところから手作りする醸造ダレにありました。しっかり漬け込まれたマトンのモモ肉、そのやわらかさと最大限に引き出された旨みを堪能してください。

うどんや野菜と一緒に炒めて、ジンギスカン焼きうどんにするのもおすすめ。濃厚なつけダレがついているので、これだけで味もばっちりです。

【販売店】丸井今井 きたキッチン 新千歳空港店

場所国内線ターミナルビル2F
webhttps://www.ohata-seinikuten.com/

計算されつくした“ちょうどの美味しさ”。
富良野たにじんの「ふらのジンギスカン」

画像: 500g 1,353円(税込)/販売元:富良野たにじん

500g 1,353円(税込)/販売元:富良野たにじん

コンセプトは「ご家庭でどなたでも食べられるジンギスカン」。家庭で食べる瞬間に“ちょうどいい食べごろ”を迎えられるように、タレの漬け込み時間、冷凍のタイミング、解凍されて焼くまでの時間を計算してつくられたジンギスカンなのです。

富良野産のタマネギと北海道産リンゴを使用したあっさり風味の特製ダレとやわらかい薄切りのお肉、量販店では手に入らない“食べごろ”を、旅の思い出ととともに楽しんでください。

【販売店】丸井今井 きたキッチン 新千歳空港店

場所国内線ターミナルビル2F
webhttps://www.tanijin.jp/

家庭のフライパンで、簡単に“本場の味”を。
長沼ジンギスカンの「ラム味付」

画像: 500g 1,617円(税込)/販売元:長沼ジンギスカン

500g 1,617円(税込)/販売元:長沼ジンギスカン

創業から60年以上、北海道長沼町にある老舗工場で受け継がれてきた、特製ダレで味付けしたラムジンギスカン。タレに漬け込まれたやわらかい子羊のお肉が真空パックされているので、そのまま家庭のフライパンで焼くだけで本場の味に。

ほかにも、マトン、ロース、豚と牛のジンギスカンなど豊富な種類を展開。ジンギスカン好きの方は食べ比べてみてはいかがでしょう。

【販売店】丸井今井 きたキッチン 新千歳空港店

場所国内線ターミナルビル2F
webhttp://naganumajingisukan.co.jp/

“まずい”のに、愛されつづけるお菓子。
札幌グルメフーズの「ジンギスカンキャラメル」

画像: 187円(税込)/販売元:札幌グルメフーズ

187円(税込)/販売元:札幌グルメフーズ

“美味しい”があふれる北の大地で、「“まずい”をモットーに掲げてつくった」という潔さとユーモア、そしてパッケージのインパクトで観光客を魅了しつづける定番のお土産菓子です。

2004年の発売から、テレビ番組や雑誌で話題となり大ヒット。ひときわ異彩を放ちながら、新千歳空港のすべてのお土産店で展開されています。どんな味かは……ぜひ一度ご賞味ください。

【販売店】北海道本舗 総合土産店など

場所国内線ターミナルビル2F
webhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/sapporo-gourmet/

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