12月も半ばを過ぎれば、函館は雪化粧の街並みに変わります。路面電車が走るノスタルジックな風情と、潮風が香る最高のロケーション、幕末から連なる歴史の文脈、豊かな湯量の温泉と絶品グルメたち。……魅力溢れる小さな町はすっかり冬支度を済ませ、訪れる人を温かく迎え入れています。函館への旅がより楽しくなるスペシャルチケットを使って、粉雪が舞う美しい函館を旅してみませんか。

お得なチケットを使って、1日目は「五稜郭」など定番を巡るプラン

画像: お得なチケットを使って、1日目は「五稜郭」など定番を巡るプラン

はこだてスペシャルチケットは、観光に便利な「のりもの券」と、人気施設・飲食店で使える「ポイント券」がセットになったお得なパッケージです。函館市観光案内所(JR函館駅構内)、函館市元町観光案内所(元町公園内)、函館空港(国内線到着ロビー案内カウンター)、津軽海峡フェリー函館フェリーターミナル売店「SEAちゃん」で購入できます。価格は2900円(税込)で、函館観光にはぜひ押さえておきたいアイテムです。

このチケットを使った観光1日目は、五稜郭まで足を延ばす、海岸線沿いに巡るコース。バスを中心に利用して巡っていきましょう。

地元の人も唸るグルメ回転寿司の本店で、冬の海鮮を堪能

画像1: 地元の人も唸るグルメ回転寿司の本店で、冬の海鮮を堪能

函館といえば新鮮な海の幸。まずはお腹を満たすため、「グルメ回転寿司 函太郎 宇賀浦本店」へと向かいます。宇賀浦町バス停のほど近く、津軽海峡や立待岬を望める抜群のロケーションのこちらは、北海道で有名な回転寿司の本店。チケット2枚で300円(税抜)の皿が注文できます。もちろんいずれも北海道産の新鮮なネタばかり。300円皿のなかでも冬のオススメをさっそくオーダーします。

画像2: 地元の人も唸るグルメ回転寿司の本店で、冬の海鮮を堪能

強い弾力と濃厚な甘みのヤリイカに、口の中でとろけるサーモン、プリッと大ぶりなホタテ……さらには脂のたっぷり乗った旬のニシンは生でいただけます。

画像3: 地元の人も唸るグルメ回転寿司の本店で、冬の海鮮を堪能

そのクオリティに驚きながら、さらに追加オーダー。ハッカク(400円・税抜)、マツカワカレイ(400円・税抜)、イクラ(220円・税抜)と、北海道ならではの味覚に箸が止まらなくなります。

グルメ回転寿司 函太郎 宇賀浦本店
住所北海道函館市宇賀浦町14-4
電話0138-32-4455
営業時間8:00~23:00(L.O.22:30)
定休日大晦日・元日

函館ゆかりの偉人の生涯に触れて、歴史のロマンに浸る

画像1: 函館ゆかりの偉人の生涯に触れて、歴史のロマンに浸る

お腹を満たしたら、函館の歴史に浸ってクールダウンしましょう。海岸線を東に800mほど進んだところにある、啄木小公園バス停の向かいの「哀愁テーマパーク 土方・啄木浪漫舘」へ。函館をこよなく愛した明治期の歌人・石川啄木と、箱館戦争で散った新撰組元副長・土方歳三の足跡を辿ることのできる施設です。チケット5枚で入館できます。

画像2: 函館ゆかりの偉人の生涯に触れて、歴史のロマンに浸る

1階は土方歳三ゾーン。ゆかりの刀剣の数々や、膨大な幕末の資料が所狭しと並んでいて、その武功と人柄を偲ぶことができます。

画像3: 函館ゆかりの偉人の生涯に触れて、歴史のロマンに浸る

石川啄木ゾーンは2階。数々の資料に加え、啄木の実像ロボットとワイドスクリーンによる映像が見られるシアターは雰囲気たっぷりです。

哀愁テーマパーク 土方・啄木浪漫舘
住所北海道函館市日乃出町25-4
電話0138-56-2801
営業時間9:00~18:00(最終入館17:00)
定休日大晦日・元日

富な湯量の美肌の湯で、冷えた身体をほっこり温めて

画像1: 富な湯量の美肌の湯で、冷えた身体をほっこり温めて

さらに海岸線を東へ行けば、温泉旅館が立ち並ぶ湯の川温泉に辿り着きます。函館には良質な温泉が湧き出ていて、この日も多くの観光客で賑わっていました。なかでもチケットが使えるのが、湯の川温泉電停から徒歩5分ほどのところにある「KKRはこだて」です。チケット4枚で入浴でき、日帰り温泉施設として利用できます。

画像2: 富な湯量の美肌の湯で、冷えた身体をほっこり温めて

豊富な湯量の源泉掛け流し温泉が自慢の施設で、神経痛や皮膚病のほか、女性なら肌がすべすべになる泉質が好評なのだとか。2019年12月にお風呂がリニューアルし、浴場からは四季折々の美しい表情を見せる日本庭園が望めます。海風に冷えた身体をほっこり温めましょう。

KKRはこだて
住所北海道函館市湯川町2-8-14
電話0138-57-8484
定休日無休

冬限定。地上90mから見下ろす五稜郭の美しいイルミネーション

画像1: 冬限定。地上90mから見下ろす五稜郭の美しいイルミネーション

さて、すっかり日も落ちたところで向かうのが、箱館戦争の舞台となった城郭・五稜郭です。中世ヨーロッパの城郭都市をモデルにしたこの史跡は、国指定文化財として国内外から多くの観光客を集めています。その傍らにそびえるのが2006年に建て直された、高さ90mの展望台「五稜郭タワー」。チケット6枚で入館できます。

画像2: 冬限定。地上90mから見下ろす五稜郭の美しいイルミネーション

2019年は12月1日から翌年2月29日の夜間、「五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション」と題し、五稜郭の掘が2000個もの電飾でライトアップされます。函館の冬の風物詩となったこのイベントは、ぜひタワー展望台からご覧ください。幕末の文化財が、星形に煌めく美しいアートに様変わりして眼下に広がります。その息を吞む光景から、函館のまた違った側面を感じられるはずです。

五稜郭タワー
住所北海道函館市五稜郭町43-9
電話0138-51-4785
営業時間8:00~19:00(4月21日~10月20日)、
9:00~18:00(10月21日~4月20日)、
9:00~19:00(五稜星の夢期間中)、
6:00~19:00(初日の出営業)
定休日無休

名店揃いの昭和の街並みで、函館らしい絶品グルメを堪能

画像1: 名店揃いの昭和の街並みで、函館らしい絶品グルメを堪能

この日の旅の締めくくりは、やっぱりグルメを選びたいところです。昭和の風情漂う「函館ひかりの屋台 大門横丁」は26店舗の名店がひしめき合っています。どの店でもチケット1枚150円分の金券(お釣りは出ませんのでご注意ください)として利用できます。どこに入るか、しばし贅沢な悩みを抱えてみてください。

画像2: 名店揃いの昭和の街並みで、函館らしい絶品グルメを堪能

まずは、やっぱり外せない海鮮。「炉ばた 大謀(だいぼう)」は地元の人にも支持される人気店です。お通し代わりに朝獲れの活〆真イカ刺し(ゴロ付き、750円・税抜。7〜12月に提供)、タコ刺し(650円・税抜)、そしてオススメの生サバ塩焼き(1000円・税抜)をチョイス。

画像3: 名店揃いの昭和の街並みで、函館らしい絶品グルメを堪能

「この横丁ができて14年、うちは12年目です。地元の人も大勢見えます。網元のオーナーから毎日運んでくるからとにかく新鮮ですよ。大謀網という大きい網で、魚に掛かるストレスも少ないからおいしいでしょ?」……という店長のやよいさんの言葉に嘘偽りはなく、どれも新鮮で絶品。函館グルメの底力を見せつけられました。

画像4: 名店揃いの昭和の街並みで、函館らしい絶品グルメを堪能
炉ばた 大謀(だいぼう)
住所北海道函館市松風町7-5ひかりの屋台 大門横丁
電話0138-22-3313
営業時間17:00~23:00
定休日年末年始、および冬期間1〜3月は第1、3週目の日、月曜日

函館といえば塩ラーメン。老舗の味で1日目のシメを

画像1: 函館といえば塩ラーメン。老舗の味で1日目のシメを

最後は、シメのラーメンを。食べ過ぎと思われるかもしれませんが、なにせここはグルメの町・函館。ここでしか出会えない味の数々とは、せっかくならとばかりに足が延びてしまうのです。最後は、定番のラーメンをチョイス。

画像2: 函館といえば塩ラーメン。老舗の味で1日目のシメを

函館は塩ラーメン発祥の地といわれています。「函館らーめん 龍鳳」の看板メニューは、一羽からごくわずかしかとれない“黄金鶏油”を使った黄金塩ラーメン(750円・税込)。のどごしのいい麺との相性はバツグンで、滋味深さが身体の隅々まで染み渡る珠玉の一杯。コクの深さとあっさり感が絶妙です。1日の“シメ”にふさわしい口福をご堪能ください。

函館らーめん 龍鳳
住所北海道函館市松風町7-5ひかりの屋台 大門横丁
電話090-8372-8495
営業時間10:30~24:30
定休日無休

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