今回目指すのは、阿波おどりをはじめ、土地に根付いた文化が今も息づく徳島県。見るだけでなく、実際に踊ったり、染めたり、味わったりと、さまざまなカルチャーを一日で体験できるのが魅力です。スカイメイトの飛行機旅だからこそ叶う、心躍るワンデイトリップをご紹介します。
※価格は税込み表記です。
※2026年9月時点の情報です。
徳島阿波おどり空港|当日予約でおトクに日帰り旅! まだ出会ったことのない徳島へ

四国・徳島県へは、明石海峡大橋・大鳴門橋や瀬戸大橋を経由した陸路でもアクセスできますが、東京近郊からなら、断然空路がおすすめ。羽田空港から徳島阿波おどり空港までは約1時間10分とあっという間。福岡空港からも1日2便運航しています。日帰り旅を思いっきり満喫するなら、朝一番の便を利用するのがおすすめです。
そこで利用したいのが、25歳以下だけが使えるJAL国内線運賃「スカイメイト」。当日予約限定で、なんと航空券が約35〜77%もおトクになるんです。搭乗日当日の深夜0時から予約OK。空席があれば、またとない日帰り旅のチャンス! 予想もしなかった特別な休日が、ここから始まります。
徳島出身の漫画家、竹宮惠子さん原画・監修の大型ステンドグラス作品
阿波おどり銅像前は人気のフォトスポット(※銅像の浴衣着用はお盆期間限定)
空港に降り立てば、もうそこは阿波おどりの国。軽快なお囃子のBGMが出迎えてくれます。まずは、正面入り口を出てすぐの阿波おどり銅像モニュメントと一緒に、心躍る旅の始まりを記念する一枚を撮影しましょう。
徳島阿波おどり空港
| 住所 | : | 徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16-2 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 088-699-2831(徳島空港ビル株式会社) |
| 空港ビルの開館時間 | : | 6:00〜21:30(ただし、前後する場合あり) |
| 定休日 | : | なし |
| web | : | 徳島阿波おどり空港 公式サイト |
スカイメイト
リムジンバスでJR徳島駅まで約30分
JR徳島駅から徒歩約10分
阿波おどり会館|観て、踊って、感動して、阿波おどりを全身で体感する

徳島観光といえば、やっぱり阿波おどり! しかし、徳島市で阿波おどりが開催されるのは、毎年8月のお盆期間の5日間だけ。そこで訪れたいのが、徳島駅から徒歩約10分の「阿波おどり会館」です。こちらでは毎日、阿波おどりの公演が開催されているため、一年中、本場の阿波おどりを楽しめます。

阿波おどりホールでの公演は、会館専属連「阿波の風」による昼公演4回、有名連が日替わりで行う夜公演1回の計5回。11時からの公演が始まるまでの時間に、まずは会館3階にある「阿波おどりミュージアム」へ。
昔の阿波おどりの様子を再現したミニチュア模型や鳴り物などの小道具が展示されていて、阿波おどりの歴史や文化を楽しく学べるスポットです。
体験終了後は踊り子さんの顔ハメ写真も。画面をスマホで撮影しましょう!
等身大モニターに自分の姿を映してバーチャル踊り子体験ができるコーナーも! 見るだけでなく、実際に体験しながら阿波おどりの魅力に触れることができます。

いよいよ公演がスタート! 太鼓や鉦(かね)のリズム、笛の音色に胸が高鳴ります。
踊り方や鳴り物の特徴などのトークも交えつつ、ダイナミックな男踊りと美しい女踊りが織りなす舞台を堪能できます(昼公演は約40分、夜公演は約50分)。

阿波おどりに挑戦! 演者や観覧者たちと輪になって踊る体験ができます
公演途中では、観客みんなで阿波おどりに挑戦! みんなでステージに繰り出し、輪になって踊る時間は、思わず笑顔になる楽しさ。会場の一体感に心が弾みます。

公演後は、1階の「あるでよ徳島」もぜひチェックしてみましょう。藍染め作品や、すだちやなると金時を使ったお菓子、加工品など、徳島ならではのアイテムがずらりと並びます。
ここで、おすすめのお土産をいくつかご紹介します。懐かしいパッケージの定番土産から、特産品を生かしたおしゃれなアイテムまで、とっておきのお土産を探すのにぴったり。この街だけのお気に入りを見つけるのも旅の醍醐味です。

「ザ すだち」(124円)は、すだち果汁を使用した甘さ控えめでさっぱりとした清涼飲料水。徳島県民が昔から親しんできたローカルドリンクです。かわいいパッケージの「神山すだちサイダー」(311円)は、すだちのさわやかな酸味とサイダーの爽快感が人気。

100年以上にわたり愛されている徳島を代表する銘菓「ぶどう饅頭」(5本入 734円)。団子のような見た目ですが、餡にミルクを練り込んだ小粒のまんじゅうを連ねたお菓子です。

出荷用ダンボールそっくりのユニークなパッケージが目を引く饅頭「銘菓なると金時」(5個入 702円)は徳島土産の定番。もらった人は思わず笑顔になること間違いなし。

「松山油脂」が徳島県佐那河内村で立ち上げた「山神果樹薬草園」のプロダクト、国産柚子のハンドソープ(1,001円)と国産すだちのハンドクリーム(1,177円)。柑橘精油のさわやかな香りに癒されます。
阿波おどり会館
| 住所 | : | 徳島県徳島市新町橋2-20 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 088-611-1611 |
| 営業時間 | : | 9:00〜21:00 ※阿波おどりミュージアムは9:00〜17:00(最終入場時間は16:45) |
| 休館日 | : | 2月・6月・9月・12月の第2水曜(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月1日(あわぎん眉山ロープウェイは除く) |
| 料金 | : | 〈阿波おどり公演〉昼公演 一般1,300円、小・中学生700円、夜公演 一般1,600円、小・中学生800円 〈阿波おどりミュージアム〉一般500円、小・中学生300円 ※おトクなセット割引あり(阿波おどりミュージアム・昼公演・ロープウェイのセット 一般2,640円、中学生2,000円、小学生1,440円) |
| web | : | 阿波おどり会館 公式サイト |
あるでよ徳島
| 住所 | : | 徳島県徳島市新町橋2-20 阿波おどり会館1階 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 088-622-8231 |
| 営業時間 | : | 9:00〜20:00 |
| 休館日 | : | 2月・6月・9月・12月の第2水曜(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月1日、棚卸し日 |
| web | : | あるでよ徳島 公式サイト |
眉山ロープウェイで約6分
眉山・あわぎん眉山ロープウェイ|海まで見える! 徳島を一望できる絶景パノラマ

阿波おどり会館まで来たら、ぜひ立ち寄ってほしいのが、徳島市を一望できる眉山(びざん)山頂。会館5階にある「あわぎん眉山ロープウェイ」山麓駅からは、山頂までわずか6分で到着します。
眉山の名前は、なだらかな眉のような形に見えることに由来します。街の中心部にそびえる徳島市のシンボル的存在です。

ゴンドラは15分おきに運行。窓から見下ろす眺めも気持ちいい!

あっという間に頂上へ! 徳島市街地から吉野川まで見渡せる、開放感たっぷりのパノラマビューを楽しめます。天候がよければ、淡路島や紀伊半島まで見えることもあるとか。
また、眺望を楽しみながら休憩できるカフェ「マチ★アソビCAFE眉山」や、約4,100個のLEDを使った万華鏡モニュメント「眉華鏡(まゆげきょう)」もあるので、山頂でまったり過ごすのもおすすめです。
あわぎん眉山ロープウェイ山麓駅
| 住所 | : | 徳島県徳島市新町橋2-20 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 088-652-3617(運行状況) |
| 運行時間 | : | 4/1〜10/31 9:00〜21:00 11/1〜3/31 9:00〜17:30 |
| 料金 | : | 一般(中学生以上)片道900円、往復1,500円 小学生 片道500円、往復800円 |
| 定休日 | : | 年中無休(荒天時や点検時を除く) |
| web | : | 阿波おどり会館 公式サイト |
徒歩で約8分
中華そば いのたに|ご当地グルメ・徳島ラーメンを味わう

昼ごはんに選んだのは、ご当地グルメの徳島ラーメン。阿波おどり会館から徒歩8分、徳島駅からも徒歩15分ほどと、アクセスしやすい「中華そば いのたに」は、創業50年以上の歴史を持つ、徳島ラーメンを代表する老舗です。

地元の人たちに親しまれているのはもちろん、観光客もひっきりなしに訪れ、ピークタイムには行列ができることもしばしば。

肉盛り中華そば・生卵入り900円。白ごはん150円
徳島ラーメンといえば、生卵のトッピングが定番。さらに、白ごはんを組み合わせれば、地元の常連客になったような気分を味わえます。
自家製ストレート麺に豚骨醤油ベースのスープがよく絡み、甘辛く味付けされた豚バラ肉とコクのあるヨード卵が絶妙にマッチ。白ごはんが進むのも納得です。
中華そば いのたに本店
| 住所 | : | 徳島県徳島市西大工町4-25 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 088-653-1482 |
| 営業時間 | : | 10:30〜17:00(売り切れ次第終了) |
| 定休日 | : | 月曜 |
| web | : | 中華そば いのたに本店 公式サイト |
タクシーで約25分
藍住町歴史館 藍の館|藍染め体験で自分だけの思い出の一枚をつくる

お腹がいっぱいになったところで、徳島市から少し足を延ばして、藍住町にある「藍の館」へ。徳島ならではの伝統工芸、藍染め体験ができるスポットです。

徳島は、吉野川の肥沃な土壌に恵まれ、藍の一大産地として栄えた歴史を持つ“藍”の街。そんな藍の歴史と文化を今に伝えるのが藍の館です。
館内にある「奥村家住宅」は、200年以上の歴史を持つ藍屋敷。徳島県指定有形文化財に登録されています。ここでは、藍栽培や染料づくりにまつわる貴重な道具などの展示を見学できるほか、実際に藍染めを体験することができます。

藍染め体験は一名からOK。ハンカチやストールなど、染める材料は受付で購入でき、予約なしで飛び込み参加できるのもうれしいポイント(材料持ち込みの場合は事前に要予約)。

早速、藍染め体験スタート。スタッフの方と仕上げたい模様のイメージを相談しながら、好きな位置に結び目をつくったり、輪ゴムや棒を使って縛ったりして、染液が染み込まない箇所をつくります。どんな模様に仕上がるか楽しみ!

深さが約120センチあるという大きな藍がめの染液に、ゆっくりと布を浸していきます。25〜28度で管理された染液は少しひんやり。

染液がまんべんなく布に染み込むように、やさしくもみ込みながら浸します。

1分たったら浸した布を取り出し、ギュッと絞って布を広げ、しっかりと空気に触れさせて酸化させます。結び目の隙間を広げるのも忘れずに。色むらの少ない作品に仕上げるポイントです。
この工程を1分間隔で数回繰り返します。回数を重ねるほど、藍の色が濃くなっていきます。

その場で脱水・乾燥して完成。体験時間は約30分で、当日中に持ち帰ることができます。自分だけの藍染めハンカチは、かけがえのない旅の宝物になるはずです。

藍の館
| 住所 | : | 徳島県板野郡藍住町徳命字前須西172 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 088-692-6317 |
| 営業時間 | : | 9:00〜17:00(藍染め体験の受付は15:30まで) |
| 定休日 | : | 火曜(祝日は開館)、12月29日〜1月3日 |
| 入場料 | : | 大人300円、中高生200円、小学生150円 |
| web | : | 藍の館 公式サイト |
タクシーで約25分
14g|川のまち徳島で自家焙煎コーヒーを飲みながら、旅の余韻に浸る

徳島の弾丸トリップの締めくくりは、街のカルチャーを感じる場所へ。徳島駅から徒歩約10分、東新町商店街の一角にあるビルの2階にひっそりとたたずむ「14g(ワンフォージー)」は、徳島市佐古にあるコーヒー豆専門店「aalto coffee」の姉妹店。aalto coffeeの自家焙煎コーヒーがテイクアウトで楽しめます。
テイクアウトはコーヒー(HOT/ICE 各324円)のみ。自家焙煎のコーヒー豆(100グラム〜/650円〜 ※画像は200グラム1,100円)も購入できます
ironari、EEL、MAROBAYAなどの上質な洋服が並びます
写真左:仏壇づくり40年の経験を生かしてオリジナルアイテムを制作している、徳島の山口木工×14gによる寄木細工のアクセサリー。写真右:「aalto coffee」オーナー・庄野雄治さんの自著やブックスタンド
しっとりとした落ち着いた店内には、オーナーがセレクトした洋服や器、本などが並びます。心引かれるすてきなものばかりで、眺めているだけでもうっとり。

店の外にはテラス席もあります(ビル共用部)
年に数回、イラストや器、洋服などの展示会のほか、小さなライブやトークイベントも開催しており、新しいカルチャーと触れ合える場所でもあります。

テイクアウトしたコーヒーを飲みながら、店を出てすぐの川沿いの公園へ。徳島駅前にある空港行きリムジンバス乗り場までは徒歩約10分。旅の思い出を振り返りながら、川が流れる街をゆったりと歩きます。
14g
| 住所 | : | 徳島県徳島市東新町1-14 2階 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 080-6282-3266 |
| 営業時間 | : | 11:00〜17:00 |
| 定休日 | : | 日・月・火曜 |
| : | @14g.jp |
スカイメイトを利用して、気軽にカルチャー体験の旅に飛び出そう!
徳島ならではの心躍るカルチャー体験を満喫した日帰り旅。思い立ったらすぐ旅に出られるのは、25歳以下の気軽な旅を応援するJALのスカイメイトだからこそ。急な休みや予定のない休日も、思い切って飛行機でひとっ飛びすれば、かけがえのない一日に変わります。「新しいカルチャーに飛び込みたい!」と思った休日は、まだ知らない街へ、軽やかに旅をしてみませんか?
関連記事
掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。



















