島根県・出雲市の宇美神社で悪縁を断ち切り、縁結びで知られる出雲大社で良縁祈願。さらなるご利益を求めて“ご縁の聖地”ならではのスイーツを味わいながら、人気の観光スポットをめぐる。そんなパワースポットやスイーツから力をもらって、日々のエネルギーに変える旅はいかがでしょう。
画像1: 島根県・出雲路の幸福と口福を求めて。“ご縁スイーツ”をめぐる旅

出雲路は、松江市・出雲市・安来市を含む“ご縁の聖地”として名高いエリア。JALふるさと応援隊・佐藤さんが、幸福&口福な2日間の旅を通して、出雲路の魅力をレポートします。

※価格は税込み表記です。

Day 1

1 宇美神社で悪縁の断ち切りを祈願

出雲縁結び空港から北へ車で15分ほどの、出雲市平田町へ向かいます。

この地域は、東に宍道湖、東西に船川と水路に恵まれており、古くから市場町として栄えました。「平田木綿」の産地として知られ、かつて綿花流通の道として使われたエリアは今も「木綿街道」と呼ばれています。

画像1: 1 宇美神社で悪縁の断ち切りを祈願

その木綿街道の西の端に位置する「宇美神社」は、戦国時代の終わりに平田の7つの社を合祀した神社。たくさんの神様が祀られている中でも、「悪縁を断つ」「縁起こり」の神様が「事解男命(ことさかのおのみこと)」。断縁と浄化を象徴する配祀神です。

画像2: 1 宇美神社で悪縁の断ち切りを祈願
画像3: 1 宇美神社で悪縁の断ち切りを祈願

本殿にお参りし「縁切割札」(御初穂料500円)を入手。木札の半分を「縁切箱」に入れて悪縁を断ち切ったのち、本殿右手にある「縁結神社」で良縁祈願をします。

男女の縁、病気、自分の中にある醜い感情、悪い癖などの縁を切り、身を清めることで、人生を前向きに歩んでいけますように……!

参考)参拝方法について(木綿街道振興会)
https://momen-kaidou.jp/news/?p=192

宇美神社

住所島根県出雲市平田町688-1
電話0853-62-3028
web木綿街道振興会 公式サイト

2 老舗菓子店の伝統銘菓「生姜糖」

平田町に来たら外せないのが、創業310年の老舗、「來間屋生姜糖本舗」です。古くから漢方薬としても重宝されている生姜の搾り汁と、砂糖、水のみで作られる、風味豊かな生姜糖を購入することができます。

画像1: 2 老舗菓子店の伝統銘菓「生姜糖」

長く愛される理由に、出雲市斐川町産のブランド生姜「出西しょうが」を使用していることが挙げられます。この地区でしか育たない「幻の生姜」といわれており、繊維が少なく柔らかで、さわやかな香りが特徴です。鉄釜を使って煮詰めるといった製造方法も、手包装も、創業以来変わっていません。

画像2: 2 老舗菓子店の伝統銘菓「生姜糖」
画像3: 2 老舗菓子店の伝統銘菓「生姜糖」

現在11代目の來間久さんは、受け継いできた技術を継承しつつ、新たに地元の特産品を使った甘夏かん糖や塩糖などを開発したり、地元産砂糖の製造を目指し「出雲サトウキビ栽培研究会」を立ち上げたりと、積極的。そして、縁結びの地にあやかって誕生したのが、ハート型の生姜糖が薬のパッケージに入った「恋の甘方楽」(580円)です。口の中に広がる甘さと辛さは、まるで恋のよう!? 縁起のよいお土産にいかがですか。

來間屋生姜糖本舗

住所島根県出雲市平田町774
電話0853-62-2115
営業時間9:00~19:00
定休日不定休
web來間屋生姜糖本舗 公式サイト

3 「神迎神事」が執り行われる稲佐の浜

出雲大社に向かう前に、「稲佐の浜」に立ち寄ります。出雲大社の祭神である大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が、高天原から派遣された建御雷神(たけみかづちのかみ)と、国譲りの交渉をした神話の舞台としても知られている砂浜です。

旧暦の10月、出雲大社に全国の八百万の神々が集まって、さまざまなご縁を結ぶ会議「神議り(かむはかり)」が行われます。旧暦10月10日夕刻、稲佐の浜で神々を迎える神迎(かみむかえ)神事に始まり、「神在祭(かみありさい)」、神々が出雲の地を去る「神等去出祭(からさでさい)」と続きます。

八百万の神々が上陸する稲佐の浜は、まさにパワースポット。美しい夕日や、白い砂浜、冬の荒波など、時間や季節ごとに異なる情景を楽しんでください。

画像: 3 「神迎神事」が執り行われる稲佐の浜

稲佐の浜

住所島根県出雲市大社町杵築北稲佐
web出雲観光協会 公式サイト

4 出雲大社で良縁結び!

画像1: 4 出雲大社で良縁結び!

出雲の国が神の国・神話の国として知られているのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。そして、その中心が「縁結びの神様」、大国主大神さまをお祀りする「出雲大社」です。

大国主大神は、人と人とのご縁など目に見えない世界を司り、人々の幸福のため慈愛をそそいでくださっているといわれています。縁結びは男女の縁だけでなく、人々を取り巻くあらゆるご縁とされ、毎年、全国から多くの人々が出雲大社を訪れています。

画像2: 4 出雲大社で良縁結び!
画像3: 4 出雲大社で良縁結び!

大国主大神が鎮座する御本殿へ参拝します。出雲大社のお参りの仕方は、他の神社と違って「二礼四拍手一礼」。二度拝礼し、四回柏手を打ち、最後にもう一度拝礼します。境内の他のお社も同様です。

画像4: 4 出雲大社で良縁結び!

参拝後、銅鳥居を出て左側に見える像は「ムスビの御神像」です。大国主神さまが両手を上げて幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)から「おかげ(助けや加護のこと)」を受け取り、縁結びの大神になったシーンを表しています。

画像5: 4 出雲大社で良縁結び!

出雲大社は、訪れるたびに心が洗われるような気持ちになる場所です。「日本一の縁結びの聖地」にいながら、日々のご縁あってこその自分に気づく。さまざまなめぐり合わせに感謝しながら、この先もよいご縁を紡いでいけますように。

出雲大社

住所島根県出雲市大社町杵築東195
電話0853-53-3100
web出雲大社 公式サイト

5 神門通りで「えまみくじ」

出雲大社参拝を終え、勢溜の大鳥居を出ると「神門通り」と呼ばれる約700mの通りがあります。通りの左右に、お土産物店や名物出雲そば、甘味処などが立ち並び、多くの人でにぎわいます。

画像1: 5 神門通りで「えまみくじ」

注目したのは、絵馬とおみくじがセットになった、かわいいご縁アイテム「えまみくじ」(1個200円)。出雲路(島根県松江市・出雲市・安来市)の観光施設など17箇所に設置されていて、ここ「出雲大社前駅」でも引くことができます。

画像2: 5 神門通りで「えまみくじ」

えまみくじの中には、絵馬、絵馬と同じデザインのペーパーストラップ、おみくじ、特典クーポンが同封されています。絵馬は「松江城」「一畑電車」「宍道湖の夕日」など10種類あり、それぞれ「過去」「現在」「未来」につながる意味が込められています。

画像3: 5 神門通りで「えまみくじ」
画像4: 5 神門通りで「えまみくじ」

絵馬に願い事を書いたら、絵馬掛けへそっと掛けて。この絵馬は、「神在月」で出雲地方に集まった神々が最後に立ち寄る「万九千神社」に奉納し、お焚き上げされます。「特典クーポン」は、えまみくじ設置施設で提示することで、割引やオリジナルグッズ贈呈などさまざまな特典を受けられます。

一畑電車 出雲大社前駅

住所島根県出雲市大社町杵築南1346-9
電話0853-53-2133
駅務時間(平日)7:14~18:54(休日)8:30~18:24
web一畑電車公式サイト
webえまみくじ(島根県観光連盟)

6 古民家カフェで味わう名物「出雲ぜんざい」

神門通りには「ご縁」や「縁結び」にちなんで作られたさまざまなスイーツがあります。ここで紹介するご縁スイーツは、出雲名物「出雲ぜんざい」です。出雲ぜんざいは、神在月に神様に振る舞ったといわれる「神在(じんざい)餅」に由来するといわれています。

画像1: 6 古民家カフェで味わう名物「出雲ぜんざい」

「神門通りカフェ ポンム・ベエル」は、かつて旅館として使われていた築約100年の古民家を改修。梁などはそのままに、落ち着いた和テイストの店内で、「出雲ぜんざい」(770円)をゆっくり味わいます。

画像2: 6 古民家カフェで味わう名物「出雲ぜんざい」
画像3: 6 古民家カフェで味わう名物「出雲ぜんざい」

甘さ控えめに仕上げたぜんざいは、こんがりと焼き目のついた国産もち米の杵つき餅を添えて。材料も作り方も創業から一切変えず、変わらぬ味を提供してくれます。

神門通りカフェ ポンム・ベエル

住所島根県出雲市大社町杵築南835-5
電話0853-53-6330
営業時間平日10:30~17:30(17:00 L.O.) 土日祝10:30~18:00(17:30 L.O.)
定休日木曜(祝日の場合は営業)
Instagram@pommevert835.5

7 縁結び&円満にちなむ「おふく焼き」

画像1: 7 縁結び&円満にちなむ「おふく焼き」

さらなるご縁を求めて「福」をもたらすといわれるフグの形をした人気の焼き菓子店へ。その名も「おふく焼き」(300円)。角のないまあるい形は、縁結びと円満をイメージしています。「おふく焼きをよく見るとハートが隠れていますよ」と「福乃和」の店長・藤井宗人さんが教えてくれました。

画像2: 7 縁結び&円満にちなむ「おふく焼き」

冷めても固くならないしっとりもちもちの生地に、北海道産小豆のあんこがたっぷり入っていて、一口食べれば思わず笑顔に。店頭で焼きたてを買い求めて、食べ歩きや手土産にもおすすめです。

画像3: 7 縁結び&円満にちなむ「おふく焼き」

福乃和

住所島根県出雲市大社町杵築南837-2
電話0853-53-8101
営業時間10:00~17:00
定休日なし
web福乃和 公式サイト

8 日本夕陽百選・日本百景の宍道湖で眺める夕日

画像1: 8 日本夕陽百選・日本百景の宍道湖で眺める夕日

東西約17km、南北約6km、周囲47kmと、国内で7番目の面積を誇る宍道湖。季節や時間ごとに変わる美しい景観は「日本夕陽百選」「日本百景」に選ばれています。湖岸からは袖師地蔵(そでしじぞう)や嫁ヶ島のシルエットが見え、夕日タイムになると写真を撮ったり、絶景を愛でたりする人で大にぎわい。日没時間や宍道湖夕日指数は、事前にwebサイトで調べることができます。

画像2: 8 日本夕陽百選・日本百景の宍道湖で眺める夕日

豊かな自然環境から、水鳥の飛来地としても知られ、湿地の保全を目的とした国際湿地条約「ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)」に登録されています。自然が生み出す美しい情景を見つめながら、ロマンチックなひとときを。

宍道湖

住所島根県松江市
電話0852-27-5843(松江観光協会)
web松江観光協会(宍道湖)

Day 2

1 日本一の庭園に選ばれた足立美術館

島根県と鳥取県の県境に位置する安来市には、1970年の開館以来、国内はもとより、海外からも多くの来館がある「足立美術館」があります。

画像1: 1 日本一の庭園に選ばれた足立美術館

米国の日本庭園専門誌が実施する「日本庭園ランキング」で、2003年から連続して日本一に選出。主庭「枯山水庭」や、横山大観の名作の雰囲気を表現した「白砂青松庭」、窓枠が額縁になった「生の額絵」などを堪能しながら、心静かなひとときを過ごせます。

画像2: 1 日本一の庭園に選ばれた足立美術館
画像3: 1 日本一の庭園に選ばれた足立美術館

春はサツキやツツジ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季を通じて素晴らしい自然を楽しめます。季節ごとに入れ替わる近代日本画壇の巨匠の作品も鑑賞でき、「庭園もまた一幅の絵画である」との創設者の思いが随所に生かされています。

足立美術館

住所島根県安来市古川町320
電話0854-28-7111
開館時間10月1日~3月31日 9:00~17:00、4月1日~9月30日 9:00~17:30
入館料大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小中学生500円
web足立美術館公式サイト

2 地元愛いっぱいの“ご縁”パフェ

安来市は、イチゴやナシ、ブドウなどの産地でもあります。季節のフルーツをふんだんに使ったパフェが人気の「SHERIE CAFE(シェリーカフェ)」でティータイム。

タイで暮らしていたオーナーの坂本さんは、島根県の自然や人、食に魅せられて移住。食材を生産する農家さんへの感謝の気持ちを忘れず、SNSでも積極的に紹介しています。

幸せを運ぶご縁パフェ 栗(1,600円)

幸せを運ぶご縁パフェ いちご(1,800円)※写真は一例です

不定期で内容が変わる「幸せを運ぶご縁パフェ」は、どれも美しい盛り付けやボリューム、フルーツのフレッシュさで、県外からも来客がある人気スイーツです。ソファ席やテーブル席、テラス席に座って、島根愛から生まれる極上パフェを、ゆっくり堪能してください。

SHERIE CAFE

住所島根県安来市柿谷町471-1
営業時間11:00~17:00(16:30 L.O.)
定休日月曜
Instagram@sherie__cafe

3 松江城の周辺散策

画像1: 3 松江城の周辺散策

慶長16年(1611年)完成の「松江城」の天守は、2015年に国宝に指定されています。彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として存在し、当時の姿のまま鎮座している、貴重な存在です。

画像2: 3 松江城の周辺散策

天守最上階の天狗の間まで上ると松江市街や宍道湖が一望できます。城山公園内の散歩道を歩くだけでも松や竹などの緑が楽しめるのでおすすめです。

松江城

住所島根県松江市殿町1-5
電話0852-21-4030(松江城山公園管理事務所)
営業時間〈本丸開門時間〉
4月1日~9月30日 7:00~19:30
10月1日~3月31日 8:30~17:00
〈登閣時間〉
4月1日~9月30日 8:30~18:30(受付18:00まで)
10月1日~3月31日 8:30~17:00(受付16:30まで)
定休日なし
料金本丸は無料、天守は大人680円、小・中学生290円
web松江城 公式サイト

4 堀川遊覧船で楽しい船旅

画像1: 4 堀川遊覧船で楽しい船旅

天守を見学したら、お堀を進む堀川遊覧船で約50分間の船旅へ。靴を脱いで船に座り、船頭さんの軽快なトークや四季折々の自然、船の屋根を下げて橋をくぐるドキドキ感を楽しめます。運がよければ、お堀に住む動物や鳥を見ることもできます。

画像2: 4 堀川遊覧船で楽しい船旅

ぐるっと松江 堀川めぐり(堀川遊覧船)

住所島根県松江市黒田町507-1
電話0852-27-0417(堀川遊覧船管理事務所)
運行時間3月1日~9月30日 始発9:00、最終17:00
10月1日~2月末 始発9:00、最終16:00
料金大人1,600円、中学・高校生1,300円、小学生800円
web堀川遊覧船 公式サイト

5 堀川遊覧船のアイドル犬がアイスに

画像1: 5 堀川遊覧船のアイドル犬がアイスに

松江城の隣にある、堀川遊覧船乗船場内にある小さなカフェ、「Café & Sweets Matsue Chatté(マツエチャッテ)」。観光の合間や、乗船までの待ち時間に、スイーツやドリンクを買い求める人もいます。

おいしいものを提供するためには手間を惜しまないのがお店のこだわり。使用するシロップなどは自家製で、原材料も厳選しています。

画像2: 5 堀川遊覧船のアイドル犬がアイスに

堀川遊覧船とコラボして生まれた新スイーツが「堀川わんわんソフトクリーム」(650円)。モデルになったのは、乗船場を毎日散歩するアイドル犬、はなちゃんです。生クリームやメレンゲ、チョコチップ、クコの実を使い、頭には船頭さんの三度笠のモナカ。食べるのを躊躇してしまうかわいらしさです。

画像3: 5 堀川遊覧船のアイドル犬がアイスに

Café & Sweets Matsue Chatté

住所島根県松江市殿町(堀川遊覧船大手前乗船場内)
電話0852-40-9214
営業時間9:00~17:00(10月〜2月は9:00〜16:30)
定休日水曜(祝日の場合は営業)
Instagram@matsue_chatte

6 勾玉形の干菓子「願ひ菓子」

2024年に創業150年を迎えた老舗和菓子店「彩雲堂」。明治7年(1874年)に、松江の大名茶人、不昧公の好んだ茶席和菓子「若草」を復活させ、今なお不昧公の茶の湯の精神を大切にしています。

画像1: 6 勾玉形の干菓子「願ひ菓子」

ずらりと並んだ和菓子の中でも「願ひ菓子」(756円)は、古くから装飾や儀式に使われてきた勾玉の形をしており、勾玉との関わりの深い出雲地方らしい一口サイズの干菓子です。

画像2: 6 勾玉形の干菓子「願ひ菓子」
画像3: 6 勾玉形の干菓子「願ひ菓子」

パッケージを開けると、個包装された「いちご」「ココア」「柚子」「和三盆」「抹茶」の5種類の味を楽しめます。お菓子処松江のお土産としても、願いを込めた縁起のよい贈り物としても、喜ばれそうです。

彩雲堂

住所島根県松江市天神町124
電話0852-21-2727
営業時間9:00~18:00
茶寮営業時間10:00〜17:00(16:30L.O.)
定休日木曜
web彩雲堂 公式サイト

出雲路にあるご縁の聖地とご縁スイーツをめぐりながら、人気スポットも訪問。ご縁の国・島根の魅力を凝縮したモデルコースでした。出雲路には、まだまだたくさんのパワースポットや口福があるので、足を運んで、すてきなご縁を結んでください。

参考)しまね観光ナビ(島根県観光連盟)

7 第1回「ご縁スイーツグランプリ」

2024年8月から約1カ月の間、「第1回ご縁スイーツグランプリ」が開催されました。

ご縁の聖地(出雲路)を旅してスイーツを食べた方に、さらなる良縁が訪れますように……という想いを込めて生まれたのが「ご縁スイーツ」。2024年10月9日に、グランプリ・特別賞を受賞したメニューが発表されました。島根観光のお店選びの参考に、いかがでしょう。

しまね観光ナビの特設ページでは、ご縁スイーツグランプリ情報とあわせて「ご縁スイーツ&そば巡り電子クーポン」のついたおトクなツアーも紹介していますので、ぜひチェックしてください!

参考)しまね観光ナビ「ご縁スイーツ」
https://www.kankou-shimane.com/goen-sweets/

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