※価格は税込み表記です。
江戸時代から続く、岡山土産の定番。「廣榮堂のきびだんご」
「誰かにあげたい」部門 その1
きびだんごは安政3年に池田藩筆頭家老である茶人・伊木三猿斎(いぎさんえんさい)の指導により、茶席で振る舞われるお菓子になったとされています。やがて日清戦争、日露戦争で「鬼退治に縁起のいいお菓子」と重宝され、またたく間に全国区の知名度に。もっちりやさしく、ほのかに甘いおいしさは、大人から子どもまで楽しめます。
JALスタッフからひと言!
「見た目もかわいいし、小分けになっているので配りやすいですよ」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
岡山のご当地菓子パンが自宅で作れる、「バナナクリームカップ」
「誰かにあげたい」部門 その2
ぜひパンに塗って召し上がってください。岡山で古くから親しまれている菓子パン「バナナクリームロール」の“できたて”が楽しめます。コッペパンに塗るのが王道ですが、パンを変えてみたり、あるいはあんことあわせたり。果物に添えるのもいいでしょう。アレンジ自在なのも嬉しいポイントです。
JALスタッフからひと言!
「実は最近クリームの存在を知りました。バナナクリームパンのおいしさを毎日楽しめますよ」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
果物のおいしさをたっぷり詰め込んだ「コラーゲンゼリー」
「誰かにあげたい」部門 その3
こんにゃくが練り込まれているため弾力があり、口に含んで吸い出せば爽やかな果実の風味が口いっぱいに広がります。ピオーネ(ぶどう)やマスカット、レモンに白桃など、ラインナップ豊富でいずれもコラーゲン配合。各5本入りなので、複数購入してフレーバーをミックスしてお土産にするのもいいかもしれません。
JALスタッフからひと言!
「スティック状になっていて食べやすく、見た目もオシャレです。県外の友人への手土産にしたり、自分で購入しておやつに食べたりしています」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
家族みんなで楽しめる「きびだんご手作りキット 塗り絵つき」
「誰かにあげたい」部門 その4
「とり粉ミックス」「きびだんごミックス粉」「砂糖ミックス」の3種類をボウルで混ぜ、レンジで温めれば簡単にきびだんごが作れます。冷やす工程まで含め、所要時間は30分ほど。たっぷり約25個、モチモチの食感は、ぜひお子さまとご一緒にお楽しみください。
JALスタッフからひと言!
「小さなお子さまでも粘土感覚で作れて食べることができるので、ご家族で楽しんでいただけます。我が家はよく登山の前日に作って登山の休憩中に食べながら登ります。『きびだんごがあるから頑張れー!』と声をかけます」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
凍らせればシャーベットでも楽しめる「スティックゼリー」
「誰かにあげたい」部門 その5
岡山県はフルーツ王国としても知られています。白桃や各種マスカット、トマトなどのピューレや果汁をたっぷり使用したフルーツゼリーは、食べやすいスティックパウチになっています。冷やしておいしいほか、凍らせればシャーベットに。どなたにあげてもきっと喜ばれる、優秀なお土産です。
JALスタッフからひと言!
「見た目がオシャレで、ちょっと小腹が空いたときにも食べられます。特に女性やお子さまへのお土産にもってこいだと思います」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
二層のコントラストがワザあり!食感「蒜山ジャージーヨーグルト」
「自分用にほしい」部門 その1
スプーンを挿せば、表面にクリーム色の膜があることがわかります。これは濃厚なクリーム層。「濃厚なジャージー牛乳をそのままヨーグルトに」というコンセプトで、搾りたてのジャージー生乳を加工したことによるものだとか。クリーミーな濃密さと、さっぱりライトなヨーグルトらしいコントラストは絶妙。シンプルながら、ひと味違う仕上がりです。
JALスタッフからひと言!
「さっぱりしていて食べやすい。スーパーでも売っているのでよく購入します」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
薄皮に包まれた、重厚な小豆あん。「大手まんぢゅう」
「自分用にほしい」部門 その2
透き通るほどに薄い皮に、どっしりとした小豆あん。軽妙な生地と重厚なあんの取り合わせは芳潤なおいしさ。和菓子らしい気品と風格に満ちています。おまんじゅうやあんこが好きなら、間違いないセレクトのひとつと言えるでしょう。
JALスタッフからひと言!
「シンプルで飽きのこないおいしさながら、リーズナブルな点も嬉しいです」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
ご飯を借りたくなるほどのおいしさ。「ままかりの酢漬け」
「自分用にほしい」部門 その3
「サッパ」とも呼ばれるニシン科の小魚ですが、岡山で「ままかり」と呼ばれるのは、あまりにおいしいので、おひつの中が空になり、隣の家から「ご飯(まま)」を借りに行くほどだからだとか。丁寧にワタが抜かれ、小骨も酢で柔らかくなっており、食べやすい印象です。柔らかい酸味に絶妙な塩気で、シンプルながら食卓の主役級の味わいです。
JALスタッフからひと言!
「酒の肴としても、ご飯のお供としてもとってもおいしく楽しめます」(空港所長・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
本場の甘辛タレとホルモンの旨みが凝縮!「津山ホルモンうどん」
「自分用にほしい」部門 その4
岡山県津山市で50件以上のお店が提供しているという津山ホルモンうどん。その味を自宅でも楽しめる、国産のレトルトホルモン、ゆでうどん、津山ホルモンうどんのタレがセットになった商品です。コクのある甘辛いタレが麺に絡まり、ジューシーなホルモンもたっぷり。ビールとの相性も抜群な、全国区のご当地グルメをご堪能ください。
JALスタッフからひと言!
「食べたことがないとしたら、もったいないですよ! それほどクセになります」(グランドスタッフ・女性)
天満屋 空港ショップ(2階)で購入可能
桃太郎の物語では、お腰に付けたきびだんごでお供を従えるとあります。昔話になぞらえて、きびだんごはもちろん、多彩でおいしいお土産を試してみてはいかがでしょうか。
2023年3月11日に開港35周年を迎えた岡山桃太郎空港で、ぜひ岡山の思い出をお持ち帰りください。
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