<大和タクシーにて移動プラン>
1日目は、香川県に来たら絶対に訪れてほしい人気の観光スポットを回ります。2日目は、うどんを食べて、本州と四国を結ぶ、鉄道と道路併用橋としては、世界最大級の瀬戸大橋に登頂します。橋を渡るだけでなく、瀬戸大橋の一番高いところから、瀬戸内海の多島美をご覧いただけますのでぜひ見に来てください。

香川県1泊2日のモデルコース日程

12:20 特別名勝 栗林公園

栗林公園は、江戸時代初期の讃岐国領主・生駒高俊公によって南湖一帯が造園された後、初代高松藩主・松平頼重(よりしげ)にも引き継がれ、歴代藩主が100年以上にわたり修築を重ね300年近く前に完成しました。緑深い紫雲山を背景に6つの池と13の築山を有する栗林公園は、江戸初期の回遊式庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一千本もの見事な手入れ松とともに一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを醸し出します。(所要時間約1時間)

画像: 12:20 特別名勝 栗林公園
特別名勝 栗林公園
住所香川県高松市栗林町1丁目20番16号
Tel087-833-7411
営業時間7:00~17:00(季節によって変動あり)
休日年中無休
料金大人/410円(330円) 小人/170円(140円) ※(20人以上団体料金)
アクセスJR「高松駅」から 車で約7分
JR「栗林公園北口駅」から 徒歩3分
ことでん「栗林公園駅」から 徒歩10分
栗林公園前バス停から 徒歩1分
高松空港から 車で約30分
高松西ICから 車で約20分
高松中央ICから 車で約15分

電車で約1時間10分

14:45 旧金毘羅大芝居(金丸座)

天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。年3回の「市立ち」の度に仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていましたが、江戸時代中頃から金毘羅信仰が全国的に高まり、門前町の形態が整うにつれ常小屋が必要となりました。設置は多数の庶民にも求められ、富くじ(現在の宝くじのようなもの)の開札場を兼ねた常小屋として建てられました。
「金丸座」の名称は明治33年につけられたものです。昭和45年に国の重要文化財に指定され、昭和47年から4年間の歳月をかけて現在の場所に移築復元しました。昭和60年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路に春を告げる風物詩となっています。また、平成15年度に復原及び耐震構造工事(平成の大改修)が行われ、調査中に発見された痕跡を検証し、「ブドウ棚」と「かけすじ」 を復原してより江戸時代の情緒あふれる姿に再現されています。(所要時間約1時間)

画像: 14:45 旧金毘羅大芝居(金丸座)
旧金毘羅大芝居(金丸座)
住所香川県仲多度郡琴平町1241
Tel0877-73-3846
営業時間9:00~17:00
休日年中無休(公演開催時を除く)
料金大人500円 中・高校生300円、小人200円 団体割引など有り。
アクセスことでん「琴電琴平駅」から徒歩約15分、JR「琴平駅」から徒歩約20分、善通寺ICから車で約10分

歩いて約30分

16:15 金刀比羅宮

参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、国の重要文化財「書院」や「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物や讃岐うどんの店などが並んでいます。(所要時間約2時間)

画像: 16:15 金刀比羅宮
金刀比羅宮
住所香川県仲多度郡琴平町892-1
Tel0877-75-2121(金刀比羅宮)
営業時間表書院・高橋由一館・宝物館 8:30~17:00(入館は16:30まで)
休日無休
料金参拝は無料
アクセスことでん「琴電琴平駅」から徒歩15分、JR「琴平駅」から徒歩20分、善通寺ICより車で約15分

宿にチェックイン

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