絞り込む
絞り込む
  • フリーワード検索

  • タグ検索※最大2個まで選択可能

    国内
    海外
    気分
ツアーを探す
JUL 31 2025

国内も海外も、急な旅行の中止に慌てない。旅行の「キャンセル保険」で安心の旅支度を

楽しみにしていた旅行の直前に高熱が出てしまったり、目的のライブがなくなってしまったり……。予期せぬトラブルにより「旅行も行けず、キャンセル料も払うなんて……」とがっかりした経験はありませんか?
そんな「もしも」の不安に備えられるのが、旅行の「キャンセル保険」。急病やケガはもちろん、予測できない事情で旅行をキャンセルせざるを得なくなった場合でも、キャンセルに備えられる心強い保険です。旅の計画に安心を添える、旅好き必見の保険の魅力をご紹介します。

旅行のキャンセル料を幅広くカバーする「キャンセル保険」とは

「キャンセル保険」は、旅行予約後の「もしも」によるキャンセル料を補償する保険です。補償内容や加入条件は保険会社ごとに異なりますが、航空券をはじめ、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーなど、さまざまな旅行タイプで加入できる保険があります。

また、本人だけでなく同行者の事情による変更 や、1名分だけ参加できなくなったなどの“旅行の一部”がキャンセルになった場合にも補償される保険もあり、さまざまな理由によるキャンセルに備えることができます。

JALグループのJALUX保険サービスでは国内旅行向けの「Travelキャンセル保険」をご用意しています。詳細は公式Webサイトをご確認ください。

Travelキャンセル保険(国内旅行が対象)
https://www2.jalux.com/hoken/jal/lp/travel_cancel/

キャンセル保険なら、こんなときでも安心!

では「キャンセル保険」はどのようなときに役立つのか、実際に起こりうるさまざまなケースを例にいくつか見ていきます。

ケース1:旅行前日に高熱が出た

画像: iStock/show999

iStock/show999

よくあるのが、旅行直前に体調不良になってしまったとき。どんなに気を付けていても、突然体調を壊してしまうことは少なくありません。

高熱、インフルエンザやコロナといった感染症、旅行が困難なケガなどにより、急な通院や入院が必要になった場合、これらの理由が補償されるキャンセル保険に加入していれば、安心して旅行をキャンセルできます。本人だけではなく、同行者や身内にトラブルが発生した場合も対象となる商品があるので、たとえば子どもの急な体調不良の際も、「無理をせず今回は旅行をキャンセルする」という選択がしやすくなります。

ケース2:楽しみにしていたライブがなくなった

画像: iStock/SetsukoN

iStock/SetsukoN

前々からチケットを取って楽しみにしていた推しのライブ。飛行機やホテルもすでに押さえていたのに、開催3日前、トラブルによりまさかの中止が決定……。
ライブがなくなった上に、キャンセル料まで……。そんなときも「キャンセル保険」が役立ちます。まさかの事態に備えておくことで、次のライブの旅費にあてることができます。

ケース3:身内に不幸があった

身内の不幸や、会社の同僚・友人など知人の葬儀など、突然の知らせで旅行をキャンセルしなければならない場合もキャンセル保険があれば安心です。商品によってはペットの犬猫が死亡した場合の旅行のキャンセルにも備えることができます。

ケース4:交通機関でトラブルが発生した

画像: iStock/Boarding1Now

iStock/Boarding1Now

空港に向かう途中、乗っている電車が運転見合わせで止まってしまい、搭乗予定の便に乗れないといったトラブルも旅にはつきもの。

乗客として搭乗または搭乗予定の交通機関でトラブルが発生した場合にも保険は有効です。

加入条件と知っておきたい注意点

予期せぬさまざまなシチュエーションをカバーしてくれる「キャンセル保険」は旅好きの強い味方。

加入するには保険会社ごとに設定された条件を満たす必要があるので、事前に確認するようにしましょう。

対象となる旅行の条件がある

キャンセル保険は、対象となる旅行に条件が設定されていることがほとんどです。
たとえば、自分でレンタカーを借りて行く旅行のレンタカー代や燃料代はキャンセル保険対象外というケースがあります。

保険を加入する際には、ご自身の旅行が対象かどうか確認した上で加入しましょう。

加入可能期間がある

「キャンセル保険」は加入できる期間を定められているのが一般的です。たとえば旅行開始まで〇日以上、旅行予約日から〇日以内といった条件があり、保険の加入を希望する場合は加入可能期間内に手続きをする必要があります。

旅行前日や当日の加入ができない場合もあるので、余裕を持って申し込みをするようにしましょう。

加入できる人や旅行人数に制限がある

「キャンセル保険」の加入対象者も保険商品によって制限されています。たとえば、旅行に参加する本人でなければ加入ができない、18歳以上の方に限られる、といった条件があります。

また、保険に加入できる旅行予約の人数にも上限があるケースがあります。たとえば、予約人数が〇名以下の旅行といった条件があり、大人数の団体旅行や複数世帯での家族旅行は保険に加入できないことがあります。

支払方法が限られる

保険料の支払いは「クレジットカード、一括のみ」のように支払方法も限定されるケースがあります。ご自身が望んでいる支払方法が選択できる商品か確認しましょう。

海外旅行も「キャンセル保険」を活用しよう

画像: iStock/Delpixart

iStock/Delpixart

行き先が海外の場合でも、海外旅行向けの「キャンセル保険」で旅行の“もしも”に備えられます。先述のようなケースのほか、パスポートの更新漏れなど、海外旅行ならではのキャンセルが対象となる商品もあります。

海外旅行の場合は、国内旅行よりも費用がかかっていたり、旅行が長期間になったりするため、旅行費が補償される保険への加入は安心できる要素です。

プランや保険金額を選択できるものもあるので、自分に合った保険への加入を検討してみてください。

JALグループのJALUX保険サービスでは海外旅行向けのキャンセル保険もご用意しています。詳細は、公式Webサイトをご確認ください。

海外旅行キャンセル保険
https://www2.jalux.com/hoken/jal/lp/kaigai-cancel/

旅のピンチを救う「キャンセル保険」

旅好きな人ほど経験したことのある旅直前のキャンセル。「キャンセル保険」に入っていればトラブルがあっても大丈夫。戻ってきた旅費をまた次の旅にあてることができます。ほかにも、旅行に行きたいけれど直前まで行けるかどうか確定できないため、旅行をキャンセルするリスクを避けたい……と旅行を諦めていた人にも、旅行を後押しするきっかけとなるかもしれません。

国内向けのパッケージツアー「JALダイナミックパッケージ」では、予約時に「Travelキャンセル保険」のご案内もしています。

「JALダイナミックパッケージ」の予約内容確認画面から希望すれば、保険の案内を受け取ることができるため、加入し忘れる心配もありません。さらに、こちらから保険の案内を希望した方は、保険の申し込みに必要な旅行情報や個人情報が自動で入力されるので、保険の加入も簡単です。

加入しておくと安心な「キャンセル保険」。旅のお守りとして、旅行とセットで検討してみてはいかがでしょうか。

Travelキャンセル保険(国内旅行向け)
https://www2.jalux.com/hoken/jal/lp/travel_cancel/

海外旅行キャンセル保険(海外旅行向け)
https://www2.jalux.com/hoken/jal/lp/kaigai-cancel/

掲載の内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。

This article is a sponsored article by
''.

No Notification