皆さま、こんにちは!JALふるさとアンバサダー中部地区担当の西山です。
皆さまは三重県志摩市を訪れたことはありますか?今回は大自然が織りなす志摩の世界を「自然・文化・人との触れ合い」をテーマにお届けします。
魅力あふれる志摩市を巡る一泊二日の大人旅、スタートです!
画像1: JALふるさとアンバサダーと巡る志摩。大自然が織りなす世界へ、日常を忘れる大人旅

JALふるさとアンバサダー〔中部支社〕 西山

〔1日目〕
静寂と清水の神秘|天の岩戸

志摩の旅、最初に訪れたのは磯部町にある「天の岩戸(恵利原の水穴)」です。ここは日本神話において、太陽にもたとえられる神様「天照大御神」が身を隠したと伝わる神秘的な洞窟。

木々の間から差し込む柔らかな光に導かれ、緑豊かな林の中をゆったりと進むと、静寂の中に岩戸が佇んでいます。

画像: 〔1日目〕 静寂と清水の神秘|天の岩戸

ここから湧き出る清水は、環境省の「名水百選」にも認定されている名水で、手で触れたときのひんやりとした冷たさが印象的です。さらさらと響く水の音と、深い緑の香りが重なり、日常の速度がふっと緩む感覚があります。

まずはカメラを置き、この空間を肌で味わってみてください。心が澄み渡り、自然とエネルギーが湧いてくるのを体感していただけるはずです。

天の岩戸

住所三重県志摩市磯部町恵利原
web志摩市観光協会 公式サイト

鎮守の森に癒やされる|伊雑宮

続いては、天の岩戸からほど近くにある伊勢神宮の皇大神宮(内宮)別宮「伊雑宮(いざわのみや)」です。天照大御神の御魂が祀られ、古くから人々の豊作や大漁が祈られてきた場所。地元の方からは「いぞうぐう」の愛称で親しまれているそうです。

鳥居をくぐると、清らかで荘厳な空気が漂い、まっすぐ伸びる参道を歩くと内宮・外宮とはまた違う素朴な静けさが感じられます。風に揺れる木々の音や鳥のさえずりに耳を傾けながら、ゆったりとした時間を味わいました。

画像: 鎮守の森に癒やされる|伊雑宮

ぷっくりと膨らんだシルエットが印象的な「巾着楠」にも出会いました。樹齢は700〜800年と推定され、長きにわたりこの地と人々を見守ってきた歴史や生命力を感じます。

この木に触れると、何かいいことがあるのだとか。

伊雑宮

住所三重県志摩市磯部町上之郷374
web伊勢神宮 公式サイト 別宮紹介ページ

四角い灯台と絶品ランチ|安乗埼灯台・きんこ芋工房上田商店

次に向かったのは、全国的にも珍しい四角い形の「安乗埼灯台」。向かう途中、灯台近くの「きんこ芋工房上田商店 灯台カフェ」でランチタイムを楽しみます。

いただいたのは、お芋をたっぷり使った「さつまいもごはんの自家製カレープレート」。スパイスの香りとお芋の甘みの相性が抜群で、セットのヨーグルトにかかった芋蜜も絶品でした。

「きんこ芋」とは志摩に伝わる伝統的な干し芋で、珍しい製法で作られているとのこと。こちらのカフェでは灯台を望む贅沢な空間で、志摩ならではの希少なランチを堪能できます。

画像1: 四角い灯台と絶品ランチ|安乗埼灯台・きんこ芋工房上田商店

ランチの後はいよいよ灯台へ。最大の特徴は、なんといっても全国の「のぼれる灯台」で唯一という「四角い形」です。

画像2: 四角い灯台と絶品ランチ|安乗埼灯台・きんこ芋工房上田商店

螺旋階段をのぼると、太平洋と的矢湾がつくる雄大なパノラマビューが広がります。透き通る海に日差しがきらめき、見渡す限りの絶景が日常の疲れを吹き飛ばしてくれるようです。

画像3: 四角い灯台と絶品ランチ|安乗埼灯台・きんこ芋工房上田商店

条件が良い日には富士山まで望めるそうで、ふもとでは海女さんの漁が見られる日もあるのだとか。皆さまの運を試してみてはいかがでしょうか。

きんこ芋工房上田商店

住所三重県志摩市阿児町安乗794-1
webきんこ芋工房上田商店 公式サイト

公益社団法人燈光会 安乗埼支所

住所三重県志摩市阿児町安乗794-1
web公益社団法人燈光会 安乗埼支所 公式サイト

風情あふれる絵かきの町|大王埼灯台

続いてやってきたのは、もう一つの灯台「大王埼灯台」。全国に16基しかない「のぼれる灯台」が、なんと志摩市には2基もあるのです。大王町は「絵かきの町」としても知られ、風光明媚な景観が古くから愛されてきました。

灯台から見る海は迫力満点。打ち寄せる波と石畳の街並みのコントラストが、まるで海外の港町のような情緒を感じさせてくれます。

近くの「八幡さん公園」から眺める灯台の姿も、まさに絵になる美しさ。絵描きさんになった気分で、自分だけのお気に入りアングルを探してみてください。

画像1: 風情あふれる絵かきの町|大王埼灯台

実は、今回ご紹介した2つの灯台を巡ると、とても縁起の良い御朱印がいただけるのをご存じでしょうか?

大王埼灯台と安乗埼灯台、2つの頭文字を合わせたその名も「大安御朱印」。1枚の台紙に各灯台でもらえるスタンプを集めることで完成します。
志摩を訪れた際は、旅の記念に少し珍しい「灯台巡りの旅」を楽しんでみてくださいね。

画像2: 風情あふれる絵かきの町|大王埼灯台

公益社団法人燈光会 大王埼支所

住所三重県志摩市大王町波切54
web公益社団法人燈光会 大王埼支所 公式サイト

ゆるやかなひととき「志摩時間」|志摩観光ホテル ザ クラシック

この日の宿は「志摩観光ホテル ザ クラシック」。早めにチェックインを済ませ、ここでゆっくりと流れる「志摩時間」を楽しむのもおすすめです。

静寂に包まれた心地よい館内。耳を澄ますと鳥のさえずりが聞こえ、廊下を歩けばどこからか心地よい風が吹き抜けてきます。都会の喧騒を離れ、ただここに身を置くこと自体が、何よりの贅沢だと実感する瞬間です。

客室の窓から眺める英虞湾の絶景は圧巻。温かいコーヒーを手に、この景色を独り占めする至福のひとときをぜひ味わってください。

画像: ゆるやかなひととき「志摩時間」|志摩観光ホテル ザ クラシック

そして、館内で見つけた私の一番のお気に入りスポット。それは、ゲストラウンジの中にありました。光がやわらかく差し込む部屋で音楽に耳を傾け、静かに日常を手放していく自分だけの時間。この場所がどこにあるのか、探してみてくださいね。皆さまにとっても印象に残る空間になるはずです。

志摩観光ホテルだからこそ出逢える特別なひととき。旅の疲れを優しく解きほぐしながら、明日への楽しみに胸を躍らせます。

志摩観光ホテル

住所三重県志摩市阿児町神明731
web志摩観光ホテル 公式サイト

〔2日目〕
潮風と絶景を楽しむ船旅|賢島エスパーニャクルーズ

2日目は、賢島港からのクルージングでスタート。昨日お部屋から眺めていた英虞湾の景色を、今度は船上から間近に体感します。

穏やかな海に浮かぶ真珠の養殖いかだや、入り組んだ海岸線が織りなすアートのような美しさ。心地よい海風を感じながら、約50分間の優雅な湾内周遊を楽しみます。

湾に広がる無数の島々と美しいリアス海岸の絶景に心が洗われるようでした。

画像: 〔2日目〕 潮風と絶景を楽しむ船旅|賢島エスパーニャクルーズ

特にお気に入りなのは、特別室「イサベラ」。上質なくつろぎ空間から眺める英虞湾の景色はまさに贅沢で、最高な朝のスタートになります。まるで映画のワンシーンのような特等席で過ごす、至福の船旅を皆さまにもぜひ体験していただきたいです。

志摩マリンレジャー 賢島

住所三重県志摩市阿児町神明752-11
web志摩マリンレジャー 賢島 公式サイト

心温まる出会い|海女小屋体験 さとうみ庵

志摩市を訪れたなら絶対に外せないのが「海女小屋体験」です。今回は現役海女の谷口さんから貴重なお話を伺いながら、志摩の海の恵みをいただきました。

一息で潜るほんのわずかな時間で漁を行う海女さんは、「海の資源を採りすぎないため」にあえて酸素ボンベを使わないのだそう。さとうみ庵を訪れれば、そんな伝統を継承する海女さんと同じ囲炉裏を囲み、貴重な暮らしの知恵や想いを直接伺うことができます。

画像1: 心温まる出会い|海女小屋体験 さとうみ庵

自然の恵みや命に感謝し、持続可能な漁業を守り続ける。文明が発達した現代でも昔からの漁法が生き続けている理由を知り、胸が熱くなりました。志摩市に古くから根付く海女文化の温かさに触れる時間は、美味しさと同じくらい心に残るひとときでした。

画像2: 心温まる出会い|海女小屋体験 さとうみ庵

明るい笑顔がすてきな谷口さんからたくさんの元気とパワーをいただき、次の目的地へ出発します。

海女小屋体験施設さとうみ庵

住所三重県志摩市志摩町越賀2279
web海女小屋体験施設さとうみ庵 公式サイト

世界にひとつだけの宝物作り|真珠取り出し体験 真珠の里

続いて向かったのは、真珠の取り出し体験とアクセサリー作り。英虞湾は、世界で初めてアコヤ真珠の養殖に成功した歴史ある地で、志摩ならではの体験に胸が躍ります。

画像: 世界にひとつだけの宝物作り|真珠取り出し体験 真珠の里

時間をかけて大切に育まれた真珠を取り出す瞬間は、とても神秘的で感動的です。貝を開けるまでどんな表情の真珠が現れるかわかりません。取り出した一粒は、世界にひとつだけの宝物。その真珠を使って自分だけのオリジナルアクセサリーを作ります。

どのデザインも魅力的で、もっと作ってみたい気持ちにもなりましたが、先ほど海女さんから教わった「採りすぎない大切さ」という言葉を思い出し、丁寧に真心を込めて作られた一粒の真珠に感謝を込めます。

世界にひとつだけの作品。皆さまはどんな真珠に出会えるでしょうか。

山本水産有限会社 真珠工房 真珠の里

住所三重県志摩市志摩町越賀1125-88
web真珠工房 真珠の里 公式サイト

英虞湾が織りなす絶景|桐垣展望台

旅の締めくくりに訪れたのは、志摩屈指の夕日スポットとして知られる「桐垣展望台」です。複雑に入り組んだリアス海岸と英虞湾を一望できる絶好のロケーション。

夕刻、沈みゆく太陽が空と海を染め上げ、浮かぶ小島のシルエットと重なり合う光景は、息をのむほど美しい唯一無二の絶景です。季節によって夕日の沈む位置が変わり、訪れるたびに違う表情に出会えるのも魅力です。

画像: 英虞湾が織りなす絶景|桐垣展望台

日常を少し離れ、志摩の自然と温かな出会いに癒やされた2日間。英虞湾を一望できるデッキから旅の思い出を振り返り、また新しい志摩の表情に出会える日を心待ちにします。

桐垣展望台

住所三重県志摩市大王町ともやま
web志摩観光協会 公式サイト

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画像2: JALふるさとアンバサダーと巡る志摩。大自然が織りなす世界へ、日常を忘れる大人旅

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ぜひこの機会に、日常を忘れる上質な大人旅へとお出かけください。

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