思い立ったときにふらっと気軽に出掛けたい。忙しくてなかなかまとまった休みが取れない……。そんな方々に提案したいのが、飛行機を使った「ひとり日帰り旅」。ひとり旅であれば好きなタイミングで旅に出られるうえ、コロナ禍で密が気になることもありません。さらに、飛行機を使えば移動時間を大幅に短縮できるため、忙しい人でも弾丸で、ちょっと遠いエリアへの日帰り旅も実現できてしまうのです。

そこで、実は日帰りしやすいエリアである青森県を舞台に、1日で旅先を満喫できて、かつコスパ良く楽しめるモデルコースをOnTrip JALがプランニング。しかも、「グルメ」「アクティビティ」「お土産」すべてを網羅しつつ、予算1万円(交通費は除く)というルールに沿って旅先をめぐります。

今回は、本当に日帰り・1万円以内で青森を楽しみ尽くせるのか、プロトラベラー®のERIKOさんに日帰りひとり旅モデルコースを体験してもらいました。

※取材は緊急事態宣言発令前に行いました。
※新型コロナウイルスの感染状況により、各スポットの営業日・営業時間は変動する可能性がございます。

画像1: ひとり、日帰り、1万円の旅!~青森編~

プロトラベラー® ERIKO

Instagram:@eriko_s2
旅先の魅力を最大限に伝える写真を撮るため、多数の撮影機材を使い分ける。ファッションも現地に合わせてコーディネイトするカメラ女子。
※「プロトラベラー®」はミツバチワークス株式会社の登録商標です。

青森の旅、スタート!

 

〈ひとり、日帰り、1万円の旅!のルール〉
①現地でのお小遣いは1万円!(交通費は除く)
②グルメ、お土産、アクティビティを必ずクリア!
画像: 青森の旅、スタート!

青森空港までは、羽田空港からなら飛行機で約1時間10分、伊丹空港からも約1時間30分で着きます。今回ERIKOさんには、羽田空港発着のスケジュールで日帰り青森旅を楽しんでもらいました。

 

〈行きの飛行機〉
羽田空港 7:50発 - 青森空港 9:05着
〈帰りの飛行機〉
青森空港 20:30発 – 羽田空港 21:50着

青森空港に到着後、さっそく空港から青森駅行きのリムジンバスに乗って移動します。帰りのフライトまでは約11時間、出発の1時間30分前には青森空港に到着していたいところ。1日で青森を満喫し尽くす旅のスタートです!

空港リムジンバスで約35分

青森駅から徒歩で約10分

ネタ盛り盛りな「元祖 青森のっけ丼」で海鮮モーニング|青森魚菜センター

画像1: ネタ盛り盛りな「元祖 青森のっけ丼」で海鮮モーニング|青森魚菜センター

青森駅周辺には観光スポットがぎゅっと集まっているので、基本的にどのスポットへも徒歩移動が可能。運転ができない方のひとり旅にも最適です。

青森駅に到着後、歩いてまずやって来たのは「青森魚菜センター」。地元の飲食店の方々に食材を卸しているプロユースの市場です。ここでのお目当ては、「元祖 青森のっけ丼」。自分でご飯に好きな具材をのっけてオリジナル丼を作ります。

受付で10枚綴りの1,500円分食事券を購入した後、場内を自由にまわり、食事券と交換する形で青森の新鮮な刺身をご飯へのっけていきます。

青森といえば、ホタテとマグロは外せません。そのほかにも、目を引かれるネタをあれもこれもとのっけていくと、海鮮てんこ盛りの丼が完成!

画像2: ネタ盛り盛りな「元祖 青森のっけ丼」で海鮮モーニング|青森魚菜センター

このために朝からお腹を空かせて来たというERIKOさんは、新鮮かつ大ぶりなネタの数々に驚きながらペロリと完食。青森の市場だからこそ楽しめるがっつり朝ごはんで、最高のスタートです。

画像3: ネタ盛り盛りな「元祖 青森のっけ丼」で海鮮モーニング|青森魚菜センター

青森魚菜センター

住所青森県青森市古川1-11-16
電話017-763-0085
営業時間7:00~16:00(ご飯が無くなり次第終了となる場合あり)
定休日火曜(GW・8月ねぶた祭開催期間・お盆・年末年始は変更になる場合あり)
食事券10枚券 1,500円、5枚券 750円(いずれも税込)
webhttps://nokkedon.jp/
画像4: ネタ盛り盛りな「元祖 青森のっけ丼」で海鮮モーニング|青森魚菜センター

バス・徒歩で約30分

ご機嫌はいかが?「あおもり犬」にご挨拶|青森県立美術館

画像1: ご機嫌はいかが?「あおもり犬」にご挨拶|青森県立美術館

お腹いっぱいに海鮮丼を堪能したら、青森を代表するアートスポット「青森県立美術館」へ。青森駅からは少し離れた場所にあるので、時間に余裕があるうちに向かいましょう。

同館は、隣にある「三内丸山縄文遺跡」の発掘現場から着想を得て設計されたとあり、ほかにはない展示空間が広がっています。

まずはフォトスポットとして話題の入り口で、外壁のサインをバックに写真撮影。展示作品だけでなく、館内標識のピクトグラムやフォントといった細部にまでもアートとしてのこだわりが見え、館内をめぐるのが楽しいことでしょう。

そして、最大の目的は「あおもり犬」へのご挨拶。あおもり犬は、青森県出身の世界的美術家・奈良美智さんによるコミッションワーク(建築と一体化した作品)で、美術館の開館当初から展示されています。

あおもり犬は屋外に展示されており、雪解け後の外部通路が開放されている季節は、室内からだけでなく、屋外に出て間近で見ることもできます。

あおもり犬は、高さ8.5m、横幅6.7m、奥行きは9mと、いざ目の前にするとその大きさに驚き。あおもり犬エリアは撮影可能なので、挨拶している様子を写真におさめてみては。また、横から、後ろから、真下からと角度を変えてあおもり犬を観てみると、さまざまな表情を楽しむことができるはずです。

画像2: ご機嫌はいかが?「あおもり犬」にご挨拶|青森県立美術館

青森県立美術館

住所青森県青森市安田字近野185
電話017-783-3000(代表)
営業時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日毎月第2・第4月曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始(令和3年度は12月27日から1月1日まで)
※企画展の開催・展示替えなどにより、臨時休館や休館日の変更等がありますので、詳しくはwebでご確認ください。
入館料一般 510円、大学生・高校生 300円、中学生・小学生100円
webhttp://www.aomori-museum.jp/
画像3: ご機嫌はいかが?「あおもり犬」にご挨拶|青森県立美術館

バス・徒歩で約30分

これぞ青森の伝統文化。大迫力のねぶたと対面|ねぶたの家 ワ・ラッセ

画像1: これぞ青森の伝統文化。大迫力のねぶたと対面|ねぶたの家 ワ・ラッセ

美術館でアートを楽しんだあとは、青森といえば!な伝統文化に触れるべく、青森駅前にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。青森の夏の風物詩ともいえる大行事・ねぶた祭の歴史や魅力などを知ることができる空間です。

画像2: これぞ青森の伝統文化。大迫力のねぶたと対面|ねぶたの家 ワ・ラッセ

まず、美しい建物に感動。特徴的な曲線に鮮やかな赤が映える外観や、降り注ぐ日差しと影のラインが続く歩道は、思わず写真を撮りたくなってしまうことでしょう。

そして中に入ると、さらに圧巻の光景が待っています。

2階のねぶたミュージアムでは、ねぶた祭の歴史などを知ることができるエリアがあるほか、実際にお披露目された大型ねぶたを常設展示。

大きなねぶたの山車と繊細な技術を目の当たりにした瞬間、壮大なねぶた祭の世界にどっぷりと浸かっているかのような感覚に。青森の伝統を目で見て、聞いて、体感することができるでしょう。

ねぶたの家 ワ・ラッセ/ねぶたミュージアム・ねぶたホール

住所青森県青森市古川1-11-16
電話017-752-1311
開館時間5月~8月 9:00~19:00(最終入場18:30)
9月~4月 9:00~18:00(最終入場17:30)
休館日8月9日、8月10日、12月31日、1月1日
入館料大人 620円、高校生 460円、小・中学生 260円(いずれも税込)
webhttp://www.nebuta.jp/warasse/
画像3: これぞ青森の伝統文化。大迫力のねぶたと対面|ねぶたの家 ワ・ラッセ

徒歩で約3分

食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

画像1: 食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

まだまだ時間と所持金に余裕あり。このへんでお土産はクリアしておきたいところです。そこで向かうは、ワ・ラッセのお隣にある「A-FACTORY」。青森の特産やグルメ、お土産が一堂に会したスポットです。

まずはここで、青森の名産であるリンゴで造られたお酒・シードルの飲み比べを。

施設2階にある「テイスティングバー」では、テイスティングカード(300円、600円、900円・いずれも税込)を購入すると、8種類のシードルのなかから好きなものを選んでテイスティングできます。いろいろな味わいを試したいということで、今回は全種テイスティングできるカードをチョイス。

画像2: 食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

飲み比べてみると、「これは優しい甘さで飲みやすいかも」「さっぱりしていて食事に合いそう……!」など、同じシードルといえどその味わいは千差万別。青森のシードルを一挙に堪能できるうえ、自分好みのシードルも探せるので、そのままお土産選びの参考にするのもいいでしょう。

画像3: 食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

ほろ酔い気分のまま、隣のエリアにあるガレット専門店「Galetteria Da Sasino(ガレッテリア ダ・サスィーノ)」へ移動。こちらで人気のガレットランチをいただきましょう。

青森県産のそば粉を使用したガレットは、香ばしく、もちっとした食感。そこに生ハムやタマゴが加わると、ほどよい塩気とマッチして絶品です。

さらに、同店では瓶詰めではない生シードルを楽しめるというのも見逃せないポイント。フレッシュなシードルは、爽やかだけど深みのあるテイストで、ガレットとの相性も抜群。贅沢なランチに、大満足です。

画像4: 食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

そして、残るミッションのひとつであるお土産は、施設1階にある「Food Marche(フードマルシェ)」でゲットしましょう。ここには、青森県の各地からセレクトされたお洒落なお土産が勢揃いしています。

目移りしてしまうラインナップに、真剣にお土産選びを開始するERIKOさん。先ほど飲み比べしたシードルのなかでお気に入りだった銘柄も販売されていたので、迷わずカゴに。そのほかにも青森県で話題のサバ缶やお菓子など、パッケージも素敵なお土産の数々をセレクトしました。今回購入したのは、こちら。

バラエティ豊かなお土産が揃っているため、自分用はもちろん、家族や友人、職場へのお土産もここで購入すれば間違いありません。無事、お土産ミッションもクリアです!

画像5: 食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

A-FACTORY

住所青森県青森市柳川1-4-2
電話017-752-1890
営業時間9:00~20:00(各店舗の営業時間はwebでご確認ください)
webhttps://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
画像6: 食事もお土産も、青森のウォーターフロントで!|A-FACTORY

徒歩で約10分

360度ぐるりと。青森のランドマークから街を一望!|青森観光物産館アスパム 13階展望台

画像1: 360度ぐるりと。青森のランドマークから街を一望!|青森観光物産館アスパム 13階展望台

さて、旅も終盤。所持金は1,000円を切りましたが、まだまだ青森を楽しめるスポットがあります。ということで続いては、今までめぐってきた青森の街を上から観察してみませんか。

青森市街にそびえ立つ象徴的な三角形の建物「青森観光物産館アスパム」。この建物の13階は展望台になっており、地上51mの高さから青森の街を360度見渡すことができます。

今日歩いてきた街並みを上から見下ろすと、まったく違った表情に見えるのが不思議です。さらに展望台内を移動すると、街だけでなく、下北・津軽・夏泊の各半島やむつ湾、八甲田の山々なども一望できます。特に、壮大な八甲田山は圧巻です。気象状況がよければ、なんと北海道を望むこともできるのだとか。

このロケーションだからこそ見ることができる景色を楽しんでください。

青森観光物産館アスパム/13階展望台

住所青森県青森市安方1-1-40 13F
電話017-735-5311
営業時間4~10月 9:00~21:00、11~3月 9:00~20:00
※現在は短縮営業 9:00~20:00(最終入場19:30)
料金大人 400円、中学生・高校生 300円、小学生 200円(いずれも税込)
webhttp://aspm.aomori-kanko.or.jp/index.html
画像2: 360度ぐるりと。青森のランドマークから街を一望!|青森観光物産館アスパム 13階展望台

徒歩で約10分

優しいコーヒーとともに、旅の1日を振り返る|COFFEEMAN good

画像1: 優しいコーヒーとともに、旅の1日を振り返る|COFFEEMAN good

帰りの時間が迫るなか、最後にやって来たのは、地元の人たちに愛される「COFFEEMAN good」。商店街の中にあるこぢんまりとしたコーヒースタンドで、店内にはコーヒーの香りがいっぱいに漂っています。

お店には代わる代わる地元の方が訪れ、自然とお客さん同士で会話が交わされます。地元の温かい空気を体感できるのも、このお店ならでは。

カウンターに座ると、穏やかな語り口調で話しかけてくれる店長ご夫婦。おすすめの一杯を教えてもらったり、目の前でコーヒーが淹れられる様子を眺めたりと、スローで優しい時間に身を任せてください。

そして、外の心地よいベンチで、カフェラテ・ノルディック(490円・税込)をいただきながら1日の旅を振り返り。あっという間だったけれども濃い時間の記憶に浸ってください。

さて、これにて旅は終了です。

COFFEEMAN good

住所青森県青森市古川1-17-1 1F
電話017-763-5114
営業時間月曜・木曜・金曜 10:00~18:00、土曜・日曜・祝日 11:00~18:00
定休日火曜、水曜
※定休日以外のお休みは、Instagram・Facebookで確認
webhttps://coffeemangood.stores.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/coffeemangood/
Facebookhttps://www.facebook.com/pages/category/Cafe/Coffeeman-good-1939486459653087/
画像2: 優しいコーヒーとともに、旅の1日を振り返る|COFFEEMAN good

空港リムジンバスで約35分

青森空港到着。1日で遊び切りました!

帰りのフライトの約1時間30分前に空港へ到着。残金は99円。「グルメ」「アクティビティ」「お土産」も網羅し、見事に青森での「ひとり、日帰り、1万円の旅!」を楽しみ尽くしました。

「青森は飛行機を使えば1時間ちょっとで着くので、思い立ったらすぐに旅しに行けますよね。あと、青森の観光スポットは空港からも近くて、徒歩でまわれる場所ばかりなので、ひとり旅にはぴったり! そして、グルメやアクティビティなどもたくさんあって、充実した1日でした!」とERIKOさん。

自由気ままに旅をしたいときや、忙しくてまとまった休みが取れないときも、飛行機を使った日帰りひとり旅なら、気軽に充実感のある旅に出ることができます。旅に行きたいけど予定がないという方は、ぜひ本記事でご紹介したモデルコースを参考に、まずは青森への日帰りひとり旅を計画してみてはいかがでしょうか?

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https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/

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