初夏の新潟でエネルギーをチャージ！ JALカードをお供に、自分をねぎらうひとり旅

※価格は税込み表記です。
※掲載の内容は、2024年6月時点のものです。サービス内容などは予告なしに変更となる場合があります。
※各スポットの営業日・営業時間が変更となる場合があります。営業状況については、各店舗・施設に直接ご確認ください。

自分を甘やかす、ひとり時間に浸る新潟旅

パワースポット「彌彦神社」の“火の玉石”で運試し

新千歳空港や伊丹空港、福岡空港など各地の主要空港とつながる新潟空港。空港に降り立ったら約45分バスに乗り、弥彦・岩室温泉エリアへ向かいます。ここにあるのが、新潟県随一のパワースポット「彌彦神社」。地元では“おやひこさま”の愛称で親しまれ、縁結びのご利益があるといわれています。

朱塗りの一の鳥居をくぐって、いざ境内へ。森に囲まれたお社は神聖で凛とした空気に包まれ、この場にいるだけで不思議と気持ちが引き締まるような感覚になります。

彌彦神社を訪れたなら、ぜひチャレンジしたいのが「火の玉石」。別名「重軽の石」とも呼ばれるこちらは、心の中で願いごとをしながら持ち上げて、軽いと感じれば願いが叶うといわれています。

霊峰・弥彦山を背景にたたずむ拝殿は、静かで厳かな雰囲気が漂っています。参拝する際は、彌彦神社の正式な作法である「二礼四拍手一礼」を行いましょう。

そのほかにも、神様だけが渡れるといわれる「玉の橋」、仕事運を上げる「草薙神社」、万葉集にて彌彦神社を詠んだ歌にも登場する鹿がいる「鹿苑」など見どころがいっぱい。ロープウェイで山頂に上れば、奥宮の御神廟を参拝できます。弥彦山全体がパワースポットと呼ばれるとおり、訪れることで全身にエネルギーがみなぎるのを感じられました。

彌彦神社

文化財レストラン「灯りの食邸 KOKAJIYA」で贅沢コースランチ

続いては、古民家を改装した創作イタリア料理店「灯りの食邸 KOKAJIYA」で、頑張った自分へのご褒美としてコースランチをいただきます。

江戸末期から続く数寄屋造りの建物は、国の登録有形文化財で、古さと新しさが融合した空間です。

案内された2階は、古道具の展示販売スペース。近隣エリアの蔵から発掘された陶器や漆器、茶筒、こけしなど、さまざまな品が並んでおり、眺めるだけでも楽しめます。

メニューは昼夜共にコースのみ。この日オーダーした「季節のおまかせコース ライトコース」（8,800円）の前菜は、初夏が旬のドジョウのフリットが主役。焼きナスのアグロドルチェ、アスパラガスのサラダを添え、フレッシュコリアンダーのピクルス、山椒、ルッコラとタマネギの2種のソース、ハーブオイルで仕上げたアートな一皿です。

料理のほぼすべてに新潟の食材を使用しており、発酵食品や乾物もふんだんに取り入れているのが特徴。コースの内容は約1カ月ごとに切り替わるため、訪れるたびに新しい料理に出合えます。

締めのデザートは、新潟のブランドいちご「越後姫」とトマトの真っ赤なスープに浮かべたフロマージュブラン。みりんで甘みづけしたミニトマトのコンポートと、生姜の焼きメレンゲをアクセントに添え、エディブルフラワーをあしらった目にも華やかな一品です。

県内の作家にオーダーしたオリジナルの器や地場産カトラリーなど、細部にまでこだわり抜いた料理の演出は圧巻。120年以上の歴史ある古民家でじっくりとおいしさの余韻に浸るのは幸せなひとときです。

お支払いはJALカードで。JALカード特約店なのでショッピングマイルが2倍たまります。

灯りの食邸 KOKAJIYA

「カーブドッチ ヴィネスパ」で貸切温泉＆読書タイムを楽しむ

お腹を満たしたあと、続いて訪れたのが「カーブドッチ ヴィネスパ」。広大なぶどう畑に囲まれたワイナリーリゾートの敷地内にある温泉施設です。

貸切温泉のガーデンスパは、ハーブや花々に囲まれた静かで特別な空間。名峰・角田山の絶景を眺めながら温泉に浸かれば、解放感たっぷりで日々の疲れが一気に吹き飛びます。pH9.0のアルカリ性のお湯は柔らかく、肌がスベスベになるのを感じられました。

体がポカポカに温まったら、読書でリラックスタイム。館内の至るところに本が並んでおり、約4,000冊の本を自由に手に取り読むことができます。10の選書テーマによりセレクトされた本は、小説、エッセイ、写真集、料理本、洋書など多彩なラインナップです。

1階と2階の各エリアに異なる空間が広がり、多種多様なチェアが配置されています。足をのばしてくつろげるソファ席、中庭のウッドデッキのベンチなど、お気に入りの場所を探すのも楽しいひとときです。裸足でくつろぐ時間は心地よく、時が経つのを忘れて、心ゆくまで本の世界を堪能しました。

館内では、ワインや自家製酵母パン、生活雑貨なども購入できます。敷地内の醸造棟で造るワインは試飲（3杯テイスティング600円）もできるので、自分好みの味に出合えます。

お支払いはもちろんJALカードで。クレジットカードが使えるお店では、JALカードを利用して賢くマイルをためましょう。

カーブドッチ ヴィネスパ

「ホテル日航新潟」で日本海を望む解放ステイ

一日たっぷりとひとり旅を満喫した後は、新潟市にある「ホテル日航新潟」へ。客室はすべて22階以上、港町・新潟を一望できるこの高層ホテルが今回の宿泊先です。

最上階（31階）の展望室から眺める、地上125mの大パノラマの景色に感動！ 日本海や佐渡島、五頭連峰の山々、信濃川の流れる街並みの美しさに思わずため息がもれます。日中の青い空と海の眺望も素敵ですが、オレンジ色に染まる夕陽の絶景も見ものです。

夏の間は、展望室を会場に「絶景ビアフェスタ」を開催。 2024年は4メーカーのビールが集結し、約50種類以上のアルコールが楽しめます。毎年好評のローストビーフのほか、もつ煮込みや四川式麻婆豆腐など、ホテルシェフが趣向をこらした料理の数々に注目です。

今回案内された客室は、23階のラグジュアリーツイン。大きな2つの窓から日本海と新潟港が眺められる角部屋で、夜にはきらめく夜景を見ながら極上のバスタイムを楽しめます。ホテルオリジナルの刺繡入りのナイトウェア、2種のまくらなど、快適な眠りに包まれるための心配りもうれしいです。

新潟といえば酒どころ。3階にある日本酒ラウンジ「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」では、セルフサービスで気軽に日本酒を楽しめます（日本酒購入用コイン3枚セット1,000円）。さらに、売店で販売している燕市製オリジナルぐい呑みでお酒をいただけば、よりおいしく味わえます。

JALカード特約店の「ホテル日航新潟」。JALカードで支払えば、2倍のショッピングマイルがたまります。

ホテル日航新潟

「hickory03travelers」で新潟の可愛いお土産探し

新潟のひとり旅もあとわずか。名残惜しいですが、旅の締めくくりとして新潟市の古町にある「hickory03travelers（ヒッコリースリートラベラーズ）」でお土産を探します。

店内には、新潟らしさを感じるアイテムがいっぱい。ご当地グルメ柄のTシャツ、伝統的な縞模様が特徴の亀田縞のハンカチやエプロン、新潟の刺繍メーカーによる細かい刺繍がかわいいソックスなど、日常使いできるものも多いので、旅の記念として自分用のプレゼントにぴったり。

弥彦競輪のレトロロゴを活かしたタオルや手ぬぐい、新潟交通電車線の「かぼちゃ電車」を再現したミニカーなど、思わず笑顔になってしまう可愛らしいデザインでどれも欲しくなってしまいます。

友人へのお土産用にセレクトしたのは、新潟の郷土菓子「浮き星（うきほし）」。金平糖のような見た目ですが、あられの周りに砂糖蜜をまぶした伝統的な砂糖菓子です。湯呑に入れてお湯を注ぐとぷかぷかと浮かんでくるのがキュート。味も柚子、いちご、抹茶など、豊富な種類から選べます。

そのほか、フリーズドライの味噌汁、神楽南蛮味噌、伝統発酵調味料「かんずり」など、新潟らしい食品はプレゼントにぴったり。旅の感動のおすそわけはきっと喜ばれるはずです。

お土産の支払いはもちろんJALカードで。買い物するたびにマイルをためて、次の旅に向けてマイルをためましょう。

hickory03travelers（ヒッコリースリートラベラーズ）

ひとり時間を満喫する新潟ご褒美旅はこれにて終了。めいっぱい自分を甘やかし、おいしい料理や景色を満喫することで、エネルギーをチャージする1泊2日となりました。

新潟を旅するならこの夏がチャンス。いまならおトクにマイルがたまるマイルアップキャンペーンを開催しています。

北陸へ行こう！JALカード特約店マイルアップキャンペーン

キャンペーン期間中、新潟をはじめ、石川・福井・富山の対象特約店でJALカードを利用すると、ショッピングマイルが通常100円=2マイルのところ、100円=3マイル（※）たまります。

※JALカードショッピングマイル・プレミアムご入会の場合。ご入会でない場合は、200円=2マイルのところ、200円=3マイルとなります。

さらに、新潟空港・小松空港発着のJAL国内線航空券をJALカードで決済し、2024年9月30日（月）までに搭乗した方のなかから、抽選で50名様にJAL旅行券1万円分が当たるチャンスも。

本記事で紹介した「灯りの食邸 KOKAJIYA」「ホテル日航新潟」 も対象の特約店です。今年の夏は、北陸地方癒やしの旅に出かけながら、マイルをためてみてはいかがでしょうか？

「北陸へ行こう！」JALカード特約店マイルアップキャンペーン

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