注目はピンクの壁！グアム女子旅におすすめのSNS映えフォトスポット10選

グアムのフォトスポットマップ

定番の“GUAM”ロゴモニュメント前で

せっかく旅の思い出を残すなら、一目見ただけでどこかわかるような写真を撮影したいもの。テッパンの“GUAM”のロゴモニュメントは、必ず押さえておきたいところです。

背景の博物館もインパクト抜群！ スペイン広場のGUAMロゴモニュメント

グアム旅行の記念撮影でおすすめなのが、首都ハガニアの「スペイン広場」にあるGUAMモニュメントです。グアム観光の中心地であるタモンからは車で15～20分ほどの距離にあります。周辺は観光地ということもあり、多くの旅行者で賑わい、特にこのモニュメント前には行列ができるほどの人気です。

この場所では、本を開いたようなデザインがユニークな「グアムミュージアム」を背景に、カラフルな「GUAM」の文字が映える素敵な写真が撮れます。4文字の茶・緑・青・黄のカラーリングは、グアム政府観光局カラーが由来です。撮影時、カメラを下からあおるような向きにすれば、ヤシの木と青空の中にモニュメントが映える、いかにもグアムらしい写真が撮れます。

Plaza de España（スペイン広場）

美しいビーチを背景にリゾート感満載な一枚を撮るならこちら

タモン中心部から徒歩15分ほどの場所にある「イパオビーチ」は白い砂浜と青い海というリゾート感満載の風景が広がっています。シュノーケリングスポットとしても人気のこの場所は、公園内にシャワーも完備されており、週末になるとBBQや海水浴をする地元の人々で賑わいます。

ビーチに元々あった“GUAM”のモニュメントは真っ白でしたが、現在はグアム政府観光局カラーに塗り替えられました。

背景が海という贅沢なロケーションで南国グアムらしい写真を撮りたいという方に、おすすめ。平日の午前中は比較的空いているので、こだわって撮影するならばこの時間帯を狙ってください。

Ypao Beach（イパオビーチ）

カラフルなイラストがかわいい ! ホテルロード沿いの元バス停

グアムで有名なフォトスポットといえば、タモン地区にある「元バス停」は外せません。イパオビーチ近くにあるレストラン「PROA（プロア）」のすぐ横にあるので、ビーチからめぐってはいかがでしょう。エメラルドブルーを基調とした壁には、“I♡GUAM”の文字や地元の人が家畜として飼うカラバオ（水牛）、南国のお花など、かわいらしいアートが盛りだくさん。

以前は地元の子どもたちが学校へ通うために毎日使われていたというこちらのバス停。写真を撮ったり休憩したり、思い思いの時間を過ごすことができます。車がなくても気軽にアクセスできるので、グアム初心者の方にもおすすめです。

元バス停

グアムグルメも楽しめる！ フォトジェニックなカフェ＆レストラン

グアムには地元のチャモロ料理を中心に、バラエティ豊かな食事を楽しめるレストランやカフェがたくさんあります。旅の途中でおなかを満たしつつ、SNS映えも狙えるスポットをピックアップしました。

まるで海賊が集うレストラン！ 海を眺めながら頂く絶品チーズバーガー

自然が豊かなグアム南部のビーチサイドには、開放的なレストランが複数あります。なかでも、タロフォフォ地区にある「Jeff’s Pirates Cove（ジェフズ パイレーツ コーブ）」は、お店の名前の通り、海賊をモチーフにした店内がSNS映え抜群な人気のお店です。店内には、海風が吹き抜けるテラス席があり、お手製のチーズハンバーガーやグアムのローカルフードのチャモロ料理、ギリシャ料理などバラエティ豊かな料理を楽しめます。

レストランのすぐ目の前にはビーチ（トグチャ湾）が広がり、バスケットコートやビーチバレーコートもあるので、ご飯を食べた後は周辺を散歩するのがおすすめ。店内にはオリジナルTシャツやグッズなどが販売されているので、それらを身に着けて写真を撮るのもいい思い出になりそうです。

Jeff’s Pirates Cove（ジェフズ パイレーツ コーブ）

オールドアメリカンの雰囲気を味わえるポップでかわいいダイナー

グアムの3大ショッピング施設のひとつ、「アガニアショッピングセンター」内にあるカフェ「Fizz & co（フィズ＆コー）」は、グアム女子旅には欠かせないスポットです。タモンから車で20分ほどのところにあり、店内に一歩足を踏み入れると、そこは70～80年代のオールドアメリカンの世界。エメラルドブルーの壁にレトロな雑貨やポスターがセンス良く並んでいます。

バーカウンター内にある鏡は自撮りもできておすすめです。

定番のホットドッグやハンバーガーなどのお料理はもちろん、ポップな色合いのミルクシェイクやソーダなど、SNS映え間違いなしのメニューが揃っています。

店内には古き良きアメリカンミュージックが流れていて、気軽に撮影ができる雰囲気も魅力です。

Fizz & co（フィズ＆コー）

観光ついでに立ち寄りたいフォトスポット

マリンアクティビティやショッピングなど、さまざまな体験ができるグアム。観光の合間に立ち寄れる、フォトジェニックなスポットをご紹介します。

青空と海の間で海上にまっすぐ伸びた橋

グアム旅行の醍醐味といえば綺麗な海。それを存分に堪能できるのがグアム中心部から車で約30分の「Fish Eye Marine Park（フィッシュアイマリンパーク）」です。こちらは、マリンアクティビティはもちろん、パーク内の海中展望塔に向かう際に渡る桟橋が写真映えするとSNSで話題。

長さ約300mの桟橋では、キラキラとした青いグラデーションの海を背景に、爽やかな写真を撮ることができます。桟橋の下を覗くと海洋保護区域に指定された透明度の高い浅瀬の海が広がり、海上散歩が楽しめます。

桟橋の先にある海中展望塔内の階段を下りていくと、大きな海中観察窓から色とりどりの魚を観察できるようになっています。写真フォルダが海の世界で埋まることは、避けられないかもしれません。

Fish Eye Marine Park（フィッシュアイマリンパーク）

恋愛のパワースポット！ 恋人岬のハートロックウォール

恋愛のパワースポットである「Two Lovers Point（恋人岬）」はグアム定番の観光地。グアム中心部のタモンから車で10分ほどの場所にあります。

こちらで人気なのは、“ハートロック”が無数にかかるカラフルな壁。恋人岬には、訪れたカップルがハート型のキーチェーンに互いの名前を書き、フェンスに鍵をかけると、永遠に結ばれるという言い伝えがあり、今ではこのハートロックが壁一面を彩る風景が有名な撮影スポットとなっています。

タモン湾最北に位置する同スポットは海抜約110mの高台にあり、タモン湾全域を望むことができるため、どの時間帯に足を運んでも素晴らしい眺望が楽しめます。

Two Lovers Point（恋人岬）

「ピンクの壁」が大人気 ! グアムSNS映えスポットの火付け役

SNSでグアム写真映えスポットの火付け役となったのが、「Tumon Trade Center（タモントレードセンター）」の通称ピンクの壁です。タモン地区のフジタロード沿いにあり、「グランドプラザホテル」向かい側の道路をフジタビーチ方面に向かって歩くと、鮮やかなピンク色のビルが見えてきます。

同ビルの立体駐車場に向かうスロープ付近が、人気撮影スポット。毎日のように旅行者の方が撮影待ちの列を作っています。同ビルの看板には「GUAM U.S.A」という文字も入っているので、グアム旅行の記念撮影にピッタリです。着ていく服の色もピンクを意識して選べば、写真映えの完成度が高まること間違いなし！

Tumon Trade Center（タモントレードセンター）

アカンタモールにある大きな羽のウォールアート

タモン中心部から徒歩で約10分と気軽にアクセスできる「Acanta Mall（アカンタモール）」には大きな羽のアートウォールがあります。背景がブラックでスタイリッシュな雰囲気のため、女性はもちろん男性にもおすすめの写真映えスポットです。羽の中央部に立ち少し下のアングルから撮影すると、迫力のある写真が撮れます。

モール内には日本人オーナーが営むセレクトショップやアイシングクッキーのお店、アメリカンな雑貨屋、美容院など、バラエティに富んだテナントが並びます。アートウォールはモール内にあるので、散策しながら買い物ついでに探してみてください。

Acanta Mall（アカンタモール）

ビキニアイランドクラブにある海上ブランコ

南部方面のメリッソ地区にある「Bikini Island Club（ビキニアイランドクラブ）」にある海上ブランコも、SNSで話題。グアム中心地のタモンから離れた南部ののどかな海で、ジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなどのマリンアクティビティを思い切り体験できる場所です。レンタカーで直接向かうほかに、専用の送迎サービスも利用できます。

クリアブルーの美しい海の上にあるブランコは、乗るだけで爽快感あふれる映え写真が完成。カメラやスマホは防水対応を忘れずにしていってください。マリンアクティビティとフォトジェニックな写真を、一度に体験できるおすすめスポットです。

Bikini Island Club（ビキニアイランドクラブ）

タモン中心部から首都ハガニア、南部方面まで、さまざまなSNS映えスポットが点在するグアム。この地で撮るカラフルな写真の数々は、きっと旅の思い出を色濃く残してくれるはずです。

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