学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮は、年間を通じて多くの参拝者が訪れる九州屈指の観光スポットです。美しい境内を散策しながら、地元ならではの美味しいグルメを楽しむのも、太宰府天満宮ならではの醍醐味。

「しょっぱい系グルメ」「スイーツ」「ドリンク」とカテゴリ別に、食べ歩きにぴったりの最新太宰府グルメから、注目の15店を厳選してご紹介します。お腹も心も満たしてくれるお店をチェックして、ぜひ太宰府散策に役立ててください!

※価格は税込み表記です。
※価格や提供内容、営業時間は2024年11月時点の情報です。

INDEX

太宰府の食べ歩きグルメマップ

食欲をそそる、しょっぱい系のグルメからスタート

福岡特産の明太子を使った創作フードをはじめ、地元食材にこだわったバーガーなど、メディアでも話題の人気店を6店ピックアップしました。

【明太フランス】行列覚悟の人気店!「YAMAYA BASE DAZAIFU」

辛子明太子メーカー「やまや」が運営する「YAMAYA BASE DAZAIFU」は、西鉄・太宰府駅の目の前にあります。

太宰府店は、明太フランスの専門店として展開しており、店舗サイズは小さいながらも、1日に1,000本売れることもあるという盛況ぶりです。

画像1: 【明太フランス】行列覚悟の人気店!「YAMAYA BASE DAZAIFU」

焼きたてで提供される「明太フランス」(500円)。明太子をイメージしたピンクの包み紙が可愛く、SNSに載せたくなるデザイン! パンは固すぎず、歯切れの良さが特徴で、バターが溶けて明太子と絶妙に絡み合います。

画像2: 【明太フランス】行列覚悟の人気店!「YAMAYA BASE DAZAIFU」

さらに、受験シーズンとなる11月から3月の期間には、パンに「合格」の焼印がつけられ、受験生への応援フードとしても人気! 受験生でなくても、ご利益をもらえそうな特別感が楽しめます。

また、さっぱりとしたジュースとも相性が良く、「明太フランス」と一緒に購入していく人が多いそうです。

画像: 写真はデコポンジュース(400円)

写真はデコポンジュース(400円)

YAMAYA BASE DAZAIFU

住所福岡県太宰府市宰府3-1-1
電話092-918-5085
営業時間9:30~17:30
定休日なし
webYAMAYA BASE DAZAIFU 公式サイト

【めんたい焼きおにぎり】数量限定、早めの来店必須!「福太郎」

画像1: 【めんたい焼きおにぎり】数量限定、早めの来店必須!「福太郎」

太宰府天満宮の参道を少し外れた場所に、「め」のロゴが目を引く「福太郎 太宰府店」があります。福岡土産として有名な「めんべい」を販売している福太郎ですが、ここでしか食べられないオリジナル商品が、数量限定の「めんたい焼きおにぎり(しそ+明太子トッピング)」(350円)。

画像2: 【めんたい焼きおにぎり】数量限定、早めの来店必須!「福太郎」

お店の前には、いつも多くの人が集まり、賑わっています。トッピングは「しそ+明太子」と「しそ+高菜」の2種類。おにぎり自体は1個300円で、トッピングは各50円で追加することができます。

オリジナルキャラクターのぷちこさんはSNSでも大人気!

画像3: 【めんたい焼きおにぎり】数量限定、早めの来店必須!「福太郎」

めんたい焼きおにぎりは、辛子明太子がたっぷり入って、しそとの相性抜群です! 一つ一つ丁寧に焼かれているので、提供まで少し時間がかかることもありますが、待つ価値のある一品。14時ごろで完売になることも少なくないので、早めの来店がおすすめです。

画像4: 【めんたい焼きおにぎり】数量限定、早めの来店必須!「福太郎」

店内には、普段見かけることのない珍しいめんべいがずらりと並んでいて、お土産にもぴったりです。

福太郎 太宰府店

住所福岡県太宰府市宰府1-14-28
電話092-924-0088
営業時間9:00~17:00
定休日12月31日
web福太郎 公式サイト

【からあげバーガー】地元の食材にこだわる「筑紫庵」

画像1: 【からあげバーガー】地元の食材にこだわる「筑紫庵」

太宰府天満宮の参道から少し入った場所にある「筑紫庵本店」は、休日には行列ができる人気店です。ハンバーガーと唐揚げの専門店で、福岡産の小麦を使用した「太宰府バーガー」や、地元の味を堪能できる「筑紫庵からあげ」をはじめ、受験祈願に訪れる参拝客向けの「合格祈願バーガー」など、ユニークなメニューを提供しています。

画像2: 【からあげバーガー】地元の食材にこだわる「筑紫庵」

一番人気の「太宰府バーガー」(500円)は、サクサクの唐揚げに、太宰府らしい梅干しが隠し味としてしのばせてあるのが特徴です。トーストされた大きめのバンズは甘みがあり、揚げたての唐揚げとの相性が抜群。梅干しとしその風味がさっぱり感を出しています。

人気店だからこそ、作り置きではなく揚げたてを提供している点が嬉しいポイント。

画像3: 【からあげバーガー】地元の食材にこだわる「筑紫庵」

「筑紫庵からあげ」(500円)は、出汁や調味料にこだわった一品。プレーンのほか、ゆず塩味などのバリエーションもあります。甘辛のタレがたっぷりかかった唐揚げは、一度食べたらクセになる美味しさです。

筑紫庵本店

住所福岡県太宰府市宰府3-2-2
電話092-921-8781
営業時間10:00~22:00
定休日なし
web筑紫庵 公式サイト

【コロッケ】スパイスの効いた甘さがたまらない!「あじ華」

画像1: 【コロッケ】スパイスの効いた甘さがたまらない!「あじ華」

食べ歩きにぴったりな「あじ華」のコロッケ。一番人気の「金賞コロッケ」以外にも、福岡ならではの「ご当地明太コロッケ」や、お肉たっぷりの「メンチ勝つ」など、メニューが豊富。特に週末には、さらにたくさんの種類のコロッケが登場するそう。

画像2: 【コロッケ】スパイスの効いた甘さがたまらない!「あじ華」

「金賞コロッケ」(200円)は、じゃがいもの甘みとピリッとしたこしょうのスパイスが絶妙にマッチした味わい。

画像3: 【コロッケ】スパイスの効いた甘さがたまらない!「あじ華」

外はサクサク、中はホクホクのじゃがいもがとろけるような舌触りで、まさに「美味」の一言です。お友達と一緒に、いろいろな種類のコロッケをシェアしてみてはいかがでしょうか。

画像4: 【コロッケ】スパイスの効いた甘さがたまらない!「あじ華」

あじ華

住所福岡県太宰府市宰府1-10-20
電話092-928-8346
営業時間平日9:30~17:00
土日祝9:00~17:00
定休日不定休
Instagram@dazaifu_croquette

【豚まん】ジューシーでボリューム満点「揚子江」

画像1: 【豚まん】ジューシーでボリューム満点「揚子江」

昭和33年(1958年)に福岡・小倉で誕生した「揚子江」の豚まん。創業当時から機械に頼らず、現在も一つ一つ手包みで作られています。

画像2: 【豚まん】ジューシーでボリューム満点「揚子江」

太宰府店は約20年前にオープンし、その美味しさは多くのメディアでも取り上げられるほど。テイクアウトで注文すると、蒸し器からほどよい温かさの豚まんを取り出し、酢醤油とともに手渡してくれます。さらに、お箸が提供される珍しいスタイルで、具材が溢れてしまっても安心です。

画像3: 【豚まん】ジューシーでボリューム満点「揚子江」

低温発酵によるもちもちの皮が揚子江の豚まんの特徴で、一晩かけてじっくり発酵させているそう。また、手包みされた豚まんは、季節や外気温に合わせて蒸し時間を調整するという職人のこだわりも光ります。

画像4: 【豚まん】ジューシーでボリューム満点「揚子江」

この日は、朝イチで蒸したての豚まん(400円)をいただきました。弾力のある生地とアツアツの肉汁、ボリュームたっぷりで風味豊かな肉あん。一口食べると、玉ねぎの甘みがしみ込んだ肉汁が溢れ出し、食べ応え抜群です。お店の看板にもある通り、「肉汁注意!」です。

画像5: 【豚まん】ジューシーでボリューム満点「揚子江」

玉ねぎがたっぷり入っているため甘めの風味ですが、酢醤油をかけることで味が引き締まり、2度美味しさを楽しめます。

福岡の老舗の味を太宰府で楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一品です。

揚子江 太宰府

住所福岡県太宰府市宰府3-1-18
電話090-5065-7725
営業時間9:00~19:00
定休日不定休
web揚子江 公式サイト

【めんたい玉子焼き】味もビジュアルも大満足!「ひろしょう 太宰府店」

画像1: 【めんたい玉子焼き】味もビジュアルも大満足!「ひろしょう 太宰府店」

テレビなどのメディアでも取り上げられ、人気を集めている「ひろしょう」の明太子。多くの海外産明太子が出回るなかでも、北海道産にこだわり続け、その品質の高さが評価されています。

画像2: 【めんたい玉子焼き】味もビジュアルも大満足!「ひろしょう 太宰府店」

さまざまな商品が並ぶ中、太宰府店でしか味わえない限定メニューに注目して3品選びました。1つ目は、「めんたいだし巻き串」(400円)。卵サンドで有名な「ろじ屋」とコラボした「めんたいだし巻き串」は太宰府の焼印入りで、串に刺さっていて、食べ歩きしやすいのも嬉しいポイントです。

画像3: 【めんたい玉子焼き】味もビジュアルも大満足!「ひろしょう 太宰府店」

続いては、お店一番人気の「めんたいしゅうまい」(200円)と、冬季限定で発売される「めんたい肉まん」(200円)。

画像4: 【めんたい玉子焼き】味もビジュアルも大満足!「ひろしょう 太宰府店」
画像5: 【めんたい玉子焼き】味もビジュアルも大満足!「ひろしょう 太宰府店」

どちらも明太子のピンク色に染まっていて、見た目も可愛らしい一品です。しっかりと明太子の風味が効いており、明太子好きにはたまらないでしょう。どちらも一口サイズなので、あわせて頼んでもぺろりと食べられます!

ひろしょう太宰府店

住所福岡県太宰府市宰府3-2-65
電話092-928-5100
営業時間10:00~17:00
定休日なし
webひろしょう 公式サイト

甘味でお口直し!スイーツも食べ歩き

歩き疲れたときにホッと癒してくれるのは、やっぱりスイーツ。老舗から話題の新店まで、食べ歩きにぴったりな6店をご紹介します。

【生プリンアイス】シャリ×プルの新食感を楽しめる「小鳥居茶房」

甘いものを求めて、西鉄・太宰府駅から徒歩3分ほどの場所にある、「小鳥居茶房」にやってきました。

画像1: 【生プリンアイス】シャリ×プルの新食感を楽しめる「小鳥居茶房」

築100年の古民家をリノベーションし、カフェとして生まれ変わったお店です。

画像2: 【生プリンアイス】シャリ×プルの新食感を楽しめる「小鳥居茶房」

ここでいただくのは、とても珍しい「生プリンアイス」(カスタード550円、抹茶660円)。普通のプリンに見えますが、スプーンを挿してみると、プリンなのに固い!

画像3: 【生プリンアイス】シャリ×プルの新食感を楽しめる「小鳥居茶房」

「まず容器を手で少し温めると、プリンの形をしたアイスクリームが、パコっと外れます」と、店員さんに教えていただいた通りに実践。

画像: ※2024年10月からカラメルが改良されるため、写真と色みが異なる場合があります。

※2024年10月からカラメルが改良されるため、写真と色みが異なる場合があります。

シャリシャリ、プルプルの異なる食感が楽しめるユニークな一品です。甘さ控えめで、プリンなのに重たさを感じさせないのが特徴的。商品開発当初から5回の改良を重ね、まだまだ進化中とのことです。

画像4: 【生プリンアイス】シャリ×プルの新食感を楽しめる「小鳥居茶房」

発売後すぐに人気を集め、「生プリンアイス」を求めて行列ができることもあるそう。特に製造が追いつかない日もあり、早い日は14時前に閉店することもあるとのこと。

生プリンアイス以外にも、SNS映えするメニューが多数揃っており、太宰府食べ歩きには外せないカフェです。

小鳥居茶房

住所福岡県太宰府市宰府3-2-14
電話092-408-9072
営業時間11:00~17:00
定休日不定休
Instagram@dazaifu_kotoriisabou

【クッキーサンドカタラーナ】贅沢なバターの香りが広がる「AMARILLO(アマリージョ)」

2022年に開店した「AMARILLO(アマリージョ)」は、九州初のカタラーナ専門店です。

画像1: 【クッキーサンドカタラーナ】贅沢なバターの香りが広がる「AMARILLO(アマリージョ)」

カタラーナとは、スペイン発祥の洋菓子で、カスタードプリンの上にカリカリのカラメルがのった冷凍・冷蔵スイーツのこと。

店内メニューも豊富で、美しい見た目に目を奪われますが、食べ歩きにぴったりな、「クッキーサンドカタラーナ」(380円)を注文。イタリアンレストランで長年の経験を積んだ店主が、すべて手作りで仕上げています。

画像2: 【クッキーサンドカタラーナ】贅沢なバターの香りが広がる「AMARILLO(アマリージョ)」

一口かじると、濃厚なバターの香りが口いっぱいに広がり、贅沢な気分にさせてくれます。しっとりサクッとした食感のクッキーで、太宰府産の卵をふんだんに使った濃厚でなめらかなカタラーナをサンド。まさに絶妙なバランスの美味しさ!

画像3: 【クッキーサンドカタラーナ】贅沢なバターの香りが広がる「AMARILLO(アマリージョ)」

地元の人々にも愛されており、周辺に住むお客さんがまとめ買いをしていくことも多いのだとか。

さらに、いちごのシーズンになるといちごのミルフィーユカタラーナが登場し、食べ歩き用もあるので、そちらもおすすめです!

画像: AMARILLO 提供写真

AMARILLO 提供写真

AMARILLO(アマリージョ)

住所福岡県太宰府市宰府2-6-20
電話092-284-0940
営業時間11:00~17:00
定休日不定休
Instagram@amarillo_fuk

【梅ヶ枝餅】直火焼きがパリパリもちもちの秘訣「かさの家」

太宰府に来たら絶対食べたいのが梅ヶ枝餅! 太宰府天満宮の参道周辺には30軒以上の梅ヶ枝餅屋さんが軒を連ねており、それぞれのお店が独自の味を提供しているので、食べ比べを楽しむのもおすすめです。

画像1: 【梅ヶ枝餅】直火焼きがパリパリもちもちの秘訣「かさの家」

訪れたのは、太宰府天満宮の参道にある梅ヶ枝餅の老舗、「お食事処・甘味処 かさの家」。大正11年(1922年)から変わらぬ製法で梅ヶ枝餅を作り続けてきた名店で、その美味しさは「食べログ」の「和菓子・甘味処100名店」にも掲載されるほど。

画像2: 【梅ヶ枝餅】直火焼きがパリパリもちもちの秘訣「かさの家」

餅型を上下に重ねて蒸し焼きにすることで、特有のもちもちの食感が生まれます。最後に直火で焼き上げることで、外はパリパリ、中はもちもちという理想的な食感が再現できるのだそう。

画像3: 【梅ヶ枝餅】直火焼きがパリパリもちもちの秘訣「かさの家」

できたての温かい梅ヶ枝餅(150円)をいただくと、中にはホクホクのあんこがぎっしり詰まっていて、一口食べると幸せな気持ちに。シンプルながらも奥深い味わいが楽しめる、まさに伝統の一品です。

画像4: 【梅ヶ枝餅】直火焼きがパリパリもちもちの秘訣「かさの家」

お食事処・甘味処 かさの家

住所福岡県太宰府市宰府2-7-24
電話092-922-1010
営業時間9:00~18:00
定休日なし
webお食事処・甘味処 かさの家 公式サイト

【ショコラどら焼き】ぺろりと食べられる軽さが特徴的「ショコロブ太宰府店(&Myuu)」

チョコレート専門店「&Myuu.(アンドミュー)」の中に併設する「ショコロブ太宰府店」。こちらは、パンケーキで有名な「カフェロブ」の新ブランドとして誕生し、2022年にオープンしました。

画像1: 【ショコラどら焼き】ぺろりと食べられる軽さが特徴的「ショコロブ太宰府店(&Myuu)」

店主のパティシエが手がけるオリジナルのチョコレートやクリームを使った、ここでしか味わえない特別なメニューが揃っています。

おすすめは、食べ歩きに最適なワンハンドスイーツ、「ショコラどら焼き(=ショコどら)」(450円)。ふわっと軽い食感のパンケーキに、軽やかなクリームをサンドしたもので、どら焼き感覚で楽しめます。まるでバーガーのように手軽に食べられます。

画像2: 【ショコラどら焼き】ぺろりと食べられる軽さが特徴的「ショコロブ太宰府店(&Myuu)」

満腹でもあっさり食べられる軽さに驚き! フォンダンショコラやクランチをトッピングしたショコどらも、店主一押しのメニューです。

画像3: 【ショコラどら焼き】ぺろりと食べられる軽さが特徴的「ショコロブ太宰府店(&Myuu)」

太宰府店では、ルビーチョコを使用したオリジナルチョコレート菓子、「梅花の歌」(237円)も販売中です。見た目もサイズも可愛らしく、太宰府の新しいお土産として人気を集めそうな予感!

画像4: 【ショコラどら焼き】ぺろりと食べられる軽さが特徴的「ショコロブ太宰府店(&Myuu)」
画像5: 【ショコラどら焼き】ぺろりと食べられる軽さが特徴的「ショコロブ太宰府店(&Myuu)」

ショコロブ太宰府店

住所福岡県太宰府市宰府2-4-8
電話092-688-0503
営業時間11:00~17:30
定休日火・水曜
Instagram@chocolat_rob.dazaifu
Instagram@and_myuu.chocolaterie

【濃厚チーズケーキ】インスタ映え間違いなし!「チーズケーキ研究所」

画像1: 【濃厚チーズケーキ】インスタ映え間違いなし!「チーズケーキ研究所」

住宅街にある隠れた人気店、「チーズケーキ研究所」。こちらのチーズケーキは、「太宰府スイーツ総選挙」でグランプリを獲得するなど、高い評価を得ており、まさに、味の保証付きの逸品です。

「ちゅー太の濃厚チーズケーキ(白)」と「ちゅー太の濃厚チーズケーキ(黒)」(ドリンク付き1,000円)をそれぞれオーダー。

画像2: 【濃厚チーズケーキ】インスタ映え間違いなし!「チーズケーキ研究所」

白はなめらかな食感にこだわったベイクドチーズケーキ、黒は焦げているのが特徴的なバスクチーズケーキで、しっかりとした食べ応えがあります。どちらにも、看板キャラクターのちゅー太のクッキーが添えられており、なめらかなチーズケーキと一緒に食べると、新たな食感が加わります。

画像3: 【濃厚チーズケーキ】インスタ映え間違いなし!「チーズケーキ研究所」

さらに、2023年には太宰府駅前に「ちゅー太の喫茶」という2号店もオープン。同じチーズケーキを楽しめるだけでなく、ランチメニューも提供しています。ぜひ足を運んでみてください。

画像: チーズケーキ研究所 提供写真

チーズケーキ研究所 提供写真

チーズケーキ研究所

住所福岡県太宰府市宰府2-8-33
電話092-408-9627
営業時間10:00~18:00
定休日不定休
Instagram@cheesecake.laboratory

【鬼瓦最中】鬼瓦とあんこがインパクト大!「天山」

SNSでも話題の「太宰府参道 天山」は太宰府参道にある和菓子店です。この日もひっきりなしにお客さんが並び、大盛況。

名物は、北海道十勝産の小豆をふんだんに使用した「鬼瓦最中」(230円)。注文を受けてから、サクサクの最中にあんこを詰めてくれます。

画像1: 【鬼瓦最中】鬼瓦とあんこがインパクト大!「天山」

口を大きく開けないとかぶりつけないほど、あんこがギッシリ! 一口かじると、最中の香ばしさを楽しめます。

画像2: 【鬼瓦最中】鬼瓦とあんこがインパクト大!「天山」

11月中旬から下旬になると、あまおういちごがまるごと1個と求肥が加わった「あまおういちご大福最中」も登場し、季節限定の美味しさを楽しめます。

「太宰府参道 天山」の他の商品についても、以下の記事で紹介していますので、チェックしてみてください!

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画像3: 【鬼瓦最中】鬼瓦とあんこがインパクト大!「天山」

太宰府参道 天山

住所福岡県太宰府市宰府2-7-12
電話092-918-2230
営業時間10:00~17:00
定休日不定休
web天山 公式サイト

食べ歩きのお供に!ドリンクでひと休み

しょっぱいものや甘いものを食べ歩いていると、欲しくなるのがドリンク! 口をさっぱりさせる爽やかなものから、見た目が可愛いものまで、厳選した3店をご紹介します。

【いちごスムージー】いちご好きは絶対行くべき「Kingberry」

「Kingberry」は、福岡県産あまおうを100%使用したいちごを使った商品を数多く提供するお店。

画像1: 【いちごスムージー】いちご好きは絶対行くべき「Kingberry」

博多あまおうをたっぷり使用し、素材そのままの美味しさを堪能できる贅沢な「いちごスムージー」(540円)。

画像2: 【いちごスムージー】いちご好きは絶対行くべき「Kingberry」

一口目は、甘酸っぱくてさっぱりとした味が広がります。上にのっているソフトクリームと混ぜて飲むと、クリーミーな甘さが加わり、絶妙なマッチング。いちごの粒がたっぷり入っており、プチプチとした食感もいちご好きにはたまりません。

画像3: 【いちごスムージー】いちご好きは絶対行くべき「Kingberry」

冬から春にかけて限定で発売される「あまおう生ジュース」も見逃せません。福岡県産あまおうを贅沢に使用したこの一品は、季節限定商品なので、販売されていたら試してみてください。

Kingberryあまおうチーズケーキファクトリー

住所福岡県太宰府市宰府2-7-29
電話092-710-3911
営業時間9:00~17:00
定休日なし
webKingberryあまおうチーズケーキファクトリー 公式サイト

【バナナジュース】砂糖不使用、賞味期限20分のこだわり。ヘルシージュースが楽しめる「太宰府SUGIRU」

バナナジュース専門店「太宰府ばなじゅう」が、2022年にリニューアルし、現在は「太宰府SUGIRU」という屋号で唐揚げ店に生まれ変わりました。

画像1: 【バナナジュース】砂糖不使用、賞味期限20分のこだわり。ヘルシージュースが楽しめる「太宰府SUGIRU」

人気メニューだった1日30杯限定の「バナナが濃すぎるばなじゅう」(700円)は、今でも楽しむことができます。

画像2: 【バナナジュース】砂糖不使用、賞味期限20分のこだわり。ヘルシージュースが楽しめる「太宰府SUGIRU」

賞味期限が20分と短く、作りたてしか提供されないのもこだわりのポイント。砂糖を一切使用せず、バナナ本来の自然な甘さが口いっぱいに広がるため、罪悪感なく楽しめます。

画像3: 【バナナジュース】砂糖不使用、賞味期限20分のこだわり。ヘルシージュースが楽しめる「太宰府SUGIRU」

さらに、唐揚げはバリエーション豊富で、どれにしようか迷うほど。そんなときはハーフ&ハーフで、2種類の唐揚げをおトクに楽しめます。しょっぱい唐揚げと甘い「ばなじゅう」、セットでいかがでしょうか。

画像4: 【バナナジュース】砂糖不使用、賞味期限20分のこだわり。ヘルシージュースが楽しめる「太宰府SUGIRU」

太宰府SUGIRU(すぎる)

住所福岡県太宰府市宰府3-1-19
電話092-775-4427
営業時間11:00~17:30
定休日不定休
Instagram@dazaifu.sugiru

【梅ジュース】梅まるごと1個使用!「toffee」

お店の外観が可愛らしい「toffee」。そのロゴを背景に写真を撮れば、SNS映え間違いなし!

画像1: 【梅ジュース】梅まるごと1個使用!「toffee」

ショーケースには25種類ものソフトクリームやドリンクがずらりと並び、道行く人たちの目を引きます。

画像2: 【梅ジュース】梅まるごと1個使用!「toffee」
画像3: 【梅ジュース】梅まるごと1個使用!「toffee」

太宰府に来たらやはり梅を使った商品は外せません。ここでも「梅ジュース」(700円)をいただきました。大きな梅がまるごと1個入っており、梅本来の風味をしっかりと感じることができます。甘酸っぱくさっぱりとした味わいは、口をリフレッシュしたいときにぴったりです。

太宰府観光の合間に、目でも舌でも楽しめる「toffee」のメニューを試してみてはいかがでしょうか?

toffee

住所福岡県太宰府市宰府3-2-46
電話092-922-6148
営業時間10:00~17:00
定休日不定休
Instagram@toffeedazaifu

参道周辺で味わえる美味しいグルメは、どのお店も個性豊かで、太宰府ならではの味が詰まっています。散策の合間にひと休みしながら食べ歩きを楽しめば、太宰府の魅力をさらに深く感じられるでしょう。次回の太宰府訪問では、この記事を参考に地元の味を堪能してください。

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