画像1: 球磨焼酎をご存知ですか?熊本県人吉・球磨地域の銘産酒の魅力をご紹介!

JALふるさとアンバサダー 〔熊本支店〕 恒松

皆さまこんにちは。JALふるさとアンバサダー熊本県担当の恒松です。私のふるさと熊本県人吉・球磨地域では「球磨焼酎(くましょうちゅう)」と呼ばれる國酒・米焼酎が日々生み出されています。今回は皆さまにふるさとの大切な地域資源「球磨焼酎」の魅力と現地での楽しみ方をご紹介いたします。

画像2: 球磨焼酎をご存知ですか?熊本県人吉・球磨地域の銘産酒の魅力をご紹介!

地名を冠する米焼酎ブランド「球磨焼酎」

人吉・球磨地域は米焼酎の銘産地として知られ、500年の長い歴史を持つ焼酎文化「球磨焼酎」が根付いています。日本三大急流の一つである球磨川の恵みと人吉球磨盆地特有の気候が、良い米、水を生み出し、現在27の蔵元から数多くの球磨焼酎が生み出されています。また、「ボルドー」や「スコッチ」のように、日本でも4つしかない、世界貿易機関(WTO)に産地呼称が認められた本格焼酎のブランドの一つでもあります。(*1)

(*1)球磨焼酎、壱岐焼酎、薩摩焼酎、琉球泡盛

画像: 地名を冠する米焼酎ブランド「球磨焼酎」

球磨焼酎の定義は、「米(国産米)のみを原料として人吉・球磨地方の地下水で仕込んだ醪(もろみ)を、人吉・球磨地方で蒸留し瓶詰めしたもの」とされています。日本人の主食でもある「米」を使用した焼酎ですので、お食事との相性も良く、食前酒としてだけでなく食中酒としてもお楽しみいただけます。

蒸留方法や貯蔵方法によりスッキリ軽快な味わいのライトタイプ、香り高く華やかなフレーバータイプ、重厚でコクのあるリッチタイプ、樽熟成により濃厚なキャラクタータイプと、幅広いバリエーションを持つことも球磨焼酎の特徴の一つです。

世界に一つ!オリジナルラベル作り体験で my 焼酎を

酒造りの様子を間近で見学したり自分好みのお酒を見つけ出したりと、実際に酒蔵を訪れるからこそ味わうことのできる魅力もあります。現地では球磨焼酎蔵ツーリズム協議会に加盟する12の蔵元にてさまざまな体験プランが用意されています。今回はそのうちの一つ高田酒造場の「酒蔵見学とオリジナルラベルづくりプラン」をご紹介します。

画像1: 世界に一つ!オリジナルラベル作り体験で my 焼酎を

熊本県球磨郡あさぎり町にある高田酒造場は明治35年に創業。「できるだけ自然のままに」を基本に、恵まれた自然環境を活かし、手造りでの酒造りにこだわり120年近く伝統の球磨焼酎を生み出しています。"安定"の味を生み出す機械製造ではなく、これまでの経験と技、そして愛情を込めた手造りの球磨焼酎やスピリッツは約30種類も!

画像: 地中に埋め込まれたカメにて2次仕込み中

地中に埋め込まれたカメにて2次仕込み中

酒蔵見学では、創業以来の麹室や2次仕込み中のカメ、人吉球磨で最古と言われる石蔵などを間近で見ることができ、球磨焼酎造りの歴史を感じながら焼酎造りの行程を学ぶことができます。見学後のオリジナルラベル作り体験では、お好みの絵や、メッセージを描き世界に一つだけのラベルを作成します。今回私はふるさとの景色をラベルに描きましたが、お好きな写真データを持ち込むことも可能ですので、プレゼントやお土産にもピッタリです!

画像2: 世界に一つ!オリジナルラベル作り体験で my 焼酎を

完成したラベルを瓶に貼る作業は、手造りの糊を使用します。こちらはとても緊張する瞬間です。

画像3: 世界に一つ!オリジナルラベル作り体験で my 焼酎を
画像4: 世界に一つ!オリジナルラベル作り体験で my 焼酎を

完成した一本は、特別感もあり、世界に一つだけの球磨焼酎となりました。

今回ご紹介した蔵元以外でも、二次仕込み体験やマイブレンド焼酎作り体験などさまざまなプランがございます。人吉・球磨でしか味わうことのできない特別な体験をぜひお楽しみください。

【お問い合わせ先】球磨焼酎蔵ツーリズム協議会

住所〒862-0052 熊本県人吉市新町15 一期屋内
Tel0966-22-2374
URLhttps://kumashouchu-tourism.com/

【お問い合わせ先】合資会社高田酒造場

住所〒868-0442 熊本県球磨郡あさぎり町深田東756
Tel0966-45-0200
URLhttps://www.takata-shuzohjyo.co.jp/

球磨焼酎26蔵の銘柄が勢揃い!球磨焼酎専門店「一期屋」

球磨川沿いのすぐそばにお店を構える球磨焼酎専門店「一期屋」。趣のある店内では球磨焼酎26蔵元の商品を取り扱っています。味わいの種類ごとに陳列された商品を見ると、球磨焼酎のバリエーションの豊富さを改めて感じます。

画像1: 球磨焼酎26蔵の銘柄が勢揃い!球磨焼酎専門店「一期屋」

球磨焼酎の販売の他にも、店内には試飲サーバー(*2)が併設され、28種類の球磨焼酎やリキュールの試飲をお楽しみいただけます。味わいのタイプごとに試飲が可能ですので、お気に入りの味を見つけてみてはいかがでしょうか。

画像2: 球磨焼酎26蔵の銘柄が勢揃い!球磨焼酎専門店「一期屋」

(*2)レジにて試飲専用コインをご購入ください。1コイン=110円(10ml)。なお試飲は10:00~16:30でお楽しみいただけます。

【お問い合わせ先】一期屋

住所〒862-0052 熊本県人吉市新町15
Tel0966-22-2374
営業時間10:00~18:00
定休日毎週水曜日
URLhttps://ichigoya.co.jp/

「蔵印帳」片手に蔵めぐりはいかがですか?

「御朱印」ならぬ「蔵印帳(くらいんちょう)」。球磨焼酎の酒蔵めぐりの際には、こちらが大活躍!各ページには酒蔵の蔵印と各銘柄のラベルを貼り、酒蔵を訪問した証を残すことができます。

画像1: 「蔵印帳」片手に蔵めぐりはいかがですか?

各酒蔵で感じたこと、杜氏との会話、お気に入りの銘柄などを記入するのもよし、ページを開くと、そこでの出会いや、思い出、人吉球磨地域の風景が蘇ることでしょう。ぜひ蔵めぐりのお供に、「蔵印帳」をご活用ください。お買い求めは、球磨焼酎蔵ツーリズム協議会事務局、蔵印対応蔵元(*3)にて対応しております。

画像2: 「蔵印帳」片手に蔵めぐりはいかがですか?

(*3)大和一酒造元、繊月酒造、那須酒造場、大石酒造場、深野酒造、高橋酒造、林酒造場、高田酒造場、木下醸造所、福田酒造、常楽酒造、六調子酒造

【お問い合わせ先】球磨焼酎蔵ツーリズム協議会

住所〒862-0052 熊本県人吉市新町15 合資会社鳥越商店一期屋内
Tel0966-22-2374
URLhttps://kumashouchu-tourism.com/

「球磨焼酎特別列車と蔵めぐり」ツアー

前述のとおり球磨焼酎の銘産地である人吉球磨地域ですが、2年半前の「令和2年7月豪雨」では球磨川が氾濫し、甚大な被害を受けました。いくつかの蔵元は壊滅的な状況となり、浸水被害を受けた蔵元も。被災した蔵元の造る球磨焼酎の魅力を発信し認知度を向上させたい!復興途中である"今"のふるさとを見ていただきたい!という想いから今年の2月、現地で「球磨焼酎特別列車と蔵めぐり」ツアーを実施しました。

画像1: 「球磨焼酎特別列車と蔵めぐり」ツアー
画像2: 「球磨焼酎特別列車と蔵めぐり」ツアー

地元の鉄道会社、くま川鉄道の「田園シンフォニー」を1両貸切り、車内では蔵元の方による解説付きのさまざまなタイプの球磨焼酎の試飲や、停車駅に合わせた特別車内アナウンス、そしてくま川鉄道の車窓からの田園風景と共に人吉・球磨地域ならではの特別な時間をお過ごしいただきました。また降車後には蔵印帳と共に蔵めぐりにも参加いただき、ふるさとを知っていただく大変有意義な機会となりました。

このような現地ツアーに加え、今回ご紹介した蔵見学や蔵元オリジナルの体験プラン、蔵印帳の楽しみなどは実際に現地を訪れるからこそ味わうことのできる魅力でもあります。
ぜひ人吉球磨地域にお越しいただき、造り手の想いを感じながら球磨焼酎の魅力に触れていただけますと幸いです。

熊本県人吉・球磨地域へのアクセス

最寄りの空港のご利用

  • 熊本空港から車で約1時間20分
  • 鹿児島空港から車で約1時間

九州自動車道のご利用

  • 熊本ICから車で約1時間
  • 鹿児島ICから車で約1時間10分
  • 福岡ICから車で約2時間

高速バスのご利用

  • 熊本桜町バスターミナルから約1時間50分
  • 博多バスターミナルから約2時間20分

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