神社仏閣をはじめ、歴史的建造物が多い鎌倉。そんなパワースポットにあふれる古都で御朱印集めをするならば、開運も期待できる「七福神めぐり」がおすすめ。マップつきでわかりやすい、そのまま使えるモデルコースをご紹介します。
画像: 鎌倉の御朱印集めは七福神めぐりで開運! そのまま使えるおすすめモデルコース

そもそも御朱印ってなに?

御朱印はもともと、読経や写経などを寺院に奉納したことを記す証として用いられたのが起源です。今では神社やお寺を参拝した際の証明印としての役割が一般的。ほとんどの神社仏閣では、読経や写経などをしなくても拝受できます。

画像1: そもそも御朱印ってなに?

基本的に赤い印章と直筆の墨書からなり、社寺や御神仏名と参拝した年月日などが記されています。境内の受付や寺務所・社務所で書いていただけたり、御朱印所があったりと、拝受できる場所は寺社によってさまざま。本堂内に御朱印所を設けている寺院もあります。

また、拝受するには御朱印をしたためるための御朱印帳が必要となりますが、参拝者が多い時期の場合、手書きではなく書き置きの御朱印紙を用意する寺社も。

なお、御朱印帳はほとんどの寺社で用意されていて、ショップなどを併設しているところでは、デザイン性の高いものや独自の御朱印帳を販売していることもあります。

画像2: そもそも御朱印ってなに?

御朱印を受けるときのマナー

拝受する際の最低限のマナーとして挙げられるのは、「参拝してから拝受する」「あらかじめ御朱印帳のページを開いておく」など。また、複数の御朱印がある寺社も少なくないので、事前に下調べしておきましょう。

御朱印の初穂料(朱印料)は多くが数百円なので、小銭を用意しておくとベター。なかには数百円の拝観料を設けている寺社もあるので、お釣りが出ないようにしておくとスムーズです。

鎌倉の御朱印集めのおすすめテーマ

鎌倉で御朱印集めをするならば、七福神を祀る寺社を参拝し開運を祈る「七福神めぐり」とあわせるのがおすすめ。電車を利用して4時間程度で回れるので、半日観光にもちょうどいい旅程です。

画像: 鎌倉の御朱印集めのおすすめテーマ

鎌倉七福神めぐりモデルコース

武士の都であった鎌倉の、文化の起点ともいえる鶴岡八幡宮からスタート。鎌倉ならではの御朱印帳を購入してから各所をめぐります。

鶴岡八幡宮(弁財天様)→ 宝戒寺(毘沙門天様)→ 妙隆寺(寿老人様)→ 本覚寺(恵比寿様)→ 長谷寺(大黒天様)→ 御霊神社(福禄寿様)→ 浄智寺(布袋様)

※「鎌倉・江の島 七福神」の場合は、江の島にある江島神社(江島弁財天様)が含まれます

【1】弁財天:鶴岡八幡宮

画像1: 【1】弁財天:鶴岡八幡宮

歴史の教科書にも登場する鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は、河内源氏第二代棟梁の源頼義が康平6年(1063年)に由比ガ浜に創建。その後、源頼朝が現在の地に遷しました。

鎌倉幕府の守護神であると同時に、宗教政策の要として幕府の各種公式行事が執り行われるなど、鎌倉の発展を支えた神社です。

画像2: 【1】弁財天:鶴岡八幡宮

鎌倉駅前から参道である若宮大路に出て、徒歩約10分。桜の季節は優美なアーチが参拝者を歓迎してくれます。なお、御朱印めぐりが初めて、または新調したい人は境内にある「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」に併設されたミュージアムショップで、オリジナルの御朱印帳を買うのがおすすめです。

画像3: 【1】弁財天:鶴岡八幡宮

なぜなら、ミュージアムならではの芸術的な意匠が魅力的だから。なかでも人気なのが、鶴岡八幡宮の有名な大銀杏の葉をモチーフにしたデザインです。木製のレリーフタイプは在庫がなくなり次第終了予定ですが、オリジナルの御朱印帳は数種展開されているので、ぜひお立ち寄りを。

画像4: 【1】弁財天:鶴岡八幡宮

また、「鎌倉・江の島 七福神めぐり」には専用の御朱印帳(1,000円)や集印用色紙(500円)、たとう紙付きの飾り色紙(1,000円)があり、これらは各七福神が祀られた寺社などで購入できます。

鶴岡八幡宮では応神(おうじん)天皇、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后の三柱の神様が祀られているほか、境内の入り口東側にある源氏池には七福神のひとりである、金運アップの神様・弁財天が祀られています。この池は1182年に源頼朝が造らせたもので、その中に旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)が造営されました。

画像5: 【1】弁財天:鶴岡八幡宮

御朱印も鶴岡八幡宮と旗上弁財天社にそれぞれありますが、七福神めぐりがテーマなので旗上弁財天社にも参拝しましょう。鶴岡八幡宮の御朱印は大石段下東側にある御朱印所、旗上弁財天社は源氏池の中の島にある社務所で拝受できますが、当面の間はどちらも書き置きの御朱印紙で対応中です。

画像: (左)鶴岡八幡宮の御朱印、(右)旗上弁財天社の御朱印

(左)鶴岡八幡宮の御朱印、(右)旗上弁財天社の御朱印

鶴岡八幡宮

住所神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
電話0467-22-0315
拝観時間6:00~20:30(御朱印、お守り、ご祈祷は8:30~16:30)
御朱印初穂料各500円
拝観料境内無料、宝物殿拝観料大人200円、小人100円
webhttps://www.hachimangu.or.jp/

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

住所神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
電話0467-55-9030
開館時間10:00~16:30(最終入館16:00)
休館日月曜(祝日の場合は開館)、展示替え期間、年末年始
入館料展示により異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください
webhttps://tsurugaokamuseum.jp/

【2】毘沙門天:宝戒寺

画像1: 【2】毘沙門天:宝戒寺

鶴岡八幡宮から東に歩き3分ほどで到着するのが宝戒寺(ほうかいじ)。新田義貞(にったよしさだ)の鎌倉攻めにより滅んだ北条一族の霊を弔うため、建武2年(1335年)に後醍醐天皇が足利尊氏に命じ、執権北条高時旧居跡(しっけんほうじょうたかとききゅうきょあと)に建立させたといわれています。

御本尊は、鎌倉二十四地蔵尊の第一番とされる子育て経読み延命地蔵菩薩。七福神のひとりである、勝運や財福の神様・毘沙門天も祀られています。

画像2: 【2】毘沙門天:宝戒寺

また、境内には日本最古の木造聖天といわれている秘仏・大聖歓喜双身天王(だいしょうかんぎそうじんてんのう)を祀った聖天堂、聖徳太子を祀った太子堂、北条高時を祀った徳崇大権現堂なども。花の名所としても知られ、特に初秋に咲く参道脇の白萩が有名なことから“萩の寺”として親しまれています。

画像3: 【2】毘沙門天:宝戒寺

御朱印は本堂の寺務所にて。毘沙門天の場合は「勝運来福」の朱印に加え、梵字(ぼんじ・神仏を一字で表す神聖な文字)で毘沙門天を表す「ベイ」の宝印が特徴です。御朱印は祀られている御神仏の数だけあるので、まずは参拝のうえ七福神めぐりであれば毘沙門天が希望である旨を伝えましょう。日によっては写経もでき、希望する場合はお寺の入り口で受け付けてもらえます。

画像4: 【2】毘沙門天:宝戒寺

宝戒寺

住所神奈川県鎌倉市小町3-5-22
電話0467-22-5512
拝観時間4~9月9:30~16:30、10~3月9:30~16:00(写経は10:00~15:00で30~60分)
御朱印志納料各500円(写経は志納金1,000円)
拝観料大人300円、中学生200円、小学生100円
webhttps://hokaiji.com/

【3】寿老人:妙隆寺

画像1: 【3】寿老人:妙隆寺

宝戒寺前の小町大路を道なりに南下し、約4分の場所にあるのが妙隆寺。至徳2年(1385年)に法華宗中山門流(ほっけしゅうなかやまもんりゅう)の日英上人が開山し、開基は鎌倉幕府の御家人であった千葉胤貞(ちばたねさだ)で、祖先の冥福を祈るために建立したといわれています。

画像2: 【3】寿老人:妙隆寺

中山門流は日蓮宗派のひとつ。鎌倉は日蓮上人ゆかりの地であり多くの足跡を残していますが、妙隆寺の約150m南には説法を行った場所のひとつ「日蓮上人辻説法跡(にちれんしょうにんつじせっぽうあと)」があります。

妙隆寺の本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)で、本堂右手には僧侶が寒中に百日間水行をしたといわれる日親上人行法御池之霊跡(にっしんしょうにんぎょうほうみいけのれいあと)などがあります。

また、本堂手前の小さなお堂には七福神の一柱である寿老人(じゅろうじん)の木像が安置され、その数m先には寿老人の石像があります。

画像3: 【3】寿老人:妙隆寺

寿老人は1,000~1,500歳まで生きたといわれ、長寿を象徴する鹿を従えているなどの特徴ももつ、健康長寿の神様。同寺の木造と石像にも鹿が一緒に彫られています。

本堂左手前に寺務所があるので、御朱印はこちらで拝受しましょう。寿老人朱印のほかに本尊朱印もありますが、寿老人朱印には「福寿延命」の宝印が押され、住所である「小町」の字が書かれるのが特徴です。12~13時は休憩時間となるのでご注意を。

画像4: 【3】寿老人:妙隆寺

妙隆寺

住所神奈川県鎌倉市小町2-17-20
電話0467-23-3195
拝観時間10:00~16:00
御朱印初穂料各500円
拝観料志納

【4】恵比寿天(夷尊神):本覚寺

画像1: 【4】恵比寿天(夷尊神):本覚寺

妙隆寺から小町大路脇の「日蓮上人辻説法跡」を過ぎてさらに道なりに進むと、5分ほどでたどり着くのが本覚寺(ほんがくじ)。この地は鎌倉幕府の裏鬼門にあたり、源頼朝が鎮守として夷(えびす)堂を建立した場所といわれています。

画像2: 【4】恵比寿天(夷尊神):本覚寺

本堂の御本尊には釈迦三尊、中尊に釈迦如来、右脇侍に普賢菩薩(ふげんぼさつ)、左脇侍に文殊菩薩(もんじゅぼさつ)と祀られ、そのうち文殊菩薩は鎌倉十三仏の第三番札所として有名。そして本堂右側にある分骨堂には、身延山のお墓から分骨された日蓮上人の遺骨が安置されています。

夷堂があるのは、仁王像が左右に鎮座する正面入り口の山門を入ってすぐ右手の小高い場所。中には七福神の1神である夷尊神(えびすそんじん)が祀られています。夷尊神とは商売繁盛の神様で知られる恵比寿天のことです。

画像3: 【4】恵比寿天(夷尊神):本覚寺

御朱印はその向かいにある寺務所で拝受でき、夷尊神のほか同寺第二祖の日朝上人、文殊菩薩の御朱印と3種があります。特徴としては「開府 夷堂霊場 創建」の宝印に加え、妙隆寺と同じく「小町」と書かれるほか「招福」の文字も。特に指定しない場合は日朝上人の御朱印となるので、七福神めぐりの際は夷尊神の旨を伝えましょう。

画像4: 【4】恵比寿天(夷尊神):本覚寺

本覚寺

住所神奈川県鎌倉市小町1-12-12
電話0467-22-0490
拝観時間9:00~16:00
御朱印初穂料各500円
拝観料志納

【5】大黒天:長谷寺

画像1: 【5】大黒天:長谷寺

江ノ島電鉄(江ノ電)の長谷駅まで移動し、長谷寺(はせでら)へ。本覚寺から鎌倉駅までは徒歩約3分で、そこから江ノ電に乗って3駅先にあるのが長谷駅です。

下車したら北へ歩き、「長谷観音前」の交差点を左折すればそこはもう長谷寺の参道。駅からお寺へは約5分で着きますが、駅前から約10分そのまま北上すれば、有名な鎌倉の大仏が鎮座する高徳院です。

画像2: 【5】大黒天:長谷寺

長谷寺は鎌倉有数の古刹であり、創建は奈良時代の天平8年(736年)とも。本尊は長谷観音の名でも親しまれている、十一面観世音菩薩像(じゅういちめんかんぜおんぼさつぞう)。高さ9.18mと、木彫仏としては日本最大級の尊像であるとともに、坂東三十三観音霊場の第四番札所として多くの参拝者でにぎわいます。

緑深い観音山の裾野から中腹に広がる境内は、きわめて広大。最奥には本尊でもある観音菩薩、その隣に、懸仏や梵鐘などさまざまな宝物を収蔵した博物館「観音ミュージアム」があります。七福神の一柱である、五穀豊穣や商売繁盛などの神様・大黒天を祀った「大黒堂」があるのは拝観入り口から右に進んだ先です。

画像3: 【5】大黒天:長谷寺

そのほか、「お寺のカレー」(1,100円)が名物の食事処「海光庵」、豊富なドリンクとデザートでゆっくりくつろげる「てらやカフェ」、同寺で人気の「和み地蔵」のグッズをはじめ多彩なグッズがそろう「なごみショップ」など、見どころも満載です。

画像4: 【5】大黒天:長谷寺

加えて「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれるほど四季折々の花々が彩る寺であり、特に梅雨時季に咲く40種以上、約2,500株のアジサイは圧巻。高台にある立地は景色も素晴らしく、見晴台やさらに上の眺望散策路からは、相模湾の眺望が楽しめます。

画像5: 【5】大黒天:長谷寺

御朱印所は本堂(観音堂)内に。御朱印の種類も数多く、観音菩薩や大黒天のほかにもいくつかあり、大黒天の御朱印には梵字の「マ」や「出世開運」と書いていただけます。ただ、参拝者の多い4~6月や年末年始など混雑期間は原則として書き置きの御朱印紙となるのでご注意を。

画像6: 【5】大黒天:長谷寺

また、写経会場である書院では、毎日9~13時まで自由に写経ができ、筆などの道具は貸し出してもらえます。

画像7: 【5】大黒天:長谷寺

長谷寺

住所神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
電話0467-22-6300
拝観時間7~3月8:00~16:30(閉山17:00)、4~6月8:00~17:00(閉山17:30)
※境内の各施設については長谷寺の公式サイトをご確認ください
御朱印500円~(写経用紙1,200円・書院にて)
拝観料大人400円、小学生200円(観音ミュージアム入館料は別途大人300円、小学生150円)
webhttps://www.hasedera.jp/

【6】福禄寿:御霊神社

画像1: 【6】福禄寿:御霊神社

長谷寺から徒歩約6分、長谷駅からは線路沿いの小道を歩いて4分ほどでたどり着くのが、権五郎(ごんごろう)様と呼ばれ親しまれている御霊(ごりょう)神社です。

画像2: 【6】福禄寿:御霊神社

建立は平安時代後期とされています。もともとは鎌倉一帯を治めていた鎌倉、梶原、村岡、長尾、大庭氏の五家の祖を祀ったことから「五霊社」と呼ばれ、いつしか「五霊」が転じて「御霊」と通称されるようになりました。

その後「後三年の役」で活躍した武士、鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)のみに祭神が集約され、その名から権五郎神社と呼ばれるようになったという歴史があります。

画像3: 【6】福禄寿:御霊神社

同社のユニークな特徴といえば、鳥居の目の前を江ノ電が走っていること。また、境内には樹齢350年ともいわれ市の天然記念物にもなっている神木「タブノキ」があったり、近くの線路沿いがアジサイの名所であったりと、見どころはたくさん。一般の方の境内撮影は禁止となっているので、撮る場合は外からどうぞ。

画像4: 【6】福禄寿:御霊神社

七福神は子孫繁栄、財運招福、延命長寿のご利益で知られる福禄寿で、境内の「御霊神社宝蔵庫(面掛 福禄寿)」に祀られています。そのほかに稲荷社や秋葉神社など、末社も多数。御朱印は鳥居のすぐ先にある社務所で拝受できます。

福禄寿はもちろん鎌倉景政公や江ノ電のスタンプを押印したタイプなど数種類ありますが、福禄寿御朱印をいただく際はまず宝蔵庫を拝観しましょう。

画像5: 【6】福禄寿:御霊神社

御霊神社

住所神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
電話0467-22-3251
拝観時間9:00~17:00
御朱印初穂料500円〜
拝観料志納、福禄寿拝観料100円

【7】布袋尊:浄智寺

画像1: 【7】布袋尊:浄智寺

長谷寺から長谷駅経由で再び鎌倉駅に戻り、そこからJRで隣の北鎌倉駅へ。西口を出て8分ほど歩くと、浄智寺(じょうちじ)に到着します。

同寺は鎌倉幕府第五代執権・北条時頼の三男である北条宗政が亡くなった折、その菩提を弔うために弘安4年(1281年)ごろ創建されました。曇華殿(どんげでん)と呼ばれる本堂に、本尊の阿弥陀、釈迦、弥勒の各如来が祀られ、こちらは過去、現在、未来を象徴しています。

画像2: 【7】布袋尊:浄智寺

境内は広く、まずは山門がお出迎え。その先の拝観受付を抜け階段を上ると鐘つき堂を設えた鐘楼門(しょうろうもん)があり、さらに進むと曇華殿が。そこから案内板に従ってぐるりと歩けば、風情のある茅葺き屋根の書院、「やぐら」といわれる岩壁を掘った祠(ほこら)、そして隧道(トンネル)を抜けると小さな洞穴があり、その中に七福神の一柱である布袋尊の像が祀られています。

画像3: 【7】布袋尊:浄智寺
画像4: 【7】布袋尊:浄智寺

笑門来福、夫婦円満、子宝などの神である布袋尊。腹部を撫でると活力が湧いてくるといわれており、この像のお腹はツルツルとしています。御朱印所は書院に受付が併設。本尊と布袋尊の2種があり、どちらにも菱形で「佛法僧寶(ぶっぽうそうほう)」の三宝印(さんぼういん)と、「浄智」の宝印が押されます。

画像5: 【7】布袋尊:浄智寺

浄智寺

住所神奈川県鎌倉市山ノ内1402
電話0467-22-3943
拝観時間9:00~16:30
御朱印初穂料各500円
拝観料大人200円、中学生以下100円
webhttps://jochiji.com/
画像6: 【7】布袋尊:浄智寺

鎌倉は四季の美しい景観も魅力

七福神をめぐって気付くことのひとつが、緑が豊かで季節ごとに美しい景色も味わえること。寺社それぞれの見どころや撮影スポットもさまざまで、実際に行ってみると想像以上に満喫できるはず。鎌倉をじっくり観光したい方にもおすすめしたい、モデルコースです。

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