都心部から車や鉄道で2時間ほど。標高1,304mの武甲山の麓に広がる埼玉県の秩父市は、山と川が織りなす美しい自然の中に独自の文化が息づく場所です。梅の花々に彩られた風景を眺めたり、温泉や郷土グルメを楽しんだり、昭和レトロな雰囲気が残る街を歩いたり……。うららかな春の陽気のなか、心も体もリフレッシュできる1泊2日のショートトリップをご紹介します!
画像1: JALカードと共に、春の秩父へショートトリップ。自然と歴史に触れるリフレッシュ旅

秩父旅のお供には、ぜひJALカードを。フライト時だけでなく、旅先にてクレジットカードが使えるお店でのお支払いにJALカードを使うことで、マイルをためることができます。

マイルを特典航空券に換えて航空券代が浮いたぶん、旅先での観光や宿泊などをいつもより贅沢に楽しむのが「マイル旅」。次のマイル旅を目指して、ショートトリップでもマイルをためませんか?

※価格は税込み表記です。
※各スポットの営業日・営業時間が変更になっている場合がございます。営業状況については、各店舗・施設に直接ご確認ください。

アクティビティ、グルメ、温泉……秩父の自然の恵みを楽しむショートトリップ

東京のすぐ近くにこんな自然豊かな場所があったなんて――。初めて秩父を訪れた人は、その美しい風景に驚くかもしれません。そんな秩父の“自然の恵み”を楽しむリフレッシュ旅。

池袋駅から西武鉄道の特急ラビューに乗って約80分。西武秩父駅に着いたら、そこからはレンタカーを利用してのんびり巡るのがおすすめです。特急ラビューの特急券は、事前にネット購入できるチケットレスサービスを活用すると、窓口や券売機に並んで特急券を購入する必要はなく、便利でスムーズです。

「トヨタレンタカー」で車を借りてドライブ!

西武秩父駅で特急ラビューを降りると、目の前に広がるのは盆地を取り囲む山並みと青空。爽やかな空気の中に春の匂いが感じられます。さっそく駅前にある「トヨタレンタカー 西武秩父駅前店」へ。JALカード特約店なので、利用料金を現地にてJALカードで決済すれば、ショッピングマイルが通常の2倍たまります。

予約していた車をピックアップし、リフレッシュ旅のスタートです!

画像1: 「トヨタレンタカー」で車を借りてドライブ!
画像2: 「トヨタレンタカー」で車を借りてドライブ!

トヨタレンタカー 西武秩父駅前店

住所埼玉県秩父市野坂町1-20-32 武蔵観光ビル
電話0494-25-0100
営業時間8:00~20:00
定休⽇1月1日、12月3日
webhttps://rent.toyota.co.jp/
※ご予約時のWeb決済をご利用された場合には、特約店マイルの対象となりません。

自然豊かな「秩父ミューズパーク」でサイクリング&“森の恵み”に出合う

画像1: 自然豊かな「秩父ミューズパーク」でサイクリング&“森の恵み”に出合う
画像2: 自然豊かな「秩父ミューズパーク」でサイクリング&“森の恵み”に出合う

初めに訪れたいのが、西武秩父駅から車で10分ほどの「秩父ミューズパーク」。秩父市と小鹿野町にまたがる丘陵地帯にある同園は、豊かな自然の中に多彩なアトラクションやレストラン、サイクリングロードなどが点在する広大な公園です。

「秩父ミューズパーク」にある標高363mの展望台は、山々と人里が織りなす秩父の風景を望む特等席。目の前には秩父のシンボルである武甲山をはじめとする山々や、秩父盆地に広がる街並みを見渡すことができます。青空が広がる日中はもちろん、街明かりが灯り始める夕暮れどきや満天の星を望む夜の時間帯もおすすめ。さらに、早朝には雲海が見られることもあるのだとか(*)

*最も発生率の高い時期は11月で5割近く。次に4月で2割強と続き、それ以外では2割前後です。

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園内は、広さ271ヘクタール(東京ドーム約58個分!)ととても広いので、お気に入りのスポットを探しながらドライブを楽しめます(*)

*公共交通機関を利用する場合は、西武秩父駅を起点に園内を回る循環バス「ぐるりん号」が便利です。

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「秩父ミューズパーク」をアクティブに楽しむなら、園内を南北に横切る「スカイロード」へ。全長約3kmにおよぶこの道には遊歩道やサイクリングロードが整備されていて、レンタサイクル(普通自転車/2時間1台500円)も利用可能。秩父の山並みやロウバイなどの花々を眺めながらのんびりとサイクリングを楽しんでいると、身も心もリフレッシュできるはず!

画像5: 自然豊かな「秩父ミューズパーク」でサイクリング&“森の恵み”に出合う
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続いては約600本もの梅が咲き乱れる「梅園」へ。白加賀や野梅、豊後など約15種類の梅が色とりどりの花を咲かせる「梅園」は、例年3月中旬~下旬に見頃を迎えます。

園内にはこのほかにも花の名所が点在しています。4月上旬~中旬の桜やスイセン、5月上旬~中旬のシャクナゲ、6月中旬~7月下旬のアジサイなど、季節ごとにさまざまな花を楽しめることも「秩父ミューズパーク」の魅力です。

ランチタイムには「秩父ミューズパーク」の敷地内にあるログハウス風のお店「メープルベース」へ。ここは、2016年にオープンした日本初の“シュガーハウス”。“シュガーハウス”とはカナダにあるメープルシロップを製造する小屋のことなのだとか。

実は秩父は、日本に分布する27種類のカエデやモミジのうち20種類が自生するメープルの宝庫。同店では、秩父の森に自生するカエデの樹液を使ったメープルシロップの製造や販売、料理の提供などを行っています。

さらに店内では、メープルシロップづくりの工程や、樹液採集を軸とした循環型の森林保全の取り組みについての展示も。

カフェスペースでは秩父産のフルーツを使った「季節のパンケーキ」(3枚1,100円)や「ソーセージエッグパンケーキ」(3枚1,200円)などを味わえます(季節のパンケーキは季節により使用するフルーツが変わります)。

通常メニューにはカナダ産のメープルシロップが使用されていますが、「秩父産メープルシロップ」(700円)を追加でオーダーすることも可能。希少な「秩父産メープルシロップ」は、口中にふわりと優しい甘みが広がり、どこか黒蜜を思わせる“和”なフレーバーが印象的でした。

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このほか、秩父の森に自生する樹木・キハダの苦みを生かしたノンアルコールビールテイストの「ビターイエロー」(350円)や、カエデの樹液を使った「樹液紅茶」(ホット450円、アイス500円)など、ユニークなドリンクにも注目です。

同店で提供しているメープルシロップは、公式オンラインショップでも販売しています。お取り寄せして、家でも秩父の森の恵みを堪能してみてはいかがでしょうか。その際のお支払いは、ぜひJALカードで。

秩父ミューズパーク

住所埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
電話0494-25-1315
営業時間施設により異なる
定休⽇施設により異なる
webhttp://www.muse-park.com/

メープルベース

住所埼玉県秩父郡小鹿野町長留1129-1
電話0494-26-6150
営業時間10:00~16:00(L.O.15:30)
定休⽇水曜
webhttps://www.instagram.com/maplebase_chichibu/
※店頭でのお支払い方法は現金となります。

「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」で川のせせらぎと温泉に癒やされる

画像1: 「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」で川のせせらぎと温泉に癒やされる

太陽が西の空に傾き始めたら、少し早めに宿へチェックイン。秩父市の市街地から車で10分ほどの場所にある「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」は、荒川の支流・横瀬川の畔に立つ温泉旅館です。

館内に一歩足を踏み入れると、ラウンジの大きな窓の外に木々と青空が織りなす美しい景色が広がっています。広々としたテラスでは、さらさらという川のせせらぎも。秩父の豊かな自然が作り出す開放的な雰囲気に、思わず頬が緩みます。

画像2: 「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」で川のせせらぎと温泉に癒やされる
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チェックインを済ませたら、さっそく大浴場へ。床材に秩父蛇紋岩を使用する岩風呂「岩鏡」や横瀬川を見下ろす露天風呂は、ほっと和める心地よい空間です。とろりとした肌触りのお湯は、秩父の中でも長い歴史を有する名湯。目薬や傷薬に用いられたという伝承から“薬師の湯”と呼ばれています。

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全38室を備える「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」には、さまざまなタイプの客室があります。この日は、ちょっと贅沢に露天風呂付き客室に宿泊。広々とした和室で寛いだり、ベッドでうたた寝したり、テラスにある露天風呂に浸かったり……。温泉旅館ならではの癒やしの時間を、のんびりと楽しめます。

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露天風呂付き客室に宿泊したゲストに提供されるのが、月替わりの「和どう懐石」。川魚や山菜といった地元の“山の幸”をはじめ、厳選された素材をふんだんに使った料理は、美しく繊細で、滋味に富んだ味わいです。

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「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」はJALカード特約店。JALカードでお支払いをすればマイルが2倍たまるのでよりおトクです!

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ちなみに「和銅鉱泉」は、歴史の教科書でもおなじみの和同開珎と深い関わりがあります。708年に秩父の和銅山から銅が献上されたことを喜んだ朝廷は、年号を「和銅」に改元し、日本で初めての通貨である和同開珎を発行したのです。

考えてみれば“銅”も自然の恵み。「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」の近くには、かつて鉱山があった和銅遺跡があるので、足を運んでみるのもおすすめです。

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和銅鉱泉 ゆの宿 和どう

住所埼玉県秩父市黒谷813
電話0494-23-3611
webhttps://www.wadoh.co.jp/

秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

江戸時代には材木や絹織物の生産で栄え、明治時代以降は武甲山から採掘した石灰岩を用いたセメント産業などで発展した秩父。この街には、今もかつての名残を感じさせる文化や情緒が息づいています。旅の2日目は、そんな秩父の魅力を楽しむ街歩きへ。

画像1: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

まず訪れたのが「秩父神社」です。927年に編纂された『延喜式』にも登場するなど、関東屈指の歴史を有しています。また、同社が12月3日に行う「秩父夜祭」が、「京都祇園祭」「飛騨高山祭」とともに日本三大曳山祭のひとつに数えられることでも知られる場所です。

御神木である大銀杏がゆったりと枝葉を広げる境内は、凛とした気配。その空気に包まれると、ここが古くから大切に守られてきた祈りの地であることを実感します。

画像2: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

境内の中央に佇むのは、1592年に建造された社殿。ひと目見て驚かされたのが、社殿に刻まれた無数の彫刻の鮮やかさと迫力です。実は同社では2019年7月から社殿彫刻の保存修理を行っていますが、2023年春の時点で1面を残して修理の大部分が終わっており、伝統の技法と素材で色鮮やかに蘇った彫刻の数々を見ることができます。

画像3: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

江戸時代の名工・左甚五郎の作と伝えられる「つなぎの龍」や「子宝 子育ての虎」など、躍動感に溢れる彫刻の数々は思わず息を呑む迫力。極彩色の彫刻群といえば世界遺産の「日光東照宮」が有名ですが、実は「秩父神社」の彫刻群もほぼ同時代に作られたもの。狩野探幽や狩野永徳などの絵師が関わっている点でも共通しています。ちなみに今回の修繕を手がけているのも、日光東照宮など、国宝の神社仏閣を数多く手がけてきた小西美術工藝社。つまり、知る人ぞ知る“国宝級”の彫刻群を楽しめるのです。

画像4: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

「日光東照宮」の「見ざる、聞かざる、言わざる」に対して、「よく見て、よく聞いて、よく話そう」を表す“お元気三猿”が刻まれているなど、一つ一つの彫刻に物語があり好奇心が刺激されます。

色鮮やかな社殿を眺めていると、まるで美術館を見学しているかのような楽しさを感じられるでしょう。

画像5: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

でも、どうして山々に囲まれた秩父にこれほど立派な社殿があるのでしょうか。

「豊富な木材に恵まれた秩父は、江戸時代は幕府の直轄地。ここから切り出された木々が、江戸幕府の重要な建物に使用されていました。そのようなことから徳川家との縁が深く、『秩父のために』と建造されたのだと思います」と権宮司の薗田建さん。

「秩父神社」は、秩父の豊かな自然によって育まれてきた歴史と文化に触れられるおすすめの場所です。

画像6: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる
画像7: 秩父地方の総鎮守「秩父神社」で日本の美に触れる

境内には「秩父神社」の御神体である武甲山の伏流水が湧き出ており、その清らかな水におみくじを浸すと文字が浮き出る「水占い」も人気です。

秩父神社

住所埼玉県秩父市番場町1-3
電話0494-22-0262
webhttps://www.chichibu-jinja.or.jp/

大正から昭和初期までの貴重な建物が多く残る「番場通り」で街歩き

画像1: 大正から昭和初期までの貴重な建物が多く残る「番場通り」で街歩き
画像2: 大正から昭和初期までの貴重な建物が多く残る「番場通り」で街歩き
画像3: 大正から昭和初期までの貴重な建物が多く残る「番場通り」で街歩き

「秩父神社」をお参りしたあとは、同社の表参道である「番場通り」周辺をぶらりと散策。この周辺は、大正から昭和初期に建てられた建物が点在するフォトジェニックなエリアです。たばこ屋や医院などのレトロな建物はもちろん、歴史ある建物をリノベーションしたおしゃれなカフェやバーなども点在しているので、タイムスリップ気分で街歩きを楽しめます。

番場通り

住所埼玉県秩父市番場町

「手打そば 武蔵屋」で秩父の水が育んだそばに舌鼓

画像1: 「手打そば 武蔵屋」で秩父の水が育んだそばに舌鼓
画像2: 「手打そば 武蔵屋」で秩父の水が育んだそばに舌鼓

街歩きでお腹が空いたら「秩父神社」のすぐ近くにある「手打そば 武蔵屋」へ。1984年に建てられた趣のある店内では、「碾(ひ)きたて、打ちたて、ゆでたて」のそばを味わえます。

秩父地域は山間部で痩せた土地が多く、稲作はあまり行われていません。その代わりに、昔からそばや小麦が栽培され、各家庭で食べられてきました。現在は街中に多くのそば屋があり、お店ごとに特色のあるそばを食べることができます。

こちらでは、特に自社で碾くそば粉にこだわっていて、甘皮を碾き込むことでそば本来の香りや風味を強く感じられるようにしているのだとか。また、山々に囲まれた秩父は水がおいしいことでも有名。その水を使うことも、抜群の喉越しの良さの秘訣なのかもしれません。

画像3: 「手打そば 武蔵屋」で秩父の水が育んだそばに舌鼓

人気メニューの「天せいろ」(1,650円)のほか、「みそポテト」(460円)といった秩父のご当地グルメも楽しめます。

画像4: 「手打そば 武蔵屋」で秩父の水が育んだそばに舌鼓

JALカードでのお支払いも可能。おいしいそばを食べてマイルもためましょう。

手打そば 武蔵屋

住所埼玉県秩父市番場町4-11
電話0494-23-1818
営業時間11:00~16:00(土・日・祝は〜15:00)
定休⽇火曜
webhttp://www.chichibu-musashiya.co.jp/

秩父土産を買うなら、お酒からお菓子、雑貨まで揃う「じばさん商店」へ

画像1: 秩父土産を買うなら、お酒からお菓子、雑貨まで揃う「じばさん商店」へ

そばでお腹を満たしたあと、お土産を探しに向かったのは、「秩父神社」から徒歩5分ほどの場所にある「じばさん商店」。2022年3月にリニューアルしたばかりのこちらのお店は秩父鉄道秩父駅に隣接し、その名の通り、秩父の地場産品をなんと1,400種類も取り扱っている、まさにお土産の宝庫。JALカードの利用も可能です。

画像2: 秩父土産を買うなら、お酒からお菓子、雑貨まで揃う「じばさん商店」へ

秩父地域には、歴史ある日本酒の酒蔵だけでなく、ワイナリーやブルワリー、ウイスキーの蒸留所などが点在し、知る人ぞ知る“お酒の街”。「じばさん商店」にもさまざまなお酒が並んでいます。

なかでも「ベンチャーウイスキー秩父蒸留所」でつくられるウイスキー「イチローズモルト」は、世界的にも評価が高く希少性が高い一品です。運が良ければ同店でも購入することができるので、ぜひチェックしてください。

画像3: 秩父土産を買うなら、お酒からお菓子、雑貨まで揃う「じばさん商店」へ
画像4: 秩父土産を買うなら、お酒からお菓子、雑貨まで揃う「じばさん商店」へ

お酒以外にも「しゃくしな漬」(380円~)や秩父銘仙の小物など、秩父ならではのお土産がずらり。また、地元で人気のお弁当やパンなどが並ぶ売店コーナーや、地元農家直送の野菜や果物を販売するマルシェワゴンも。イートインスペースもあるので、のんびり秩父旅の締めくくりを楽しんでください!

じばさん商店

住所埼玉県秩父市宮側町1-7
電話0494-24-6966
営業時間10:00~19:00(冬季は~18:00)
定休⽇年末

都心から電車なら約80分でアクセスできる近さにありながら、四季折々の豊かな自然に触れたり、歴史を感じたり、お酒やご当地グルメを味わったりとさまざまな楽しみ方ができる秩父エリア。気軽な週末旅にはもちろん、東京旅の際にも少し足を延ばして訪れてみるのはいかがでしょうか?

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