〔聖地リゾート！和歌山〕JALふるさとアンバサダーがご紹介「祈って、遊んで、満たされる旅」

JALふるさとアンバサダー〔高松支店〕　金川

JALふるさとアンバサダー〔岡山支店〕　下田

JALふるさとアンバサダーJ-AIR客室乗務員〔松山支店〕　山脇

なんだか最近疲れてるかも？
そんな方におすすめしたい旅先があります。
JALふるさとアンバサダー3人が“聖地リゾート・和歌山”の魅力を探してきました。

日常のスイッチをオフにして、まずは「祈り」で、心を整える旅からスタートです。

心のノイズ、「熊野古道」でリセット

熊野古道の玄関口・大門坂。
一歩足を踏み入れれば、日常がすっと遠のいていくようです。焦らず、ゆっくりと登ると、神聖な空気が肌に馴染み、心が澄んでいくのを感じます。

息が上がるころ、ようやく現れるのが熊野那智大社。頑張りが報われる瞬間です。

那智の“滝”そのものを神として敬う自然信仰を起源に、神様と仏様がともに祀られてきた熊野の地。そんな「神仏習合」の信仰のかたちが世界的に評価され、世界遺産に登録されてます。

身分や性別を問わず、すべての人をやさしく迎えてくれる懐の深さがあります。

炎で心を整える「青岸渡寺」の護摩供

熊野那智大社の隣の「青岸渡寺（せいがんとじ）」の行者堂では、護摩供体験を通じて“心のデトックス”を。

読経や太鼓、ほら貝の響き。立ちのぼる煙の香りと炎の熱気に包まれるうち、さっきまで頭の中で“あれやこれや”考えていたことが遠のき、心のざわつきが静かに消えていきます。

祈りで心をリセットした後は、めいっぱい楽しみたい！
癒しの動物と温泉をご紹介します！

癒しはまだここに！「アドベンチャーワールド」

パンダの帰国で「今どんな雰囲気なのかな…？」と少しドキドキしながら訪れてみると…います、癒しのモフモフたちが！

2025年9月にはエンペラーペンギンの赤ちゃんが誕生し、すくすくと成長中。

ふわふわの産毛に包まれてヨチヨチ歩く姿は、まさに希望そのもの。飼育スタッフさんたちの優しいまなざしにも、深い愛情が感じられます。

そして、もう一つの見どころは「サファリワールド」

専用の小型カートに乗り込んで、草食動物たちゾーンを探検。動物たちの世界へそっとお邪魔します。

おすすめは朝の時間帯。朝ごはんのシーンや、活発に動き回る様子を間近に見ることができます。

〔お問い合わせ先〕アドベンチャーワールド

スコップ片手に、温泉発掘！？「川湯温泉」

その名のとおり、「川から湧き出る湯」。
川原をスコップで掘ると、じわじわと湯気が立ちのぼり、なんと露天風呂が完成！
全国でも珍しい“自分で掘る温泉”体験が楽しめます。

冬には、川そのものが巨大な露天風呂「仙人風呂」に変身。私も以前こちらに入ったことがあり、湯けむりの中で、「こっち、ちょうどいい温度ですよ！」と知らない人と声を掛け合う、温かい交流もこの温泉の魅力。

「山水館川湯みどりや」では、スコップの貸し出しや、宿泊者専用の河原の露天風呂も。心までぽかぽかに癒されます。

〔お問い合わせ先〕山水館 川湯みどりや

癒された後は、和歌山のおいしい食べ物で満たされたい！！
和歌山のとれたてのおいしさを紹介します！

大きなマグロがお出迎え！「とれとれ市場 南紀白浜」

マグロのオブジェを見ながら店内に入ると、「とれ！とれ！」という
つい口ずさんでしまうような軽快な音楽が。

音楽に誘われるように中に入ってみると、氷の上にきれいに並べられた新鮮な魚やエビ、貝に目を奪われます。ここでは店員さんとお話し合いながら自分好みの商品を選んで購入することができます。

ぜひ食べていただきたいのが生マグロ！一度も凍らせていないマグロは弾力のあるもっちり食感でクセになるおいしさです。

そして、マグロといえば大迫力のマグロの解体ショー！！職人さんが包丁を手に手際よくさばいていく姿は圧巻です。

他にも、みかんや野菜といった地元で収穫された新鮮な農産物や、和歌山のお土産品も購入できます。試食を置いてくださっているお店も多数あったので、おいしさを確認しながら購入できることもポイントです。

〔お問い合わせ先〕とれとれ市場 南紀白浜

豊かな大地が育む！「旬のフルーツ」

和歌山といえば言わずと知れた「フルーツ王国」。
全国1位の収穫量を誇るみかんや梅、柿に加え、旬の時期には行列ができるほど人気の桃やいちごなど、1年を通してジューシーでおいしい果物を堪能できます。
冬の季節におすすめは、みかん！

太陽の光をたっぷり浴びて育ったみかんは、とろけるような甘みと爽やかな酸味。一度食べたら手が止まらなくなるようなおいしさです。

気軽に楽しめる「和歌山郷土グルメ」でさらに心もおなかもいっぱいに！
和歌山の食文化をさらに深堀りします！

和歌山で叶える「梅酒」と美肌の優雅なひととき

日本一の梅の収穫量を誇る和歌山県では、梅酒の製造も盛ん！フルーティーで甘いものから、糖類が一切使用されていない甘くない梅酒、みかんなどを使用したフレーバー梅酒、などいろいろな種類の梅酒が作られています。

梅酒はかつて薬として用いられていたほど、体に良い効能が豊富！その一つとして梅に多く含まれているクエン酸が新陳代謝を活性化させ、疲労回復を促してくれます。またお肌にうれしい成分も豊富に含まれているため、エイジングケアやつや肌効果も期待できます！！

田辺市にある「梅酒おたのしみ処 うめ子」では100種類以上ある梅酒の飲み比べや、梅酒づくり体験もお楽しみいただけます。また、写真映えするノンアルコールオリジナル梅ドリンクも魅力的です！！

中でもおすすめは「本格梅酒 HAMADA STANDARD 白ラベル」です！一口飲むと芳醇な梅の香りと、和三盆糖の上品な甘さが口いっぱいに広がります。
和歌山県だからこそできる「梅酒ツーリズム」をぜひお楽しみください！

大きな一口で目を見張る美味しさ！「めはり寿司」でエネルギーチャージ！

和歌山の郷土料理といえば、めはり寿司！
その歴史は古く、南紀熊野地方で漁業や山仕事の合間に簡単に食べられるお弁当として愛されてきました。

塩漬けされた高菜で包んだ大きなおにぎりを一口食べると、素朴ながらも深い味わいで目がぱっと覚めるほどのおいしさに驚かされます。
またミネラルを豊富に含むめはり寿司は、エネルギー補給にも最適。旅の疲れを吹き飛ばすパワーフードとして、和歌山の自然の恵みを感じながら元気をチャージできます。
和歌山を訪れた際にはぜひ気軽に味わってみてください！

〔お問い合わせ先〕梅酒おたのしみ処 うめ子

この秋、和歌山をお得に旅するチャンス！

世界遺産・熊野古道や温泉、グルメなど、見どころ満載の「聖地リゾート！和歌山」
今なら「ふるさと応援割」で、往復 羽田空港－南紀白浜空港をご利用＋和歌山県の指定宿泊施設に1泊以上のご宿泊で、5,000円引き（お一人様につき）

対象期間：2025年12月1日（月）〜12月24日（水）、2026年1月6日（火）〜3月8日（日）
※12月27日〜1月5日、および3月11日以降の搭乗は対象外

「祈って、遊んで、満たされて」この秋は、JALで和歌山の深い魅力を再発見しませんか？