旅にはさまざまなカタチがありますが、「旅人」という枠を越えられる経験はなかなかできるものではありません。しかし、そこをスッと自然に飛び越えてしまう旅先があります。

地域に溶け込むように滞在することで、また訪れたくなる

NIPPONIAは歴史的建築物での宿泊を楽しむだけでなく、一般的なホテルにはない体験ができる点も特徴となっています。

画像1: NIPPONIA 小菅 源流の村

NIPPONIA 小菅 源流の村

画像2: NIPPONIA 小菅 源流の村

NIPPONIA 小菅 源流の村

「NIPPONIA 小菅 源流の村」(山梨県北都留郡小菅村)では、支配人はもちろんドライバーや村を案内するガイドまで、すべて村の人が携わっており、地域一体となってお客さまをお迎え。ホテルの隣に住んでいるおばあちゃんと何気ない話題が盛り上がることもあり、地域に溶け込むように滞在できます。

画像3: NIPPONIA 小菅 源流の村

NIPPONIA 小菅 源流の村

NOTEからは、地域の方々に「おもてなしをしてあげてください」とお願いはしていません。あくまでも「ふだん通りに暮らしてください」とお伝えしているとのこと。心のこもったおもてなしは、地域の方々から自然と生まれているものなのです。

画像1: NIPPONIA 田原本 マルト醤油

NIPPONIA 田原本 マルト醤油

画像2: NIPPONIA 田原本 マルト醤油

NIPPONIA 田原本 マルト醤油

「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」(奈良県磯城郡田原本町)は、奈良最古の醤油蔵元を改修。戦後閉業していた醸造を18代当主が再開させるとともに、当主が暮らしていた母屋、蔵人たちが寝泊まりしていた蔵、原材料庫などを生かして客室やレストランとして再生させました。

画像3: NIPPONIA 田原本 マルト醤油

NIPPONIA 田原本 マルト醤油

施設内では実際に醸造が行われており、当主が丁寧に解説してくれます。料理も醤油の風味を生かしたものを提供。醤油文化を存分に感じる体験ができます。

画像1: NIPPONIA 美濃商家町

NIPPONIA 美濃商家町

「NIPPONIA 美濃商家町」(岐阜県美濃市)は、美濃和紙を広く知ってほしいという思いで紙問屋の邸宅を改修。

画像2: NIPPONIA 美濃商家町

NIPPONIA 美濃商家町

画像3: NIPPONIA 美濃商家町

NIPPONIA 美濃商家町

施設内には和紙原紙ショップやギャラリーがあり、手漉き和紙体験ができるほか、客室に和紙を用いたスリッパやタオル、アート作品があり、和紙の可能性を感じられるようになっています。 実際に滞在した旅行者からは「こういうところに暮らしたいと思った」「ライフスタイルを見直した」など、これまでの暮らし方や考え方に変化があったという声をいただいたといいます。

画像1: 地域に溶け込むように滞在することで、また訪れたくなる
画像2: 地域に溶け込むように滞在することで、また訪れたくなる

滞在中はゆったりと過ごし、まちを散歩したり、お店の人と会話したり。そして朝や夕方の風景などを眺め、その地域・季節で一番おいしいものをじっくり味わうという何気ない時間を楽しむ。ガイドブックに載っているような名所がなくても、何百年も続いてきた暮らしの原風景に価値があるということを、NIPPONIAでの滞在を通して知ることができます。

そうして、「またこの景色が見たい」「またこの人に会いたい」「あの料理を食べたい」と、再びそのまちに足を運びたくなることでしょう。訪れたまちがあなたにとってのお気に入りとなり、帰る場所のひとつとなる。そんな「旅人」という枠を越える新しい旅のカタチを、NIPPONIAで体験してみてください。

NIPPONIA

展開エリア篠山城下町ホテルNIPPONIA(兵庫)、NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町(広島)など
全国27地域
webhttps://team.nipponia.or.jp/

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