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オーベルジュとは、一言で言うと“食を楽しむために泊まるホテル”。食事が最たる目的であるがゆえ、その味は折り紙付きです。地元食材を活かした絶品料理でお腹を満たした後は、時間を気にせず施設内でゆったり寛げるというのも人気の理由。そんな旅を満喫できるのが、海の恵みを目いっぱい堪能できる三重県・賢島の「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」なのです。
画像1: 三重県・賢島で海の幸と癒しの時間。1日8室限定の極上オーベルジュ旅

全国に高級レストランを展開する「ひらまつ」が、2016年に誕生させたひらまつブランド初のホテルで、食のおもてなしだけでなく、客室や温泉、スパなどの施設も大充実。それは、本来のオーベルジュの枠を超えた、スモール・ラグジュアリーホテルです。本棟と別棟で全8室限定の客室では、プライベート感のある空間で、ゆったりと贅沢な時間を過ごせます。その魅力をあますところなくお伝えできるよう、旅好きのファッションエディター・新城真紀さんが一泊二日の滞在の様子をレポートします。

画像2: 三重県・賢島で海の幸と癒しの時間。1日8室限定の極上オーベルジュ旅

新城 真紀(しんじょう まき)

編集・ライター。雑誌『CanCam』(小学館)を中心に、女性ファッション誌で撮影のディレクションやページのライティングを手がける。その他、WEBメディアや企業広告への執筆、法人向けのSNSプロデュースなど多岐にわたり活動。

静かな時が流れる、賢島に迎えられて

ホテルのある賢島は、三重県は志摩市、英虞湾に浮かぶ橋続きの島。古くから海の幸が豊富な美食の地として知られています。

中部国際空港セントレアから、特急を乗り継ぎ約2時間半で賢島駅へ。1回の乗り換えで済むので、思っていたよりも移動はスムーズ。目的地に近づくにつれ、お腹が空いて絶品グルメへの期待がますます高まります。旅の腹準備は、ここから始まっているのです……!

画像1: 静かな時が流れる、賢島に迎えられて

賢島駅に着いたら、THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島(以下、ひらまつ賢島)の無料送迎車がお出迎え(※要予約)。のどかな島を走ること約10分で、ホテルに到着します。日の光をキラリと反射して輝くメタリックな外装は、世界的デザイナー・森田恭通氏が手掛けたもの。シンプルながらも高級感たっぷりで、ワンランク上の豪華なステイを予感させてくれます。

画像2: 静かな時が流れる、賢島に迎えられて
画像3: 静かな時が流れる、賢島に迎えられて

白を基調としたエントランスには、洗練されたモダン家具をはじめ、アンティークオブジェや、有名画家の絵画が並んでいます。その様はまるで、世界有数のコレクションが集まる美術館のよう。

画像4: 静かな時が流れる、賢島に迎えられて
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チェックインを済ませると、ウェルカムドリンクが運ばれてきます。こちらは、世界の高級ホテルやレストランで愛用されている「アラン・ミリア」のネクタージュース。味は全5種類(この日はブルーベリー、ラズベリー、パイナップル、サマーペア、ライチをラインナップ)の中からお好きな味をチョイス。フランス産のリッチな濃厚果実の味わいに、移動疲れも吹き飛びます。

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豊かな英虞湾を見渡せるテラスには、カフェテーブルやゆったり座れるデイソファが。悠然と広がる海に、生い茂る深い緑……目前の大自然を眺めながら過ごす静かな時間は、それだけで極上の癒し。都会の喧騒を忘れて、「何もしない」時間を存分に満喫しましょう。

画像7: 静かな時が流れる、賢島に迎えられて

白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす

客室は全8室で、本棟と別棟に4部屋ずつ。内装やインテリアはそれぞれ異なりますが、眼前に美しい英虞湾が広がるのは全室共通。窓の外には、穏やかな志摩の景色が広がります。

今回泊まったのは本棟のツインルーム。ウッドブラインドから優しい光が差し込む、白木の温もりに包まれたホッとするお部屋です。55平方メートルの空間は、2人で泊まるには十分すぎる広さ。こだわりを持ってセレクトされた高級ベッド&ソファは、うっとりするほど心地好い。

画像1: 白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす
画像2: 白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす

部屋で寛いでいると、ノックの音と共にウェルカムスイーツが運ばれてきました。この日のメニューは、マンゴーののったアーモンドブラマンジェと一口チョコレート。口の中に広がる上品な味からは、ホテル側の「ようこそ」という歓迎の想いが伝わってくるようでした。

画像3: 白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす

ちなみにチョコレートに刻印されているのはひらまつのロゴマークで、ホテル内のあちこちで目にします。日本人の心の豊かさを象徴する「月」と、安心感や献身を意味する「象」。2つのモチーフを組み合わせたこのマークには、お客様に寛いでもらいたいというホスピタリティの精神が宿っています。

嬉しいこだわりは洗面所にも。スキンケア製品はなんと、真珠の町・志摩ならではの「ミキモト コスメティックス」。パールのような艶やかな美肌になれるかも……!という期待に、気分も上々。ヘアケア製品は「オムニサンス・パリ」。大自然に囲まれた賢島にぴったりの、自然派ブランドです。素敵なアメニティのセレクトに、入浴が待ち遠しくなりました。

画像4: 白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす
画像5: 白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす

部屋での寛ぎに欠かせないルームウェアは、京都の布屋で仕立てられたもの。ガーゼ生地なので通気性がよく、保温性もバッチリ。リラックス感のあるおしゃれなデザインも素敵です。

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バスルームは客室にもありますが、せっかくなら露天がいい!ということで、予約制の貸切露天風呂を利用。奥志摩浜島温泉・みたびの湯から引いているという湯は、肌に優しい弱アルカリ性。なめらかな湯が全身を優しく包み込み、お肌がしっとりするのを感じました。
英虞湾を望む静かな自然の中で、耳心地の良い水音だけが響き渡る、最高のロケーション。ひんやり涼しい外気を感じながら熱い湯に浸かるひと時は、まさにこの上ない贅沢時間。

画像7: 白木の温もりに包まれた客室で、のんびり羽を伸ばす

プライベート重視なら、露天風呂付き客室をチョイス

さらにワンランク上のステイを楽しみたい方は、室内に客室露天風呂を設えた、別棟のエグゼクティブルームがおすすめ。24時間いつでも浸かることができるので、プライベート重視で温泉を楽しむことができます。テラスの窓を開ければ、さらに開放感たっぷり。

画像1: プライベート重視なら、露天風呂付き客室をチョイス

温度もしっかり管理されているので、時間を気にせず、いつでもポカポカの適温に浸かることができます。客室から出ることなく開放的な温泉を楽しめるので、時間を忘れて寛ぎたい方や子連れファミリーなど、幅広い層から根強い人気。「ひらまつといえばこの部屋」と巷でも話題なので、ご予約はお早めに。

画像2: プライベート重視なら、露天風呂付き客室をチョイス

大自然に抱かれたタラソスパで、心と体をデトックス

ひらまつ賢島を訪れたなら、賢島の海洋水を使用した「タラソテラピー」が受けられるスパも見逃せません。海洋水の温水プールに身を委ね、心身共にほぐれてゆくのを感じる時間はまさに至福。60分のコースなので、体をすっきり起こすべく朝一で受けるのもよさそう。

画像1: 大自然に抱かれたタラソスパで、心と体をデトックス

より贅沢な癒しを求めるなら、タラソテラピーに「CRAYD」のクレイパックやセラピストによるオイルトリートメントを融合した、150分コース(施設貸切)を選ぶのがおすすめです。凝り固まった体と心を、優しく解いて整えて……ここでしか味わえないデトックス体験を満喫しましょう。

画像2: 大自然に抱かれたタラソスパで、心と体をデトックス
画像3: 大自然に抱かれたタラソスパで、心と体をデトックス

志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!

海の幸が豊富なこともあり、かつて日本書紀に「美し国(うましくに)」と記されたという伊勢志摩。さらに志摩市は、皇室や朝廷に食材を献上する「御食国(みつけくに)」と呼ばれるほどの食の宝庫でした。そんな美食の地としてお墨付きのこの賢島で、いよいよ待ちに待ったディナータイム! 食事は、個室のダイニングルームでいただきます。

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まず運ばれてきたのは、この日の料理に使われる立派な食材。地元で採れた野菜やきのこ、トリュフにアワビ、活きのいい伊勢海老など、見るも美しい食材の数々に心が躍ります。この他にも、金目鯛や松阪牛も登場するというのだから、あっぱれ! さすがは食材の宝庫、賢島。

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本日のメニューは全8品。今村将人シェフが、フランス料理の技法をベースに自由な発想で創り上げるフルコースメニューです。付き出しの「生わかめのしゃぶしゃぶ」に始まり、続いて「志摩産・海の幸を使ったアミューズ」「三重産きのこを使ったフォアグラのリゾット」がお目見え。地産地消の食材を活かした一皿一皿は身悶えするほど美味で、思わず言葉を失ってしまいます。

画像3: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!
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画像5: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!
画像6: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!

お次は、メインの「地元漁港で採れた金目鯛」と「松阪牛の黒トリュフ添え」が堂々と登場し、テーブルを華やかに彩りました。五感を刺激する高級食材の旨みもさることながら、新鮮野菜との絶妙なマッチングがまた素晴らしい。

画像7: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!

極め付きは「志摩備長炭で焼いた伊勢海老の炭火焼」。10月から4月にかけて獲れるという伊勢海老は、今がまさに旬。平均約350gの伊勢海老を一人に半身使用しているとのことで、そのサイズはおそらく人生で出会った中でもトップクラス。その鮮度ゆえの甘さと、身が締まったぷりぷりの食感といったらもう……!

上に掛かったアメリケーヌソースと白ワインのバターソースも絶品で、サッと絡めて口に運ぶたびに感動してしまいます。濃厚な味噌は、スプーンですくって上品にいただきました。

画像8: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!

締めの一品は、「和風出汁のもずくごはん」。まさかフレンチの名店で和食をいただけるとは。こちらは、通常はメニューにないお料理ですが、その日の気まぐれでサービスしていただけることがあるのだそう。これは思いがけないサプライズ!

画像9: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!

最後にデザートの「桜のアイスとガトーオペラ」をいただいて、ごちそうさま。お腹も心も幸せで満たされた、大満足の夜。あまりに贅沢な美食のオンパレードに、言葉では言い表せない、とろけるような“口福感”(=幸福感)を味わいました。これははるばる、賢島まで来たかいがあったというもの。賢島の豊かな恵みに、思わず感謝……!

画像10: 志摩の恵みを詰め込んだ、美食フルコースに舌鼓!

幸せな1日を予感させる、美しく優雅な朝食

ディナーの余韻も覚めやらぬまま迎えた翌朝は、朝食が楽しみすぎていつもよりも少し早起き。露天風呂で体を目覚めさせた後、足早にダイニングへと向かいます。朝食はコースではなく、料理がテーブルいっぱいに並べられるスタイル。どれから食べようかとワクワクします。

画像1: 幸せな1日を予感させる、美しく優雅な朝食

ドリンクは、地元の採れたて牛乳、「アラン・ミリア」のトマトジュース、ひらまつ自家製オレンジジュースの中から好みの一杯をチョイス。フランスから直輸入したというパンは、エシレバター、賢島産はちみつ、「アラン・ミリア」の3種のジャムをお供にいただきます。

画像2: 幸せな1日を予感させる、美しく優雅な朝食

松阪豚のハムを添えた地元野菜のサラダは、シンプルながらも鮮度の高さに感動。また、伊勢海老のビスクやエッグベネディクトは、フレンチの名店ならではの渾身の一皿。美味しい朝食のおかげで「今日も最高の1日を迎えられる」そんな気持ちになりました。

画像3: 幸せな1日を予感させる、美しく優雅な朝食
画像4: 幸せな1日を予感させる、美しく優雅な朝食
画像5: 幸せな1日を予感させる、美しく優雅な朝食

宿泊者だけが体験できる、特別なおもてなし

ひらまつ賢島の素晴らしいところは、ゲストのニーズに合わせて最高の「美味しい」を提供してくれること。たとえば苦手食材を別の食材に変更したり、妊婦向けに調理法を変えたり、幼児用の離乳食を作ったり……ゲストに寄り添ったメニュー作りを心がけているそうです。

そのため、各テーブルに全く同じメニューが並ぶことは少ないのだとか。それはまさに、8組限定だからこそなせる至極のサービス。「ゲストに合わせて料理のストーリーを考える」と語る今村シェフのこまやかな配慮に、心をグッと掴まれました。これぞ名店の心意気。

画像: 生卵がNGな方のために、朝食の「エッグベネディクト」を「オムレツの黒トリュフソース掛け」に変更

生卵がNGな方のために、朝食の「エッグベネディクト」を「オムレツの黒トリュフソース掛け」に変更

今村美穂女将(ひらまつ賢島には「女将」という役職があります)をはじめ、スタッフの温かい人柄にもホッとしました。ホテルマンとしてのサービスは完璧でありながらも、皆どこか親近感があって話しかけやすい。館内のラグジュアリーな雰囲気と、心にそっと触れるアットホームな心遣い、そのバランスが絶妙なのです。「いつかまたここに帰ってきたい」そう思わせてくれる、素晴らしいホテルでした。

画像: 今村美穂女将(左)、今村将人シェフ(右)

今村美穂女将(左)、今村将人シェフ(右)

「美味しい」の宝庫・ひらまつ賢島に癒される

「美味しい」という感動は、心と体を元気にしてくれる原動力。極上の食材を最高の形でいただけた賢島での一泊二日は、私にとってこの上ないパワーチャージの時間となりました。

オーベルジュへの旅は、「食」のために足を運び「食」を存分に堪能する時間。さらにひらまつ賢島では、豊かな自然のもとで温泉にスパにと、時間を忘れてゆったりと寛ぐことができることが大きな魅力です。それは、海の恵みと上質の空間を独占する、贅沢な大人の過ごし方。あなたも自分へのご褒美に、訪れてみてはいかがでしょうか。そこには1日8組だけが味わえる、極上の癒しの時間が待っています。

画像: 「美味しい」の宝庫・ひらまつ賢島に癒される

THE HIRAMATSU HOTEL & RESORTS 賢島

住所三重県志摩市阿児町鵜方3618-52
電話0599-65-7001(9時~21時)
webhttps://www.hiramatsuhotels.com/kashikojima/

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https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/

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