画像1: 中部地域の焼き物の魅力をご紹介!

JALふるさと応援隊〔愛知県〕 鈴木・JALふるさとアンバサダー 紀平
日本航空中部支社営業部

皆さまこんにちは。
東海の焼き物をJALふるさと応援隊ならびにふるさとアンバサダーがご紹介します。
シリーズ3回に渡りお届けしておりますが、最終回となる今回は、愛知県「瀬戸焼」、三重県「萬古焼(ばんこやき)」をご紹介します。

まずは愛知県が誇る瀬戸焼と、瀬戸蔵ミュージアムをご紹介します。
なぜ、瀬戸市がやきものの街と呼ばれるようになったかご存知ですか?瀬戸は、採取できる土の資源が豊富かつ、窯で焼くのに必要な木材にも恵まれていました。瀬戸層群からは、やきものづくりに欠かせない、良質な粘土である「木節(きぶし)」「蛙目(がいろめ)」と、ガラスの原料の一つ「珪砂(けいしゃ)」が手に入りました。特徴として、粘土に鉄分が含まれず白いやきものができたことから、白いやきものにいろいろな絵や釉薬(ゆうやく)で装飾された華やかなやきものが誕生しました。瀬戸の恵まれた土地に職人が集まり、一大産地となりました。ミュージアムでは瀬戸焼の成り立ちや製品づくりに欠かせない道具、さまざまな視点から瀬戸焼を学べる展示があります。

画像2: 中部地域の焼き物の魅力をご紹介!

ところで、陶器と磁器の違いをご存知ですか?原材料や耐熱温度のほかに、硬度、透光度、音も違います。

瀬戸焼の魅力は器だけにとどまらず、陶製人形にも活かされています。

画像3: 中部地域の焼き物の魅力をご紹介!

ミュージアムの見どころである、陶製レース人形の「アン王女」の焼き物は必見です。ドレスのレース部分もすべて、やきものでできているんです!粘土を染み込ませたレースを着せ付けて焼くそうです。細やかな装飾や豊かな表情までもやきもので楽しめるのが瀬戸焼の魅力の一つだと感じます。実物の緻密さは、ぜひ直接見て感じていただきたいです。

瀬戸市に磁器の製法を広めた磁祖・加藤民吉にちなみ毎年9月に開催されるせともの祭が開催されます。年間を通してさまざまなテーマで企画が展開されています。ぜひ遊びに来てください。

【お問合せ先】瀬戸蔵ミュージアム

住所愛知県瀬戸市蔵所町1番地の1
URLhttp://www.city.seto.aichi.jp/docs/2011031500092/

次に、三重県四日市市・菰野町の「萬古焼」をご紹介します。
皆さま、ご家庭にある土鍋を思い出してください。もしかしたら、その土鍋は萬古焼かもしれません。萬古焼は、土鍋の国内生産約80%は四日市市萬古焼で生産しています!冬ご飯の定番である鍋料理を支えています。
今回は、有限会社泰成窯の代表を務める伊藤弥彦さまにお話を伺いました。泰成窯は、その企業シンボルにも表されているとおり、「家族の風景をつないでゆく器」を大切にしています。泰成窯で作られる土鍋・おひつは、性能はもちろんのこと、デザインもかわいく萬古焼を代表するヒット商品を手掛けています。

泰成窯の皆さま(中央:伊藤弥彦さま)

画像: 泰成窯のシンボル ※親子代々伝えていく姿を表しています

泰成窯のシンボル
※親子代々伝えていく姿を表しています

画像: ヒット商品のごはん鍋

ヒット商品のごはん鍋

萬古焼の一番の特徴は、その耐熱性に優れていること。リチウム鉱石と呼ばれる特別な成分を土に加えることが萬古焼ならではで、非常に熱に強い土鍋ができ上がります。また、土鍋は蓄熱性と保湿性も備えており、ふっくらしたお米を炊くのにも最適なのだとか。近年では、コロナ禍によりお家ご飯を楽しむ方も増えており、炊飯ジャーに代わり土鍋ご飯が大変人気のようです。元々、炊飯ジャーは土鍋の炊き上がりに近づけるように作られているそうです。遠方からも実際に訪れ、土鍋を手に取る人も多いそうですよ。

同じ四日市市にある「ばんこの里会館」では、実際に作陶体験もできます。
会館一階の陶芸工房では、手びねりがメインですが、予約状況によっては電動ろくろを使用してかわいい自分だけの器を作れます。

画像: 作陶体験の様子 ※撮影時のみマスクを外しております

作陶体験の様子 ※撮影時のみマスクを外しております

焼き物に触れることで、その土地の歴史や文化など新しい魅力に気付けるはずです。
今回ご紹介した、「瀬戸焼」「萬古焼」をぜひ手に取ってみてください。

【お問合せ先】有限会社泰成窯

住所三重県三重郡菰野町大字竹成1781-1
URLhttps://taiseigama.jp
Instagramhttps://www.instagram.com/taisei_gama_/

【お問合せ先】ばんこの里会館

住所三重県四日市市陶栄町4-8
URLhttp://bankonosato.jp/wp/

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