ケアツーリズムと聞いて編集部が注目したのは、帯広から釧路にかけての「ひがし北海道」に含まれるエリア。湿原や湖といった豊かな自然環境や温泉、グルメもケアの文脈にぴったりです。

JALふるさとアンバサダーで北海道出身の斉藤さんと共に、ひがし北海道でおすすめのスポットをピックアップし、巡りました。
【音更町】美人の湯と本場サウナで温泉好きも大満足「十勝川温泉 観月苑」

十勝の豊かな自然が育んだ十勝川温泉は、「モール温泉」と呼ばれる世界的にも珍しい泉質が特徴的。別名・美人の湯ともいわれています。

モール温泉は、太古の植物が堆積した地層から湧き出る植物性の温泉です。

長い年月をかけて育まれたそのお湯は、肌に優しく、手触りの良さが感じられます。斉藤さんも「ツルツルで、化粧水がなくても大丈夫そう!」と驚いた様子。ドイツでは医療目的で利用されるほど、高い保湿効果を誇るそうです。

観月苑では、この美肌の湯を心ゆくまで堪能できるだけでなく、サウナブーム前から導入していた本格的なフィンランド式サウナも楽しめます。温度は80℃前後で、自分で水をかけるセルフロウリュが可能。月曜日には十勝の名産、トド松の精油を使ったアロマ水が用意され、まるで森林浴をしているかのような香りに包まれます。

水風呂は札内川の伏流水を直接引いており、水質調査で日本一に何度も選ばれた※清らかな水が、体を優しくクールダウンしてくれます。また、露天には、足を伸ばしてくつろげるリクライニングチェアが用意されており、外気浴にぴったりです。心地よい風を感じながら、十勝の自然の中でゆったりと、ととのう時間を過ごせます。
※国土交通省による全国一級河川の水質調査

ひと休みしに立ち寄ったのは、特定の宿泊プランの予約者だけが利用できるラウンジ「River View Lounge 渡月」。柔らかな照明と上質なソファに身を委ね、十勝ワインや生ビール、香り高いコーヒーを片手に過ごす時間は、至福のひとときでした(ラウンジ利用時間は午後3時から夜10時まで)。
十勝川温泉 観月苑
| 住所 | : | 北海道河東郡音更町十勝川温泉南14-2 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0155-46-2001 |
| web | : | 観月苑 公式サイト |
【帯広市】大自然に抱かれる「森のスパリゾート 北海道ホテル」のサウナと美食

北の大自然の恵みをあれこれ味わいたい、そんな方におすすめの「森のスパリゾート 北海道ホテル」は、宿泊はもちろん日帰りでも楽しめる本格的なスパリゾートです。

こちらのモール温泉は、湯の花がふんだんに出てくるほど濃いのが特徴です。その濃さは肌で感じられるほどで、日帰り入浴を利用する常連客も多いのだとか。

サウナは80℃前後の設定で、壁には白樺の切り株が施され、間接照明が温かく空間を照らします。3段のベンチが設置されており、気分や体調に合わせて座る位置を変え、温度や湿度の違いを体感できるのもポイントです。

ここでは、独自に「モーリュ」と名付けられたロウリュが体験できます。これは、「モール温泉」と「ロウリュ」を組み合わせた造語。化粧水にも使われるほど良質な有機酸を多く含むモール温泉の蒸気をサウナ室に満たすことで、肌への効果が期待されています。
ラウンジ脇のドアから庭に出れば、森林浴も楽しめます。背の高い木々に囲まれた空間に、都会の喧騒を忘れさせてくれるような、静かで穏やかな時間が流れています。

運が良ければ、木々を駆け回るエゾリスの姿に出合うことも。その愛らしい姿を間近で見れば、それだけで癒され、きっと忘れられない旅の思い出になるでしょう。
…せっかくなら、この特別な癒しを心ゆくまで満喫したい。そんな人には、宿泊がおすすめ。温泉、サウナはもちろん、十勝産・道産の食材をふんだんに使った朝食が楽しめます。
ブランド卵「米艶」を使った卵料理や、十勝産小麦100%の自家製パンが味わえる洋食セット
北海道産米「ふっくりんこ」と豚丼も楽しめるセイロが魅力の和食セット
ご飯は和食と同様にプレミアム米を使用。目覚めもすっきりの、ホテル特製スープカレー風セット
メインは、和食・洋食・ホテル特製スープカレー風セットの3種類から選ぶことができます。どれも、このホテルならではの自慢のメニューです。

メインのほかに、十勝をはじめとした北海道産の季節の野菜やフルーツ、そして十勝ラクレットチーズ「モールウォッシュ」を使ったチーズフォンデュなどが楽しめるハーフビュッフェも用意されており、心ゆくまで十勝の恵みを満喫できます。

ホテルのショップ「エブリシング・ノース」には、北海道ホテルが厳選した十勝・ひがし北海道の食材をはじめ、北の造形作家の作品やサウナグッズなど、ここにしかない魅力的なアイテムが並びます。

斉藤さんは、旅の記念にシマエナガのサウナハットを購入。サウナ好きにはたまらないアイテムばかりで、次回のサウナ体験がさらに楽しみになりました。
森のスパリゾート 北海道ホテル
| 住所 | : | 北海道帯広市西7条南19-1 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0155-21-0001(受付時間 9:00~19:00) |
| web | : | 森のスパリゾート 北海道ホテル |
【幕別町】大地の恵みを味わう「灯里」の“ファーム・トゥ・テーブル”

心と体を内側からきれいにするランチはいかがでしょう。幕別町にある「灯里(ひより)」は、小笠原農園直営のレストランです。

料理に使う食材は、小笠原農園で育った有機野菜が基本。その他、信頼できる地元の農家から仕入れた野菜や、北海道産の有機米など、一つ一つ厳選したものを使用しています。春には山菜、季節によっては足寄(あしょろ)町で獲れたエゾシカの肉もメニューに加わるなど、旬の恵みが堪能できるお店です。

大切にしていることは、“ファーム・トゥ・テーブル”、つまり「農場から食卓へ」という考え方。野菜を育てるところから収穫、調理、提供までの過程のすべてを自分たちで行っています。調味料も、塩麹やにんにく麹、味噌など、体に優しい自家製です。
安心、安全、そして新鮮…そういった事実だけでも十分な魅力ですが、生産者の想いを直接聞きながら食事が楽しめることこそが、食べることを特別な体験にします。

この日、ランチメニューの中から選んだのは、ボリューム満点のプレート「forest」(3,750円)です。色とりどりに並んだおばんざいビュッフェがとても魅力的で、斉藤さんもこの笑顔。好きな料理を食べられる分だけ、かわいらしい豆皿に取り分けていきます。季節によってメニューも変わると聞いて、もう次の来店が楽しみな様子。

リーキ(西洋ネギ)のヴィネグレット(酸味のあるソース)やビーツのきんぴらなど、普段なかなかお目にかかれないラインナップに心がときめきます。おばんざいは、家でも再現できるようにと、シンプルで手軽なレシピのものが多いのだそう。気になる料理があれば、小笠原さんファミリーに尋ねてみてください。快くレシピを教えてくれます。

メイン料理はモモ、ウデ、バラなど、鹿肉のさまざまな部位を使った「蝦夷(えぞ)鹿肉のサルシッチャ」です。通常のソーセージと違い、豚や牛の脂は一切使わず、鹿肉の脂だけで作っているのが特徴。ひと口食べると、鹿肉本来の深い旨みが口いっぱいに広がり、そのヘルシーながらも力強い味わいに驚かされます。

この日の野菜料理のメイン、自家栽培のポップコーン用トウモロコシから作られるタコスにも注目です。生地からすべて手作りしており、そこに農園で採れた旬の野菜が10種類以上ふんだんに使われています。

食事の後は、季節のフルーツを使ったローケーキ(非加熱)と、スパイスやハーブを加えた酵素ジュースでリフレッシュ。ゆっくり食事を味わう時が、心も体も満たしてくれました。
灯里(ひより)
| 住所 | : | 北海道中川郡幕別町字南勢224-3 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 070-4795-6334 |
| 営業時間 | : | 11:00~14:00(L.O.)※ランチは完全予約制、14:00以降はカフェタイムで利用できます |
| 定休日 | : | 不定休 |
| : | @hiyori_farm_and_table |
【新得町】極寒の地「北海道アヴァントinくったり湖」で、天然水風呂体験

冬にしか味わえない、凍った湖に穴を開けて入るフィンランドの伝統文化「アヴァント」。究極のサウナ体験ができるスポットが、十勝にはあります。
舞台となるのは、新得町にある「くったり湖」。気温がマイナス20℃を下回ることもあるこの地では、冬になると湖が厚い氷で覆われます。すぐ近くに薪式サウナがあり、サウナ室内ではセルフロウリュも可能。パチパチと燃える木の音を聞きながら、心地よい香りと蒸気に包まれ、体を芯まで温めていきます。
そのあとはくったり湖の天然水風呂へ。氷をくり抜いて作られた穴に飛び込めば、水温わずか0.5℃の冷たい湖水が、火照った体を一瞬でクールダウン。想像を絶する冷たさと熱さのコントラストが、心と体をととのう状態へと導いてくれます。

外気浴は、このアヴァントならではの特別な空間で。湖の表面を円状にくり抜いた「カルーセル」上のチェアに座れば、ゆっくりと回転しながら、雄大な冬の景色を独り占めできます。刻々と移りゆく美しい景色を楽しんでください。
北海道アヴァント
| 住所 | : | 北海道上川郡新得町字屈足808 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0156-65-2141(くったり温泉レイクイン) |
| web | : | 北海道アヴァント 公式サイト、TACとかちアドベンチャークラブ 公式サイト |
【弟子屈町】森と湖の完全プライベート空間「屈斜路湖サウナ倶楽部」

屈斜路湖畔に佇む「屈斜路湖サウナ倶楽部」は、阿寒摩周国立公園内の森に囲まれた、静かでプライベートな空間。

同施設から屈斜路湖までは、徒歩1分もかからない距離。ここはサウナ倶楽部利用者のみが立ち入れるプライベート空間で、澄んだ空気と美しい湖畔を眺めているだけで、心がスッキリするのを感じられます。

サウナは、薪式のサウナストーブが室内を温める本格派サウナ。パチパチと燃える木の音と、ウェスタンレッドシダーの心地よい香りに包まれながら、じっくりと汗を流せます。サウナ室内は瞑想ができるよう、あえて暗くしているのも特徴です。

とくに注目すべきは、温泉ロウリュです。源泉名・アカゲラの湯として知られる屈斜路温泉を引いた室内温泉浴室と屋外露天風呂があり、その源泉をロウリュに使うことで、温泉の効能を全身で浴びながら、贅沢なロウリュ体験ができます。

たっぷりと汗を流した後は、いざ水風呂へ。佐賀県から取り寄せたという、高さ170cmの大きな味噌樽を再利用した「樽風呂」に、摩周湖の伏流水が満たされています。そのあとはゆっくり森を眺めながらの外気浴です。夏は森林浴、冬は雪景色と季節ごとの景色を楽しみながら、ととのうことができます。

サウナを楽しんだ後は、ここならではの美食を堪能しましょう。注文したのは、「蝦夷(えぞ)鹿しゃぶしゃぶ」(4人前から3万円)。同施設のスタッフ全員が狩猟免許を持っており、時にはスタッフ自らが獲り、解体・加工した鹿肉を味わうことができます。

カツオと昆布の上品な出汁にさっとくぐらせた鹿肉は、特有の臭みがほとんどありません。おすすめの食べ方は「塩・こしょう」のみでシンプルに。
「臭みが少ないからこそ、塩こしょうで食べるのがおいしい! 鹿肉ならではのしっかりとした旨みと食感が楽しめますね。まさに“鹿肉を食べている”という満足感が味わえます」と、斉藤さん。

鹿肉は高タンパク・低カロリーで、鉄分やミネラルも豊富。健康志向の方にも最適な食材です。体の中から健康に、そして美しくなれる鹿肉は、ケアツーリズムにぴったりの食材といえるでしょう。

同施設は最大9名まで宿泊でき、宿泊スペースは3部屋。


全員が集うことができる、広々としたリビングルームも完備。家族や友人、大切な人たちと気兼ねなく過ごせるプライベートな空間に、会話もはずみそうです。
屈斜路湖サウナ倶楽部
| 住所 | : | 北海道川上郡弟子屈町字美留和1-33 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 050-3171-8597 |
| 営業時間 | : | 9:00~18:00 |
| 定休日 | : | なし |
| web | : | 屈斜路湖サウナ倶楽部 公式サイト |
【弟子屈町】強酸性の湯のピリリとした手応えを体感できる「忍冬」

弟子屈(てしかが)町の川湯温泉もまた、特徴的です。「お宿欣喜湯 別邸 忍冬(SUIKAZURA)」は、硫黄山から車で5分ほどの場所にあり、そのエネルギーが随所で感じられる温泉宿です。

川湯温泉は、全国的にも珍しい強酸性(pH1.6〜1.8)が特徴の硫黄泉で、肌の不要な角質を溶かす働きがあり、入浴後はつるつるの美肌になるといわれています。

温泉は内湯と露天風呂があり、どちらも強酸性。湯船に浸かると、ピリリとした刺激があり、肌への手応えが感じられます。

サウナは、90〜100℃の高温ドライサウナ。水風呂は、摩周湖の伏流水が流れており、火照った体をクールダウンさせてくれます。その後は外のベンチで風を浴びて、心ゆくまでととのう時間を満喫。

客室は、和室から和洋室、ツインからファミリータイプまで、さまざまなタイプがあります。斉藤さんが見せてもらったのは、広々とした和洋室の客室。お部屋にはミニキッチンも完備されていました。

宿泊者専用の「リビングカフェ1.7」では、四季折々の美しい景色を眺めながら、思い思いの時間を過ごせます。午後3時から10時までは、ビールなどのアルコール類を含むすべてのドリンクが無料。コンセント付きのテーブルやリモートワークに対応した半個室も完備しており、仕事をしながらでもゆっくりとくつろげます。

カウンター席にある大きな窓からは、日中は温泉川「川湯岩盤テラス」の景色を、夜にはライトアップされた幻想的な風景が楽しめます。

この「川湯岩盤テラス」は、源泉が流れる温泉川です。硫黄の香りが立ち込め、心地よいリラックス効果をもたらしてくれます。

川湯岩盤テラスの横を歩いたり、記念撮影をしたりと、自由に楽しむのが◎。人が少ない早朝やライトアップが始まる夕方に訪れるのがおすすめです。
お宿欣喜湯 別邸 忍冬(SUIKAZURA)
| 住所 | : | 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-2-3 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 015-486-9701 |
| web | : | お宿欣喜湯 別邸 忍冬(SUIKAZURA) 公式サイト |
【鶴居村】丘の上に、ぽつんとレストラン。「ハートンツリー」で大自然を味わう

釧路湿原の北部、鶴居村の小高い丘の上に佇む可愛らしいレストラン「ハートンツリー」。お店のコンセプトは、「地球にも体にも優しい暮らしの提案」です。

扉を開けると、まるで物語の中に迷い込んだかのような雰囲気。

天気が良かったこの日は、外のテーブルでランチをいただくことに。心地よい風と、降り注ぐ太陽の光を浴びながらの食事は、まさに格別な時間です。

こちらで提供されるのは、地元鶴居村やひがし北海道産の食材をふんだんに使った、体にも心にも優しいものばかり。おすすめは、色とりどりの旬の野菜がプレートを彩る「ガーデンプレート」(3,300円)です。


メインのポークシチューのほか、枝豆のテリーヌやキャロットラペ、ビーツとジャガイモの冷製スープ、黒豆と白大豆のお豆腐、ピュアホワイト(トウモロコシ)など、地元の恵みが満載です。栄養価が高いのはもちろん、素材の味わいがしっかり楽しめるのが魅力。

お皿の中央に置かれた白カビのチーズ(カマンベールチーズ)は、ハートンツリーの自家製です。鶴居村の農場から仕入れた、甘く濃厚な牛乳を使用して作られているそう。ハチミツと一緒に口に含めば、最高のマリアージュが楽しめます。

「これは、どんな味がするだろう、とワクワクしながら食べ進めるのが、とっても楽しいです」と斉藤さん。

食後のケーキにも、自家製の白カビチーズが使われています。こちらも自家栽培のハーブティーとあわせて、ほっと一息。目の前に広がる絶景を眺めながらの食事は、心と体がリフレッシュできる、最高のご馳走でした。
ハートンツリー
| 住所 | : | 北海道阿寒郡鶴居村字雪裡496-4 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 0154-64-2542 / 090-3898-8212 |
| 営業時間 | : | 11:00~14:00 |
| 定休日 | : | 木曜、ディナーは要問い合わせ |
| web | : | ハートンツリー 公式サイト |
【標茶町】自然と文化の共生を感じる。釧路湿原に佇む「ぽん・ぽんゆ」

釧路湿原の豊かな自然に抱かれた「ぽん・ぽんゆ」。この施設は、デザイナーの原研哉氏、建築家の隈研吾氏、そしてローカルデザインの研究者である鈴木輝隆氏という、標茶(しべちゃ)にゆかりのある3人の著名人が改修を手がけ、2024年に生まれ変わりました。

ぽん・ぽんゆとは「ぽん(小さい)ぽんゆ(温泉)」というアイヌ語で、「小さい温泉」の意味があります。その名の通り、こぢんまりとした温かい雰囲気の温泉施設です。


ぽん・ぽんゆの源泉は、太古の植物が堆積した地層を通り、長い年月をかけて湧き出たものです。この温泉は、塩分を含んでいるため、入浴後は体が冷めにくく、ポカポカとした温かさが続きます。疲労回復や健康増進にも効果があるとされており、ケアツーリズムにぴったり。

露天風呂からは、釧路湿原で見られる「やちぼうず」を模した石のオブジェが。やちぼうずとは、夏と冬の激しい気温差によって土が凍ったり溶けたりを繰り返すことで、スゲという植物の株が丸く盛り上がって坊主頭のようになることを指した名称です。そのユニークな姿を眺めながら、自然と一体になるような時間を過ごせます。

フィンランドとよく似た気候風土を持つ釧路湿原でのサウナ体験もおすすめ。たっぷりと汗を流した後は、水風呂や外のベンチで風を浴びて、ととのうことができます。運が良ければ、露天風呂から木々の間を歩くタンチョウやエゾシカの姿を見つけられるかもしれません。

お風呂上がりには、「しべちゃ牛乳で作ったスムージー」を。標茶の大自然の中でのびのびと育った牛から搾った牛乳は、甘くてコクがあるのが特徴。温まった体に、ひんやりとしたスムージーがスッと吸い込まれていきました。
ぽん・ぽんゆ
| 住所 | : | 北海道川上郡標茶町字コッタロ原野127-10 |
|---|---|---|
| 電話 | : | 015-486-9261 |
| web | : | ぽん・ぽんゆ 公式サイト |
旅を通して心と体が満たされると、明日への活力も生まれます。ケアツーリズムは、その場の体験だけで終わらず、旅の後にも良い変化が期待できる素敵な旅の形なのではないでしょうか。
北海道の観光・旅行情報サイト

周遊して楽しむ!おもいっきり北海道
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/shuyu-tanoshimu-omoikkiri-hok/
JALサ旅ダイナミックパッケージ 北海道
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/satabi/
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