飛行機に搭乗するだけでなく、日々のお支払いでもマイルがたまる、クレジット機能が付いたJALカード。たまったマイルは特典航空券などと交換することができる、おトクなカードです。航空券代が浮いた分、ちょっとリッチに旅をする「マイル旅」では、さまざまな旅のスタイルをご提案。今回は、女性2人組が推し活で北海道を訪れる旅です。

※価格は税込み表記です。
※掲載の内容は、2023年8月時点のものです。サービス内容などは予告なしに変更する場合があります。
※各スポットの営業日・営業時間が変更になっている場合がございます。営業状況については、各店舗・施設に直接ご確認ください。

推し活後に旅程をプラスして、贅沢な函館旅へ!

北海道の中でも札幌市は、コンサートや演劇、競技会場などがあり、公共交通機関が充実しているため、推し活で遠征する人が多い地域です。しかし、せっかく北海道へ来たのに札幌周辺を巡るだけではもったいない! 札幌での推し活後に旅程をプラスし、少し足を延ばして函館へ訪れてみませんか? 推し活だけでなく旅もしっかり楽しむ、ちょっとリッチな女子旅の始まりです。

画像: 推し活後に旅程をプラスして、贅沢な函館旅へ!

JALカードで遠征代をおトクに!ためたマイルを特典航空券へ交換

画像1: JALカードで遠征代をおトクに!ためたマイルを特典航空券へ交換

推し活仲間の2人。おたがいJALカードを使ってためたマイルを新千歳空港行きの特典航空券に換えたので、おトクに旅を手配できました。

推しがたくさんいればいるほど、お金がかかる推し活。推し活の支出や旅行中のご飯代、お土産代などに積極的にJALカードを使うことで、マイルをためることができます。たまったマイルは特典航空券に交換できるので、次の遠征に利用できるということに。一度の推し活で、未来の推し活にも繋がるという、まさに一石二鳥!

もちろん日常生活の支出にもJALカードを活用すれば、マイルのたまるスピードがぐんとアップします。

画像2: JALカードで遠征代をおトクに!ためたマイルを特典航空券へ交換

そして推し活旅のお供には、推しのぬいぐるみやアクリルスタンドも一緒に。推しグッズと共に記念写真を撮って、思い出を残したり、推しと共に旅をしているような気分に浸ったり。旅の様子は、ぜひ「#JALカードで推し活」というハッシュタグを付けてSNSに投稿し、推し活仲間にシェアして盛り上げましょう!

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推しのイベントの翌日、札幌から函館へ移動!

推し活を満喫し、夜にはジンギスカンを食べて北海道グルメを楽しみ、札幌駅周辺のホテルに宿泊です。

札幌行きの航空券代が浮いたぶん、せっかくならもっと北海道を楽しもうということで、翌日から函館へ行くプランを立てました。札幌丘珠空港からの飛行機を利用し、約45分で函館に到着。飛行機だと短時間で移動できるため、効率的に旅行が楽しめます。

札幌から函館へは、電車やバスでも約4時間でアクセスできます。

「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

画像1: 「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

北海道を代表するお菓子メーカー・六花亭直営の「六花亭 漁火通店」が、函館旅のスタート。函館空港から函館駅前行きのバスに乗って約15分。アクセス良好であっという間に到着しました。

ここでは港町・函館ならではのオーシャンビューを眺めながら、おいしいスイーツが食べられるとのことで、絶景とスイーツが大好きな二人はわくわくしながら中へ入ります。

画像2: 「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

1階がお菓子販売コーナー、階段を使って2階へ上がると喫茶室があります。今回は喫茶室で、お目当ての人気スイーツを2品オーダー。

画像3: 「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

それが、漁火通店と帯広本店でしか味わえない「帯広の森」(950円)です。リコッタチーズを混ぜ込んだ生地は、スフレのようなふわふわな食感とほんのりチーズの味わい。口の中でとろけていくのがたまりません。甘さひかえめの生クリームと、添えているシロップをたっぷりつけるのがポイント。

画像4: 「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

もう一品は、漁火通店オリジナルの「極楽ロール」(300円)。口溶けの良いキメ細やかな生地に、シンプルな生クリームを巻いたロールケーキです。ミルク感が濃くしっかりとした味わいですが、くどくなくスッキリと軽い口当たりが特徴。食後のデザートにもおすすめしたい、そんなスイーツです。

画像5: 「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

同じく楽しみにしていたオーシャンビューがこちら。カウンター席から見えるのは、一面に広がる津軽海峡と、函館山です。窓1枚のほかに遮るものがないため、この贅沢な視界を独り占めしているような感覚が楽しめます。ステキな空間でのスイーツタイムは、より一層特別なひとときになりました。

画像6: 「六花亭 漁火通店」で津軽海峡を眺めながらふわふわスイーツを

次の推し活のために、JALカードでお支払い。旅行中もマイルをためていきましょう。

六花亭 漁火通店

住所北海道函館市金堀町9番18号
電話0120-12-6666(9:00〜18:00)
営業時間1階店鋪 10:00〜18:00
2階喫茶 11:00〜16:30(L.O.16:00)
定休⽇1階店鋪 無休
2階喫茶 水曜
webhttps://www.rokkatei.co.jp/shop/hakodate/
※営業時間、定休日は変更となる場合がございます

著名な観光スポットを推しグッズとともに巡る

画像1: 著名な観光スポットを推しグッズとともに巡る

「六花亭 漁火通店」から市内バスと市電を乗り継ぐこと約40分。函館の人気観光スポット「五稜郭タワー」に到着しました。星型城郭を見渡せる「五稜郭タワー」と幕末の役所が再現された「箱館奉行所」、四季折々の花が咲く「五稜郭公園」が見どころです。時間に余裕があれば、散策してみましょう。五稜郭タワー内にあるお土産物も要チェック!

五稜郭タワー

住所北海道函館市五稜郭町43-9
電話0138-51-4785
営業時間9:00~18:00(展望チケット販売終了時間 17:50)
定休⽇年中無休
webhttps://www.goryokaku-tower.co.jp
画像2: 著名な観光スポットを推しグッズとともに巡る

五稜郭タワーから市電で約40分。続いて訪れたのは、函館山の次に名前の挙がる、人気の観光スポット「八幡坂」です。海へまっすぐ続く美しい坂道と、奥に見える函館の街並みを一望できるのが魅力。訪れる季節が異なると、また違った景色が見られるそう。

八幡坂

住所北海道函館市末広町 八幡坂
電話0138-23-5440
webhttps://www.hakobura.jp/spots/478

八幡坂から徒歩で約7分「金森赤レンガ倉庫」に到着しました。ここは、飲食店や土産物店が軒を連ねている、函館の代表的な観光スポット。かつて、1887年に輸入雑貨や船具を販売していた初代渡邉熊四郎が、営業倉庫業に進出したのがきっかけです。1988年に飲食店や土産物店が入り、徐々に観光スポットへ。今も数棟は営業倉庫として活用されているそう。

「金森赤レンガ倉庫」をぶらり楽しんだあと、時間に余裕があったので函館でも推し活。推しを撮影しSNSのハッシュタグ「#JALカードで推し活」をつけて、旅の様子をシェア。函館を推しと一緒に楽しんでいる、そんな幸せな気持ちに。

金森赤レンガ倉庫

住所北海道函館市末広町14-12
電話0138-27-5530
営業時間9:30~19:00
定休⽇年中無休
webhttps://www.hakobura.jp/spots/899

「Jolly Jellyfish元町公園店」で、函館のソウルフード・ステーキピラフを堪能

画像1: 「Jolly Jellyfish元町公園店」で、函館のソウルフード・ステーキピラフを堪能

「せっかく函館に来たのだから、ソウルフードを食べよう!」ということで訪れたのがこちら。「金森赤レンガ倉庫」から徒歩10分の場所にある「Jolly Jellyfish元町公園店」です。北海道有形文化財に指定された「旧北海道庁函館支庁庁舎」をリノベーションしたカフェ&レストラン。明治末期の函館時代が感じられる、洋風建築物の中で食事を楽しめます。

2階のイートインスペースには、明治15年に撮影された迫力満点の大パノラマ・函館全景が展示されています。アンティークソファやテーブルから歴史の趣が感じられ、まるで当時にタイムトリップしたかのような感覚に。こちらでは、1982年の創業時から函館市民に親しまれているソウルフード「ビーフステーキピラフ」(1,480円)が味わえるとのことで、さっそく注文。料理が運ばれるまでの間も、心地よいソファに座りながら、ゆったりとくつろぐことができます。

「お待たせいたしました」と、運ばれてきたビーフステーキピラフのボリュームにびっくり! バターピラフの上にミディアムレアの牛ステーキ肉、そして函館トラピストバターをふんだんに使用したオリジナルソースがかかっています。

画像2: 「Jolly Jellyfish元町公園店」で、函館のソウルフード・ステーキピラフを堪能

牛ステーキ肉は、脂身の少ないさっぱりとした赤身を使用。コク深い濃厚ソースと合わせることで、バターピラフとベストマッチ。一口噛むごとに、肉の旨みがふわっと口いっぱいに広がり、バターの香りが鼻から抜け、ピリッとしたコショウのアクセントがクセになる味わいです。「ボリューミーですごい満足度!」「これを食べるためだけに函館へ来たい!」と、最後まで食べる手が止まることなくペロリと完食。

画像3: 「Jolly Jellyfish元町公園店」で、函館のソウルフード・ステーキピラフを堪能

もちろんお支払いはJALカード。おいしいランチを楽しみながらも、旅行中でもコツコツとマイルをためていきます。

Jolly Jellyfish元町公園店

住所北海道函館市元町12-18(元町公園内)
電話0138-76-8215
営業時間10:00〜17:00(季節によって変更の可能性あり)
定休⽇不定休
webhttps://www.instagram.com/jollyjellyfish_motomachi/

「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

画像1: 「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

続いて訪れたのは、Jolly Jellyfish元町公園店から徒歩10分にある「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」。

画像2: 「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

函館の港町の雰囲気にぴったりなノスタルジックな外観が特徴。100年以上前に建設されたレトロな建物を活用しています。写真はあいにくのくもり空ですが、天気が良い日にはお店の裏に函館山が見えるそう。

画像3: 「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

「もともと地域に貢献できることをしたいな、と考えてこのお店をオープンしました。地元にある未知の酵母を発掘して、最先端の化学でビールを進化させていきたいという想いがあります」と店主。驚くのは、ビールの醸造所がお店に併設していること。製麦から焙煎、粉砕、糖化、濾過、煮沸、発酵、熟成、充填といった一連の工程を店内で行っています。

画像4: 「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

できたてのクラフトビールを堪能できるのが最大の魅力。このサーバーは裏にある生樽と連結しているため、いつでも新鮮なクラフトビールが注がれます。他では味わえないフレッシュなビールを、さっそくいただきます。

画像5: 「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

人気メニューの「IPA(India Pale Ale)」(850円)と「白すだち(Shiro-Sudachi)」(850円)で乾杯! のど越しがよく、ホップの華やかな香りと適度な苦みを堪能できるIPA。もう一方は、苦みのない、すだちを使ったすっきりと爽やかな味わいの白すだち。2人でクラフトビールを片手に、札幌での推し活の話から、函館の散策やおいしかったグルメの話で盛り上がります。

画像6: 「H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所」で昼過ぎからビールで乾杯

ここでもJALカードが登場。クレジットカードがつかえるお店では、JALカードの利用を忘れずに。

H.M.Works ozigi 函館麦酒醸造所

住所北海道函館市末広町16-13
電話0138-24-2021
営業時間平日 17:00〜22:00
土・日曜 14:00〜22:00
定休⽇火・水曜
webhttps://www.instagram.com/ozigibrewing/

【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

画像1: 【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

函館の観光スポットやグルメを満喫したあとは、北海道の三大温泉郷のひとつ、函館湯の川温泉にある「望楼NOGUCHI函館」へ。こちらが宿泊ホテルです。

画像2: 【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

シックな雰囲気の玄関を抜けると、ラグジュアリーな空間が広がります。

最上階(13階)のスカイラウンジでは、宿泊者限定で生ビール、フリージングハイボール、スパークリングワイン、ソフトドリンクと北海道産の生乳を使用したソフトクリームを自由に好きなだけ堪能することができます。

周囲にある建物よりも高い階数なので、見晴らしも抜群。ドリンクを片手に函館の景色を堪能しつつ、くつろぎの時間を過ごします。

画像3: 【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

1階にある四方が本棚に囲まれた「のぐち文庫」。幅広いジャンルの本や雑誌が置かれており、自由気ままに本の世界に没頭することも。旅先で本を読みふける、そんな楽しみ方ができるのも「望楼NOGUCHI函館」だからこそ。

画像4: 【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

宿泊するお部屋は、珍しいメゾネットタイプの「スイート タイプA」です。このお部屋のコンセプトは「暮らすように過ごす」。玄関から螺旋状の階段を進むと、広々としたリビングスペースがあり、その圧倒的な開放感に驚きを隠せません。函館の美しい街並みを眺めながら浸かる温泉展望風呂も完備。贅沢なひとときを過ごすのにぴったりなお部屋です。

普段は旅先で会場へのアクセスなどを重視して宿を選んでいた2人でしたが、今回は「マイル旅だからこそリッチなステイを」という目的にしたことで、いつもとは違う特別な時間を過ごせました。

「望楼NOGUCHI函館」のスイートルームには、大正浪漫をテーマにした「和モダンルーム」もあります。セパレートタイプの和洋室で、アンティーク家具やステンドガラスなど、どこか懐かしさを感じられる空間。お部屋によっては、函館の街並みや空港に離発着する飛行機を眺められるのも魅力です。

画像5: 【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

JALカード特約店の「望楼NOGUCHI函館」。JALカードでのお支払いで、通常の2倍のマイルがたまります。

画像6: 【特約店】たくさん遊んだら、「望楼NOGUCHI函館」でゆったりステイ

望楼NOGUCHI函館

住所北海道函館市湯川町1-17-22
電話0570-026573
営業時間チェックイン14:00/チェックアウト12:00
定休⽇なし
webhttps://www.bourou-hakodate.com

【特約店】帰りには、「JAL PLAZA(旧BLUE SKY) 函館空港」で函館土産をゲット!

ホテルをチェックアウトをして、寂しい気持ちはありつつ函館空港から帰ります。空港にはお土産やJALグッズなどを種類豊富に取り揃えている「JAL PLAZA(旧BLUE SKY) 函館空港」があります。1店鋪1会計あたり1,000円以上お買い上げの場合、JALカードをご提示いただくことで5%の割引が適用されます。心残りのないよう、最後のお買い物を楽しみましょう。

もちろんJALカード特約店なので、通常の2倍のマイルがたまります。

画像: 【特約店】帰りには、「JAL PLAZA(旧BLUE SKY) 函館空港」で函館土産をゲット!

JAL PLAZA(旧BLUE SKY) 函館空港

住所北海道函館市高松町511(国内線旅客ターミナルビル2階)
電話0138-59-3131
営業時間8:00~最終便出発時刻(定刻)の20分前
定休⽇なし
webhttps://bluesky.jalux.com/hkd/

【特約店】おまけ:札幌から足を延ばして「ノーザンホースパーク」へ立ち寄るのもおすすめ!

画像1: 【特約店】おまけ:札幌から足を延ばして「ノーザンホースパーク」へ立ち寄るのもおすすめ!

札幌滞在中、「ノーザンホースパーク」へ足を運ぶのもおすすめ。敷地内のガイドがついた「観光馬車」やスタッフがひく馬に乗る「観光ひき馬」「体験乗馬レッスン」「ホーストレッキング」など、馬とふれあえる種類豊富なメニューがあります。

他にも、施設内には旬の野菜を使った料理が楽しめるレストランや、自家製のパンやケーキが味わえるカフェ、お土産にぴったりなグッズがあるショップも。同施設も、マイルが2倍たまる特約店です。

画像2: 【特約店】おまけ:札幌から足を延ばして「ノーザンホースパーク」へ立ち寄るのもおすすめ!

ノーザンホースパーク

住所北海道苫小牧市美沢114-7
電話0144-58-2116
営業時間4月15日~11月5日 9:00~17:00
11月6日~4月9日 10:00~16:00
定休⽇4月10日~4月14日
webhttps://www.northern-horsepark.jp

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