今日は、札幌都心にできた、人が交わる新しい場所をご紹介します。
日本航空 北海道地区 総務部
2018年10月、札幌中心部に「さっぽろ創世スクエア」がオープンしました。26階建ての高層階と9階建ての低層階があり、低層階の「市民交流プラザ」には、「札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)」と「札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)」・「札幌市図書・情報館」が入っています。
「札幌文化芸術劇場」
愛称「hitaru(ヒタル)」と呼ばれ、文化芸術に市民が思う存分「浸る」場という想いが込められています。
【ポイントその1】規模がすごい!
大掛かりな舞台セットを使った場面転換がスムーズに行えるよう、舞台の奥や左右に十分なスペースを確保する多面舞台を取り入れていること。オペラやバレエ、ミュージカル、演劇など規模が大きい本格的な舞台芸術までさまざまな分野の公演が見ることができます!
【ポイントその2】音響がすごい!
客席と舞台との距離感が近く、全ての席に最上の音が届けられるようにこだわっています!
【ポイントその3】内装がすごい!
ロビーから劇場までの間にはレッドカーペットが敷かれた階段や、休憩の時に飲食が楽しめるビュッフェがあり、重厚感のある内装になっています!
客席数は2,302席 左右の壁には突き出したバルコニー席
札幌都心の人が交わる新しいランドマークとなった「札幌文化芸術劇場 hitaru」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
札幌文化芸術劇場 hitaru
https://www.sapporo-community-plaza.jp/theater.html
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※旅コラムは、2019年3月29日現在の情報です。
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