皆さま、こんにちは。客室乗務員の松下です。
今回は江別出身の松下より江別の魅力を紹介させていただきます。
画像1: 江別の魅力

客室乗務員 松下

江別は札幌に隣接し、空の玄関口、新千歳空港からも約1時間の距離に位置しています。

江別のれんがは2004年に北海道遺産に選定され、日本有数のれんが生産地です。

れんが造りは130年近い歴史を持っており、江別市内には400棟以上ものれんが造りの建造物が建ち並んでいます。2016年にオープンしたEBRI(エブリ)は歴史的れんが建造物である、「旧ヒダ工場」をリノベーションした商業施設です。

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レトロな赤れんがの建物の中には、江別の小麦、食材、れんが窯を使用して作られるピザが楽しめるピッツェリアなどのグルメやスイーツ、カフェ、農産物、海産物が購入できるえぶり市場などが集まっています。こちらの建物は国の登録有形文化財および近代化産業遺産に認定されています。さらに、ガラス工芸館や陶芸体験も楽しめる江別市セラミックアートセンターなども代表的なれんが建造物です。

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また、江別といえば町村農場です。今や全国各地に直売ショップ、取り扱い店舗がある町村農場は、創業して100年以上の歴史を持ちます。旧町村農場は現在、資料館として開放されており、当時の農機具など酪農に関する資料が展示されています。現町村農場敷地内にある「Milk Garden(ミルクガーデン)」は、新鮮な素材そのままの乳製品やスイーツを堪能することができます。町村ドーナッツやソフトクリームは絶品です。

季節の移ろいを感じながら散策を楽しめる、四季のみちもおすすめです。
春夏秋冬それぞれのゾーンには、季節に合ったオブジェやモニュメントが置かれています。

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秋のゾーンには、2018年に、本だけでなく、グルメやショッピングを楽しめる複合商業施設の蔦屋書店がオープンし、にぎわいを見せています。

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江別の魅力は伝わりましたでしょうか??
みなさんもぜひ江別に行って観光を楽しみつつ、ラグビー日本代表を応援しましょう!ファイトー、イッパーツ!

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