※営業時間や提供内容などが変更となっている場合がございます。
INDEX
- 【新宿】全国から“日本”の魅力を集めた発信拠点「BEAMS JAPAN」
- 【新宿】オシャレな空間に本がズラリと並ぶ“泊まれる本屋”「BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU」
- 【品川】音・光・映像・生き物たちが融合する最先端エンタメ施設「マクセル アクアパーク品川」
- 【品川】香りとともに心を和ませる非日常へのトリップ「SPA THE SAKURA」
- 【東京】“大手町の森”で堪能する極上の朝食「ザ・カフェ by アマン」
- 【東京】印象的な赤煉瓦の建物の中に広がる近代美術の世界へ。「三菱一号館美術館」
- 【東京】グッドデザイン賞受賞のプロダクトが集結「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」
- 【お台場】境界のないアートによる、地図のないミュージアム「チームラボボーダレス」お台場※2022年8月31日で閉館、2023年に麻布台ヒルズに移転予定
- 【お台場】世界中のセレブたちと記念撮影できるアトラクション「マダム・タッソー東京」
- 【お台場】最新テクノロジーから、命の不思議までを体験。「日本科学未来館」
【新宿】全国から“日本”の魅力を集めた発信拠点「BEAMS JAPAN」
全国から“日本”の魅力を集め、発信拠点とするショップ「BEAMS JAPAN」。BEAMS独自の審美眼をもとに、地下1階から地上5階までそれぞれテーマを設けたフロア構成になっています。「食」「銘品」「ファッション」「コラボレーション」「カルチャー」「アート」「クラフト」と、多種多様なモノたちが一堂に会する壮大な空間。日本のこだわりから生まれたモノ・ヒト・コトをつなげる場所です。
ノスタルジーを感じさせる銘品が揃い、日本の伝統と今を感じさせる地方の特産品や、ありそうでなかった新宿土産がラインナップする、エントランスフロア(1階)。また、ジャパン・メイドの服とファッションの“今”を知ることができる2階。そして、東京の“別注”カルチャーをリードしてきたBEAMSならではの限定アイテムが揃う3階。BEAMSらしいファッションを堪能できる空間が広がっています。さらに、日本のポップカルチャーが集う4階、日本のアートと民藝をテーマとした5階には、年間を通してさまざまな展覧会を行うギャラリーもあり、アートをゆったりと楽しめるフロアになっています。
そしてB1階にあるのは、ランチからディナーまで、老舗の伝統と味わいをカジュアルに楽しめるレストラン「CRAFT GRILL(クラフトグリル)」。日本人らしい繊細なアレンジを加えた洋食文化や、地方から集めたクラフトビールが楽しめます。
地下1階から地上5階まで、1棟まるごとBEAMSの審美眼が光るアイテムに囲まれて、ショッピングに食事、アート鑑賞までが楽しめる「BEAMS JAPAN」。ここでしか味わえないお料理に、ここだけの限定アイテム等、特別感ある“お気に入り”を探してみましょう。
ビームスジャパン
住所 | : | 東京都新宿区新宿3-32-6 B1階~5階 |
---|---|---|
電話 | : | 03-5368-7300 |
営業時間 | : | 〈1階〜5階〉11:00~20:00 〈クラフトグリル〉11:30~15:00/17:00~23:00 |
定休⽇ | : | 不定休 |
web | : | https://www.beams.co.jp/feature/bjfloor_guide/ |
【新宿】オシャレな空間に本がズラリと並ぶ“泊まれる本屋”「BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU」
“泊まれる本屋”というユニークなコンセプトとスタイリッシュでおしゃれな内装が話題の「BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU」。雨が降ったら、アクティブなおでかけは億劫だけど、有意義な時間が過ごしたい……!という方にぴったりのスポットです。
本や漫画を読んでいたら、いつの間にか時間が経っていて眠くて仕方がないけれど、それでも好きな本の世界観に浸りながらいつの間にか寝てしまった!という、誰もが一度は経験したことがあるであろう、幸せな「寝る瞬間」の体験を、思う存分味わえる空間がこちらです。
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS選書の幅広いジャンルをカバーした、なんと2,500冊もの本がズラリと並ぶ様子は、圧巻(最大4,000冊まで収納)。日本語の本はもちろん、英語の本に日本の旅行ガイドまでラインナップしているので、海外の方から注目を集めているのも、納得。
また、宿泊者以外も利用できる、Free Wi-Fiを完備したカフェスペースも。こちらは12時から20時まで利用できるので、気軽に立ち寄る雨宿りスポットとしても最適です。
更に、宿泊で利用する場合は、お好みに合わせて4種類の大きさのお部屋を選ぶことができます。お部屋といっても、本棚の間に押入れのように存在するカーテンで仕切られた空間なので、まるで本棚の中で眠りにつくような感覚に。もちろん、シャワーやトイレ、洗面所も24時間利用可能で、本の世界にゆったりと浸りたいなら “おこもり”利用がおすすめ。
泊まっても泊まらなくても、おしゃれな空間で本に囲まれて過ごす至福の時間が約束される「BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU」。あいにくの雨に、思わず感謝したくなってしまうほど、素敵な時間になることでしょう。
BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
住所 | : | 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル 8階 |
---|---|---|
電話 | : | 03-6233-9511 |
営業時間 | : | 〈宿泊〉チェックイン16:00~・チェックアウト~11:00 アーリーチェックイン11:00~・レイトチェックアウト~13:00 〈カフェ〉12:00~20:00 〈デイタイム〉13:00~21:00 |
定休⽇ | : | なし |
web | : | http://bookandbedtokyo.com/shinjuku/ |
【品川】音・光・映像・生き物たちが融合する最先端エンタメ施設「マクセル アクアパーク品川」
品川駅高輪口から徒歩約2分の品川プリンスホテル内にある水族館「マクセル アクアパーク品川」。水族館、というより、音・光・映像・生き物たちが融合する最先端エンタメ施設であり、“直感型テーマパーク”。思わず写真を撮りたくなる素敵な空間が広がっています。
約12mの壁のLEDの光と音楽に包まれたメリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」や、巨大な海賊船で無重力の世界を体験できるダイナミックなアトラクション「ポート・オブ・パイレーツ」といった、水族館の枠を超えたアトラクションばかりです。
イマーシブエリア「パターンズ」では、ペンギンやオットセイが登場し、デジタルアートとのコラボで贈る期間限定パフォーマンスも。アクアパークならではの“イマーシブ(没入型)イルミネーション”を味わえる、幻想的なひとときを過ごすことができます。
また、「マクセルアクアパーク品川」と「品川プリンスホテル」のレストランがセットになったおトクなプランもあるので、雨の日に1日ゆっくりと過ごすなら、断然こちらがお得。時間無制限のランチブッフェをゆったり堪能してから、めくるめく幻想的な音・光・映像・生き物たちが融合する世界へ出かけてみてはいかが。
マクセル アクアパーク品川
住所 | : | 東京都港区高輪4-10-30 (品川プリンスホテル内) |
---|---|---|
電話 | : | 03-5421-1111(音声ガイダンス) |
営業時間 | : | 平日10:00~19:30(最終入場19:00) 土休日10:00~20:00(最終入場19:00) ※時期により異なる |
定休⽇ | : | なし |
web | : | http://www.aqua-park.jp/aqua/ |
【品川】香りとともに心を和ませる非日常へのトリップ「SPA THE SAKURA」
憂鬱な雨の日だからこそ、至極の癒しを味わえる自分磨きの時間にしてみては。それも、ひときわ優雅な気分になれるホテルスパなら、気持ちも晴れること間違いなし。ザ・プリンスさくらタワー東京のB1階にある「SPA THE SAKURA」は、静寂に包まれた空間で日本式の“おもてなし”を受けることができる、ジャパニーズスタイルのスパ。四季折々の「自然」や、古来より伝わる「香」、そして「禅」のおもてなし精神が随所に取り入れられています。
トリートメントに使用されているのは、半世紀以上の歴史を誇り50カ国以上の一流スパやサロンで愛され続けている「YON-KA」のもの。フランスでも最高峰とされるプロフェッショナル・フィト・スキンケアブランドです。一人ひとりの目的や症状、肌質に合わせてカスタマイズする「テーメイドトリートメント」は、治療目的で開発された製品だからこそ、自然でありながら高品質で高い安全性と信頼性を生み出します。原材料や採取時期にまでこだわり、化学肥料を一切使っていない土壌で育てられた植物と果実エキス・海洋成分など自然の恵みを存分に堪能しましょう。
トリートメント後は、ラグジュアリー感溢れるシックな空間で、ゆったりと余韻に浸りながら、アフターティーをいただけます。柔らかで穏やかな時間の流れを感じながら癒される、至極の“非日常”へのトリップ。心身ともに浄化され、明日への活力が呼び覚まされていく心地良い時間に身を委ねてみては。施術後に味わえる晴れやかな気分は、曇り空をも忘れさせてくれることでしょう。
SPA THE SAKURA
住所 | : | 東京都港区高輪3-13-1 ザ・プリンスさくらタワー東京内 |
---|---|---|
電話 | : | 03-5420-0155(お問い合わせ・ご予約) |
営業時間 | : | 11:00~22:00(最終受付20:30) |
定休⽇ | : | なし |
web | : | https://www.princehotels.co.jp/takanawa-area/facility/relaxation/spa-the-sakura.html |
【東京】“大手町の森”で過ごす極上の時間「ザ・カフェ by アマン」
都心のオアシス“大手町の森”にある、アマン東京のカジュアルフレンチレストラン「ザ・カフェ by アマン」。“大手町の森”とは、大手町の本来の植生や皇居周辺の緑地を調査して選ばれた木々草花を、関東近郊で3年間に及ぶ検証を経て育み、大手町に移植して創られた自然の森。そんな自然の生態系に近いリアルな森を、屋外のテラス席からはもちろんのこと、大きなガラス窓のある店内席からも眺めることができます。
美しい緑や紅葉・冬枯れの森など、季節の移り変わりを感じることができ、都心にいることを忘れさせてくれるような空間。雨の降る日は、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがいかがでしょうか。
グリーンに囲まれた癒し空間でいただくランチやティータイムは格別。
突然の雨で、予定していた観光プランが叶わなくなってしまっても、緑に囲まれた空間で極上の朝食を堪能し、気分をリセットすれば、素敵な1日のスタートへと仕切り直しできるはず。
ザ・カフェ by アマン
住所 | : | 東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー別棟1階 |
---|---|---|
電話 | : | 03-5224-3339 |
営業時間 | : | 11:00~19:00 |
定休⽇ | : | なし |
web | : | https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/cafe-by-aman-experience |
【東京】印象的な赤煉瓦の建物の中に広がる近代美術の世界へ。「三菱一号館美術館」
2010年春、丸の内に開館した「三菱一号館美術館」。19世紀後半から20世紀前半の、近代美術を主題とする企画展を年3回開催されています。なんといっても印象的な赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したものです。
コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オディロン・ルドン、フェリックス・ヴァロットン作品等を収蔵。館内には、ミュージアムカフェ・バー「Café 1894」、ミュージアムショップ「Store 1894」、丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」を併設しているので、天候や時間を気にせず、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
併設の「Café 1894」は、1894(明治27)年の三菱一号館創建当時、銀行営業室として利用された空間を復元したクラシックな趣のミュージアムカフェ・バー。企画展と連動して提供されるカフェメニューも、ぜひチェックしておきたいもの。雨の日は、歴史に思いを馳せながら、アートを堪能してみてはいかがでしょうか。
三菱一号館美術館
住所 | : | 東京都千代田区丸の内2-6-2 |
---|---|---|
電話 | : | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
営業時間 | : | 10:00~18:00 ※祝日・振替休日除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで ※入館は閉館時間の30分前まで ※臨時の時間変更の場合あり |
定休⽇ | : | 毎週月曜(祝日・振替休日・会期最終週の場合は開館)、年末、元旦、展示替え期間 ※臨時の開館・休館の場合あり |
web | : | https://mimt.jp |
【東京】グッドデザイン賞受賞のプロダクトが集結「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」
雨が降る日は、東京駅からほど近いKITTEでお買い物をしてみてはいかがでしょうか。日本の美意識と洗練を感じさせるショップが集うKITTE丸の内の中でも、3階にあるひときわスタイリッシュなディスプレイが目を惹く「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA(グッドデザインストアトウキョウ バイ ノハラ)」。こちらは、グッドデザイン賞受賞商品のみを取り扱うデザインストア。
ジャスパー・モリソン氏が手がけた店内のインテリアは、毎日の生活の場面の中にあるグッドデザインをイメージさせる心地よいもの。“良いデザインとの出会いを生み、新しい心地よさを発見する場所”であることをコンセプトとして掲げ、グッドデザイン賞が考える「よいデザイン」に囲まれた、心地よい暮らしのアイデアに溢れています。
約180㎡もの広い店内には、最新のグッドデザイン賞受賞作から、ロングライフデザイン賞に輝いたスタンダードに至るまで、歴代400点に及ぶグッドデザイン賞受賞商品がディスプレイされています。
暮らしのシーンを想像しながら、さまざまなアイテムを選んでいくと、雨の日の憂鬱が吹き飛ぶほど、わくわくしてしまうはず。ふと目に留まり、心を惹かれ、手に取ったものが、これからの心地よい暮らしをデザインしてくれるかもしれません。
GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店
住所 | : | 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内3階 |
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電話 | : | 03-5220-1007 |
営業時間 | : | 11:00~20:00 |
定休⽇ | : | 1月1日および施設法定点検日 |
web | : | https://gdst.nohara-inc.co.jp |
【お台場】境界のないアートによる、地図のないミュージアム「チームラボボーダレス」お台場
※2022年8月31日で閉館、2023年に麻布台ヒルズに移転予定です。
米国の国際的なニュース雑誌、TIME誌の「World’s Greatest Places 2019」(世界で最も素晴らしい場所 2019年度版)にも選ばれた、世界が注目する地図のないミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:teamLab Borderless」。お台場のパレットタウンにあるこのミュージアムは、アートコレクティブ・チームラボの視覚的なプロジェクションと物理的なインスタレーションを組み合わせた、イマーシブ(没入的)な空間です。
オープン1年で、世界160ヵ国以上から約230万人の動員を達成し、東京国立博物館や金沢21世紀美術館などの日本の名だたる美術館・博物館に並ぶ入館者数を誇ります。
「チームラボボーダレス」は、境界なく連続してつながっていく1つの世界です。 境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡もの巨大で複雑かつ立体的な世界を、さまよい、探索し、他者と共に新しい世界を創ることができます。
館内の作品は見る時間・場所によって変化するので、1日では全てを見尽くせないほど。さらに、季節によって変化する作品もあり、訪れるたびに異なる体験をすることができます。また、作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ、変容し続けます。今のこの瞬間は二度と見ることができません。
館内は撮影自由なので、SNSで体験をシェアすることも可能です。土日祝限定で18時以降に入館できるナイトパスも販売しているので、夜もアート鑑賞が楽しめます。一日中、観光の予定を入れたいアクティブ派の方に、おすすめです。
※お台場の同施設は2022年8月31日で閉館しました。
チームラボボーダレスお台場 ※2023年に麻布台ヒルズに移転予定。詳細はwebをご確認ください
住所 | : | 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン2階 |
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電話 | : | 03-6368-4292(10:00~18:00) |
営業時間 | : | 平日10:00~19:00/土日祝10:00~21:00 |
定休⽇ | : | 第2・第4火曜日 ※ただし、11月12日(火)、12月24日(火)は通常営業。 |
web | : | https://borderless.teamlab.art/jp/ |
【お台場】世界中のセレブたちと記念撮影できるアトラクション「マダム・タッソー東京」
ハリウッドスターやミュージシャン、歴史上の偉人、スポーツ選手など、世界中のスターやセレブたちの等身大フィギュアが70体以上も集まる「マダム・タッソー東京」。撮って・さわって・踊れる体験型アトラクションは、雨の日でもアクティブに過ごしたい方にぴったり。デックス東京ビーチのアイランドモール3階にあるので、ゆりかもめから、ほぼ濡れずに移動できます。
「マダム・タッソー」は、創始者であるフランスのフィギュア職人、マダム・マリー・タッソーの名前を冠したアトラクション。ヨーロッパのみならず、アメリカやアジアなど、なんと250年以上の間、毎年何百万人もの人々が、世界中にある「マダム・タッソー」を訪れているという、不動の人気を誇ります。
「マダム・タッソー東京」では、世界中のセレブと写真を撮影できるだけでなく、セレブたちとダンスが楽しめる「ホログラムダンスシアターセレブリティーアンドユー」や、ロウで自分の手形を作ることができる「ワックスハンド」のコーナーもあり、アクティビティが充実。雨の日でも楽しめるアトラクションの選択肢として、ぜひレパートリーに入れておきたいものです。
マダム・タッソー東京
住所 | : | 東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ アイランドモール3階 |
---|---|---|
電話 | : | 0800-100-5346 |
営業時間 | : | 10:00~18:00 ※営業時間は変更されることがあります。 |
定休⽇ | : | 不定休 |
web | : | https://www.madametussauds.jp/tokyo/ja/ |
【お台場】最新テクノロジーから、命の不思議までを体験。「日本科学未来館」
観光するつもりだった日に雨が降ったら、ちょっと趣向を変えて、新たな学びの体験を楽しんでみてはいかが?
「日本科学未来館」は、展示をはじめ、トークセッション、ワークショップなど多彩なメニューを楽しむことができる科学館。最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、さまざまなスケールで現在進行形の科学技術が体験できます。
常設展は、「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」の3つのゾーンで構成されています。すべて第一線で活躍する科学者・技術者の監修に基づいて制作されており、見応えがあるものばかり。アンドロイドを見比べながら、改めて人間という存在を考えるきっかけになる展示も。複雑な動きで生命らしさを表現する「オルタ」や、見た目が人間そっくりな「オトナロイド」は必見です。
研究エリアは、研究者たちが多岐にわたる分野で世界を相手にしのぎを削っている先端研究現場を垣間見ることができるのも、特徴。研究者たちは自身の研究活動を社会に理解してもらうために、未来館のスタッフと協力してイベントや実証実験、科学コミュニケーション活動も積極的に行われています。
また、科学館におけるグローバルな視点をさらに推進するため、2017年にアジア初の世界科学館サミット(SCWS2017)を主催。世界に開かれた科学コミュニケーション拠点として、科学技術の役割を問い続け、あらゆる分野の「知恵」を集めグローバルな人類の将来社会に貢献できるよう活動しています。
週末を中心に行われているトークイベントや体験イベント、特別ツアーなどは、楽しみながら、さまざまなことに対して深く考えるきっかけにもなりそうです。
日本科学未来館
住所 | : | 東京都江東区青海2-3-6 |
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電話 | : | 03-3570-9151(10:00~17:00) |
営業時間 | : | 10:00~17:00(入館券の販売は閉館30分前まで) |
定休⽇ | : | 火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月1日) |
web | : | https://www.miraikan.jst.go.jp |
ショッピングにリラクゼーション、食事、アート、体験型アトラクション。常に最新で最旬のモノやコトが集まる東京なら、あいにくの天候でも、充実した時間が過ごせます。東京を遊び尽くすために、観光の拠点となるエリアでは、お天気にかかわらず楽しめるスポットをあらかじめチェックしておくといいかもしれません。
※初回投稿日:2019年11月11日
※2023年1月18日に一部内容を更新いたしました
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