沖縄で食べ歩き！ここでしか食べられないタイパ優秀グルメ

泡盛マイスターが200種類から選んでくれる人気店「沖縄食堂じまんや」

沖縄に来たならば忘れてはならないのが、泡盛ですよね。

多くの人で賑わう国際通りを一本奥に入った場所にある「沖縄食堂じまんや」。築60年の古民家を改装した風情ある店内で、沖縄の郷土料理や泡盛を味わうことができるんです。

暖簾をくぐって店内へ進むと、元気よく店員さんがお出迎えしてくれますよ。アットホームな雰囲気のカウンター席にテーブル席、2階には広いお座敷も完備されているので、仲間でワイワイ楽しむのにもおススメです。

こちらのお店には、なんと200種類以上の泡盛が揃っているんです！泡盛マイスターの資格を持つ店長が、好みや料理に合わせて泡盛を選んでくれますよ。

日替わりのお通しは、豚の大腸や胃などを具にしてすまし汁仕立てに仕上げた「中身汁」や、ふわふわの「ゆし豆腐」など沖縄の伝統的な郷土料理。優しい味わいに胃がほっこりします。

もずくと言えばお酢や天ぷらで食べることが定番ですが、こちらでは「つけもずく（100g440円）」という新しいもずくの食べ方を提案しています。

「やんばる鳥の南蛮タレ（150円）」につけて、つけ麺スタイルでいただきます。ぷりっと弾力があるもずくにコクのあるタレが絡んで、これは新感覚。つるんとのど越しも良く、オリジナルのスパイスをかけるとスパイシーな味変も楽しめますよ。

硬くて味が濃い沖縄の島豆腐を使用する「島豆腐の冷ややっこ（460円）」。お豆腐そのものでも濃厚な味わいですが、ニンニクの効いたタレにキムチ、そして鰹節が効いてお酒のアテにも抜群です。

低温調理でじっくり30分焼き上げる「史上最強のトンテキ（1,980円）」は、肉汁をぎゅっと閉じ込め、この厚さがあるのに驚くほどにジューシーで柔らか。3種類の塩をお好みで、豚肉の旨みをダイレクトに感じることができ、脂は泡盛がすっきりと流してくれます。

風情あふれる古民家で、もずくや泡盛の美味しさを再発見できる酒場。仲間とワイワイ、沖縄の夜を堪能してください。

沖縄食堂じまんや

観光にもビジネスにもぴったりのオールデイダイニング「Blue Port CAFE」

那覇空港からのアクセスも良く、旅の拠点にもぴったりのホテル内にあるカフェ。ちょっと仕事や作業をしたい時にも知っていると使えますよ。

那覇空港から7分の場所に位置する「ホテル・アンドルームス那覇ポート」は、ルーフトッププールや本格サウナ施設を備えた、市街地にありながらもリゾート気分を味わえるホテルです。

ホテル1階にあるカフェ「BluePortCAFE」は、その名のとおり海や港に佇むカフェをイメージしています。地産地消を意識した料理や体に優しいドリンクが楽しめます。

ホテルは海に面しているので、窓からは沖縄の青い海や空を眺めることができ開放感たっぷり。青とグレーを基調とした空間は、落ち着いた雰囲気でWi-Fiや電源も完備されているのでコワーキングスペースとしても便利です。

コンセプトは、"循環"。オーガニック食材を使用した料理で"健康の循環"を、フードロス対策で"環境の循環"を、沖縄県産食材を使用するなど地域に根差した"経済の循環"という3つの循環を提供しています。

ゆったりと寛ぎながら楽しみたいドリンクは、味はもちろん見た目のインパクト抜群！大容量500mlの「マンゴースムージー（825円）」はアガベシロップを使用し、甘すぎずに素材そのものの味が引き立った濃厚な美味しさ。

沖縄の食文化で忘れてはならない、「沖縄タコライス（1,331円）」。レタスやオニオン、パプリカにトマトなどたっぷりの野菜の上にひき肉、そしてチーズを乗せて香ばしく炙っていて食欲をそそる香りがたまりません。

サフランライスにジューシーなひき肉、そこにフレッシュな辛さのあるサルサソースをかけると、クセになるやみつきの味わいに...!チーズのコクが加わってまろやかな旨みが口に広がり、野菜のシャキシャキ感がさっぱりと引き締めてくれます。

観光はもちろん、ビジネス利用にもぴったりのカフェ。さまざまなシーンで活用できるので、知っていると重宝しますよ。

Blue Port CAFE